3月うさぎ

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ヴィエンタラヴィラ<ヴァンヴィエン・レポート1>
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ヴァンヴィエン/Vang Viengに着きました。

 

寄り道していたせいもありますが、

お昼に出たのに、到着はもう日没近くでした。

 

ここでの宿泊は、ヴィエンタラヴィラ/Vieng Tara Villa

広大な田んぼの中にあるバンガロータイプの宿です。

 

写真ではあまり伝わりませんが、

奇怪な形の山々と、刻々と動く雲、

そして、手前の田んぼとのコントラストが面白く、

いつまで眺めていても飽きない風景でした。

 

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ラオス旅行2
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バンガロー@ヴィエンタラヴィラ<ヴァンヴィエン・レポート2>
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中国やベトナムでも見たような気がしますが、

タオルをスワン風に演出するのなんか好きなんですよね。

 

ロマンチックで悪くないと思っているのでしょうけど、

実際にタオルを使う時には、これをほどく手間と、

ほどいた後、タオルがヨレヨレになっている気分がイマイチで、

本心を言うとあまりウエルカムではない。。

 

・・・って毎回思う。

 

作っている姿を想像すると、

ちょっとほほえましくはあるけれど。

 

 

 

 

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ロケーション@ヴィエンタラヴィラ<ヴァンヴィエン・レポート3>
3月うさぎ

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ヴィエンタラヴィラは、

どこまでが正式にここのホテルの敷地かよく判らない。

 

この田んぼが地元の人たちの通勤路?にもなっていて、

早朝は、この稲をかきわけかきわけ子どもや大人たちが、

右から左の方向へ歩いいくのが見えるのです。

 

そういう、ボーダーがはっきりしていないところもまた

ここのリゾートの素敵なところ。

 

 

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ルート13<ヴァンヴィエン→ルアンパバーン1>
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ヴァンヴィエンを出て、さらに北上。

世界遺産にもなっているラオスの古都ルアンパバーンを目指す。

3〜4時間の山道。

 

ルート13。

今回の旅は、ほぼこの一本の幹線をひたすら走る旅。

列車がないこの国

しかも、このほぼ一本しかない幹線道路なのに、

さほど車は通っていないところがラオスの不思議。

 

街に近づくとさすがに車の量はまあまあ増えるが、

こういう山道になると、トラックか、たまに乗り合いバス・・・

それも数は少ない。

いかにマイカーの国じゃないかを実感させられる。

そんな国でレンタカーを走らせている我々の贅沢さを思う。

 

ちなみに、レンタカーの代金は、

昨年のドイツ旅の約倍だった。

つまり、ドイツとラオスの物価の差を考えると、

やはり車はかなりのリッチな代物なのだ。

 

それにしても、この国は動物をつないでおくという概念がほとんどないらしい。

 

幹線道路でも、こんな感じで、

牛、水牛、豚、ヤギ、犬・・・が横切っていく。

横切ってくれたらまだいいのだけれど、こんな風に座り込むことも多々あり。

それでも、車は、よほどのことがないとクラクションを鳴らさない。

なんとか避けて走るか、動物が去ってくれるのを待つ。

 

慣れて来ると、この感じがとても良い。

 

動物も、人も、車も、誰も急いでない。(ように見える)

それぞれのペースでちゃんと折り合っているところが、

とてつもなく優雅に思えてくる。

すぐに道路に座り込む動物たちがそれを物語っている。

 

そして、いい辺りにこういうちょうどいい休憩所があったりして

ますます旅人をご機嫌にさせてくれる。

 

休憩中の夫と娘⇩

 

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とうもろこし<ヴァンヴィエン→ルアンパバーン2>
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これはとうもろこし。

 

でも、日本のとはちょっと違う。

 

小振りで、粒の色も少し紫っぽくて、

少し粘りがあって、

後味は少し焼き芋のよう。

 

ほくほくしてクセになる味。

 

 

 

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アーティスティックな蛾<ヴァンヴィエン→ルアンパバーン3>
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峠の辺りで見つけた

一瞬、つくりものかと目を疑がった蛾。

神様の造形センスには、ホンマ驚かされます!!

 

調べてみると、

上は、チャイニーズコメットモス

下は、シンジュサン

 

正直、蛾は苦手なんだけど、

ここまで美しいとマジマジと眺めてしまいました。

 

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山の店<ヴァンヴィエン→ルアンパバーン4>
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お昼ごはんを食べたところで、

私達は、道を間違えたようだ。

 

どちらにしても目的地には着くのだが、

あまりにも険しいヘアピンカーブの山道が続く。

主要な街と街をつなぐ道としては

いくらなんでも車の量も少なすぎる。

 

そして、時間もかかりすぎる。

 

しかし、結果として、

よくぞ間違った!と後に感謝する程、

この道は本当に良かった。

 

山での人々の暮らしが垣間みられて、

しかもそれが貧しくともとても美しく感じられて

とても幸せな気持ちになれた。

 

 

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ルアンパバーン<ルアンパバーン・レポート1>
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ようやく、ルアンパバーン/LuangPhabangに到着。

日本でこの街の名前はほとんど知られていないが、
ヨーロッパ人にとっては今や憧れの地らしい。

メコン川とその支流ナムカーン川、そして緑豊かな山々に囲まれた
仏教の聖地。
 

 

日本からのラオス旅行でも、短いツアーだと行き先はこの街のみで

出ている。

私達も車で走って実感したが、

首都のビエンチャンには空路でもないと一日で移動出来る距離ではない。

バスの移動だと距離もあり、かつ、あのでこぼこ道を楽しんでくれる

モノ好きは多くはないだろう・・と判断するのも判らないでもない。

しかも、ルアンパバーンは、場所としての魅力も多方面なので、

旅行会社は、数日の旅ならここでゆっくりしていって!と踏むのかもしれない。

けれど、(ビエンチャンから)ずっと山道を揺られて来たからこそ、
たどり着いた喜びもある。
こんなところに美しい街がつくられたこと。
まず、そのこと自体が喜びなのだ。


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チェックイン@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート2>
3月うさぎ

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サトリハウス/Satri House(日本の「悟り」は関係ない。)

については、ついつい熱弁してしまいそう。

 

サトリハウスは、一応、高級五つ星ホテルなのですが、

部屋数は決して多くなく、入り口を探すところから始まるような

隠れ家風の宿。

かつて王子さまが住んでいたというコロニアル風の伝統建築が、

センスの良い家具や調度で上手にリノベーションされている。

 

チェックインもフロントではなく、

こんな美しい蓮池の見える書斎のような居間に通され、

ウェルカムドリンクで暖かく迎えてくれる心地よさ。

 

外部と内部の取り合いも絶妙で、

何より亜熱帯植物の美しさったら!!

 

それにしても、ラオスのホテルレベルの高さに驚く。

ビエンチャンのグリーンパークホテル。

ヴァナンヴィエンのヴィエンタラヴィラ。

そして、ここサトリハウス。

個人的世界のホテルランキングの中でも、

10本指、・・・いや5本指に入るかも。

 

 

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