3月うさぎ

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ポルティコ・カフェ<イタリア・レポート10>
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ポルティコは基本的には廊下ですが、
半屋内、半屋外という性質上、
こんな感じでカフェやバーとして、利用されたりもしています。
雨が降っても慌てなくて済むからいいよね。。

私たちもここで、ジェラート(アイスクリーム)と、エスプレッソで休憩。
ジェラートに関しては、ほぼ毎日一度は食べてるような気もします。


中世の建物じゃなさそうだけど、足下透けてるこんな例もときどきあるよね。↓
気づかない間にポルティコ症候群だったりするのかな??笑

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アドリア海紀行5
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自転車置き場兼ベンチ<イタリア・レポート11>
3月うさぎ
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ポルティコ(柱廊)に設置されている自転車置き場。

自転車がない時は、ベンチとして使えるデザイン。
(しかもイスに背がないことから、ポルティコ側からも道路側からも使える!)
さりげなく親切でいいですね〜 しかも大袈裟じゃないし。
ナイスアイデア賞あげたい。

しかも設置場所がポルティコってことで、
屋根有りって条件も自転車には有り難いよね。

ただ、お店に入る時の短い時間とかの使用なんだろな。。
じゃないと、折角のポルティコが自転車置き場になっちゃうし〜
アドリア海紀行5
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夜のロッジア<イタリア・レポート12>
3月うさぎ
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再びリベルタ広場のロッジアです。

やっぱり夜になると全然表情が違いますね。。
アドリア海紀行5
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ALLA GHIA CCIAIA<イタリア・レポート13>
3月うさぎ
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お茶の専門店のお店をのぞいた時、
そこのお店の人に「どこかこの辺で美味しいレストランある?」と
質問したら、教えてくれたのがここ!

でも、店主のおばさん曰く、ここの店はすこぶる人気があって急に行っても席が取れないから、8時から食べるとしたら、一度6時に予約取りに行って!・・・というより、私も今日はもうお店おしまいにするから予約つきあってあげると言ってくれるではないですか!
やさし〜♡と感激しましたが、それも申し訳ないので、大丈夫!大丈夫!自分たちで行けます!と一応お断りして、教えてもらったとおり6時に予約しにおばさんが教えてくれたとおり水路の端にあるレストランを訪ねました。

予約待ちをしていた時、もう一人男性が先に待っていて、よくここに通っているようだったので、ここのオススメメニューありますか?と聞いてみたら、PAGLIA EFIENO E SAN DANIEVTという料理を教えてくれました。
彼曰くいつもその料理を必ず注文するんだ!とのことで、「とにかくビッグなんだ!」と強調するので、夫が「サイズが?」と聞くと、「ううん、美味しさが!」と。なるほど☆

そして、この書いてくれた料理を注文して、実際に出て来たのがコレ!

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そっか〜ビッグな美味しさってどんななんだろう??とすっかりイメージが膨らんでしまいましたが・・・・・
自家製パスタをベーコンとクリーミーソースで和え、上に生ハムが乗っている・・・というだけのシンプルな一品なのですが、
コクがあるソースと生ハムをプラスすると丁度いい塩
加減で、たしかに、ボーノ!ボーノ!
美味しさビッグで、結局おかわりまで注文してしまいましたよ。笑

お二人のおかげで、ウーディネ地元で人気のレストラン&名物料理に出逢えて、
ほ〜んと感謝!

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アドリア海紀行5
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ガラスのアーケード<イタリア・レポート14>
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夕食を食べたレストランの近くにあった商店街。
ガラスブロックの天井から、自然光を取り込んでいました。

何気ない地元の商店街がこれくらいキレイなのは羨ましい気がします。


あと、ウーディネで感じたのは、本屋の多さでした。
村上春樹の本も平積みになっていました。
大学の町だからなのでしょう。
若者の数が多いのもうなずけます。(軍隊もあるのだそうです。)

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アドリア海紀行5
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ヴェネツィアへの道<イタリア・レポート15>
3月うさぎ
ウーディネの古物市も気になりましたが、
ヴェネツィア / Veneziaにはできれば午前中に到着したいので、
少し先を急ぎます。



走り始めはこんな感じのおだやかな道が続きます。
とうもろこし畑が多いです。あとは、ブドウ畑とか、ね。

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いよいよヴェネツィアに近づいてきました。
渋滞の様子はなし。。


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とにかく、ヴェネツィアは世界中から観光客が集まる大観光地。
しかも、その水の都、島の中は船のみの交通網。車は一切立ち入ることができないので、
駐車場にトランクごと置いたまま車を置いて、船で町に入ることになります。

混雑がさほどでなければ、できれば橋を渡った先のローマ広場に車を置きたいものの、長い渋滞になっているという前情報もあったので、その場合は橋を渡る手前のメストレ駅前の駐車場に置く方が無難という説もあり、この時点ではまだ迷っていました。

思っていたより車が走っていて、やれやれ。。

おそるおそるヴェネツィアまでの長い橋を渡っているところです、、

途中の電光掲示板で、ヴェネツィアのパーキングが空いているかどうか知らせてくれる
サインが出ているのが親切だと思いました。

どうやら、行けそうね!!

・・・・・Let's go!

アドリア海紀行5
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ローマ広場<イタリア・レポート16>
3月うさぎ
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最後まで渋滞に巻き込まれることなくローマ広場/ P.le Romaに来られました。
(これ、かなり心配してました!)

ローマ広場 の立体駐車場に3日間車を預かってもらうことに。。
ここからは、身の回り品だけを持って、トランクはすべて車と一緒に置いて行きます。
縦列駐車だからと、鍵まで預かられてしまいます。
(おっちゃん、信じてもええんやろうな!!イタリアはこういうとこ、ちょっとドキドキさせられます。笑)

ヴァポレット/ Vaporetto(水上バス)でいよいよリアルト橋まで向かいます。

アドリア海紀行5
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カ・ドーロ<イタリア・レポート17>
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大運河沿いに、カ・ドーロ / Ca'd'Oroが見えました。

ヴェネツィアン・ゴシックのファサードが有名です。
パルトロメオ・ボン・M・ランベルティによって、1421ー1440に建てられた
装飾が美しいアーチが連続するバルコニーが美しい建築。

現在は白亜の風貌だけど、かつてはファサードが金で装飾され光り輝いていたことから
この名前がついたという宮殿だった建物であります。

現在は、フランケッティ美術館になっています。
アドリア海紀行5
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リアルト橋<イタリア・レポート18>
3月うさぎ
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大運河にまたがる4つの橋の中でも最大のリアルト橋 / Ponte di Rialto
長さ48m、幅22.1mの屋根付き橋。

1264年当初建設された時は、木造の橋だったが、1444年のフェラーラ侯爵の行進の時、
殺到した群衆の重みで落ちてしまい、1558年にアントニオ・ダ・ポンテにより大理石で架け替えられたとのこと。

ヴェネツィア観光の重要な拠点の一つなので、やたらと人が溢れ返っております、、


アドリア海紀行5
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Hotel Ai Real<イタリア・レポート19>
3月うさぎ
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リアルト橋にほど近い4つ星ホテルHotel Ai Real

小さな運河に面していてゴンドラから直接ホテルにチェックインすることもできます。
オシャレなチェック・インですよね。(私たちは陸から行きましたけど・・)

この石の階段はそのまま橋になっています。(つまり、その橋の下が運河)

ホテルになっている建物は、もともとは貴族の邸宅らしいのですが、ロビーのあたりは、
新しくリフォームされていました。
しかし、客室に通されて、じぇじぇじぇっ!!

どう、じぇじぇじぇっだったかは、また一日目の街歩きが終わってから!



アドリア海紀行5
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