3月うさぎ

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ザダルの太陽<クロアチア・レポート32>
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シーオルガンを越えて、さらに突端まで歩くと、
ザダルの太陽 / Pozdrav Suncu
がある。

昼間は、床にはめられたガラスブロックの上・・ってだけだけど、
夕暮れになると、これが七色に美しく光るのだそうだ。
(この時はまだお昼間だったので、残念ながら七色の太陽は見そびれてしまった、、)

海とザダルの太陽だけになるこのスポット、
シーオルガンと併せてカップルや観光客の新名所になっているらしい。



アドリア海紀行13
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草の生えたピアノ<クロアチア・レポート33>
3月うさぎ
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林の中に、草の生えたピアノがありました。

ん??誰かの作品??
アドリア海紀行13
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島々<クロアチア・レポート34>
3月うさぎ
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街でみかけたポスター。

景色が映りこんで見辛いかもしれませんが、
小さな島々が折り重なる風景。。
これらも含めてザダルということなのかな。。

土の色が違うのか、1つ1つの島の大地の色が
異なって見えますね。
こうして見ると人が住んでない島が多そう。。

低空飛行のセスナか何かで
ひゅ〜いと海岸線沿いに飛んで空からマジマジ眺めてみたいものです。

アドリア海紀行13
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Hrvatska<クロアチア・レポート35>
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Hrvatskaってどこのことか知ってました?

なんと!クロアチアは、現地に行くとHevatska一色で、
Croatiaの文字を見ることはほぼなくなります。
(恥ずかしながら、私たちもそのことを知らないままこの国に来てしまいました、、
てへっ)

日本の中で日本のことをジャパンと言わないように、
クロアチアというのは外からの呼び名で、
彼らはまさに
I Hrvatska なようです。




アドリア海紀行13
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シベニク<クロアチア・レポート36>
3月うさぎ
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シベニク / Sibenik

ザダルから1時間ちょっと車を飛ばしたところにシベニクという街があります。
クロアチアのアドリア海岸のちょうど真ん中あたり。

シベニクは、クルカ川 / Kurkaの河口に開けた歴史のある街。

地形に合わせて山型に街が形成されています。
アドリア海紀行13
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聖ヤコブ大聖堂<クロアチア・レポート37>
3月うさぎ
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建築に100年以上かかったと言われるシベニクの聖ヤコブ大聖堂 / Katedrala sv.Jakova
(1431-1535)

その長い工事期間のため建築責任者も数度交替しており、当初ゴシック様式で進められていたデザインが、途中からルネッサンス様式に変更されたらしい。
第二次世界大戦の時も、甚大な被害を被り、修復の際あらためてこの聖堂の建築技術のレベルの高さが再認識されたという話しもある。


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アドリア海紀行13
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しぼりたてジュース<クロアチア・レポート38>
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クロアチアの夏も、日中はマジ暑い。
そして、日差しがマジ強い。

シベニクではちょうど街歩きとかんかん照りの時間が重なってしまったので、
私と凪は、ドリンクタイムをとらせてもらいました。
(夫は、よほど風景が退屈な場所でないと休まない!というタイプ☆)

オレンジジュースですが、しぼりたて100%。
ふわんとマイルドで、
まるで大阪の「みっくちゅじゅーちゅ」みたい。


生き返った〜〜〜!!!
アドリア海紀行13
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フラッグ<クロアチア・レポート39>
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子どものイベントか何かあるのかしら?

子どもが描いた可愛いイラストのフラッグがシベニクの街のあちこちに飾られていました。
アドリア海紀行13
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スプリット<クロアチア・レポート40>
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シベニクから、海岸線に沿ってまた1時間ちょっと走らせると、
いよいよ(この日の目的地)スプリット / Splitに到着です!

アドリア海沿岸最大の港町といわれるスプリット。

ローマ皇帝ディオクレティヌス(245-316?)の宮殿がそのまま旧市街になったという珍しい起源を持った街です。(←その町並みそのものが世界遺産にもなっている)

ローマ帝国が滅亡した後、7世紀頃に異民族が退去してこの地に入り込んで来たとのこと。
近郊のサロナから追われた人々が、頑強な城壁に囲まれている宮廷内に避難してきたのが発端だったとのことです。

人々は、宮殿の基礎部分はそのままに、増築するような形で街を築いていったため、古代と中世の建物が複雑に絡み合うような独自の町並みが生まれました。


写真は、城壁の外側。
古代の城壁はほとんど新しい建物で覆い隠されていますが、新しい方は新しい方で一度に造られたわけでもないようで、よくよく眺めてみると味わいのあるファサードです。


アドリア海紀行13
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城壁@ディオクレティアヌス宮殿<クロアチア・レポート41>
3月うさぎ
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ディクレティアヌス宮殿 / Dioklecijanova palacaの入口を入ると、
城壁の壁の厚みの部分がくり抜かれた空間にアクセサリーや石製の器などの手工芸品のお店が並んでいました。

城壁の利用例はこれまでにもいくつか見たことがありますが、
ここスプリットの場合、城内の宮殿としてではなく、いきなり街路の一角として取り込まれているところが面白かったです。








アドリア海紀行13
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