3月うさぎ

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女学生 @大理 <チャイナ・レポート71>
3月うさぎ
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ときどき女学生らしい姿を見かけますが、
いずれも制服はズボンです。
中国旅行8
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タクシー・ドライバー @大理→喜洲 <チャイナ・レポート72>
3月うさぎ
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大理から喜洲にもどる道でお世話になったドライバーさん。
元気で明るいおばちゃんでした。
ペー族らしい。

自分の息子さんが、大学で日本語を学んだみたいで、
そのことを伝えたかったらしいのだけれど、
とにかく、私たちが中国語を解さないのでなかなか伝わらなかったのがもどかしかったらしい。
途中で知り合いのお店に寄ったと思うと携帯電話を借りて来て、
電話に出て!と 夫に電話を渡したと思うと、夫が急に普通の日本語で話し始めたので驚きました。
(電話の相手がその息子さん。とても流暢な日本語だったらしい。)
このあたりで息子さんを大学まで上げるのは、並大抵じゃなかっただろうな・・・
ほんと!グレートお母さん!!

電話が終わったら、息子さんの電話番号らしきものをくれて、
何か困ったことがあったら、息子に電話しな!なんてことを言ってくれてるみたいだった。

ありがとう。
よく笑う、人のいいおばちゃん。

本当に雲南はいい人ばかり。
おばちゃんの話、通訳付きで聴きたかったよ〜〜!




中国旅行8
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ふたたび喜洲 <チャイナ・レポート73>
3月うさぎ
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大理からふたたび喜洲に戻るとなんだかほっとしました。

大理もそれなりにいい町ですが、やはり計画的に作られた町なので、
喜洲のように歴史のある町は、くたびれてきていても、町のあちこちに時間の集積が感じられて、よれよれだけどそのくたびれ方がカッコいいコートみたいに味がある。
人の営みそのものも感じられる町ですしね。



中国旅行8
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ふたたびリンデン・センター <チャイナ・レポート74>
3月うさぎ
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喜洲の村、大理古城を廻ってみると、このリンデン・センターの貴重な役割がよく分る。
ここには観光目的ではない文化がある。

ここで働く人たち(ほとんど女性)も、まるで学芸員のよう。
この辺りでは珍しくみんな英語が話せて、知的な空気を持ち合わせている。それになにより仕事熱心だ。

一番お世話になった女性に、お別れの時いろいろありがとうとお礼を言ったら、「今度また喜洲でもう一度会えますように」と言ってくれた。

やっぱり、人がいいと、町をもっと好きになれる。

さて、荷物を引き上げて、いよいよ麗江へ戻る。
そして、明朝には雲南省ともお別れ。。。








中国旅行8
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夕食 @麗江 <チャイナ・レポート75>
3月うさぎ
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リンデン・センターに車を出してもらって、
また一山超えて麗江に戻ってきました。
(凪曰く、ゴルゴ松本みたいな運転手さんも明るくてとてもいい人でした。
運転しながら、ゆで卵や、りんごもふるまってくれました。
ナシ族よりペー族の方が陽気?というのが私の印象←これはたぶん主観的すぎ。)

ついに、麗江も最後の夜です。

雲南は居心地が良くて、
翌朝去るのかと思うと、少し感傷的な気持ちにすらなってしまいます。。

ここは夕食を食べたお店。
シンプルですが、少しシャレた感じのレストランでした。
(いつもの地元シリーズよる少しだけ格上げして・・)
この写真ではあまり分らないでしょうけど、
特別飾り立てたり、西洋を取り込んだり・・というのではなく、
麗江のボキャブラリーだけで、あとはその配置や、照明の巧さだけで、
いい感じのムードを作り出していました。
果物もディスプレイとして上手に使っていました。
こんなチャイニーズ・レストランなら、日本にあってもウケるだろうな。

相変わらず言葉が通じず注文には苦労します。

でも、この儀式にもだんだん慣れて来て、
ちょっとした食前のエクササイズみたいなもので、
何が出て来るかまでのドキドキ感がなかなか楽しかったりもします。
(好き嫌いがないから、大抵はなんでも食べられるし。中国の場合、マズいということはないし。辛すぎた場合の担当は夫が受け持ってくれるし。)

筆談なら、凪も参加します。

白いご飯ほしいね・・・という話になって「白飯」と書いたら、
お姉さんが頭をひねってる。
あれ?解らない?
では、「米」では?
・・・・・みたいな感じ。
正解でした。「米」で白飯がきました。笑

そんな風にして名残惜しい麗江のそして雲南の最後の夜もふけていきます。






中国旅行8
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中国茶文化 <チャイナ・レポート76>
3月うさぎ
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雲南最後の宿は、雲南最初の宿と同じ
瑞和園酒家 zen garden hotel


ここにも、美しい中国があります。

瑞和園には、NO.1とNO.2があって、一泊ずつ違う宿をリクエストしたつもりだったのですが、
いつのまにか両方とも同じ獅子山ヴァージョンになっていました。
どこかで手違いがあったのでしょう、、、
でも、ここ、気に入ったからいいのだけどね。
ただ、石畳の上、斜面地なので、荷物の出し入れにいささか苦労します。
その分、眺めは抜群だけど。

中国を旅していると、特別気張らなくても、
お茶の文化が自然と根付いているのがよくわかります。
日本の旅館と同じように、
どんな宿にもお茶のセットが必ず置いてあって、
旅の疲れを癒してくれました。

小さなお茶碗がおままごとチックだからかしら?
旅先ではずっとかいがいしくお茶の用意をしてくれるのは
うちのお茶娘さんでした。
お腹がガブガブになるまで、おかわりもいれてくれます。

お茶娘さん、帰ってもよろしくね!


中国旅行8
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朝食 @麗江空港 <チャイナ・レポート77>
3月うさぎ
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早朝の出発なので、
瑞和園の美味しい朝ごはんが食べられなかったのは残念でしたが、
代わりに空港で食べてね、とテイクアウト朝食を用意してくれました。

ところが、麗江空港には荷物のコントロールまではベンチすらありません。
仕方がないので、もう一度外に出て、植え込みの周囲のブロックに腰掛けて
この朝ごはんをいただくことに相成りました。
とは言え、朝が早すぎて、あまり食べられなかったのだけれどね、、、

さようなら、雲南。
楽しい想い出をいっぱいありがとう〜〜

中国旅行8
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王府井 <チャイナ・レポート78>
3月うさぎ
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さ〜て。
気持ちをひきしめて。

もう一度北京です。
21世紀に戻りました。

ここは、王府井。
北京の銀座のような場所です。

マクドナルドもあります。
ケンタッキーフライドチキンもあります。
ブランドショップもずら〜り。
中国旅行8
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王府井小吃街<チャイナ・レポート79>
3月うさぎ
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王府井の大通りを少し入ったところある有名な屋台街。
「小吃」と言うのは、中国では軽食を差すようです。

日本の中華街なんかを想像してると甘い!甘い!
もう、中国人の胃袋そのものみたいな場所。
いやはや、目が回りました。


中国旅行8
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蠍 <チャイナ・レポート80>
3月うさぎ
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王府井小吃街の串焼き屋さん。

手前の金属の缶みたいなのに差してある串に突き刺さっているのは、
なんと蠍(さそり)!
しかも足が動いてる〜!!!
オゾゾ、、、
中国旅行8
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