3月うさぎ

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ブランコ@ヴルコリネツ<スロヴァキア・レポート14>
3月うさぎ
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村を一周した後、少し脇道へそれると、一気にこの風景。

「アルプスの少女ハイジ」の雲から垂れてるブランコみたい。
大空に大きくスウィングすると最高にいい気分。



天然の芝生があまりにも気持ちよくって、夫も娘も犬コロのごとくグルグル走り廻っている、、、
ポツンと置かれているのは、サッカーのゴール??



あの入口のチケット売り場と一緒の作り方(木の幹の二股をうまく利用している)
木のカタチをそのまま活かしたブランコ。

ベンチまでこのとおり。
例の作家さんの作品で作られている。

こういうデザインの方針は、外からのアドバイスが働いているのか、
ひたすら村の人のアイデアなのか、
・・その辺りも興味があるところ☆

中欧旅行4
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一枚目の凪さんの写真を見 私もすぐ ハイジがぶらんここいてるシーン思い出しました。
本当にステキなところやね。こんなところで 一日のんびり
ひっくり返えって雲眺めたり 本読んだり お弁当食べたり 虫 花 鳥観察したり ええねぇ〜。
さっちゃん : 2011/09/01 11:55 AM
スロヴァキアの「白川郷」ですね。

でも、写真を見ている限り、どういう基準で世界遺産に

なっているか、よくわからない感じもしましたが。

3月うさぎさん的には、十二分に「世界遺産」の評価でしたか?







NAF02177 : 2011/09/02 12:24 AM
さっちゃんへ

こんなところに週末住宅でも持てたら最高でしょうね。
本当に、気持ちよかったです。

この村の幸福度は、村の中のことだけじゃなくて、この眺めを独占できていることも大きな要因かも・・と思いました。

3月うさぎ : 2011/09/02 9:36 AM
NAF02177さま

ふふふ、
シビアなご指摘、ありがとうございます。(笑)

たしかに、この写真では、普通の家が並んでいるだけともとれますよね。。

世界遺産に認定されたのは、やはり石造りが主流のヨーロッパにおいて、木造の家屋がこれだけまとまって集落になっているのは珍しいというkとではないでしょうか。
しかも、中世から、その工法や形やスケールを変えていないということ、今もなおそこで生活しているということ(白川郷もそうですね)そのあたりが評価されたんだと思います。

十二分に、かどうかはわかりませんが、私も異議はありません。
歴史的な町が生き延びるために、お土産屋さんだらけになってしまう・・という現象もここにはまったくありませんし、
住人の尊厳が保たれたままということにも好感が持てました。

3月うさぎ : 2011/09/02 10:41 AM









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