3月うさぎ

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再会のシーン<モロッコ・レポート66>
3月うさぎ
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村にたどり着いた時には、ゴーストタウン?とみまごうような静寂が広がっていたのに、
一旦村に入り込むと、ぱらり、ぱらりと人がいる。

そして、驚いたのは、大人も子どももこの男性(Mohamedさん)をみんなが知っていたことだった。
そして、村人たちは彼の急な登場に驚きと喜びでいっぱいになったような顔をしている。(しかも、変なアジア人連れてるし・・)
Mohamedさんもとても丁寧な挨拶を交わしている。その一人ずつと。

本当に、村人が全部彼を知っているようだった。そして、その突然の再会を懐かしそうに噛み締めている様子が、ただ傍らにいるだけでもとても感動的だった。

彼は実はこの村で昔小学校の先生をしていたことがあった・・とかいうストーリーが思い浮かぶほど、みんなの表情にそれぞれMohamedさんへのリスペクトが混じっているように感じた。

この感動的な再会のシーンを目にしたことで、Mohamedさん、あなたは一体何者?って気持ちがムクムクと湧いて来る・・

「昔、この町に住んでいたことがあるの?」「この町には親戚がいるの?」とご本人に質問してみたけれど、ううん、みんな友達なんだ・・と言うのみ。

そして、しばらくしたら、Mohamedさんが、(写真でMohamedさんと手を取り合っている)おじいさんの家でミントティを飲まないか?と言い出した。

出た!ミントティ!!

でも、まあ、これはもうYesでしょう。。

私もしつこい。
「このおじいさんはあなたのおじいさん?」ともう一度聞いてみる。
「ううん、友達なんだ」(←わりと言葉数の少ないMohamedさん。)

友達ねえ・・
なんだか彼の村との関係がさっぱりつかめないけど、とにかくみんながとっても再会を喜んでいるようだし、私たちも偶然とはいえその再会のお手伝いができたわけだからなんだか嬉しくなってくる。


(つづく)







モロッコ旅行7
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