3月うさぎ

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チェブラーシカ
3月うさぎ
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チェブラーシカって知ってる?
学問上正体不明の動物チェブラーシカ。ちょっと自信がなさそげな話し方と上目つかいのしぐさがたまらなくキュート。
そしてわにのゲーナ。哀愁がこもったアコーデオンと歌が魅力。
ロシアでは国民的なキャラクターとして知られているとか。最近日本でも注目され始めましたよね。映像で見るとロシアの空気も存分に漂って、ノスタルジックでとてもいいのです。
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ポートベローのお皿
3月うさぎ
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このお皿は、もう随分昔、ロンドンのポートベローで買い求めたもの。
この頃は短い間だけど、ロンドンのカムデンタウンの近くに住んでいて、時々ポートベローの古物市に出かけるのが楽しみだった。
日本と違って、古ければ古いほど値打ちがあるというお国柄。この食器はアンティークではないが、その市の中の一つのお店が買い求めた。真ん中の部分のイラストが一枚一枚違異なってほとんどがクリスマスの絵柄になっていたので(しかも一枚なんと1ポンド=当時230円程度)日本へのお土産にぴったりと何枚か購入したのを覚えている。けれど今も残っているのはもうこの一枚きり。
でも、このお皿を使う度、あのポートベローの空気が蘇って懐かしい気分に誘われる。
このお皿がきっかけになっているかもしれない。外国へ行くとその土地らしい食器を自分へのお土産にしようとするのは。
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エッフェル塔 in スノーボール
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このあいだフランスに住んでいる知人が一時帰国した時にお土産にもらったエッフェル塔です。スノーボールって言うんだね。こういうの。きらきらしてとてもきれい。
私が初めてパリへ行ったのはもう何十年も前の年の暮れで、クリスマス模様の中の初めてのパリの町は本当に美しかったのだけれど、石畳からシンシンと冷え込む独特の寒さは徐々に堪え難く、今度ここへ来る時は冬以外の季節にしようと強く誓ったくらいです。でも、もしかしたら、あの冬の寒さが異常だったのかもしれないけれど。
夫が冬にエッフェル塔を訪れた時は、クリスマスのスペシャルバージョンイルミネーションがとてもゴージャスだったと言っていた。さながら大きなクリスマスツリーってとこかな。

p.s.
スーザンお元気ですか?
論文もはかどってる?パソコンももう直った?
フランス人には意地悪されてない?
また、お土産話楽しみにしています。
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喜怒哀楽
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中国のお土産。ペーパーウエイト(たぶん)。
このあいだ子どもが数人遊びにきた時に、これをくるくる回して、止まった時自分の方を向いている顔をする遊びをした。意外とウケた。
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梛(なぎ)
3月うさぎ
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娘の凪(なぎ)と同じ名前の梛(なぎ)の木。
なんとか育てたくて何度かトライしたのだけれど、北の庭ではうまく育ちませんでした。(お義父さん、お義母さんごめんなさい。せっかく送っていただいたのに。)
でも、今回は南の日差しのおかげで念願の越冬がかなって感激です。
この葉脈がない(なくはないのか・・)ぺろんとした葉っぱが特徴的ですね。神社なんかで見ると結構大木になるようですが。
youちゃん、ご協力ありがとう。
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あさりアート
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神様の作品?
山が連なる風景画のようにも見える。
斬新なあさりアート。
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あさがおの種
3月うさぎ
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21世紀美術館のあさがおの種。
白いんだね。
こうやって並べると、なんだか歯みたい。
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路路通大黄表
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これは一体何でしょう?
というよりも、まずどこの国のものでしょう?

初めの問いに答えられる人は少ないかもしれないけど、二つ目の問いの正解率は高いかもね。黄色い紙に赤の帯・・・このカラーリングからすると、やっぱり「中国」でしょ。(黄色の砂の方が有名か?)
よく見ると緑の文字で「路路通大黄表」と書かれています。そして佛の文字も。
これはどうやら、あの世に渡る時に必要な六文銭みたいなもの。お金の代わりにこの紙を使ってあの世へ送ってもらうみたいです。つまり路路通とは、あの世への道なのですね。
その道の途中にはやっぱり三途の川が流れているのだろうか。。。
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銀と革と点字ペーパー
3月うさぎ
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夫に3日遅れのお誕生日プレゼントを買ってもらいました。
革細工と彫金のネックレスと鞄。
I.S.D.A.新宅一彰さんの作品です。
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包んでくれた紙袋は、点字ペーパーで作られていました。
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キラキラバッグ
3月うさぎ
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これはベトナムのホーチミン(旧サイゴン)で購入したバッグ。
普段は地味好みの私が珍しく買ったスパンコールとビーズキラキラバッグ。
あのベトナムの空気の中では、すっかりこういう気分だったのですが、日本に帰ってくるとやっぱり派手に見えてなかなか持つこともなかったのだけれど、今日は久しぶりに持って出かけました。
せっかくのウキウキシーズンだしね。
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キラキラサンダル
3月うさぎ
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ついでにこちらもベトナムのキラキラシリーズ。
これもビーズがいっぱいついて細工がキレイ。
しかし、やはり履く時が限られる。
小さい方は子供用。
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マイ・スプーン
3月うさぎ
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このスプーン、自分で作りました。
スプーン教室に参加して、木の固まりから削って5時間くらいで仕上げました。
これは栗の木だったかな。
わざとあまりツルツルにはせずに、刀の跡をわずかに残しました。
持った感じも暖かみがあって、素朴な感じが気に入っています。
今度はもっと大きなおしゃもじみたいなスプーンを作ってみたいけど、面積が多い分2倍の時間はかかるかもね。
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内モンゴルの土産 その1
3月うさぎ
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先月は、フィンランドに行っていた夫、
今月は一転、中国の内モンゴル自治区へ研究旅行へ。
(夫は建築的サイドから、他の先生は、住居学、民族学、ジェンダー、食品関係・・・などのように、専門分野の違うオーソリティの共同研究の旅。今回で3回目。来年が最終回とか言っていたが。)

先日帰国した夫が、持ち帰った土産のうちの一つ。

この黒糖かりんとうみたい(え?何かの糞みたいって?)なものは、一体何だかわかりますか?
実は、ザーツァイ(搾菜)なのです。
この色の通り、臭いもすこぶる凄くて、保存にも困るほど存在感ありすぎ状態ですが、それでも味は凝縮していて上手に使うと本格的炒飯や中華スープを作ったりもできるかな?って感じの風格も持ち合わせています。
近頃、何かと評判の悪い中国の食材。
けれど、かつては「食と云えば中国」というほど元は世界中から中国料理は尊敬を集めていたはず。
この黒い固まりを見ていると、まだまだ4000年の食に関するこだわりここにあり、という気迫を感じる。
中国の人たちには、反省すべき点は反省し、もう一度本来のプライドを取り戻して、安心して食べられる料理や食材を内外に提供してくれる信頼できる国に復活してほしいと心から願うのみである。

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内モンゴルの土産 その2
3月うさぎ
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見ての通り、ほうきです。
こういうものは、ほとんどタダみたいな値段で売っていると。

大きい方はテーブルの上とかで使う手ほうきだと思うのですが、
小さい方は中華鍋の掃除用。
料理の後、これでシャッシャッシャッとこびりついてる分だけざっと落とすような時に使いますよね。
これ、気に入ってます。
なかなか音がいい。
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ベトナム土産 その1
3月うさぎ
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事務所のtanakaさんがベトナムに行って来た。
(遅ればせの夏休み〜。)

で、こんなかわいいお土産をもらいました。
名前入りの判子。
目の前で彫ってくれるのだとか。

なかなかいいものですねえ。
こういうお土産も。

tanakaさん、ありがとう♪
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ベトナム土産 その2
3月うさぎ
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目の覚めるように鮮やかな刺繍のお財布。
これは、娘がいただいたお土産。

私たちが2年前に行ったベトナムでも、
町のあちこちで若い女の人たちが刺繍をしているところを見かけました。
ベトナム雑貨はやっぱり楽しい。


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独楽
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神奈川の夫の実家にあった独楽。
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2009カレンダー 1
3月うさぎ
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今年の我が家のカレンダー



これは、近代美術館のミュージアムショップでnagiが購入した(自分のお小遣いをつかってまで)カレンダー。

特徴は、別添えでシールが付いていること。
日付だけのカレンダーに、このシールをペタペタ貼って、オリジナルのカレンダーを仕上げていくというわけです。
しかもこのシール、貼ったりはがしたり自由で、かつこんな風にちゃんと日付の数字が隠れないように配慮されていたりして、なかなか気が利いています。

私もシール貼り参加したいのだけれど、彼女なりに、その月の完成度があるらしく、あまりいじらせてもらえましぇん、、、
(fu,fu,fu・・しかし、そのうち襲撃?のチャンスを狙ってやるノダ!)



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2009カレンダー 2
3月うさぎ
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我が家の今年のカレンダーその2


これは、昨年の夏フィンランドに行った時に購入しました。
ムーミンの国を訪れた余韻を次の年にもほんのり味わっていられたら
幸せかも・・と思って。
トーベ・ヤンソンさん自身の原画でもありますし。

でもでも、曜日も月もフィンランド語なので、
たとえば、めくり忘れていても気がつかなかったりもするかもしれません。

でも、このカレンダーについては、それくらい大様であてもいいような気もしています。
なんといっても、フィンランドから連れて帰ってきたムーミンなのですから。



表紙の絵・・・
これは、ムーミン谷の仲間たちが凍った湖で遊んでいるようですね。
よく見ると、ここに、ムーミンはいないようですが。(帽子をかぶっているのは、ムーミンパパ、バッグを持っているのはムーミンママ)


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チョコの箸置き
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これはね。
チョコの形の箸置き。
友人からのプレゼント。

もし、チョコレート色だったら、かじっちゃう人もいるかも。


 
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アルファベットの箸置き
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これも、箸置き。

残念ながら、すべてのアルファベットが揃っているわけではないので、
イニシャルにはまらない人も出てきます。
こじつけの理由を言いながら1文字ずつ選んでいくのも悪くないものです。

Mちゃん、ありがとう。
特に子ども達には大人気ですよ〜!

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おかめどんぐり
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淡路島土産・・・
おかめどんぐり

 
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made in india
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最近手に入れた一刀彫の大皿。
直径40cm程度。

このざっくり感が気に入っています。 
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四喜
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香港で買ったと言っていたかしら?
義父の形見の麻雀である。
これも、このお正月、夫の実家から持ち帰ったものの一つ。

形見といっても、囲碁や将棋は好きだったようだが、
麻雀の話は聞いたことがないので、
この麻雀はただ軽い興味で購入してみただけだったのかもしれない。

大きく「四喜」と書いてある。
四喜とは、東西南北のこと。

引き出しにしまわれている小道具がこんな風になかなか可愛い。
サイコロにしてもなんと小さいことか。



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made in india 2
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インド製の木製プレートをもう一つ。

木目そのものが日本の木とすでに違いますよね?

これも直径46cmもあります。

手彫りではなさそうですが、
たっぷりで男前な厚みが心地よく、
思わずすりすり撫でたくなる
我が家お気に入りの大皿の一つです。 
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木製トレイ
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注文していた木製のトレイが手元に届きました。
胡桃の木です。
やさしい肌合い。

贈答品にしたかったので、無理を言って、
いいラッピングの方法を考えて!とリクエストしたら、
こんな風に生成りの布の袋に入れて、しかも留め具は特製の曲げ木クリップ。
なんて贅沢なラッピング!

Mさん、いい仕事をありがとう。
とても気に入りました。


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bose
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誕生日をきっかけに
我が家のオーディオ環境が一気にグレードアップしました。

憧れのbose(wave music system)がうちにやって来たのです。

単に音楽を聴くというだけでなく、
ことば通り「音」を「楽しむ」ことが我が家でも可能になりました。

娘はなんでこんなにカッコいいのにボーズなんて名前にしたのか?と不服そうな顔してました。
どうやら「坊主」と勘違いしたようで。





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形見の囲碁セット
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夫が、週末、同窓会のために、実家(神奈川県)にもどった時に
義父の形見の囲碁セットを持ち帰ってきた。(・・たって、車だけど。)

碁盤は、義父への還暦と退職祝いを兼ねて、兄弟でお金を出し合って贈ったもの。
当時、京都は寺町の骨董品屋さんで買い求めたものです。たぶん、見る人が見たら褒めていただけるような風格の逸品。

私は、五目並べくらいしかできない無粋者ですが、将棋ならば囲碁の方がまだオセロ感覚で
いつかしかり腰を据えれば楽しむこともできるのではないかという可能性は感じます。
何より、美意識として、この白と黒だけで戦うという姿勢がなかなかいい。
ま、できないものが語っても何の深みもありませんが。。。

ご存知の方はご存知なのでしょうけど、(というより、一般常識なのかもしれないですけど、、、)碁石の黒は那智黒の石、白の方は白い貝なんですってね。
勿論、近頃はガラス玉の方が普通という時代に入っているようですが、我が家に今回持ち込まれた碁石は、眺めているだけでも美しい石と貝で作られた碁石です。

そして、碁盤のマスは、日本刀に墨をつけてさっと一振りで線を入れて行くらしいですね。
これにも、驚き。失敗したらどうするんだろう・・・なんて、拭いている姿を想像するのはいかにも素人。刀さばきの達人が気合いを入れてやるのだから、きっと一発でええい!と決めるのでしょう。そのお仕事振り、近くで拝見させていただきたい気もする。

・・・というわけで、仕事ばかりで囲碁をうってる時間もない夫と、そもそも囲碁のたしなみのない私と娘。その家にもらわれてきたこの値打ちモンの囲碁セット。
できれば、宝の持ち腐れってことには,したくないんですけどねえ、、、


そうそう。
もともと持ってた囲碁セットは手放すことに致します。
もし、ご希望のある方はご一報くださいませ。↓
knagasaka@leto.eonet.ne.jp



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青磁
3月うさぎ
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これも、昨日の器展で購入したものです。

青磁。

普段、私はどちらかというと、白磁ファンなのですが、
彼女の作品の青磁は、色も柔らかくけれどどこか凛として、
白でも、ましてや他の色では決して代われないブルーの世界があるので
とても惹かれました。

透明な日本酒か、あるいは中国茶が合いそう・・・と
液体を注いだ姿を想像しながら持ち帰ってきました。
白いシャーベットなども似合うかも。

この小さな取っ手がベリーキュートでしょ。





 
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made in Nepal
3月うさぎ
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jijiが乗ってるこのバスケット・・・

実は、15年くらい前ネパールを旅行したときのお土産。

旅行中に荷物が増えてきて適当なしょいカゴでも売ってないかと藤製品のお店をのぞいていたら、おじさんが絵を描いてくれたら作ってあげる・・・と言うので、そういうのも楽しいかと思って背中に背負える楕円のカゴをスケッチして渡したら、(おじさんはネパール語しか話せないので、よって筆談)
なんと!取りに行ってみると、こんな構造体までしっかりした四角いチェストみたいなのが完成していた、、、あんぐり。
3日かかったとか言ってたのに、これで約1000円!!申し訳ないみたい。

し、しかし、、、うれしいけれど・・・どうやって持って帰るの?って感じ。
根性でなんとかひきずりながら持って帰ってきましたよ。手荷物で。
今も、カバン入れ&時々ネコちゃんたちのベッドとして日々活躍してくれています。

ちょっと、シャイな感じの、でもすっごく人のいいおじさんの笑顔、今でも忘れてないよ〜。
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