2008.11.30 Sunday 22:14
「はらぺこあおむし」の絵本で有名なエリック・カールの展覧会が京都の「えき」美術館に来ていたので見てきました。
彼の絵本は、この絵本をはじめ何冊か我が家にもありますが、色彩もグラフィックも美しく親子して大好きな作家の一人です。
原画を見るのははじめてだったので、とてもワクワクでかけました。
筆のフリーなタッチを活かした色の紙を沢山作成しておいてから、型紙どおりカットしていくやり方がビデオで見られたのでよくわかりました。
ご本人が「インディペンデント・アート」と呼んでいる色彩構成も興味深かったです。
原画を見ながら、娘に何度も何度も読み聞かせさせられた、数年前がなつかしく甦りました。
カールさん、素敵な絵本をありがとう。
京都駅には、こ〜んなに大きなイルミネーション・ツリーが
出ていました。