3月うさぎ

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スケッチ@デラックス・ガーデン・ヴィラ <チャイナ・レポート41>
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高級リゾートに泊まったら泊まったで、
くつろいでるのも束の間。
夫は、持参の7mスチールスケールをおもむろに取り出して、
ヴィラの中を自主的に実測調査?を始めました。

「将来、リゾートホテルの設計依頼が来るかもしれんし」
・・だそうです。
まったくもう、ワーカホリック(仕事中毒)だわ、、、

と、呆れつつも、狭い日本国土でケチケチやりくりすることが当たり前になっていると、コストバランスからするとあり得ないこのゆったりスペースの寸法を押さえておきたいという気持ちは私にも解らなくはありません。

バンヤンツリーで何が一番贅沢か・・・というと、
何と言ってもこの惜しげもないスケール感と空の大きさだと思います。


中国旅行5
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乗り物@麗江 <チャイナ・レポート42>
3月うさぎ
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旅行5日目。

もう一度、麗江の町を歩いてみます。
この日は、観光客があまり訪れない周囲の住民エリアを散策。

こんな動くコンビニ?や、動力が丸見えの車(よく見るとドアもない)などもよく見かけました。
中国旅行5
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昼食@麗江 <チャイナ・レポート43>
3月うさぎ

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この日の昼食は、地元っぽいお客さんで賑わっていたこの食堂で食べました。
メニューの読み方も若干判ってきました。
どこで食べても味は間違いなく美味しいのですが、下手すると全部辛いものを注文してしまうこともあるのでそこだけは気をつけないと・・・。





中国旅行5
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鶏豆粉 <チャイナ・レポート44>
3月うさぎ
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白沙村で食べた鶏豆を砕いた粉を使ったコンニャクみたいな食べ物をいっぱい作っていました。(なんだか、食べるもののようには見えませんが、これでなかなか美味しい。)
ここでもテイクアウトでよく持ち帰っているお客さんがいました。
小腹が空いた時にスナック感覚で少し辛めのタレをつけて食べるようです。
中国旅行5
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漢方 <チャイナ・レポート45>
3月うさぎ
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中国漢方にもそれなりに興味はあるのですが、
奥が深すぎて気軽にというわけにもいきません。

しかし、昔の中国人は、本当にありとあらゆるものを
煎じたり干したりして、口にして、その中から食べられるもの、
体に良いもの、を選別してきたんだなあ・・とあらためて
その探究心と貪欲さに頭が下がります。


関係ないけど、この黄色いリボン可愛いな。
中国旅行5
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お茶と石 <チャイナ・レポート46>
3月うさぎ
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雲南省はプーアル茶の産地で有名。
売られているお茶もほとんどがプーアル茶です。
(奥の棚に飾られているのも、お茶を固めて円盤状にしたもの。)

そういうわけで、茶葉屋さんはとても多いのですが、
たいていはお茶と一緒にヒスイなどの石も一緒に売っています。
お土産物同士というだけでない他の理由もあるようなのですが、
思いつきません。

あと、大人も子どもも平気で食べながら売っているのが、
やっぱり不思議な気がします。
ベトナムでも同じ感想を持ちましたが、
どこでも食べても行儀が悪いということはないかのように思えます。
職人さんも食べながら仕事したりもしています。

旅しているといろいろとナゾが増えていきます。


中国旅行5
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餃子館 <チャイナ・レポート47>
3月うさぎ
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夕食は、餃子館で餃子を食べました。

中国の餃子は、ご存知のとおり、焼き餃子ではなく、蒸し餃子か水餃子が主流です。
(焼き餃子もあるにはあるが、焼いている餃子は前の日とかの固くなった餃子の処理としてということが多いらしい)

ここは、餃子館・・・つまり専門店なので、とにかく一言に餃子と言ってもずらりその具のリストが並んでいる。
例によって、英語は通じない様子。
中国語でいろいろと説明してくれるがさっぱり判らないで困っていたら、実物の野菜を3種程持って来て中にはどれを入れる?と聞いてくれた。
(夫が)じゃ、全部入れて!と応えると、店の人に笑われた。
普通は、一種類を選ぶものなのかなあ・・・
それで大丈夫、と厨房に戻って、しばらくして出て来たのがコレ。

プリプリしてとても美味しい餃子でした。
どうやら、これは一人分らしいけど。

これに、炒飯をプラスして、夕食終了。
またまた安上がりにして美味しい食事にありつけました。
謝謝。
中国旅行5
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デラックス・スィート@バンヤンツリー・リージャン <チャイナ・レポート48>
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バンヤンツリー・リージャン
デラックス・スィート

バンヤンツリーでの2泊目です。

1泊目は平屋一戸建てのヴィラでしたが、2泊目はタウンハウスのような2階建てのヴィラ。お庭もだいぶスケールが小さくなります。それでもこれだけプライベートガーデンがつくのだからやっぱり贅沢。
しかし、だいぶ親しみ易いスケール感に戻ってきたな・・という感じではあります。
前日のセレブなヴィラには朝食が付かなかったのに、この部屋には朝食のサービスが付くようです。
不思議なバランス感覚ですね。
(ま、バランスをとってるとも言えるのかな。)


そうそう、この夜はハプニングが、、、

夜半から強い雨が降り出して、激しい雷が繰り返し鳴り始めたのですが・・・
(とにかく麗江は標高2400mの高地なので、雷の迫力もハンパじゃない!!)
ついに雷がホテルに落ちて停電!

ギャポー!!

しばらくして、電気は戻ってきましたが、
凪は震えが止まらなくなってました。


中国旅行5
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三重塔 @バンヤンツリー・リージャン <チャイナ・レポート49>
3月うさぎ
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ホテルの広大な敷地内に三重塔まであります。
夜は、ライトアップされ、池の端には松明もたかれて、とても
幻想的な風景に変わります。(実際はこんなにまで暗くない)

バンヤン2日目の夜は、池に映る照明を眺めながら、池の端でトランプしながら過ごしました。
ちょうど、トランプの勝負がついたあたりで、雨がぽつぽつぽつ・・・
雨宿りしにフロントに戻ったら、エコカーでヴィラまで送ってくれました。

イタレリツクセリ・・・って中国にもあったんですね〜。

中国旅行5
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朝食 @バンヤンツリー・リージャン<チャイナ・レポート50>
3月うさぎ
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朝食は、アウトドアの席を選びました。

バイキングは、中華料理と西洋料理の両方が用意されていました。

昨夜の雷雨が嘘のような、穏やかな朝。


娘は中国の子ども達(たぶん・・)と一緒に、池の魚にパンをあげています、、、
(一番右の白いジャケットが凪。)



さてさて、早くもチャイナ・レポートが50まで来ました。
近頃、このブログのアクセス数も一気に跳ね上がって、やはりみなさん旅行ネタはお好きなのだなあ・・とあらためて感じた次第。
まだ、旅程の半分です。
これくらいのペースでもう少し続けていこうかと思います。

中国通でもなんでもない私が、思い込みで記事を書いている部分も多々あるかと思います。
間違っている箇所、補足が必要な箇所などありましたら、どしどしご指摘いただけると助かります。
中国旅行を考えておられる方、考えてもいいかなと思っておられる方たちの何かの参考にしていただければ嬉しいです。
もちろん、このブログの中での小さな旅を楽しんでいただけるのも、もう一つの喜びです。

今しばらくおつきあいくださいませ。


中国旅行5
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