3月うさぎ

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果物飴 <チャイナ・レポート81>
3月うさぎ
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これは、可愛くて、若い女の子とかに人気のようでした。
フルーツを串刺しにして飴を絡めてあるようで、カラフルで楽しげです。
りんご飴の発想かな。

手前のモンゴルのゲルみたいな形のは、椰子。
中国旅行9
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コカコーラ <チャイナ・レポート82>
3月うさぎ
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コカコーラ・・・
漢字で書くとこうなります。

漢字なのにコカコーラのロゴデザインに似せているのが笑えます。
中国旅行9
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スイーツ? <チャイナ・レポート83>
3月うさぎ
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間違っているかもしれないけれど、これはたぶんスイーツ。
一番手前の黒いのは中国風羊羹かな?と思ったのだけど、
どうでしょう?
手前の漢字にも羊羹の「羹」の字が、あるにはあるが・・・。
中国旅行9
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夕食 @王府井小吃街 <チャイナ・レポート84>
3月うさぎ
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とにかく、王府井小吃街は刺激的な場所です。

北京に着いたばかりの私や娘なら、とてもエンジョイするどころじゃなかったと思いますが、
旅も後半、いつのまにか自分でも驚く程順応性を身につけておりました。

たとえば、戦後の混乱期の日本にでもタイムスリップしたみたい。
混沌としてはいるけれど、同時にものすご〜く活気もある。活力もある。

夕食は、この街のエネルギーをいただくために、
王府井小吃街の外のテーブルに席を取りました。

やっぱり、味は間違いなし!

なんだかんだ言っても、中国!すごいです!
とにかくみんなやたらと元気!!
中国旅行9
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グランドハイアット北京 <チャイナ・レポート85>
3月うさぎ
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グランドハイアット北京


このプールに惹かれて、グランドハイアットに一泊。
まるでディズニーランドのアトラクションみたいでしょ。

王府井の喧噪が夢のよう。



中国旅行9
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万里の長城 <チャイナ・レポート86>
3月うさぎ
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生きているうちに、できれば一度は行きたい国、立ってみたい場所があるとしたら、
もしかしたら私にとって、万里の長城はそんな場所の一つだったかもしれない。
ただ、つい最近までそれが実現するとはあまり思っていなかった。

地球を離れて、唯一見えるという人工的工作物。
全長は、日本列島の長さよりも長いという。
おそるべし。

遠目にですが、放置されすぎて、通路に木まで生えてしまっている箇所、石が崩れ落ちている箇所も見えました。
一方、自分が立っている場所は残念ながら、すでに古代の人が積み上げた石ではなかったりもします。(修復されすぎ)
夫が以前訪れた場所は、もっともっとボロボロだった・・と言っていました。

しかし、それはあるにせよ、小心さ?(強い北方の騎馬民族を畏れ、自分たちの領土を必死で守らんがために)から造られたあまりにも偉大な建造物に対する畏敬の気持ちは変わらない。
上に立った時には、さすがにちょっと身震いがしました。

英語では、「great wall」と呼ばれているのですね。
今回初めて知りました。
中国人は、城と呼び、西洋人は壁と呼ぶ。
そのココロは?


中国旅行9
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スライダー <チャイナ・レポート87>
3月うさぎ
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万里の長城。

上に上がるのは、ロープウェイという名のリフト。
これは、往復でもいいし、もちろん歩いて下りるという選択もある。
そして、もう一つ、意外な復路が。。。

なんと!長城への斜面には、長〜〜いスライダーが設置されていました。
(ここはまっすぐだけど、基本的にはもっと蛇行しています。)
驚き!!
面白そうだったので、これで下りる事にしました。
一応、速度は自分で調節できるしね。
気持ちよかったですよ〜。

ただ、感動の長城からの復路がこれでいいのか・・・と思わないでもないですが。

ま、なんでもあり!の中国らしいとも言える。



なんだか、変なものが写ってしまってますね。
ごめんなさい。
ボツにすべき写真ですが、ここはこの一枚しか撮っていないので、、、お許しを。
中国旅行9
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タクシードライバー @北京市内→万里の長城 <チャイナ・レポート88>
3月うさぎ
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北京市内から万里の長城までの、往復3時間ほど、お世話になった運転手さんです。

ちょっと足が短いけど(関係ないか・・)この人もとてもいい人でした。
車酔いしてしまった凪のことを、とても気遣ってくれたり・・・
相変わらず、言葉のコミュニケーションはムズカシイのですが、
優しい気持ちは充分に伝わりました。

特に、タクシーは長い時間同じ狭い空間の空気を吸っていなくてはならないので、
気分良く旅する事ができるかどうか、実は大きな影響が出ます。

それに、雲南がいい人ラッシュだったので、北京に着いたら気持ちを切り替えないと・・と若干緊張していたのですが、北京でも引き続き、ホテルといいこの運転手さんといい、やっぱり都会は・・と落胆しなくて済んだことでほっとしている自分がいることに気づきます。


中国旅行9
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バンチャオ コートヤード ゲストハウス ホテル 北京 <チャイナ・レポート89>
3月うさぎ
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バンチャオ コートヤード ゲストハウス ホテル 北京


昨夜のハイソなグランドハイアットから一変。
この日の宿は、下町のこじんまりしたゲストハウスホテル。

ダウンタウンの入り組んだ胡同(路地のこと)の中にあって、なんと車の時間規制があって、タクシーをホテルに横付けすることさえできなかった。
大通りで車を止めて、まずはホテルの人を呼んで荷物運びを手伝ってもらうところから始まる。

バンチャオは、漢字だと板橋と書く。
それだけで、なんとなく身近になった気分。

この辺の古い家に多いコートヤード(中庭)に沿って建物が建っている形式。
清潔な可愛い部屋。
一応、スイートルームなので居間付き。
窓の外には、人の話し声や工事の音など日常の町の音が聴こえてきて、
下町にいる臨場感抜群。
・・・でも、こういうのも悪くない。



中国旅行9
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居間 兼 カフェ&バー <チャイナ・レポート90>
3月うさぎ
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ここのホテルの共同の居間。(同時にカフェでもありバーでもある)

暗めの照明と天井が高さがヨーロッパ的な空間に見える。
この赤い服の女性が西洋人だから、余計にそう思えるのかも。

プライバシーが守られたホテルの心地よさもあるけれど、
こうやって、みんなが庭やサロンなど共用のスペースを一緒に使う感覚も
また悪くない。

バンチャオのスタッフは、みんな英語が使えるし、気遣いもいい。
それがホテルの泊まり客みんなを見えない糸でつないでる感じがする。

この日の泊まり客、日本人(私たち)、中国系、インド系、フランス系、イギリス系・・・(勝手に容貌や言葉から推測)以上5グループ。人種は違うけど、北京でこの宿を選ぶ共通点がどこかにありそうだった。

ホームページすら持っていないこんな小さなゲストハウスに世界中から寄り集まって・・・
アガサ・クリスティなら、きっときどった殺人事件を仕掛けるだろうな。


中国旅行9
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