3月うさぎ

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きょうのkiki
3月うさぎ
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中央の◯は一体・・・

猫と暮らす
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きょうのkiki
3月うさぎ
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ラッコの気分??
猫と暮らす
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本日の収穫
3月うさぎ
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ざいふりぼくの実。
甘酸っぱくて美味しいですよん♬
日々あれこれ
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BAZAAR CAFE
3月うさぎ
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同志社大学の近くのBAZAAR CAFE。
宣教師さん?が住んでいる家(一応ヴォーリズ設計だとか)をカフェにリフォーム(実はこのリフォームをお手伝いしたのも知っている人)。
あんな場所にこんな緑がモクモクしたカフェがあろうとは、前を通っていても分からないだろうな・・・。
今日は、お天気はいいけど日射は強くなかったので、外の席で植物達に囲まれながら健康的なお昼ご飯をいただきました。(ま、内が満席だったってこともあるんだけどね)
うん、いい季節です♪
本日の定食は、ブラジル・ランチ。
なんと、スタッフはすべてボランティアという非営利運営なのだそうです。・・・なもんで、営業日は、木〜日だけ。

あちこち京都
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ミミズク
3月うさぎ
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今日は御所へミミズクを捜しに行ってきました。
・・・と言うと、あまりに唐突ですね。
知人から昨年のちょうど今頃、御所のある木にミミズクが住んでいるのを見たとの情報をもらったので、今日はその情報提供者のIさんと友人Kさんにつきあっていただいてミミズクツアーを決行してきました。
ミミズク(フクロウ)は宿にする木が決まっているらしいので、うまくいけば今年も同じ木を捜せば遭えるかも知れないと思ったわけです。
でも、御所はあまりに広く、木はあまりに多く、しかも記憶は交錯し・・・結局、ミミズクには遭えずじまいでした。
ミミズクには遭えなかったけれど、木々は本当に豊かで、吹く風も爽やか・・・大変気持ちのいいお散歩になりました。

この写真も御所の中。桃林か梅林のあたり。
手前にいるムクドリを撮ったつもりだったのだけど、黒い点でしか写ってないね。
雑雑記
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本日の収穫 
3月うさぎ
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「本日の収穫」のコーナー。
本日は、我が家の庭からの収穫ではなく、御所を歩きながらgetしたヘビ苺です。
この実を焼酎に浸けておくと、驚く程良く効く虫さされの薬になるのだそうです。
しかも自然のものなので使い心地が爽やかなのだとか。
これから夏に向けて緑多き我が家を悩ます強力な蚊たち。
早速試してみようと思います。
日々あれこれ
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消しゴム
3月うさぎ
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粘土のようなものを10分湯煎して出来上がったものは、なんと手作りの消しゴムです。
ほうら、ホントにちゃんと消せます。
works of nagi
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おなべで10分
3月うさぎ
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これは粘土ではありませんが、粘土のようにこんなふうに適当に好きな形をつくった後、
お水をなべに入れて10分間煮ます。
さて、何ができるでしょう?

正解は明日。

works of nagi
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古いノート
3月うさぎ
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夫が週末実家に寄った時に学生時代の古いノートを見つけたと言って持ち帰ってきた。
いかにも「大学ノート」という呼び名にふさわしいやや黄色味を帯びたそのノートの中には幾何学の造形が溢れていた。
ほとんどの人はこれを見て懐かしいと思うのではないだろうか?
そう、あの歯車みたいな定規を使ってシャカシャカ描くあの図形である。
私もその美しさに魅せられて当時よくやったけれど、このバリエーションの豊富さには改めて驚かされる。
娘は「ノート貸してね。明日学校でみんなに自慢するから」とランドセルに入れた。
(やけに、きれい!と感激していたから、お父さん意外なところで株を上げたかも・・・。)
どうでしょね。この頃の子はこれ、やったことあるのかなあ?
雑雑記
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赤い実
3月うさぎ
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我が家のざいふりぼくの実がいよいよ赤く色づいてきました。

四季折々
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ソーセージパン
3月うさぎ
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母の日のパンが好評だったのに気を良くして、
お友達Hちゃん(中1)と一緒にnagi(小5)は再びパン作りに挑戦。
今度は前回の倍の量。
今回は、ソーセージ、納豆、ジャムなど新しい具にもトライ。
200度のオーブンに入れて15分。

あれっ、前回ほど膨らんでいない。
食べてみると、もちもち感があるもものの、ふっくら感が全然足りない。
あっ、そうかあ。
倍の量作ったのを一度に焼いたから、オーブンの温度が下がってしまったのかもしれない。
えっ?それってオーブン係の私の責任?

そんな、私の思いとは別に、子ども達はぱくぱくぱくぱく。
おいしい!を連呼している。
そうだね、ま、マズくはないよね。
中でもソーセージパンは、一応今回の中ではヒット作でした。

次回は、半分の量で、ソーセージパンに再挑戦だあ!!

おいしいじかん
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きょうのjiji
3月うさぎ
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不思議とおさまりがいい。
猫と暮らす
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メキシコのコーヒー
3月うさぎ
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お友達のCさんにメキシコのコーヒーをもらった。
香り高くコクもあり真っ直ぐさにうたれるコーヒーである。
いつもはミルクを入れるのだが、なんだかそれもしたくない。
ストレートでまんまを味わいたいコーヒー。
もう、残り少なくなってしまった。
最後の一杯。
ちょうどチーズケーキもあるし・・・
あとで名残りの一杯いただきま〜〜〜す。
おいしいじかん
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緑のアーチ
3月うさぎ
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この家に引っ越して来て、はや7年が超過した。

更地で土地を購入して、家を建てて、そして木を植えた。
初めは左のざいふりぼく(落葉樹)を植え、冬葉っぱを落とした後寂しくなるので、右のかくれみのを買って植えた。それから、もう一本ざいふりぼくの左に月桂樹が加わった。
そして、年月が過ぎて、今ではこのとおり。
今年からはついに、こんな風に緑のアーチになっている。
そろそろ大人は腰を少しかがまないと入れないようになってきたけれど、あまりにも若葉が溌剌としていてなかなか枝をいじめる気になれない。
一雨毎に益々元気を増しすくすく伸びて成長しつづけるアーチ。
来年は、どういうことになっているのか、
想像するのが楽しくもあり、恐ろしくもあり。。。
四季折々
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きょうのjiji
3月うさぎ
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めずらしく90°カメラ目線。
猫と暮らす
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山野草
3月うさぎ
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昨日のブログに登場したNEJIの前には、私が大好きな山野草がかなりの種類植えられていた。
訊くと、すぐ先で、個人の方が山野草を趣味で育てておられて、とても安く分けてもらえるのだということ。
これは耳寄りな情報!
しかも、土日しか開いていないという。昨日はちょうど日曜日。

行ってみると、そこは本当に個人宅の庭先でお店にもなっていないのだけれど、
その一角だけ「山」に来たかと思うような、緑、緑、緑・・・。
様々な鉢に無造作にいろんな種類が寄せ植えされていてその気取らない感じがまた楽しい。
穏やかそうなご主人曰く、好きで種からいろいろ育てていたら、あまりにも増えすぎて・・・これはちょっと減らさにゃあかんと人にお分けすることを考えた・・・とか。
まさに山野草好き極めりって感じでなんだか嬉しくなってしまう。
ってなわけで、こんなに衝動買いしてしまいました。
(でも、申し訳ないくらい安いのよ。)
ここにも、これから通ってしまいそう・・・。
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うちの近所も捨てたもんじゃないなあ。。。と「ディスカバー近所」を大いに楽しめた日曜日になりました。

写真はすべて昨日初めて我が家にやってきた山野草たち。
そして、我が家の緑も増える、増える・・・。
四季折々
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NEJI
3月うさぎ
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ご近所のNEJIさん。
http://nejikyoto.petit.cc

雰囲気はあるけど、一見何屋さんなのかよくわからない。
わからないけど、何やら気になる不思議なお店。
いつも閉ざされているドアが、今日は珍しく開いていたので、
思い切って訪れてみることにした。
内に入っても尚、何屋さんなのかイマイチよくわからない。
そもそもお店屋さんという感じですらない。
何かのアトリエ?
奥は工房になっていて、鍛冶屋さんの道具みたいなものが目に入る。
そこだけ時が止まっているような独特の空気・・・。

nejiのお店をやっているのは、Mさんという若い女性。この場所にぴったりな方。
訊いてみると、手作りの腕時計を作る工房なのだとか。
東京の下北沢で働いていたけれど、ある日京都へ来て自転車借りて町を走り回っているうちに、ここに住みたい!と急に思い起ちその日のうちに不動産屋さんへ駆け込んだのだとか。
友達には驚かれたけど、「京都には面白い人が多いですねえ。」となんだかすっかりお気に入りの様子。
意気投合して、今度ゆっくりお茶でもしましょ、って話になりました。

そういえば、記念すべき第一回目のブログは、なんとこのお店のドアがアップされているのです。工事現場の足場に使う板が上手にドアに変身していて、これはタダモノではナイ!と感動してブログ(2/11)に載せたのです。

北山堀川のすぐそば。
交差点の近くで、怪しげだけど、ちょっと惹かれる不思議なドアを見つけたら、たぶんそこがNEJIです。
きっと。






雑雑記
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みどりの実
3月うさぎ
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我が家のシンボルツリーのざいふりぼく(しで桜)の実がだいぶ膨らんできました。
桜の種類の木なので一応サクランボの仲間です。サイズはずっと小さいけどね。
白い花をつける4月に加えて、赤い実がたわわに成る6月は道行く人の注目を浴びています。この時期は家の前で何度も聞かれましたもの。「これ、何の木ですか?」って。
人だけじゃなくて、鳥たちも沢山やってきます。
熟した実が下に落ちるとお掃除が大変なので、我が家の場合は鳥たちもwelcome。
それに、赤い実をついばむ姿を陰で見ているのもこの季節の楽しみの一つです。
いつも「あかいとりことり なぜなぜあかい あかいみをたべた」というあの歌詞を思い出しながら眺めています。

まだまだみどり。今年もあともう少し。

四季折々
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本日の収穫
3月うさぎ
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我が家の苺。まだまだ採れます。
しかも、こんなに愛らしい一粒。
日々あれこれ
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スオミ
3月うさぎ
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「かもめ食堂」が、ようやく私の手元にやってきました。このとおり。
(hatanoさん、情報をどうもありがとう!!)

こんな感じの映画が見たい!という欲求をそのまま満たしてくれるような嬉しくなるような一作でした。
かつての「やっぱり猫が好き」の最強の三人組の復活。やっぱりいい味出してくれますよねえ。
いい具合に年齢を加えて一層。
サチエさんの魔法のおまじない付きのお料理はどれも美味しそうだったし、フィンランド語の「はい」の意味の「キュッラ」の返事がとてもいい感じ。「ありがとう」の「キートス」も。一度発音してみたくなる。
マサコさんもこんな人にそばにいてほしいと思う程、味わい深い人ですよね。彼女なら私も猫を預けてみたくなる。やっと見つかったかばんの中身が全部きのこだった・・・ってちょっとシュールなシーンが私のお気に入りです。
ミドリさんこと、片桐はいりさんは、私が東京(上北沢)に住んでいた頃たぶんご近所さんだったのだと思います。やたらとよく見かけましたもの。彼女背が高いし、あの風貌なのでとにかく風景から浮き立つようによく目立つのです。勿論相手は私を知りませんが、私はそれ以来なんとなく勝手に近しい気分でいます。

ヘルシンキには、あの食堂が本当にあるらしいですね。
実際の名前は「カハヴィラ・スオミ」というそうです。
現地の人たちは自分たちの国や文化のことを「スオミ」と呼びます。ここでは、おにぎりはないけれど、シナモンロールは実際のメニューにあるのだとか。コーヒーの味と共に試してみたいところです。
サチエさんとミドリさんが出会うあの本屋さんはアカデミア書店。
ガッチャマンの歌を歌うのは2Fのカフェ・アアルト。建物はアルヴァ・アアルトの設計なのだそうです。
マサコさんんが「森へ行ってきます。」と出かけたのは、ヌークシオ国立公園。
ヘルシンキで立ち寄りたい場所が増えました。

愛すべき「スオミ」との出会いも楽しみです。




雑雑記
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かもめ食堂
3月うさぎ
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前から見たかった映画「かもめ食堂」。
舞台はヘルシンキだったんだよね。
フィンランド行きが決まって、もっと見たくなってレンタルビデオ屋さん通いをしているのだけれど(私じゃなくて夫がね)ずっと貸し出し中でなかなか手に入らない。
もうそんな日々もかれこれ2ヶ月くらいになるのかも。
そろそろあきらめてDVD買うべきなのかなあ・・・。
評判から言ってもハズレってことはなさそうなんだけど、買いたい映画なら他にもいっぱいあるし、されどやっぱり出発までには見ておきたい・・・
今の私のささやかな悩みです。
(勝手に悩んどけって?)

雑雑記
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Finland
3月うさぎ
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恒例の夏の家族旅行。
今年は森と湖の国フィンランドへ行くことに決まりました。
建築関係者としてはアルヴァ・アアルトの建築を見て廻るのが主なる動機。
集落研究者の旅は今回はお休み。フィンランドには土着的な密集集落はなさそうだしねえ。
子供を喜ばせるネタとしては、ムーミンやサンタクロースの国でもあるし。
西欧諸国はほぼ行き尽くした私も、北欧だけはまだ未踏だった(若い頃から北欧への憧れはあったものの物価の高さでめげていた)ので、フィンランドへ行くのもまったくの初めてです。
しかも、過去5年は(近い順に)スペイン、ベトナム、南イタリア、イギリス、ギリシャと南の国(イギリス以外)が続いたので、ここいらで久しぶりに北ヨーロッパの洗練された文化を見て来るのもいいのではないか?と云うことになりまして。しかも、夏に日本より涼しい国に行けるのはやはり嬉しい。今回はフィンランド航空なので珍しく直行便でヘルシンキまで行けちゃうのも有り難いし。
北のロヴァニエミにも行くのなら、ラップランドにも足をかけて野生のトナカイにでも挨拶してきたいなあ。でも、そこまで行くとちと日程が厳しくなるかも・・・。
まあ、細かいことはこれから練るとして、それも含めて今から夏が楽しみになってきました。
何か、フィンランドに関して、ガイドブックに載ってないような情報をお持ちの方、是非ご一報をお寄せいただけたらと思います。出発は8月です。

写真上は、岩盤をくり抜いて作ったテンペリアウキオ教会。
下は、なぜかうちにあるアアルト夏の家(コエタロ)の紙の模型。
フィンランド旅行1
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母の日のパン作り
3月うさぎ
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今日は母の日。
娘のnagi(10歳)が「今日は母の日だから私一人でお料理を作ってごちそうしてあげる!」と宣言したので、お言葉に甘えてパン作りに挑戦していただきました。
材料を揃えるのと、オーブンの係以外はすべてnagiが一人で頑張ってくれました。
内にはシソ、ピーナッツバター、カマンベールチーズ、ごまなどを入れてみました。
外はサクッ、内はモチモチの想像以上に(想像は悪かったんかい?っておこられそう・・・)美味しいパンが完成しました。わ〜い!!おめでとう!!
これだったら、また焼いてほしいなあ・・・。

一番上がパン生地をまるめたところ、その下が焼き上がり。
こんなにふんわりふくらみました。
そして、一番下のショットは、愛猫のkikiに見守られながら悪銭苦闘中のnagiちゃんです。

おいしいじかん
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箱入り娘
3月うさぎ
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これは、今回の旅行先(飛騨高山)の木工専門店で購入したもの。
要するに和物パズルのようなもの。
ルールは簡単。玄関に出られるのは娘だけ。各駒をスライドさせて、箱入り娘だけを外に出してやれことができればおしまい。
まったく単純なルールだけれど、意外に難しくて(父母と番頭が見事に娘を守っている)、この手のものは得意と自負している同居人(うちのダンナ)ですらまだ箱入り娘を外に出してあげられていない。
どなたかトライしてみたい方がいらしたらいつでもお貸しします。(但し知り合いに限る)
pastimes
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竣工式
3月うさぎ
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昨日は、新工場のお披露目式に出席してまいりました。
今回は実施図面は書いていませんが、設計の監修のみお手伝いさせていただきました。
手前みそですが、こちらのアドバイスが反映されて、単に工場の機能だけでなく、従業員のアメニティスペースにも配慮されたプランになっていると感じました。
何より、私たちが係ったことで想像していたものよりずっとずっといいものができた・・・と社長さんたちにえらく喜んでいただけていたのが嬉しかったです。
写真はその会社で使っているプレス機。
(パッキングを製作している会社です。)
雑雑記
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白川郷
3月うさぎ
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朝から、新穂高に上って、それから飛騨古川の町を歩いて・・・と欲張ったので、白川郷に着いた時にはもう夕刻になっていました。お店もそろそろ終い支度の頃。
でも、そのおかげでたぶんすごかったであろう人出もだいぶ落ち着いて、ゆっくりと集落を散歩することができました。
でも、私が昔々に訪れた頃とは、かなりの変わり様。
勿論あの特徴のある合掌造りの家並みはきれいに保存されているのだけれど、それぞれがただの民家ではなくて土産物屋や民宿や食堂になって商いをしているために、どこかテーマパークに来ているような気持ちになってしまう。
久しぶりの飛騨高山もやっぱり同じような感想を持ってしまった。
伝統的な建物を保存するーそのこと自体には意味があるとは思うが、生き残る道というのはすべてがお土産物屋さん化していくことしかないのだろうか・・・と、少し考えさせられた旅でもあった。
でも、飛騨の文化に触れられて楽しかったですけどね。
岐阜小旅行
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飛騨古川
3月うさぎ
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新穂高を下山して、その後白川郷へ向かったのですが、途中の道が行き止まりで迂回せよとのこと。ただただ遠回りというのも悔しいので、飛騨古川に寄ってみることにしました。飛騨高山よりも素朴さが残る水路と白い土塀の蔵の風景が美しい町でした。
黒ごまアイスと、飛騨牛コロッケをおやつの代わりに食べました。
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古川で有名な創業200年を超える和ろうそくの店。
この方で七代目。(息子さんが八代目を受け継がれるとか。)
手間のかかる手仕事に思わず魅せられる。
中国伝来の技法にて芯に蝋を何度もつけて長い時間をかけて作る手作りのろうそく。
白は主に神仏のお燈明一般、茶時、祭事などに使用。朱はお目出度い時など。
講釈を訊いた後。お土産に買い求めてみた。
さて、いつ使おうか・・・。
岐阜小旅行
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新穂高
3月うさぎ
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旅の後半。
夜半の大雨も朝になってカラリと晴れてすっかり行楽日和。
これはアルプスの山々もさぞかし美しく見渡せることでしょうと、新穂高に上ることに決めました。勿論上る手段はロープウェイですが。
第1ロープウェイを下車したところはまだこの季節らしい新緑の風景でしたが、第2ロープウェイを降りると、雪渓の残る山々がパノラマ状態で・・・しかも、足下の道もすべて雪道だったのには驚きました。
美しい山の姿に見惚れた後、途中まで下って今度は緑溢れる遊歩道を散策してみました。
「熊出没注意!」の看板がいくつもあったのには、少しドキドキさせられましたが、林の向こうには、白い山がちらちら見えて最高に気分のいいハイキングができました。
岐阜小旅行
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河原の草花
3月うさぎ
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宿の近くの河原で採った草花を宿でスケッチしてみました。
また、例の三原色の画法です。
あんまり気に入るものが描けなかったけれど、ま、旅の想い出ってことで。。。
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四季折々
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福地温泉
3月うさぎ
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高山で昼食を食べた後、福地温泉へ。
ここは長座旅館。
昔、まだまだ貧しい農村でしかなかったこの地に古い民家をいくつも移築させて雰囲気のある温泉地に仕立て上げたのもここの旦那さんだとか。
入口への長いアプローチが効果的。
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川辺で遊んでいたら雨はいよいよ本降り。
雨宿りも兼ねて逃げ込んだ茶房<萬葉館>は陶器作家さんが経営しておられるだけあって、ギャラリー兼用。お店で使っている食器もすべて手作りの陶器ばかり。その温かな土肌が気に入って、大きな土鍋を購入してしまった。ど〜んとしてなかなかいいでしょ。
岐阜小旅行
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