3月うさぎ

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フィンランド・メソッド 2のつづき
3月うさぎ
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つづき・・・

2)友達と(1)の結果を比べてみましょう。

結果が違う場合、なぜそれを選んだのか、友達に理由を説明してみましょう。

(3)警察官のトゥオミネンさんは、どの人だと思いましたか?
警察官のトゥオミネンさんが、年とった女性だとしたらどの人を選びますか?

(4)全員の中から好きな人を選び、年齢と職業を決めなさい。
その人を描写しましょう。
見た目はもう分っているので、家族、趣味、好きな食べ物など、思いつく限り
まとめましょう。
まとめたことをもとにして、その人を描写する文章を書きなさい。
どのような順番で描写すると分り易いのか、よく考えること。

(5) (4)で選んだ人物を演じてみましょう。
どのようにふるまい、どのように話すのかよく考えること。

二人ずつ、クラスのみんなの前で自分の選んだ人物を演じましょう。
残りの人たちは、二人がどのような場所にいるのかを決めます。
二人の人物はどのようにふるまい、どのようなことが起こるでしょうか。
即興で演じなさい。

それぞれに紙にセリフを書き、その紙を大きな箱に入れましょう。
箱から一枚ずつとり、自分の選んだ人物を演じながら、
紙に書かれているセリフを言いなさい。


以上です。

繰り返しますが、これはフィンランドの5年生の国語の教科書です。

日本なら、(3)までは、あるかもしれませんが、(4)、(5)への発展はまず考えられないでしょうね。子ども達もとてもここまではついてこれない場合の方が多いように思います。
日本の子どもは、これだけのことを、短い時間にどんどん決定していく・・・という作業にまず戸惑ってしまうような気がします。
でも、こういう授業に慣れてきたら、本当に国語が楽しく身に付いていくのではないか、と思えました。
答えがない設問なので、先生には人並み以上の能力を必要とされるのかもしれませんが。
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