リュブリャニツァ川の川縁の風景はとてもいい。
(夕暮れにかけてなるとますますそれが際立ってくる)
水への近づき方にいろんなパターンがあって、条例等でガンガンに縛られていないことがよく判る。
それでもいいくらいに秩序が守られていて、歩いてるだけで本当に楽しい。
凪もまたこの町がいたく気に入った様子。
気に入っているかどうかは、シャッターの数でだいたい判る。(笑)
実際、リュブリャナを去る時には、聞いてもいないのに、「もし外国に住むんならリュブリャナがいいかも・・」なんて自ら言ったりしてました。
お父さんが笑いながら「リュブリャナ大学もあるぞ!」なんてけしかけてましたが。
なんと旅の最後迄その感想は変わらなかったので、よほど性に合ったんだと思う。
ま、リュブリャナ大学には行かないと思いますけどね。haha