3月うさぎ

calender entry comment trackback category archive link
海外出張
3月うさぎ
__.JPG

明日から、4年ぶりのこの街にいってきま〜す!!
といっても、夫の海外出張の付き添いなんですけどね。

むこうではブログ更新できないかもしれませんが、
半月後戻ったら、
またせっせと旅先のご報告したいと思っています。

みなさんもお元気で〜👋





 
フランス旅行1/2016
comments(4)
trackbacks(0)
到着<パリ・レポート1>
3月うさぎ
__ 1.JPG

パリに到着。
最寄駅シャトレ・レアール駅に着いたら、
小雨が降っていました。
まずは、アパートの鍵を借りに行くところから始まります。

4年ぶりのパリ。
空港からは電車で市内に入れます。
車内で隣になった女の子から「食べる?」ってガムを
もらいました。
まずは、いい感じのスタートです。
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
アパートメント@カンカンポワ<パリ・レポート2>
3月うさぎ
__ 1.JPG

パリ4区、ポンピドーセンターのすぐそばの
カンカンポワ通り/Rue Quincampoix
古いアパートメントが私たちの今回の居場所。

改修はされていますが、
天井は年季の入った垂木、床もあちこちギシギシ軋むなかなかの
アンティークっぷりです。

__ 1.JPG

でも、慣れると案外住み心地は悪くなかった。
何処に出るにも、モーレツ便利でしたし、ね。
短い滞在に、ロケーションの良さは大きい。


 
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
アパートの見つけ方<パリ・レポート3>
3月うさぎ
__ 2.JPG

パリで借りたアパートについて、
ご質問を受けたので、
少しご説明しておきます。

今は、検索サイトも充実していますので
たとえば、「パリ 短期滞在 アパート」などのワードを入れて
検索すると、いろいろなサイトが出て来ます。

__ 3.JPG

4年前のパリ滞在では、ミラノのエージェンシーが扱っているサイトからみつけました。
この時のやりとりは、英語。

今回は、ホテルの予約などでよく使っているbooking.comにお世話になりました。
物件数と写真が充実しているし、日本語翻訳がほぼ完成しているので便利です。
マイリストさえ作ってしまえば、日程の変更、キャンセルなども楽にできますし、
実際の部屋のオーナーとのやりとりは、英語か仏語になりますが、
もし何かトラブルに巻き込まれた時に、
相談出来る日本語窓口があるのも、気分的に安心だと思います。

ちなみに、オーナーそのものが日本人というサイトもありますので、
ニーズに応じて、使い分けるのがよさそうです。

アパートによって、条件が違いますが、
たいていは、家具や台所用品、洗濯、掃除用品など生活に必要なものはすべて完備しているところが
多いと思います。
食器やカトラリーなど、なんでも揃っています。
日本のウィークリーマンションなどは、光熱費、部屋のクリーニング代などは別にとられることが
多いですが、海外は込みになっている方が多いのではないかと思います。


今回は、お米を持って行ってお鍋で炊いたり・・と、パリにいる時は概ね自炊でした。
素麺ゆがいたり、とかもね。
やっぱり、パンばかりだとどうしても飽きてしまうので。

__ 1.JPG

 
フランス旅行1/2016
comments(4)
trackbacks(0)
ノートルダム橋<パリ・レポート4>
3月うさぎ
__ 1.JPG

上は、5月22日のセーヌ川/seine

パリ右岸から、シテ島に渡るノートルダム橋/Pont Notre-Dame
(ノートルダム寺院はこの先にあります。)

パリに大雨が降ったわけでもないのだけれど、
この後、徐々にセーヌの上流で水嵩が増えて、パリのセーヌも水位が上がり、
滞在の最後の頃には、水面に近い手前の道路が完全に水没してしまいました。
私たちの滞在の最後には、最高+5m程度まで更に水位が上がり、
そのニュースが世界を駆け巡ったようです。

この川に沿って走る鉄道C線と、ルーブル美術館、オルセー美術館も
クローズになりました。
ちょうど、夫もこのラインを使ってヴェルサイユまで通っていましたので、
多少の影響はありましたが、
可哀想だったのは、ルーブル、オルセーのためにパリに来ている観光客たち。
これはもうアンラッキーというしかないと思います。

が、フランスのセーヌ上流の町、ドイツの町ではもっと明らかな被害も出ていた
ようなので、それからしたら、パリはあの強靭な護岸に守られたと言うしかないと思います。

__.JPG
6月2日のセーヌ川






 
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
ブタのケーキ<パリ・レポート5>
3月うさぎ
__ 1.JPG

ケーキ屋さんで見つけたブタさんのお菓子。

しかも、男の子と女の子?
何かの意味があるのかしらん?


 
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
パリ市庁舎<パリ・レポート6>
3月うさぎ
__ 4.JPG

パリ市庁舎/Hotel de Ville de Parisの前に、回転木馬がありました。
(フランス語では、Hotelをいわゆるホテルではなく、館やお屋敷という意味で
使うことが多いです。)

古い建物とメリーゴーランドの色彩やテイストが合っているところが、
さすがにパリです。

この市役所前広場は、サーカスやコンサートなど、
いつも楽しげなイベントが行われていました。
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
エッフェル塔<パリ・レポート7>
3月うさぎ
__ 1.JPG__ 2.JPG

パリには何度も来ているけれど、
エッフェル塔/Tour Eiffelを真下から見上げるのははじめて!!

繊細な鉄のレース編みに驚きました。
比べていいものかどうかよくわからないが、
東京タワーとはかなり密度が違う。

 
フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
ジャックマール・アンドレ美術館<パリ・レポート8>
3月うさぎ
__ 3.JPG

ジャックマール・アンドレ美術館/Musee Jacquemart-Andre

銀行家アンドレと、妻であり画家であったジャックマールが蒐集した
美術品が、豪華な彼らの邸宅と共に美術館となっている。

__ 4.JPG

印象派の企画展が人気ありすぎて、
優雅なサロン・ド・テを逃す。

__ 2.JPG

 
フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
刻印<パリ・レポート9>
3月うさぎ

__ 3.JPG__ 2.JPG

__ 1.JPG

 

パソコンが復活しましたので、

パリレポート続けます。

 

 

 

 

パリの街を散歩中、夫が道路に遺されたこんな刻印を発見。

(雨上がりでなければ気づかなかった!)

 

ここにも。

あ、ここにも。

さがせば、もっともっといっぱいありそうだ。

 

彼の推理では、その刻印された位置から想像してライフライン

(たとえばガス工事とかの)を設置した記録ではないか?と。

 

あくまでも仮定。

 

これが日付だとすると、1900年代?1800年代?

どちらもありそうなのが、パリ。

 

 

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
シャトレ・レアール駅<パリ・レポート10>
3月うさぎ

__.JPG

 

シャトレ・レアール/Chatelet les Halles駅

 

パリ滞在中の最寄駅。

 

いくつかの路線と、複合総合施設が入った主要駅。

 

パリはテロ以来、美術館でも、図書館でも、そして駅でも、

バッグのチェックあり。(ま、パッと自分で鞄の中の一瞬開けて見せる程度の。。)

警備のために費やす国家費用を考えると、

本当に面倒な世の中になってしまったもんだな〜と思う。

 

ただ、パリ在住の知人が、

昨年秋のテロは本当に人々の心に大打撃を与えて、本当に暗い冬を過ごしたけど、

春になってようやく人々のピリピリムードが溶けて、

だいぶリラックスして街を歩けるようになってきたと話していました。

 

やはり疑心暗鬼の中で暮らすのは嫌だものね。

 

 

 

 

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
パレ・ガルニエ<パリ・レポート11>
3月うさぎ

__ 2.JPG__ 3.JPG

 

たぶん、今回でパリを訪れるのは、7,8回になると思いますが、

(一日、二日の超ショートステイも含めて・・ですが。)

パリでオペラ座/Opera Nationaal de Paris

の中に入るのはたぶん初めてだと思います。

 

以前は、ドレスコードなども厳しくて、簡単に庶民が立ち入れる場所ではありませんでしたが、

今はバスティーユに新オペラ座が出来たこともあって、こちらのパレ・ガルニエ/Palais Garnierは、

特別講演のみの上演となっているようです。

 

その他は、こうやって公演とは別の見学を受付けてくれています。

 

私たちは、何も調べていなくて、前を通りかかって急に寄ってみたので、

何気なくショップから入ってウロウロしているうちに、だらだらと見学できてしまいましたが、

どうやら、本当は見学料を払っての正式エントランスがあったようです。

(エヘヘ、ナイショね💦)

 

凝縮したオペラ座の空間は聴きしに勝るものがありました。

この手の豪華な場所は他にも知ってはいるものの、

その密度と、洗練された造形美には、さすがに唸らされるものがありました。

 

1861年、設計コンクールで選ばれた36歳のシャルル・ガルニエのお仕事です。

 

__ 5.JPG__ 4.JPG

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
パレ・ガルニエのトカゲ<パリ・レポート12>
3月うさぎ

__ 2.JPG

 

オペラ座、パレ・ガルニエの続きです。

 

このオペラ座の設計密度は、よーやるよ!とあんぐりしてしまうほどのものがありますが、

中でも、この階段は相当手間がかかっただろうという夫(=設計者)の見立て。

整合性をとるだけでも、驚異の技だ!と感心していました。

で、ジョイントの苦しさが出るような場所にはさり気に

こういうトカゲ(オブジェとしてもさすがなランク!)が配されたりしています。

 

そうやって、全体のクオリティーは死守する!という姿勢に頭が下がります。

これは、設計者のみならず、施工者の意識の高さも物語っているのだと思います。

 

思わずトカゲに敬礼!!

 

__ 1.JPG

__ 3.JPG

フランス旅行1/2016
comments(4)
trackbacks(0)
ザッキン美術館<パリ・レポート13>
3月うさぎ

__ 1.JPG__ 2.JPG

 

モンパルナスのアラス通りに隠れ家がように佇む彫刻家ザッキン/Zadkineの自宅兼アトリエ。

ザッキンの作品も、アトリエも、大好きになりました。

入場フリー

 

__ 3.JPG

 

 

フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
ゴミ収集車<パリ・レポート14>
3月うさぎ

__ 3.JPG

__ 2.JPG

 

パリのゴミ収集車は、毎日やってきました。

少なくとも、中心部では。

 

で、この通り、ゴミ箱ごと持ち上げて、

逆さにして、また、もとに戻す。。。

うまく出来ていました。

(たしか、スペインもこんな感じでした。)

 

その収集の様子を写真に撮ってたら、

すごいだろ!作業員の人たちがオレたちも一緒に撮って!と

ポーズをとってくれました。

自分たちのお仕事にちゃんと誇りとプライドを持っているのが

伝わって、とてもいい気持ちになれました。

 

あと、けっこうツボだったのが、

この壁面にうまく収納されているお掃除セット。

特に、収集車と同じ緑色のほうきがなんだか可愛くて。

 

__ 1.JPG

 

 

フランス旅行1/2016
comments(6)
trackbacks(0)
ギョーザナイト<パリ・リポート15>
3月うさぎ

__.JPG

 

アパートの近くの餃子屋さんで

手前はパクチースープ。

餃子は、人気のようでした。

安くはないけど、高くもない。

 

この頃パリはけっこう寒くて、道行く人たちも

みんな冬装束。

 

しまった!私たちももっとしっかりジャケットを持ってくるべきだった!

と、後悔しつつも、なんとか重ね着でしのいでしまいました。

 

それでも、やっぱり外の席が好き。

 

フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
ランス ノートルダム大聖堂<パリ・レポート16>
3月うさぎ

__ 2.JPG__ 1.JPG

 

ランス/Reimsへも、日帰り旅行。

シャンパーニュ地方のランスへは、パリ東駅からTGVで45分。

 

13世紀に着工されたランスのゴシックのノートルダム大聖堂/Cathedrale Notre-Dame

 

アミアン、シャルトル、ランスの大聖堂は、フランスの3大ゴシック教会と

呼ばれているそうです。

アミアンとシャルトルは、既に見ているので、

ようやく3つとも制覇できたということになります。

パリとヴォーヴェ、ルーアンの大聖堂も個人的には、外せないですが。

 

__ 3.JPG

 

ランスは、建築そのものは、一部工事中ということもあり、少し緊張感を削がれましたが、

外部のゴシック彫刻「微笑む天使」には出逢えてよかったと心から思いました。

 

 

フランス旅行1/2016
comments(2)
trackbacks(0)
シャガールのステンドグラス<パリ・レポート17>
3月うさぎ

__ 4.JPG

 

ランスのノートルダム大聖堂のステンドグラス。

シャガール作。

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
チャペルフジタ<パリ・レポート18>
3月うさぎ

__ 1.JPG__ 3.JPG

 

チャペルフジタ/Chapelle Foujita(Notre-Dame de la Paix)

 

ランスの町外れ。

洗礼を受けていた藤田嗣治が、資金援助を得て建てたという小さな小さな礼拝堂。

 

内部には、一面に彼の手によるフレスコ画が描かれている。

よく観ると、藤田自身、それからワイフの君代さんの姿も。

 

そして、生前の希望に沿って、彼らはこの礼拝堂に埋葬されたのだそうです。

 

__ 4.JPG__ 2.JPG

 

 

 

 

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
シャンパン<パリ・レポート19>
3月うさぎ

__ 2.JPG

 

ランスは、シャンパーニュ地方。

シャンパーニュ地方に来るのは初めて。

シャンパーニュ地方は、シャンペンの産地。

 

__ 1.JPG

 

・・・というわけで、

自分たちへのお土産として、

シャンパンを一本だけ購入しました。

素敵なシャンパン専門店を見つけたので。

 

試飲もあり。

 

下は、ガラス瓶形照明。

しかし、どうやって、電球を入れたのかが不明。

 

__ 5.JPG

フランス旅行1/2016
comments(0)
trackbacks(0)
calendar :::: entry :::: comment :::: trackback :::: category :::: archive :::: link admin :: profile :: RSS1.0 :: Atom0.3 :: jugem