3月うさぎ

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メダイヨン・マンション<オーストリア・レポート25>
3月うさぎ
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そして、そのマヨルカ・ハウスの隣が、
メダイヨン・マンション。
ユーゲントシュティール(19世紀末の、旧体制を打破しようする芸術活動)の作品。
オットー・ワーグナーも、グスタフ・クリムトもこの集団の中にいました。

ファサードの繊細な金細工は、ロコ・モーザ作。
よく見ると、マヨルカハウスと軒の高さも合わせてますね。
ワーグナーは、屋上にシンボルティックな女性(女神?)を配するのがお好きなようで、
郵便貯金局では「ようこそ」、ここでは「ヤッホー」のスタイルをしています。

日本に持って来ると、なんか浮きそうだけど、
ウィーンで見ると、ヘンにうなずけてしまう。
ガウディの建築が、バルセロナの町並みに溶け込んでいるのと、同じ方程式かな。


中欧旅行7
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赤いお花のほうは描かれているのでしょうか?
金色に見えるほうは タイルみたいな物がはられているのかな?
さっちゃん : 2011/09/26 10:02 PM
さっちゃんへ

一つ前のレポート24で描いた赤いバラと、レポート25は同じビル。どちらもスペインのマヨルカ島特産のマヨルカタイルで柄が描かれています。

メダイヨン・マンションの方は、どうやら金箔を貼っているようですね。ものすごく細かい細工なので、それはそれは苦労していると思います。外壁ですしね。

どちらも、当時は最高にステータスのある集合住宅だったのでしょうね。
3月うさぎ : 2011/09/27 12:00 AM









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