この日は、バルデヨフ泊まり。
旧市街で宿探しをするが、
観光客なんてあんまり来てそうもないのに、
なぜかホテル連続2つfull !!(満室)と言われてガクッ。
仕方がないから、街の入口のところにあった面白みはないけど部屋数だけはありそうなシティ・ホテルで妥協する。
フロントのお姉ちゃんはいかにもアルバイト風。
顔は可愛いけど、ロックンローラーのような化粧がちょっと、、、な感じ。
家族3人だから一番広い部屋で3人泊まりたいとリクエストしても、このお姉ちゃん最大の部屋でも2人部屋だから、部屋を2つ借りろ!と言う。
私も妥協せず1人分追加料金払うから1室で・・と言っても、彼女も2人部屋までしかないと譲らない。
あんまり彼女が言い張るので、最後は私が諦めて居間付きの一番大きな部屋と、その隣の部屋2つ借りることになった。
(ま、2部屋借りても、都会の1室分くらいで安いんだけどね。。)
ちなみにこのやりとり、彼女はドイツ語、私は英語でやっております(汗、汗)
このあたりまで来ると、英語を話す人がほとんどいなくなります。
それだけでも、なんか遠くまで来たな〜って気分に。
居間付き(つまりスィート)にしては、インテリアもダサくて家族のテンションも上がらないけど、お風呂だけはやけに立派なジェットバスがついてました。
折角なので泡風呂を楽しみました。
しかし、ジェットバスで泡風呂すると、泡が異様に膨らんでえらいことに。。。
そんな風に、バルデヨフの夜もふけていきます。