3月うさぎ

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居室@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート3>
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気品ただようサトリハウスの室内。

 

室内には、ウェルカムフルーツと水菓子も。

クローゼットには、プールバックや、麦わら帽子まで用意してくれている。

そのさりげないセンスにまたまたときめく。

私の好みのど真ん中。

 

通された居室だけじゃなくて、横の書斎やチェスも出来る前室も、

ぜ〜んぶ使っていいからね〜って。

嬉しすぎるではないか!

 

サトリハウスは、まるで泊まれる博物館。

よくあるアジアンリゾートでは収まらない

時間の集積がある。

回収を手がけたのは外国人設計者かもしれないが、

ラオスリスペクトがキュンキュン伝わってくる。

置いてあるもの一つ一つ、

植物の葉っぱ一枚一枚にまで行き届いた美意識。

 

願わくば、1週間くらい長滞在したい宿。

 

 

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ラオス旅行3
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朝食@サトリハウス<ルアンパバーン・レポート4>
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サトリハウスでの朝食。

 

決して豪華ではないが、

一つ一つきちんと美味しいのが嬉しい。

 

ラオ人の給仕さんもとてもいい。

仕事を楽しんでいるのが伝わってくる。

 

食事をしていると、

年配女性が話しかけてきた。

「これ全部、私が作ったジャムよ。

わかる?

これが、タマリンドジャム、これが梨のジャム・・」

・・・どうやらこの人がシェフらしい。

 

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彼らと話していて楽しいのは、

みんなマニュアルをとりはずして、

個人として接してくれることだ。

この絶妙な距離感が、なんとも心地よい。

 

高級ホテルなのに、

変な緊張感がなく

とことんリラックスさせてものには、

このあたりにも鍵があるらしい。

 

 

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プーシーの丘<ルアンパバーン・レポート5>
3月うさぎ

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高さ150mのプーシーの丘/Phousi

頂上からは、ルアンパバーン市街が一望できる

viewing spot。

 

途中の道端にお釈迦様が寝ておられたりもします。

 

 

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ラオス旅行3
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ノーンキャウへの道<ルアンパバーン→ノーンキャウ1>
3月うさぎ

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ルアンパバーンにはまた戻ってくるけど、

ひとまず北上。

ノーンキャウという田舎町に向かいます。

車でほぼ4時間の道のり。

 

ラオスでは、

都市以外はほぼ信号なし。

標識ですら基本はこの程度。

この赤と白の標識がときどきポツンと立っているのみ。

よ〜く見るとアルファベット表記も出てるけど、

車の中から一瞬で読み取るのはほぼ不可能。

私達にはあってないようなものです。

ちなみに、カーナビというものも、この国にはまず存在しません。

 

それでも、基本主要なルートは一本道なので、

まあ、なんとかなるだろうと。

・・・そうは言ってもドライバーは、

一度分岐点を見落として、ヘアピンカーブの道で苦労したこともあるので、

多少ドキドキしながら車を走らせております。

 

それにしても、ラオスはなんと適切なところに、

休憩所(見晴らし台を兼ねた)を作ってくれているのか。

旅人にはとっても嬉しい装置。

 

下は、二本の木を日よけに使った

ナイスアイデア賞!

 

 

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バッファロー<ルアンパバーン→ノーンキャウ2>
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ラオスを走っていると、本当に様々な動物に出逢えます。

 

時には、水牛まで道端にいるので

本当に驚きます。

 

よく見ると、この聡明な眼差し。

親しみ易い牛さんとは違う哲学者顔。

 

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マンダラ・ウー・リゾート<ノーンキャウ・レポート1>
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ノーンキャウに到着!

 

ナムウー川と国道一号線のジャンクションに位置する

自然豊かな田舎町。

ルアンパバーンとは、このナムウー川で結ばれています。

 

ラオスの8月はまだ雨季。

 

 

昼間は降らないけど、朝と晩はザッと降ります。

そんなこともあってナムウー川の水嵩もなかなかのもの。

 

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ここでも隠れ家風の素敵な宿に出逢えました。

小さいコテージが10棟ほど、それほどは広くない敷地の中に

巧みに配置されている。

ドイツ人が経営するマンダラ・ウー・リゾート/Mandala Ou Resort

オーナーのニックさんは、ここの町に来て7年目と言っていました。

 

水筒と冷たい水、それから自転車

すべてフリーで提供してくれました。

 

「この町ではプラスティック製品は少しでも少ない方がいいからね」

・・・なるほどドイツ人らしい意識の高さ。

たしかに、こういう町に住んでいると、少しでも土に返らないゴミは

出さないようにしたいという気持ちになれるのは解る気がします。

 

お部屋のバルコニーは、ナムウー川とこの距離!

やっぱりリバービューに限ります。

 

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朝食@マンダラ・ウー・リゾート<ノーンキャウ・レポート2>
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夜は、よく降りました。

しかし、翌朝は止んでくれてよかったです。

 

ナムウー川と霧が晴れて行くのを眺めながらの朝食はいい気分!

 

 

 

ゆで卵は、かわいい手作りのお帽子をかぶり、

ドライオレンジのティーも美味しかった。

こういうあたたかい演出もマンダラ・ウーの持ち味。

 

 

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バター<ノーンキャウ・レポート3>
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マンダラ・ウーのバター。

(バターというのはこの子の名前)

 

お腹が重そうなのでもしかして赤ちゃんが生まれるのかな?とも思ったけど、

ただ、太ってるだけって。。

あらあら。。

バターという名前もなんだかカロリー高さそうだしね。

 

おっとりのんびりなやさしい子。

 

凪とすっかり仲良しになっていました。

 

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凪のこの日の朝食のしあわせ想い出スケッチ

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ナムウー川<ノーンキャウ・レポート4>
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ノーンキャウから日帰りでムアンゴーイまで。

 

ここへは道がないので、

ナムウー川を一時間くらい船で遡ります。

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眺望@ムアンゴーイ<ノーンキャウ・レポート5>
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小さな船でしかアクセスできない

秘境ムアンゴーイ/Muang Ngoi

村外れにある小さなお寺では、年老いたお坊さん自らが、

腕にミサンガを巻いてくれる。

 

細くて険しい道をがんばって登ってみると、

村とナムウー川がしっかり見下ろせて達成感を感じる。

 

寸前まで一緒だったオランダの家族は、

先が見えずあきらめてしまった。

あともう少しだったのに。

 

車も来られない場所に、よくこんな村を作ったものだと

感心してしまう。

 

いつのまにか横にワン子。

この子も賢くてかわいい子。

 

下のお寺の飼い犬なのかな??

 

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ツリーハウスほど本格的じゃないけど、

こうやって何気なく見晴らしのいい場所に

休憩スペースをつくっちゃうのが得意な国民のようです。

恩恵にあやかって、娘はここで昼寝までしていました。

 

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