3月うさぎ

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タリン→ヘルシンキ<エストニア・レポート43>
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行きのヘルシンキ→タリンは、高速船で1時間半。

帰りのタリン→ヘルシンキは、豪華船で2時間の旅となりました。

 

行きの庶民的な船とは打って変わって、

帰りは、世界一周旅行でもできそうなほどの豪華設備。

ホテルやレストランや娯楽施設もいっぱい付いたアメリカの金持ちとかが好きそうな

大きな船でした。(ちょっとこの航路ではスケールアウト気味、、)

 

船の進行方向にこんな大きな開口があり、室内でも海を眺めながら航海できるのは、

なかなかリッチな気分。

 

船が着いたら再びのフィンランドです。

 

 

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屋外プール<フィンランド・レポート5>
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フィンランドレポートに戻ります。

 

再び、エテラ港。

エテラ港の一角は、新しいプロジェクトの途上。

海に張り出す屋外プールや、展望台なんかが出来ていて、

なかなか気持ち良さそうでした。

 

ビールの値段が約600円と、

物価の違いにびっくり!

 

あらためて、バルト三国が、(特にエンゲル係数的に)いかに天国であったか・・・

思い知らされたのでありました。

 

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黒い服<フィンランド・レポート6>
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穏やかなフォークロアな雰囲気のバルト三国から戻ると、

フィンランド(少なくともヘルシンキは)は、やはりあか抜けた西側の国だなぁ。。と思う。

 

人々の服装もけっこう違う。

ヘルシンキでは、みんながデザイン関係のお仕事してます!みたいな、

都会的でカッコイイ系の人が多い。

そして、男女ともに、黒い服を着ている人がやたらと目に付く。

 

たった2時間程度船に乗るだけで、風景も価値観も変わるものなのだな・・・

と、体感した思い。

 

 

 

 

 

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アアルト<フィンランド・レポート7>
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フィンランドの建築家アルヴァ・アアルト設計の

オフィスビル。

これは、全然有名ではない作品だと思うけど。

 

7年前のフィンランド旅行では、アアルトを巡る旅をしました。

(ご興味のある方は、カテゴリーから発見してください!)

アアルトのアトリエ、本屋、自邸、アアルト大学、コンサートホール、

マイレア邸、コエ・タロ、サイナッツァロの役所、ヴォクセンニスカの教会など・・・

 

その旅行も楽しかったなあ。。

娘は、まだ小5でした。

年が経つのは早いものです。

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ホテルフィン<フィンランド・レポート7>
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この旅最後の宿は、ホテルフィン/Hotel Finn

 

ここはもう、翌日の空港への足だけ考えて、

空港バスが出てる中央駅から近いという地の利と、

リーズナブルな価格だけで決めました!

 

そうなると、バスタブどころかバスマットも付いていない

この旅一番の小さな部屋。

 

ヒーターや冷蔵庫のサイズまでミニミニ。

それでも付いてるだけいいってことかな。

 

もちろん朝食もなしだけど、

カウンターのところにお茶コーナーだけはあって、

これには助かった。

この国はミネラルウォーターですら高いからねー!

 

 

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ヘルシンキ中央駅<フィンランド・レポート8>
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ヘルシンキ中央駅

 

エリエル・サーリネンが設計した美しい駅。

1919年の建築。

外観の方が有名かな。。

ヘルシンキではどこに行っても、

結局この駅に戻ってくるというくらいのメインな駅です。

 

チケット売り場辺りは、7年前もより新しくなってる・・っぽい。

近年手を加えたのかも。

 

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21世紀<フィンランド・レポート9>
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バルト三国の空気感をまとったまま

ヘルシンキの街を歩いていると・・・

 

少なくとも1世紀は、時間が先送りされたような気持ちになります。

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ブランチ<フィンランド・レポート10>
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朝ご飯はガマンして、お昼は美術館の中で・・・と

思っていたのだけれど、

お手軽っぽい美術館の横のカフェランチで手を打つ事になりました。

 

シチューセットにしたら、

そのシチューは、またまたビーツたっぷりのボルシチ。

バルト三国はもとより、フィンランドでもボルシチなのね、、、

お料理のロシア支配は続いています。笑

 

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キアズマ<フィンランド・レポート11>
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フィンランド国立近代美術館キアズマ/Kiasma

アメリカ建築家、スティーブン・ホールの設計。

 

7年前以来、2度目の訪問でありました。

ヨーロッパだれでも訪れた美術館はたぶんもう100は超えてると思うけど、

その中でも、きっとMYベスト10には入ると思います。

 

大好きなミュージアム。

 

 


 

 

 

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展覧会@キアズマ<フィンランド・レポート12>
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前回、7年前に訪れた時、アアルト建築を中心にフィンランドのあちこちを訪れて、

最後にもう一度ヘルシンキに戻った時にこの美術館を訪れました。

 

 

その時、娘(当時小5)が「フィンランドで一番好きだったのはこの美術館!!」と

言いきったのが衝撃的でした。(アアルトが聞いてたら、しょっぼーんだっただろうな・・・)

その時は展示品も良くて、たしかに美術館全体がワクワクな仕上がりになっていたということも

あったと思いますが。

娘の現在の進路につながるモダンデザインへの興味、関心の芽は、

すでにはっきりと出ていたのかな・・と思います。

キアズマインパクトに感謝かも。

 

「展覧会がすごくいいと思えるのはきっと建築がいいってのも関係してるんだろうね」

と言う大人びた娘のセリフに建築家のお父さんが

「よくわかってるやん!」とにんまり満足げだったのを今でも覚えています。

 

そんなことをふと思い出させてくれたキアズマ。

 

 

 

 

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