2014.09.16 Tuesday 16:23
インドのスライド会、盛況のうちに終わりました。
おつきあいいただいた方々、おつかれさまでした〜
見そびれたうちの娘と、バタバタして落ち着いて見られなかった私のために、
夫からさらっと旅の様子をパソコンで説明してもらいました。
インド4000kmの旅。
やっぱり行きたかったな〜という気持ちと、行けなくて助かったな〜(笑)という気持ち、両方が頻繁に交錯しました。
旅の写真の説明の中で何度となく出てくるのが、とにかくあちらでは、やたらと写真を撮ってくれ!撮ってくれ!とせがまれるので、そのリクエストに応えている限りは全然思うように歩けない!とのこと。
でも、スライドを見る限りでは、大勢のインド人たちの顔、顔、顔が納められていて、
それはそれで面白かったです。
しかし、彼らはプリントをもらえるわけでもない写真にどうしてそうも写りたがるのかが謎。
あと、モロッコやモンゴルなどもそうでしたが、やたらと旅人を家に呼び込んでお茶を御馳走してくれるという習慣。これも、ありがたいものの、やはり度重なるとtoo muchになってしまいやはり観光の妨げになるので、徐々に悩ましいモノになっていくということ。
親切を無下にはしたくないものの、人の家でお茶ばかり飲んでいるわけにもいかないものね。
この写真の一家も、家に招いてお茶をいただいた後、こうやって整列して、真顔で記念撮影をせがむ・・・という我々日本人にはよく理解できないパターン。笑
写真におさまる事自体縁起のいいこと、とされているのだろうか。
中国の田舎なんかでは、写真に写ると魂をとられると信じられているようなところもあったけど、ね。
ところ変われば・・・ですね。。。