2010.04.15 Thursday 21:50
子どもが小学生から中学生になるってことは、
当然ながら、私も小学生の母から中学生の母になるってこと、
あらためて認識し始めた今日この頃。
小学生の母と中学生の母と何が違うかって言うと、
まずは給食からお弁当に変わったってことかも。
食堂もあるにはあるのだけれど、
中高一貫なので、食堂は高校生のお姉さんたち優先になってしまうらしく、
中学生のあいだは三年間毎日毎日お弁当づくりの朝が続くようです。
お弁当作るのは意外と嫌いじゃないのだけれど、買い物とか下支度とかやっぱり毎日というとそれなりに手間ではあります。
折角だし同じ手間だからお父さんも持ってく?と夫に聞いたら、うん。ときどきお願いしたい!との返事だったので、2つ作る日もあり。
問題は、朝そんなこんなでバタバタしていると、朝食の用意ができなくなってしまうこと。
6時より前に起きるのは辛いし、でも、お弁当のおかずと一緒のモノ食べてくとお昼の楽しみがなくなるし、そこが今の悩みどころ。
今日も、お弁当作ってる私の横で凪が勝手にパン焼いてくれてました。
サラダも作るね〜とか。さすが中学生!
ところで、これはフランフランのお弁当箱。
なんでこんなに細型かというと、カバンに入れた時カバンが膨らまないため。
しかも、食べ終わった後は、2段のお弁当箱を1段に重ねられるので、コンパクトになってとっても便利♪
凪は、比類の梅干し好き。
こうして、大きな梅干しをドカンと入れておけばゴキゲンな変わった女学生です。(それではいっそ日の丸弁当にする?)