3月うさぎ

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2.29
3月うさぎ
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2月29日である。
4年に一度しかカレンダーに登場しないこの日。
この日が誕生日の人は4年に一度しか歳をとらないのだとしたら、やはり相当羨ましい。
雑雑記
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今度はミミズク
3月うさぎ
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先日ブログで北海道のフクロウを紹介した後、それを見た知人が京都御所(うちの近く)にもミミズクがいるのよ、と教えてくれた。御所にはなかなかバカにできない林の部分があるのだけれど、そこの楠の木に住んでいるミミズクを見たことがあると。
えっ、それは灯台下暗し。
で、教えてくれた人とまた一緒に見に行こうか、という話になっているんですけど。
フクロウとミミズクの違いって耳の有る無しだけでしたっけ?

突然ですが、有ちゃん!
ミミズクも宿鳥?
有ちゃんのフクロウのように、会いに行けば会えるというものなの?

写真は、このあいだのフクロウ(再び)です。
まるでトトロだよね。
雑雑記
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春の色
3月うさぎ
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今年引き受けた役の任期が今日で一応おしまいということで、ご苦労さんと花束をいただいた。こんな感じ。一気に春が来たみたい♪
この役のために奔走した一年という感じだったので、特に嬉しかったです。この花束。
四季折々
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喜怒哀楽
3月うさぎ
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中国のお土産。ペーパーウエイト(たぶん)。
このあいだ子どもが数人遊びにきた時に、これをくるくる回して、止まった時自分の方を向いている顔をする遊びをした。意外とウケた。
my collection
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◯:◯
3月うさぎ
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いつも仲良し。
猫と暮らす
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個人情報
3月うさぎ
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娘が通う小学校の連絡網がメール配信になると云う。
伝達のタイムラグを防ぐ、連絡網で間違って伝わるのを防ぐ、などの理由の他に、連絡網として電話番号リストを配ることによって個人情報の侵害という問題もあるのだとか。
メール配信の利点はあると思うが、同時に電話番号リストの利点もあると思うんだけど。横のつながりという視点は全く無くしてしまってもいいものだろうか。どうもプライバシーの取り扱いについては過剰反応しすぎているような気がしてならないのだが。一方的にこの流れていいのかなあ・・・
なんだかこの頃、やたらとせせこましいんじゃありません??世の中全体が!
雑雑記
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エッフェル塔 in スノーボール
3月うさぎ
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このあいだフランスに住んでいる知人が一時帰国した時にお土産にもらったエッフェル塔です。スノーボールって言うんだね。こういうの。きらきらしてとてもきれい。
私が初めてパリへ行ったのはもう何十年も前の年の暮れで、クリスマス模様の中の初めてのパリの町は本当に美しかったのだけれど、石畳からシンシンと冷え込む独特の寒さは徐々に堪え難く、今度ここへ来る時は冬以外の季節にしようと強く誓ったくらいです。でも、もしかしたら、あの冬の寒さが異常だったのかもしれないけれど。
夫が冬にエッフェル塔を訪れた時は、クリスマスのスペシャルバージョンイルミネーションがとてもゴージャスだったと言っていた。さながら大きなクリスマスツリーってとこかな。

p.s.
スーザンお元気ですか?
論文もはかどってる?パソコンももう直った?
フランス人には意地悪されてない?
また、お土産話楽しみにしています。
my collection
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雪だるま
3月うさぎ
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雪だるまをつくりました。
緑のこけボタンつきです。
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で、こっちは、なぎ(10歳)作。
帽子が斬新ざんしょ。
四季折々
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雪の朝2
3月うさぎ
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この冬はよく降ります。今朝もまたこのとおり。
そして、まだまだ降り続く.。○。○。。
四季折々
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忠猫ジジ
3月うさぎ
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ここが我が家のjijiの定位置である。
昼間もそうだけど、夜中はなぜか玄関横のこの場所に何時間でもじっと座っている。
玄関ドアの横はガラスになっているので、家の前の道を往来する車や人を観察するのが楽しいらしい。
でも、夜中の滞在時間の方が長いのはなぜ?というのが謎だったある日、牛乳を配達してくれているおじさんに、「おたくの猫ちゃん可愛いですね〜。たいていこの場所にちょこんと座って待っていてくれるので、いつも会うのが楽しみ。」と突然言われた。
もしかして、忠犬ハチ公ならぬ忠猫ジジのつもりでいるのかな。
ただし、飼い主を待ってくれているわけではないけれど。
猫と暮らす
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永い夜
3月うさぎ
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眠れない夜は突然やってくる。
最近は寝付きはいいのだが、夜中にぱっと目が覚めて眠れなくなってしまうことがある。(歳のせい?)
どんどん目も頭も冴えてしまった時は、カンネンして起き出してしまうことも。
「永い夜」(/ミシェル・レミュー作)という本をもらった。正確に言うと、10歳の娘が10歳になった時に私の友人が彼女にこの本をプレゼントしてくれた。なかなか眠れない夜、どんどんイメージが発展して、嵐になったり、戦争が起きたり、森の中に一人残されたり・・・。可愛いイラストのページはいいけれどそれが怖くて娘はこの本は開けないと云う。でも、私はこの本が好き。
特に眠れなくなってしまった永い夜にページをめくっていると、遠い世界にひきこまれそうになる。
そして、こういう永い夜が明けて朝になると、眠れないどころか眠くて起きられなくてこれもまた困ったものなのだが。
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本を読む
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ローリエの実
3月うさぎ
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我が家の庭のローリエ(月桂樹)が実をつけた。
初めは、高さ1m弱の小さな鉢植えのローリエだったが、土の力は恐ろしいもので、地面に植えたとたんすくすく伸びて今は家の2階に届く成長ぶりだ。
地味なうすい黄色の花をつけた後、今度はこうして実をつける。よく観てみると、この実のつき方が面白い。枝の先だけでなく、枝に沿ってパラパラと列になって付いているのがなかなか珍しい気がする。つまり花もそんな風についていたのだろうか。
葉っぱは乾燥させて、時々ポトフに入れて使っている。実も何かに使えるんだっけ?

ーーーーー誰か知ってたら教えてください。
四季折々
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パン・ド・ママン
3月うさぎ
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昨日に引き続き、パンの話題。
GRANDIRの食パンを褒めたばかりだが、近いと言っても毎日行けるわけでもないので、
本日は出先でドンクのパンを買ってみた。
実は私は密かにバケット(フランスパン)の最高峰はドンクだと思っている。
が、今日はこのpain de maman/パン・ド・ママンという名前とたかが食パンにこのイラストというのが気に入って購入してみた。ハーフサイズで耳がほとんどないママンのようにふわっとやさしそうなパンである。
おいしいじかん
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フクロウのほほえみ
3月うさぎ
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北海道の有ちゃん(義弟)からメールが届いていた。義弟夫婦は森の学者(研究者?)で、最近岩見沢に引っ越した家のの近くの原生林(逆か・・・、原生林の近くに引っ越したのか・・・)を歩いている時に出遭ったのだというフクロウの写真が何枚か添えられていた。この原生林には昨年2月と12月の2度も訪れているので、尚羨ましくてならない。
フクロウは勿論鳥の種類だが、フクロウはフクロウであって、他の鳥たちと仲間だという気がしないから不思議。(この辺りペンギンと似ている)
送ってもらったフクロウの写真はどれも目をつぶっているが、眠っているというよりはほほえんでいるように思える。何もかも見通しているようで、何もかも許してくれているような森の長老のような博識の哲学者のような達観したほほえみである。
雑雑記
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ポートベローのお皿
3月うさぎ
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このお皿は、もう随分昔、ロンドンのポートベローで買い求めたもの。
この頃は短い間だけど、ロンドンのカムデンタウンの近くに住んでいて、時々ポートベローの古物市に出かけるのが楽しみだった。
日本と違って、古ければ古いほど値打ちがあるというお国柄。この食器はアンティークではないが、その市の中の一つのお店が買い求めた。真ん中の部分のイラストが一枚一枚違異なってほとんどがクリスマスの絵柄になっていたので(しかも一枚なんと1ポンド=当時230円程度)日本へのお土産にぴったりと何枚か購入したのを覚えている。けれど今も残っているのはもうこの一枚きり。
でも、このお皿を使う度、あのポートベローの空気が蘇って懐かしい気分に誘われる。
このお皿がきっかけになっているかもしれない。外国へ行くとその土地らしい食器を自分へのお土産にしようとするのは。
my collection
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食パンの王様
3月うさぎ
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GRANDIR(京都)の食パンである。
パンの中のパンといえば、バケットか食パンということになると思うが、
独断を承知で言えば、食パンの中ではGRANDIRのパンは最高峰を極めていると思う。
天然酵母のおかげかふっくら甘く、また品よく塩加減も効いて、耳がほどよくぱりっとしていて、けれど中身はしっとりとくどくない。このバランス感覚が飽きない秘密。この歳まで生きてきて、食パンに関しては、もう迷うことなくGRANDIRの食パンと思っている。まだ、赤ん坊だったうちの娘も、他のパンだと一口二口かじる程度だった当時、ここの食パンとなるとぺろりと一枚食べてもっと!という顔をしていた。赤ちゃんにも分かる何かがあるのかもしれない。
・・・ということで、全国食パン大賞があるのかないのか知らないけれど、目隠しコンテストでもたぶん一位をあげられるおすすめの食パンである。(別にGRANDIRの回し者ではないのだけれど・・・)
おいしいじかん
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吹雪
3月うさぎ
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選挙の投票のために、近所の小学校へ行ってきました。
小さな雪が風に吹かれてくるくる廻る様子をナトリウム電灯が照らしていて、あまりにきれいで立ち止まってしまいました。
四季折々
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眺め
3月うさぎ
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観覧車からの眺め。あっ、電車が走ってる。
日々あれこれ
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百年後の博物館
3月うさぎ
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「百年後の博物館」というタイトルの黒田武志氏の作品展を観てきました。
古い木造校舎を買い取って作られた私設博物館が百年後の未来からタイムスリップしてやってきたという設定。オブジェはすべて錆びています。懐かしいような不思議な気分にさせてくれる空間と作品群でした。ジョセフ・コーネルの作品を思い出すboxart。脳に小気味いい刺激をもらいました。
何でも見てやろう
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観覧車
3月うさぎ
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久しぶりに観覧車に乗りました。
都会の観覧車ってのも意外と悪くない。
風景がダイナミックに見えて楽しめました。
これが夜景だと更にロマンチックなんだろうな。
日々あれこれ
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チェブラーシカ
3月うさぎ
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チェブラーシカって知ってる?
学問上正体不明の動物チェブラーシカ。ちょっと自信がなさそげな話し方と上目つかいのしぐさがたまらなくキュート。
そしてわにのゲーナ。哀愁がこもったアコーデオンと歌が魅力。
ロシアでは国民的なキャラクターとして知られているとか。最近日本でも注目され始めましたよね。映像で見るとロシアの空気も存分に漂って、ノスタルジックでとてもいいのです。
my collection
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バレンタイン・チョコ
3月うさぎ
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バレンタインデーの朝、私が見かけた女子高校生3人組はそろって小さな紙袋を持っていました。あれはきっとチョコレート。
そのうちの一人は凍結していた路面に足を滑らせてコロン。がんばれ〜!!
で、これは、ベルギーのチョコDEBAILLEULの箱。中身も包装も本格派。
四季折々
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3月うさぎ
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これは蛍の光。
正確に言うと、「蛍」というお店で使っていた電飾の光。
ついたり消えたりするタイミングが本当に蛍チックでした。
あちこち京都
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jiji
3月うさぎ
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うちのもう一匹の猫。名前はjiji。
jijiもとっても可愛い猫なのですが、どうもカメラが嫌いみたいで、レンズを向けると避けたり逃げたり・・・。という訳でこうして眠っているところしか撮れませんでした。
jijiはとっても、賢い猫です。呼ぶと返事できるし、ご飯が欲しいときはちゃんと言いにくるし、決められた場所以外では爪を研ぎません。その上、いつも少し遠慮がちです。(もしかして気が小さい?)
何があってもどーんと動じないカメラ目線ができるkikiとは対照的ですが、2匹はとても仲良しです。
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猫と暮らす
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雪の朝
3月うさぎ
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この冬はよく雪が降ります。
朝、目覚めたらこのとおり。
四季折々
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イングリッシュ・クリスマスケーキ
3月うさぎ
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昨年暮れのある日、私の家に英国人のJ氏が遊びにきた。
時はクリスマスの頃だったので、マールブランシュのイチゴとクリームのケーキをお出ししたら、このケーキはとても美味しいけれど、こういうケーキをクリスマスに食べてるのは日本だけかも、と言われた。「イギリスのクリスマスケーキってどんなんだっけ?」と聞くと、どちらかというとドイツのシュトーレンにも似ているがまたひと味違う・・・と蘊蓄が始まって、では年末年始イギリスに帰るからお土産に持って帰ってくるね、と約束してくれて、新年になって届いたのがこのケーキ。(J氏のお母さんのお手製)
なんと、イギリスのクリスマスケーキは、クリスマスが終わってすぐに作ってそれから一年間寝かせて次のクリスマスに食べるのだとか。そして、いっぱい作るので一度には食べきれないため一年かけて少しずつ食べるのだとか。(でも、湿気の多い日本ではとてもこうはいかない気がするが・・・)
いろんな味が凝縮した大人の英国式ケーキをこの歳になってはじめて食することができて大満足。一緒に映っているのは、バニラ入り紅茶。甘い香りがします。
おいしいじかん
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カエル?
3月うさぎ
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大徳寺の中をお散歩しました。これは松の木の根。まるでカエルの足みたい。
日々あれこれ
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kiki
3月うさぎ
美形キキ☆.jpg うちの猫。頭も目もまんまるで耳が折れている(そういう種類)。白フクロウみたいとよく言われる。どうやら猫にしては珍しく運動神経には恵まれていないみたいだけれど、プレーリードッグみたいに二本足で立てる(1分くらいなら大丈夫)のが特技。
猫と暮らす
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ハンドメイドドア
3月うさぎ
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うちの近くの喫茶店。よく見ると手作り感溢れるリフォームがなかなか微笑ましい。ドア板は工事現場の足場用の木材。でも、ちゃんと覗き窓まで付いている。今度入ってみようかな♪
日々あれこれ
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