3月うさぎ

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光の絵<クロアチア・レポート11>
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壁の模様。
・・・これは、向かいのガラス窓が反射したもの。。

日射の強さを物語っているのだと思います。

空気が乾燥してるからわかりにくいけど、
この日もたぶん36度くらいはあったと思う。。

アドリア海紀行2
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昼食@イェラチッチ広場<クロアチア・レポート12>
3月うさぎ
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一気に3つも美術館巡りをしたので、足も痛いし、お腹もペコペコ・・

ってわけで、丘を降りてきて、ザグレブのヘソ、
イェラチッチ広場/irg bana Josipa Jalacicaのオープンテラスでやっとこさの昼食であります。

凪はよほどお腹が空いていたらしく、オーダーにも積極的に絡んで来ます。
イワシとイカとポテトのフライ、それからこの後シーフードリゾット。
いささかカロリー高めですが、普通に美味しいし、クーナ(クロアチア通貨)のお得感あるし
・・・で、元気も回復。

せっかくクロアチアに慣れて来たところですが、
クロアチアとは一旦お別れ。
これからホテルに預かってもらってる車を取りに戻って、
その後は、スロヴェニアに向けて走りま〜す。


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アドリア海紀行2
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ゴルフ<スロヴェニア・レポート1>
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ザグレブのレンタカーショップのお兄さんに、スロヴェニアに入る時は高速道路のステッカーを国境越えの寸前で買ってフロントガラスに貼ってね!と言われたのだった。

そういえば、以前スロヴァキア(名前が似ている!)でこれを知らなくてピピピとお巡りさんに止められてイタイ罰金払わされたっけ。
今回は、失敗しないぞ!と意識していたのに、夫があれれ、もしかしていつのまにかスロヴェニアに入っちゃってる??・・などと言い出して、急いでドライブインに駆け込みステッカーを手に入れてセーフ。

島国にいるとこんなことあり得ないけど、ヨーロッパのように国と国が繋がっていると、こんな風に便利なようで不便なところも、、

あ、ご紹介が遅れましたが、今回の旅行でお世話になった車は、ワーゲンのゴルフ/ Golfくん。
ナンバーはクロアチアです。

アドリア海紀行2
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飛び込み<スロヴェニア・レポート2>
3月うさぎ
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ザグレブからリュブリャナ(この日の目的地)までは、130km程度なので、1時間半もあれば着く距離なのだけど、まっすぐ行くのもツマラナイ・・ということで、途中の小さな町(村?)にいくつか立ち寄り乍ら行くことにする。
せっかく車の旅なんだし〜走り始めると集落研究者(夫)の血も騒ぐというところらしい。

それに、都会や観光地ばかりを巡っていては、全体の認識を間違うことがある。
やっぱりできるだけ、なんでもない町のなんでもない生活を押さえておきたい。

ヨーロッパの都会は、石の材料ばかりでできているけれど、田舎になってくるとこんな風に
木の橋なんかにも逢える。

子ども達が橋から順番に飛び込んで遊んだりしてました。
男の子も女の子もみんな慣れてる様子。
(あ、一人、びびってた子がいたか・・)
アドリア海紀行2
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木の小屋<スロヴェニア・レポート3>
3月うさぎ
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この辺りでは、こうした木組みの大きな小屋をよくみかけました。

粗野だけど、スケール感があって、力強い。

スロヴェニアを走っていると、たびたびスロヴァキアで木造教会を巡った旅を思い出してました。風景もそうだけど、どこか空気感も似てる。ような。。


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アドリア海紀行2
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ピンクの教会<スロヴェニア・レポート4>
3月うさぎ
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もう少し走って、今度は小さな丘に登ってみる。
丘の上には小さな教会。

ピンクがかってやさしいイメージ。
しかし、扉は閉まってた。。



丘を下りると、
こんな子に遭えたりして↓


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アドリア海紀行2
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Antiq Palece<スロヴェニア・レポート5>
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寄り道の後、ようやくスロヴェニアの首都リュブリャナ/Ljubljanaに到着しました。

まずは、旧市街にあるホテルAntiq Paleceに荷物を置きます。
(この地域には車が入れないので、これだけでも一苦労です、、)

ホテルの入口はこのとおり。
大きな扉がピタリと閉まって、パッと見には、とてもホテルだとは気づきません。

ここは、もともとは貴族の邸宅だった屋敷をホテルとして改装したというので、リフォームの一例として視察を兼ねて泊まってみることにしました。
「Small Luxury Hotel of the World」にも登録されているようです。

扉を開けると、いきなりシックでハイソな世界が広がります。


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リュブリャナ<スロヴェニア・レポート6>
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オーストリアとイタリアの国境に横たわるユリアンアルプス。
その南東の盆地に位置するリュブリャナ。

500年ものあいだ神聖ローマ帝国に支配され、
その後、オーストリア・ハンガリー帝国に組み込まれ、ハプスブルグ家のもとで発展をとげてきたというこの町。
その後、旧ユーゴに属し、そこから独立してスロヴェニアのリュブリャナになってからはまだ日が浅い。

その複雑な歴史ゆえ、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーなど多様な建築が混在し芸術の都を作ったと言われる。



実は、この旅にスロヴェニアを混ぜるかどうかについては、ものすごく悩んだのです。
クロアチアとイタリアに行くことは最初に決心していたので、できればそれ以上増やしたくないな・・と思って・・・。
ルート的にも幾分大回りになるし。。

でも、調べるにつれ、この町はきっといい!(に違いない!)・・という予感がしてきて、どうしても外せなくなってしまったのでした。

しかし、こういう直感には、従ってみるものです。
訪れてみてあらためてそう思いました。









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リュブリャニツァ川<スロヴェニア・レポート7>
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リュブリャニツァ川の川縁の風景はとてもいい。
(夕暮れにかけてなるとますますそれが際立ってくる)

水への近づき方にいろんなパターンがあって、条例等でガンガンに縛られていないことがよく判る。
それでもいいくらいに秩序が守られていて、歩いてるだけで本当に楽しい。

凪もまたこの町がいたく気に入った様子。
気に入っているかどうかは、シャッターの数でだいたい判る。(笑)

実際、リュブリャナを去る時には、聞いてもいないのに、「もし外国に住むんならリュブリャナがいいかも・・」なんて自ら言ったりしてました。
お父さんが笑いながら「リュブリャナ大学もあるぞ!」なんてけしかけてましたが。
なんと旅の最後迄その感想は変わらなかったので、よほど性に合ったんだと思う。

ま、リュブリャナ大学には行かないと思いますけどね。haha


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リュブリャナ城<スロヴェニア・レポート8>
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旧市街を一望できるリュブリャナ城 / Ljubljanski grad
1144年に建設。

夕暮れ時にケーブルカーで丘の上に上ります。
(あれ、デ・ジャヴと思ったら・・前日もケーブルカーで丘に上ったところでした!)
お城はもう見学時間を過ぎています。

元気が有り余っている二人(夫と娘)は、さらに崖をよじ上って行きます。(ナントカと煙は高い所に上る??)


で、一望したリュブリャナ旧市街です。↓



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アドリア海紀行2
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