気品ただようサトリハウスの室内。
室内には、ウェルカムフルーツと水菓子も。
クローゼットには、プールバックや、麦わら帽子まで用意してくれている。
そのさりげないセンスにまたまたときめく。
私の好みのど真ん中。
通された居室だけじゃなくて、横の書斎やチェスも出来る前室も、
ぜ〜んぶ使っていいからね〜って。
嬉しすぎるではないか!
サトリハウスは、まるで泊まれる博物館。
よくあるアジアンリゾートでは収まらない
時間の集積がある。
回収を手がけたのは外国人設計者かもしれないが、
ラオスリスペクトがキュンキュン伝わってくる。
置いてあるもの一つ一つ、
植物の葉っぱ一枚一枚にまで行き届いた美意識。
願わくば、1週間くらい長滞在したい宿。