義母から、東京日本橋はいばらのレターセットをお土産にいただきました。
この便箋はちょっとめずらしく、蛇腹になっていて、好きな長さで切って使えるようになっています。
うすーく日本橋の透かしが入っているのがいい感じ。
こんな粋な便箋なら昔のように万年筆の縦書き大きめの文字で書きたいところだけれど、
以前愛用の万年筆を失くしたっきり。
その後はペン先が気に入らず(こういうとこ案外神経質な私)、この頃は筆記道具もその場しのぎ。。
それでも、電話でもなく、メールでもなく、たまには便箋にもきちんと向かいたいもの。
東京日本橋と言えば、いろいろ景観論争が盛り上がっているようですね。
歌川広重の「東海道五十三次」が思い出されますが・・・初代の橋は、徳川家康の命によって作られたものだったんですね。
ちなみに、大阪の日本橋は、「にっぽんはし」(「ばし」と濁らない)と発音するのが正しいそうです。