3月うさぎ

calender entry comment trackback category archive link
この川の名前は?
3月うさぎ
120511_0042~01.JPG 

8月のアメリカ旅行とは別に、
急遽、今月末から2週間、この地図の町に行くことになりました!

海外です。
さて、これはなんていう町(都市)でしょう?


ヒント:川の中の島のカタチをよく見てね!
旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
南国カンガルーノート
3月うさぎ
120520_1557~01.JPG120520_1755~01.JPG 

いきなり決まった半月のパリ行き。
(夫が向こうの大学のワークショップの指導に行く為。
私は、旅のコーディネーター役兼身の回り係として便乗。
娘は学校があるのでおばあちゃんに来てもらっていっしょにお留守番。)

いつもの移動、移動の旅とは違って、今回は短期間ですがパリ(左岸)にアパートを借りることになりました。そこを拠点にあちこち街歩きして来ようと思っています。

久しぶりに一人の時間も多い旅になりそうなので、今回はちゃんと旅の記録をスケッチブックに残そうとひとまず決心。(昔は、旅というと毎回ちゃんとこういうノート作ってたのにね〜、、だんだんそういう余力がなくなってしまって、、)
今日は、買い物のついでに、ノートを捜しに行きました。

目にに止まったのがコレ!

「南国カンガルーノート」

ようするに、どのページもポケット付きのスケッチブック。
旅先では、チケットとかショップカードとかいっぱい紙モノが増えてしまうので、
今回はメモと共に日ごとに整理できるようにこのポケット付きノートのお世話になろうと思っています。

他にも、
「北国シロクマノート」(ただの白い紙)
「砂漠のラクダノート」(クラフト紙)
があります。

いずれも、旅心誘われるネーミング。。
旅の支度・旅の余韻
comments(0)
trackbacks(0)
建築ガイドブック
3月うさぎ
120525_0015~01.JPG

我が家の旅では、 よくこの本が一般の観光ガイドブック(シリーズ)と共に旅の道連れとなります。

「美術品であれば展覧会が巡回してくるのを待つこともできるけれど、建築だけはこちらが訪ねないことには一生お目にかかれない」というのが夫の常套句。
そんなわけで公私ともに建築マニア?な私たちは、旅の目的と言うと大概、建築か町並みを
この目で見に行くこと。
好奇心と体力(あとlittle money)が尽きない限り、私たちの旅は続きます。

この本はB5サイズでさほど厚くもないので旅行中にカバンの中に偲ばせておけるのがとても便利。実際はもう少し沢山のデータが欲しいと思う事もしばしばですが、逆にデータが多すぎずそこそこ充実した数紹介してくれているのは有り難いな・・とも思います。(写真、小さくても全部カラーだし。)
たとえば、メインの目的地に行った後、残った時間にその周辺の建築物、あるいは町並みなどを見て歩けるのは大きな利点です。

今回のフランス行きは、夫はむこうの大学でのワークショップの指導などのため(つまり出張)ですが、午前中だけ行けばいい日も多いようなので、そんな日の午後はまたパリ市内または、イル・ド・フランス(パリ郊外)の建築巡りをするつもりで計画を企てています。
一応、夫は3回目、私も同じくまとまって行くのは3回目(通過だけとか一泊とか入れるともうちょっと増えるけど)のパリ。
さすがに有名どころはそこそこ既に押さえているので、今回はそれほどガツガツしないで済むかな・・とも思ったけど、実際また調べ始めると、パリはそんなに簡単に網羅できる街ではなかった・・・まあ、当たり前だよね。
そんなわけで、今回も時間許す限り歩き廻ります!

今回のお目当リスト↓

・国立図書館(Henri Labrouste)
・フランス国立図書館(Dominique Perrault)
・ギマール自邸
・湖畔のアーケード集合住宅
・サヴォア邸
・サン・ドニ大聖堂
・サン・ドニ・ド・レストレ教会堂
・ル・ランシーのノートルダム教会堂
・アブラクサスの集合住宅
・ピカソ・アリーナ




旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
iPad2
3月うさぎ
 120525_1558~01.JPG

今回のパリのアパートはwifiの環境じゃない・・ということが判ったので、
持ち歩き便利なiPadを持って行くことにしました。(事務所用を借用!)

いろいろ便利なiPad。
使い方上手になったらいろんな展開も可能なんだろうな。

が、しかし、パソコンと同じように行きそうで行かない。
痒い所に手が届きそうで届かない・・・

これは、慣れの問題か。
はたまた。

それでもやっぱり、旅先でも何かmy通信手段を持っているのは、
なんとなく気持ちが楽なもんですね。


旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
湖水地方の思い出
3月うさぎ
IMG_0335.jpg 
誰にもきっと忘れられない夕日ってあるよね。。


9年前のイギリス旅行の写真を久しぶりに見て甦ったこのシーン。。
ああ、この日の夕焼けは私の人生史上ベスト3(in 海外)には入るな・・とあらためて思ったのがこの写真。
湖水地方のウィンダミアを訪ねた時の丘の上、360度パノラマの夕焼け。



ピーターラビットの生みの親ヴィアトリクス・ポターさんが住んでいた家はヒルトップにある。そこに至る美しい自然は、ポターさんがそのままの自然を残したいという一心で買い取り今はナショナル・トラストによって保護されている。↓

写真に写っているのは、まだ6歳だった凪。
この後、風船が黄色い方一つだけで写ってるから、きっとこの少し後に割れたんだな〜
青い風船。。


IMG_0286.jpgIMG_0303.jpg





旅の支度・旅の余韻
comments(4)
trackbacks(0)
旅のプラン 2013
3月うさぎ
130409_1833~01.JPG 

いつのまにかもう4月。

また、今年も恒例の夏の旅行のプランをまとめる季節がやってきました。
毎日資料片手に、あーでもないこーでもないとルート、日程に頭をひねる日々が続いています。

少し前のblogで、今年は北イタリア!と宣言したところだけれど、(これ、反応大きかったです!やっぱりイタリアファンは多いようで。。)
しかし、夫がずっと行きたがっている城壁都市ドゥブロブニク(クロアチア)も一緒に・・
などと言っているとだんだん比重が徐々に一度も訪れたことのないクロアチアの方に移ってきて(イタリアはもう何回か行っている)、とうとうザグレブ(クロアチア)往復のチケットを購入することになりました。


アドリア海に沿って、西はヴェネツィア(イタリア)北はリュブリャナ(スロヴェニア)南はドブロブニク(クロアチア)、そして東はモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)まで。
すべて自力の車(レンタカーってことね)で巡る16日間の大旅行になりそうです。

そう。今年は一気に4カ国!!!
一気に駆け抜けてまいります。

車のメーター合わせるの、忘れないようにしなくっちゃ。
トータル走行距離をお楽しみに!



旅の支度・旅の余韻
comments(4)
trackbacks(0)
VENEZIA
3月うさぎ
Venezia01.jpg

今回の夏の旅行。

クロアチアのザグレブに始まって、時計と反対周りで、
スロヴェニア、イタリア、そして、もう一度クロアチアに戻って飛び地のドゥブロブニク、
そしてボスニア・ヘルツェゴビナに寄りつつ再びザグレブへ・・というコース。

イタリアは、北東のウーディネ/Udine、トリエステ/trieste、ヴェネツィア/Veneziaの3つの街だけになりそうです。
(ブーツで言うと、膝の裏あたり?)

メールで送ってもらったヴェネツィアの地図を眺めていると、
小さな島の集合体でできた奇跡の都市!
さすがにブルブルくるほど面白い。

今回ヴェネツィアは2泊のみ。
1日目は、中心のリアルト橋のすぐそばの部屋からも運河が見えるクラシックなホテル。
で、2日目は、地図の下にバナナみたいな形で横たわるジュデッカ島の渋いアパートでもう一泊。

特に、ジュデッカ島側からの風景が今からとても楽しみ♪
旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
EU加盟
3月うさぎ
130703_1748~01.JPG 

今朝、義妹(オランダ在住)から、クロアチアが7/1にEUに加盟したよ!とのほやほやのニュースを知らせてくれました。

恥ずかしながら、今朝まで私はそのニュースを知りませんでした。
日本出国は7/31の予定なので、私達にとってはなんともグッドタイミングです。
(やっぱり、ユーロが使えるといろいろ有り難いものね。でも加入後しばらくは混乱するのかな、、)

夏の旅行は、イタリア、スロベニア、クロアチア、ボスニアヘルツェゴビナの4カ国なので、うち3カ国まではユーロで動けることになりました。
(↑*ユーロに関しては、私の早とちりでした。EUに加盟したからと言ってすぐにユーロが導入されるとは限らないのだそうです。それどころかずっと導入しないという方針でいくこともあるとか。・・そういえば、チェコとか加盟国なのに通貨はもともとのまま使っていたもんな〜)
(ボスニアだけは、戦争の傷跡も深いせいか加盟候補国にもなっていません、、)

ただ、クロアチアも祝賀ムードは押さえ気味とか。(もちろん迎える方も。)
たしかに、ギリシャやキプロスなどの件を考えると5年後にどうなっているかは希望的観測もできず、国境辺りで職を得ていた人々が大勢仕事を失う等マイナス要因もあるらしい。
ドイツの大衆紙には「我々の納税者の新しい墓地」なんて言われちゃってるみたいだし、、

新聞に出ていたある学者の言葉が的を得ているかもしれない。
人々は小国が生き残るにはEU加盟しかないと考える一方、それが自分の生活をよくすることではないことも分っている」と。

地図の青い色の部分がEU加盟国。ブルーが濃い部分は、最近になって加盟した国。
加盟国はもう28カ国にもなるんですね〜
EUは、すでに拡大よりもどう分裂を防ぐかの方が重要な課題になりつつあるとのこと。

悩めるEUの状態はこれからも続きそうですね。

旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
道路地図
3月うさぎ
130711_1927~01.JPG 

義妹(オランダ在住)が、アドレア海沿岸地域(主にクロアチア)
道路地図を送ってくれました。

今回は、ザクレブ空港に降り立った後は、すべてレンタカーの移動になるので、
この地図は戦略をたてるのに大変役立ちます。

とりあえず、Eから始まるヨーロッパ道路もしっかり走っているのようなので、
よほど異常気象や大事故に巻き込まれない限りは、ほとんど心配なく走れそうです。

私達の場合、風景を眺めること自体も大きな旅の目的ですので、
早ければいいというわけでないので、特に急いでいる時以外がやみくもに
高速道路を使う・・というわけにもいかず、
緩急をつけて窓外の景色を楽しんだり、小さな村に立ち寄ったりしながら旅を進められたら・・と思っています。

特に、クロアチアの島が折り重なるように見える複雑な海岸線が実際はどのように見えるのかが・・楽しみ。楽しみ。。

路線の種類だけでも、こんなにあります。↓


130711_1943~01.JPG

旅の支度・旅の余韻
comments(0)
trackbacks(0)
我是日本人
3月うさぎ
130725_1427~01.JPG 130725_1426~01.JPG

2009年、凪が小6の時の中国家族旅行で、彼女が作っていたらしい中国語会話のカンニングペーパーが、旅行カバンのポケットからポロリと見つかりました。

「こんにちは」も「ありがとう」もなく、「おいしい」や「大きすぎ」「小さすぎ」が入ってくるのは、小6にとって何が必須かが伺えて笑えます。

「我是日本人/ウォーシーリーベンレン」は一度くらい言えたのかしら??

メインで訪れた雲南省では、どこも料理は安くて美味しくて大満足でしたが、総じて辛味が強いものも多く、いかに辛味を抜いてもらうか、あるいはマイルドにしてもらうか・・
食事の度に苦労しました。(特に当時辛いものが苦手だった凪にとっては死活問題。。)

英語は理解してもらえない。漢字も期待程は通じない。「辛」という字を×で消してみたりしたのですが、「???」という顔をされてしまう、、
ようやくなんとか会話が成り立った店で、辛くないラーメンというのはどう書くのか?教えてもらったのが下のメモだったことを思い出しました。↓

「面」は「麺」の略字。
真ん中の字が「湯」という字の略字、つまり温かい汁のラーメンと判り、その後の娘はメニューを開くとまずこの文字を探していました。
振り返ってみると、読めるようで読めないメニューとの格闘それ自体もいい思い出になっています。

しかし、ラーメン一杯5元=約75円位?
やっぱり、安いよな〜、、

130725_1428~01.JPG


旅の支度・旅の余韻
comments(4)
trackbacks(0)
google map
3月うさぎ
130729_2140~01.JPG 

旅行出発2日前。

これまで、仕事に追われて旅行のプランは私任せだった夫が、
ホテルの位置を確認してプリントアウトしてきてくれた。

google mapって、ホントすごいよね!

A地点からB地点に移動する時、それぞれのアドレスを入力すると
道が一方通行かどうかまで判断して、ルートを考えてくれます。

すんごい時代が来たもんだ!!

しかし、こんなに便利になってしまうと、ますます地図を読めない人口が
増えてしまう気もするけど。
とりあえずは、ありがと!って言いたい。
旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
帰国
3月うさぎ
130731_2308~01.JPG 

ただいま〜!!!

半月間のヨーロッパ旅行から、本日無事元気に帰ってまいりました。
おかげさまで楽しく充実した日々を過ごすことができました。
気持ち的な収穫も期待以上に多かった気がします。

その辺りをまたアドリア海紀行と銘打ってblogにしたためていこうかと思っています。
blogの旅は少しずつした先に進めないとは思いますが、
また・・3月うさぎと一緒に旅していただけると嬉しいです。


写真は、7/31、トランジットで立ち寄ったフランクフルト(ドイツ)の空港。
この後、ザグレブ(クロアチア)に飛びます!


旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
travel map<クロアチア・レポート番外>
3月うさぎ
131006_1731~01.JPG 

いつも「アドリア海紀行」をご贔屓にしていただきありがとうございます。
温かいブログへのコメントやメールでの感想には、いつも励まされております。

そんな中、今全行程のうちでどれくらい行ってるの?という質問が続きましたので、
この辺で一度旅のルートをご紹介しておこうと思います。

文字が読み辛くて恐縮ですが、だいたいの雰囲気で見て下さい。

まずグレーで大きな面積をとってるのが、アドリア海です。
クロアチアのザグレブからスタートし、スロヴェニア、イタリアと巡って、再びクロアチアに入り、今は海岸線をずっと南下しているところです。

これまで移動したルートを赤で、これから廻るルートを青で表現しました。

今、レポート中のザダルという街が、ちょうど赤と青の分岐点になっています。

・・つまり、見てのとおり、だいたい全行程の半分までやっと来たといったところでしょうか。(日程的には、残り日程の方が少しだけ少なくなっています。)

つまり、これからの方は若干移動が大変になるということ・・かな。。

まだまだ、第4国目のボスニア・ヘルツェゴビナも待ってるし〜〜、気が抜けません。
実際、いくつかのハプニングを切り抜け、ますます容易に予想出来ない展開に・・・


さてさて、アドリア海紀行、後半どうなりますか・・・

引き続き、お楽しみいただけたら幸いでございます。

旅の支度・旅の余韻
comments(0)
trackbacks(0)
ドゥブロブニクのお土産
3月うさぎ
 131028_1230~01.JPG

さっちゃんへ

いつもコメントありがとうございます。

ご質問のドゥブロブニクの街角でつくってもらった凪のハンドメイドネックレスは
こんな感じです♪(about クロアチア・レポ64)
これが一つ2分で!っていうのは、さすがプロですよね!!

日本円で、一つ500円程度だったかな。

昨日も使っていたみたいでしたよ〜


関係ありませんが、下のは、同じ街で私がmyお土産として購入したものです。
このみつばちを思わせる色合いとうずまき模様が気に入って。。

えへへ、ついでにご紹介!


131028_1234~01.JPG
旅の支度・旅の余韻
comments(2)
trackbacks(0)
インド
3月うさぎ
140204_1402~01.JPG 

我が家恒例の夏の旅行。

いつも、年が明けた頃から、その年の目的地を絞り始めて、
4月には航空券を押さえる・・というサイクルになっています。

娘を含めた家族旅行という形でももうこれを15回は続けて来たし、
その前の夫婦2人の旅行も加えて考えると(結婚前は一人でもかなり・・)

古い順から家族の旅行を振り返てみると、
スペイン、アメリカ、ネパール、タイ、スイス、
(ここから凪も加わって)オランダ、スイス、ギリシャ、イギリス、イタリア、ベトナム、スペイン、フィンランド、中国、モロッコ(凪はアメリカ)、チェコ・スロヴァキア・オーストリア、フランス(凪はお留守番)、アメリカ、クロアチア・スロヴェニア・イタリア・ボスニア・ヘルツェゴビナ
*フィンランド旅行以降は、このブログでもご紹介させていただきましたね。

本当によく旅して来たモノダ・・と、自分でも感心する程。
履き道楽、着道楽があるとすれば、我々はさしずめ旅道楽なのでしょう。
(この道楽さえなければ、預貯金の残高はだいぶ違っていたことでしょう・・笑)

しかし、その夏の旅行も、今年はどうやら一時休止ということになりそうです。

今年は、お町内の地蔵盆(お盆の行事)の当番に当っていること、
凪も高2になって、そろそろ夏休みを空けるのが難しくなってきたこと・・
等々、大学受験の年になってしまう来年も含めて2回は少なくとも長期旅行は
お休みかな〜と。

そんなわけで、今年は夫の一人旅になりそう。
・・という話になり、いつまでも若いわけじゃなし、
どうせなら、女子供連れは行けないほど超ワイルドな旅に挑戦してみたら?と提案したら・・・

ある日、夫がテーブルにどさっと2冊のガイドブックを並べました。

今年は、インドだそうです。

でたっ
旅の支度・旅の余韻
comments(0)
trackbacks(0)
インド
3月うさぎ
image.png

インドの地図を広げる。

今年の夏の旅行。

といっても、今年は夫の一人旅。

私はその旅行のプラン作りのお手伝いのみ。。

「インドに行きたいのは、興味だけじゃなくて、どこかインドは見ておかねば、という
義務感のようなものも混じってる」と夫がつぶやく。
「それは、建築家として?それとも人間として?」と聞いてみると、
「どっちもかな」という返答。

でも、それはなんかわかる気がする。
夫に一人で行かれると、私はもう一生インドには行かないのか〜とちょっと寂しい気持ちにもなる。(一方でちょっとほっとするような複雑な気持ち、、)

特に、こうして地図を開くと、ね。
やっぱり、ムズムズと旅の虫がさわぐ。

インドにはレンタカーがない、と聞いていたが、調べてみるとあるにはある。
ただし、標識や交通ルールの問題、雨期の道路事情など不安も多い。
(都会だけじゃなくて、かなり辺鄙なところにも行くと思うので。)
しかも、いったん事故に巻き込まれると、長く拘留されるという話も聞くので
さすがの彼も「よし!」というわけにはいかないようだ。

しかし、公共交通機関だけでは、スケジュールをこなすことは到底無理そうなので、
今は、運転手付きの車を模索中。

何か、耳寄りな情報などありましたら。。


旅の支度・旅の余韻
comments(6)
trackbacks(0)
写真好きインド人
3月うさぎ
__ 3.JPG

インドのスライド会、盛況のうちに終わりました。
おつきあいいただいた方々、おつかれさまでした〜

見そびれたうちの娘と、バタバタして落ち着いて見られなかった私のために、
夫からさらっと旅の様子をパソコンで説明してもらいました。

インド4000kmの旅。
やっぱり行きたかったな〜という気持ちと、行けなくて助かったな〜(笑)という気持ち、両方が頻繁に交錯しました。

旅の写真の説明の中で何度となく出てくるのが、とにかくあちらでは、やたらと写真を撮ってくれ!撮ってくれ!とせがまれるので、そのリクエストに応えている限りは全然思うように歩けない!とのこと。
でも、スライドを見る限りでは、大勢のインド人たちの顔、顔、顔が納められていて、
それはそれで面白かったです。

しかし、彼らはプリントをもらえるわけでもない写真にどうしてそうも写りたがるのかが謎。
あと、モロッコやモンゴルなどもそうでしたが、やたらと旅人を家に呼び込んでお茶を御馳走してくれるという習慣。これも、ありがたいものの、やはり度重なるとtoo muchになってしまいやはり観光の妨げになるので、徐々に悩ましいモノになっていくということ。
親切を無下にはしたくないものの、人の家でお茶ばかり飲んでいるわけにもいかないものね。
この写真の一家も、家に招いてお茶をいただいた後、こうやって整列して、真顔で記念撮影をせがむ・・・という我々日本人にはよく理解できないパターン。笑

写真におさまる事自体縁起のいいこと、とされているのだろうか。

中国の田舎なんかでは、写真に写ると魂をとられると信じられているようなところもあったけど、ね。
ところ変われば・・・ですね。。。
旅の支度・旅の余韻
comments(0)
trackbacks(0)
ドイツ
3月うさぎ

__ 1.JPG

 

恒例の夏の旅行。

 

今年の旅先は、ドイツに決まりました。

 

今回の主なる目的は、

ベルリンルール地方のリノベーション例を観に行くこと。

 

大学受験のために参加できずにいた娘と、

今年は一緒に旅立てそうです。

 

夫と娘は、ほぼはじめて、

私にとっては3度目のドイツです。

 

 

まだ3月ですが、航空券もホテルも、はやく押さえないと出遅れそうだったので、

急いでルートを決めて、宿も決めました。

 

あとは、中身を埋めて行く作業です。

 

 

旅の支度・旅の余韻
comments(6)
trackbacks(0)
calendar :::: entry :::: comment :::: trackback :::: category :::: archive :::: link admin :: profile :: RSS1.0 :: Atom0.3 :: jugem