お城の近くのエリアには、
散歩にぴったりな小路が続いている。
ここは、リテラトゥ通り/Literatu。
歴史的にも、
ドイツナチスの占領下でゲットーになったり、
ポーランド支配時代があったり、
独立宣言の舞台になったり・・・
リトアニアのエスサレムと呼ばれる場所もこの近くだ。
可愛らしく見えるこんな壁面ギャラリーにも、
実は深い意味が込められているのだろう。
お城の近くのエリアには、
散歩にぴったりな小路が続いている。
ここは、リテラトゥ通り/Literatu。
歴史的にも、
ドイツナチスの占領下でゲットーになったり、
ポーランド支配時代があったり、
独立宣言の舞台になったり・・・
リトアニアのエスサレムと呼ばれる場所もこの近くだ。
可愛らしく見えるこんな壁面ギャラリーにも、
実は深い意味が込められているのだろう。
リトアニアの首都ヴィリニュスでの夕食は、
久しぶりに少し洗練されたビストロ風レストランで
いただくことに決めました。
ヴィリニュスの街中、
いわゆる迷路ゾーンと呼ばれる界隈です。
パリの左岸にでもありそうな、
スノッブな空気感のある、
それでも味にもプライドのあるお店だということは、
なぜかドアを開ける前から確信がありました。
そして、最近こういう予感は、
絶対に外さないのです。ワタシ。
レストランの本棚には、村上春樹の翻訳本も並んでいました。
「1Q84」
「海辺のカフカ」
そして、
「羊をめぐる冒険」
リトアニアにまでハルキストはいました!
コーナーホテル/Corner Hotel。
その名のとおり、街の街区のコーナーにあるホテル。
モダンで、カジュアル。そしてリーズナブルな宿なので
若者に人気ありそう。
特に、注目するほどの敷石ではないのかもしれないけれど、、
なんとなく気になってしまった。
よく見ていると、
色も形も
あまり法則がはっきりしていない。
それでも、きっちりと敷き詰められているのが、
気持ちいい。
こういう石をずっと並べていくような作業、
たまにはやってみたいな〜!って思ってみたり。。
大学構内で、
2組のウェディングカップルを見かけました。
ここは、チャペル。
パイプオルガンの演奏。
そして、歌は女性のソロ。
外にいたもう一組のカップル。
花嫁は白いスニーカーを履いて、
楽しそうに躍っていました。
卒業生なのかしら??
街角のバイオリニスト。
堂々とした演奏でした。(この小顔っぷりもスゴイ!)
ただ、本当に子どもなので、生活費稼ぎではないといいなー、、
と思ってしまいました。
3日間一緒に旅した義妹フミコちゃんと、
ヴィリニュス空港でお別れ。
会いに来てくれてありがとう!
短かったけど、楽しかったね。
ところが、バイバイ言って市内を抜けたところで
彼女から携帯に電話が!!!
なんと!
私が彼女のパスポートを持っているという、、
ホテルで見せた時、私が一緒にフロントから引き上げたのを
双方すっかり忘れていた。
慌てて空港に戻って、なんとか出発には間に合ったけど、
ゾっとさせてごめんよう、、
それにしても、こういう時はこぶりの空港が有り難いね。
写真は、森林の中の散歩道。
木彫がポツリ、ポツリと配されています。
奥に入り込むと、いろんな種類の野生動物に出逢えるらしい。