3月うさぎ

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エリック・カール展
3月うさぎ
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「はらぺこあおむし」の絵本で有名なエリック・カールの展覧会が京都の「えき」美術館に来ていたので見てきました。
彼の絵本は、この絵本をはじめ何冊か我が家にもありますが、色彩もグラフィックも美しく親子して大好きな作家の一人です。
原画を見るのははじめてだったので、とてもワクワクでかけました。
筆のフリーなタッチを活かした色の紙を沢山作成しておいてから、型紙どおりカットしていくやり方がビデオで見られたのでよくわかりました。
ご本人が「インディペンデント・アート」と呼んでいる色彩構成も興味深かったです。

原画を見ながら、娘に何度も何度も読み聞かせさせられた、数年前がなつかしく甦りました。
カールさん、素敵な絵本をありがとう。


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京都駅には、こ〜んなに大きなイルミネーション・ツリーが
出ていました。

何でも見てやろう
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my stamp
3月うさぎ
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昨日の成果物をあらためて。

上から順に。
nagi作。
nejiさん作。
そして、3月うさぎ作。

私のは、ん?落花生(ピーナッツ)?って思ってもらえたら成功!
木に落花生の魂を埋めました。(ホンマカイナ・・)

アートなきぶん
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木彫りの持ち手
3月うさぎ


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 近所のnejiさんのアトリエで、久しぶりに手作りタイムを楽しんできました。

本日は、消しゴム判子の持ち手作り。
久々の彫刻刀が手に馴染むまで時間がかかりましたが、
エンジンがかかり始めると、木を削る音が心地よくて、
すっかりのめり込んでしまいました。
やっぱり手作りって楽し〜♪

本日の成果物(・・・の一部)



そして、本日のおやつ。

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アートなきぶん
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小さなスタンプ作家
3月うさぎ
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うわさのnagiちゃん、スタンプ作家デビュー?!

娘の凪が才能多き友人のCasa de bananoさんのブログに「小さなスタンプ作家」として登場しています。スタンプというのは、前にもご紹介した消しゴム判子のことデス。

この「小さなスタンプ作家」というフレーズを子どもとは発想せず、小柄な大人(?)と思い込んでいた人が何人かおられました。この写真、見ようによっては大人にも見える?(見えないよね〜!)

Casa de bananoさんの依頼により、bananoさんのお家の庭にあるバナナの木にちなんで
バナナのスタンプと、バナナの木がある家をモチーフにしたスタンプを凪が制作させていただだきました。
そのスタンプを作っている時の制作風景がブログに紹介されています。

よろしければ、見てやってください。
file:///Users/apple/Desktop/Casa%20de%20Bananoのスタンプ!.webloc
file:///Users/apple/Desktop/Bananaなスタンプ.webloc
http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/

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アートなきぶん
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アントンの絵本
3月うさぎ
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 娘が通っている小学校では、4年生は環境問題、5年生は平和学習に一年かけて取り組みます。

先日、その一年間の集大成としての5年生の学習発表会を見に行きました。

5年生160人に及ぶ子ども達が、朗読、音楽、演劇、パネル作成などの方法で、自分たちがこの一年間に学んだ事、感じた事、考えた事を親達に発表するという機会でした。
東京大空襲やアンネの日記を題材としたユダヤ人差別の話が出た後、現在の話題としては「いじめ」の問題まで、なかなか見事な発表でした。
最後の全員の大合唱では、親も先生も感極まって泣いていました。
本当に、子ども達は勿論、何より先生方のご苦労に頭が下がります。

この絵は、その発表会の中で、戦時中酷い差別を受けたアントンという男の子とその家族の話題のところで使われた絵。
アントンが描いた絵本の挿絵という設定で使われていました。
描いたのは娘のnagi。
先生が絵が得意ということで指名してくださったようなのです。

描いた絵は舞台に大画面で使われました。
大映しになった絵をみんなに褒めていただいて本人はちょっぴりいい気分だったようです。
(それで、劇に出られなくてつまんな〜い!って気分が一気に吹き飛んだみたい)

子ども達の成長がとても眩しく感じられた一日でありました。


本人の希望により、初めての横アングルの写真です。
・・・と、言うか、撮影も彼女です。
納得のショットということでしょうか??

works of nagi
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千年杉
3月うさぎ
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バームクーヘン。
その名も「千年杉」。 
播州書写円教寺境内の千年杉に見立てて作られたのだそうです。
おいしいじかん
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お火焚きまんじゅう
3月うさぎ
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 これは、お火焚きまんじゅうと云います。
中にはおいしいこしあんがたっぷり入っています。

京都では11月に食べるおまんじゅうなのだそうです。
昔は、この季節になると、おくどさん(かまど)を使うようになるので、その年のおくどさんの使い初めを知らせるためにご近所にこのおまんじゅうを配って廻るのだそうです。お互いに火の用心に注意を払い火の神様に守っていただきましょうというような意味があるようです。

ちなみに、この焼き印はその火の神様だそう。

火焚き祭り、というものも、あちこちであるのだそうです。
一度、行ってみなくちゃ。
おいしいじかん
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山家
3月うさぎ



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京都の下鴨にある小料理屋さん「山家」の建て替えの設計を依頼していただきました。
鳥料理と日本酒を中心に、美味しい料理がいただける温かい雰囲気のお店です。

これは、現在の「山家」。
本日は、家族でご馳走になりました。
これは、〆のお鍋。
とことん、温まります。

new山家の誕生は、・・・再来年くらいかな?
おいしいじかん
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堂本印象美術館
3月うさぎ
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招待券が手に入ったので、久しぶりに堂本印象美術館へ行ってまいりました。
建物自体も彼の作品の一つ。
壁も柱もこんな風です。

何でも見てやろう
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ロン・ミュエック
3月うさぎ
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 ロン・ミュエックをご存知だろうか?

これらは夏まで金沢の21世紀美術館で個展をしていたある彫刻家の作品である。
コラージュしているように思われるかもしれないが、どれも小さい方の人物は実在する人間、そしてこのとてつもなく大きい人物の方がミュエックが作った作品なのだ。

カタログの帯にはこんな言葉がある。
「世界的に注目される彫刻家ロン・ミュエックが創り出す前人未到のリアリティ。
極限までリアルに再現された繊細で緻密な作品の数々は、人間の内面までをも醸し出し。見る者を釘付けにする。」

とにかく、リアル。そして、とにかくデカイ。
そして、時にリアルすぎて、眺めているのが辛いような気分にさせられることがある。(芸術でなければ、モザイクが必要な作品も少なくない。)
それだけ訴えかけるメッセージが強いということかもしれない。
何でも見てやろう
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ポトフ
3月うさぎ
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冬の定番野菜たっぷりのポトフ。
おかゆ用に購入したお鍋で仕込んでみました。
遠赤外線の土鍋なので、じっくり芯から煮込めます。
洋風に食べるときは、黒こしょうとつぶつぶマスタード、
和風に食べたいときはゆずこしょうをつけて食べるのがgood!

おいしいじかん
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ガーデンパーティ
3月うさぎ
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奈良に住む知人からガーデンパーティへのご招待がありました。
バーベキューの他に、チャンチャン焼き(・・・でしたっけ?シャケの上にふんだんの野菜と味付け味噌をのせたホイル焼きのこと)、焼きそば、おでんとメニューも豪勢でしたが、中でもこの鶏の丸焼きは鶏一羽まるごと薪の火のあぶり焼きという贅沢さ。内に仕込んだ野菜からいい味がにじみ出てました。
その下の写真は焼きバナナです。
こちらは炭火でした。熱を加えるとト〜ロトロのやさしい甘さが出て、素敵なデザートに変身していました。bono! bono!

ガーデンと言っても緑に囲まれた自然な感じの空き地で、そこにはブランコまであって、子ども達も大喜び。(お部屋の中にはハンモックも・・・)
日常の場所でこんなこともできるのだから羨ましい限りです。

日々あれこれ
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幾百万年のロマン
3月うさぎ
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これは、ただの石ではありません。

夫が中国の内モンゴル自治区へ研究旅行に出かけた時に、砂漠の砂から見つけたものらしい。
同じ旅に同行されていた専門の先生が、これは旧石器時代の(打製?)石器だと言っておられたというので、一応お墨付きということになります。(それが、我が家に今あっていいものか・・・)

子どもが今、人類のはじまりのところを社会(小5でもう歴史・・・)で習っているところなので、今度学校に持っていってみんなに見せてあげたら?と言っていたところ。

よくよく考えてみるとものすごいことなのかも。
この石をはじめの頃の人類がもしかしたらこの同じ石をいじっていたかもしれないと思うと・・・。
これって幾百万年のロマン?


雑雑記
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グアグア・タルヘータ
3月うさぎ
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このあいだの「グアテマラに咲く花ーテキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展」で購入した手作りカードたち。
グアテマラの女性達のハンドメイド・テキスタイルが部分的にあしらわれています。
タルヘータというのは、スペイン語でカードのこと。

このカードの収益はグアテマラの子どもたちの教育費に充てられるのだそうです。

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上の2枚はグアテマラの少女たちの手作り、一番下の1枚のみ日本で手を加えられたものです。

興味がある方は。こちら。↓
http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/2008/10/post-fd86.html


雑雑記
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京たまご
3月うさぎ
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京たまご茶乃月。
どう「京」なのかと云うと、飼料に宇治茶が配合されているんだとか。

黄身の色がすごく鮮やかでした。
でも、黄色です。
お抹茶色ではありません。

そして、
敷かれていたもみがら。
なんか久しぶりにこういうものを眺めたな・・・って気分になりました。
おいしいじかん
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秋の里
3月うさぎ
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法隆寺を出て、大通りと逆の方向に向かって歩くとすぐにこんな風景。
こういう田舎びた風景が沢山残っていることも、奈良の良さの一つですよね。
四季折々
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柱の穴
3月うさぎ
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そして、法隆寺回廊の柱にこんな穴を見つけました。
指がすっぽり入るような大きな穴。

それがどうしたん?・・とはつっこまないで!

奈良小旅行
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法隆寺境内の古木
3月うさぎ
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法隆寺の境内にこんな不思議な木肌を持つ迫力のある木を見かけました。
一度昔に雷にでも打たれたか?と思うような、爆発したような造形で、しかもとても一つの木とは思えない程奇怪で複雑な形相をしているのです。
インパクト抜群!
奈良小旅行
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慈光院
3月うさぎ
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茶室で知られる慈光院。
京都のお寺に慣れていると、奈良のお寺はなんとなく展開が違いますね。
特に、庭作りの手法はかなり違います。
おおらなか庭を眺めながらお抹茶とお菓子をいただきました。

奈良小旅行
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法隆寺
3月うさぎ
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夫が急に法隆寺を見に行きたいと言い出したので、3連休最後の日は突如奈良へ遠足ということに決まりました。まことに「文化の日」らしいとも言える。
どうやら先日仕事で法隆寺を訪れたものの中をゆっくり見る時間はなかったので、もう一度出直したくなったみたいなのです。
私にしても、もう何年、いえ、何十年ぶりでしょうか・・・
でも、久しぶりの法隆寺はいたく格好良かったです。
世界文化遺産の日本第一号はこの法隆寺だったとか。
うん、うなずけます。この貫禄。
聖徳太子の時代ですものね。
で、この人たちが法隆寺の有名なガードマンさんたちです。

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法隆寺には、季節外れの桜が咲いていました。

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法隆寺には、どの建物にもこんな感じの暖簾がかけられていました。
それが、少し華やぎを与えて、かつやりすぎではなく、とても似合っているように思いました。


奈良小旅行
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秋の和菓子
3月うさぎ
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今日は、こんなに秋らしいお土産をいただきました。
金閣寺の近くの和菓子司、日栄軒の練り菓子です。

ただ、子どもたち(うちの娘+そのお友達×2)3人で一つずつ選ばせたら、美味しい〜♪とおかわりされてしまったので、わたしのところまで廻ってきませんでした、、、あせあせ
でも、目で拝むだけでも秋をごちそうさまって気分にさせていただきました。
ありがたや。
おいしいじかん
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グアテマラに咲く花
3月うさぎ
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今日は、岡崎の友人のギャラリーで開催していたグアテマラのテキスタイルの展覧会を見に行きました。
韓国のポシャギに引き続き、布の展覧会が続きます。
その織物の色彩の美しいこと!デザインの可愛らしいこと!
グアテマラの空気がそのまま部屋に運ばれてきたような晴れ晴れとしたおおらかさに圧倒されました。
何でも見てやろう
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ハロウィン・スペシャル
3月うさぎ
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「オペラ座の怪人」
(これは彼女のアイデア)


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「スマイル・ブラウニー」


四季折々
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