3月うさぎ

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イムジン河
3月うさぎ
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ある時期、「イムジン河」が
放送禁止歌になっていたことを知って驚いたことがあります。

朝鮮半島の分断がテーマになっているということ、
北から原曲どおりの訳を強制されたこと、
その朝鮮半島と日本との関係の不安定さ、
いろいろなことから、この曲がTVで流れることが
躊躇されていたらしいのです。

その「イムジン河」が昨夜のミュージック・フェアの中で、
加藤和彦と坂崎幸之助によってTVで歌われているのを見ました。

映画「パッチギ」で描かれるなど、
このところ、すでに解禁の流れはあったようですが、
昨夜、実際にTVの中からこの曲を久しぶりに聴く事が出来たのは
感慨深かったです。

ただ、
初めにフランス語、次に韓国語、そして日本語の部分は
あまり当たり障りのない歌詞の部分のみ・・・と
少し消化不良な後味は残りましたが。
今のところは、これくらいの出し方が精一杯ということなのでしょうか。
松山猛氏の訳は、美しくやるせなく、
子どもの頃ですら、なんて良い曲だろうと感じたというのに。

歌い継がれるべき歌は、きちんと守っていきたい
たとえ、歴史や政治が複雑であったにせよ、
せめて歌くらい自由に国境を越えられる世の中であってほしいと願います。



雑雑記
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2月最後の日
3月うさぎ
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今年の2月は28日で終わります。

もう、人生数十回目の2月だけど、このボリューム感に未だに慣れず、
月末の数日不安な気持ちで過ごしているのは私だけでしょうか?

たとえば、米びつを覗いて、あと何日もつか・・・どう見積もるべきか・・
みたいな気分と似てるような。(ちょっと違うか・・・)


四季折々
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きょうのjiji+kiki
3月うさぎ
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いつもはシャイなわたくしですが、
きょうは前に出させていただきます。
jiji

勝手におし。
kiki
猫と暮らす
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桃の季節
3月うさぎ
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めずらしく友達関係で凹むことのあった娘に
元気になってもらうために、
彼女の大好きな練りきりを買ってきました。

これは、ふきのとうと桃?

もうすぐ3月ですものね。
おいしいじかん
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訃報
3月うさぎ
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このところ、雨の日が続きます。
冬にこんなに雨の日が多いのは、やっぱり温暖化のせい?
冬の雨はなんだか冷たくてきらいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 友人のご主人から電話あり。
突然の電話で何だろう?と思ったら、
「妻が亡くなりました。」と言う。

思わず、えっ・・・と言葉が詰まってしまう。
えっ???妻って・・・
頭の中が真っ白になった。

亡くなったのは、私の友人Kさんだった。
凪と、その友人の長男のKくんは同じ産院で産まれ、
もう一人Mさんというやはり同じ産院つながりの3人で、
はじめての出産の喜びや不安をずっと一緒に励ましながら乗り越えて来た。
お互いの家を行き来したり、一緒に検診を受けに行ったり、ベビーカー3台でお散歩したり・・・
そういう仲だった。
仕事人間だった私が遅まきに母親になり、
母親初心者マークの時期を前向きに乗り越えられたのは、
このメンバーに支えられたところが大きい。

我が家は結局、娘一人のままだが、
Kさんのところには、3人の男の子がいる。
一番小さい子どもはまだ2歳だという。
あまりにも、幼い。

2月3日に病院で肺ガン末期、余命2ヶ月と宣告されたのだそう。
本人にも告知したが、誰にも言わないでくれ、と頼まれたらしい。

1週間前にお葬式は済ませたということは、
2ヶ月どころか、2週間しかもたなかったってこと?

3人の小さな子どもを残して、母親が死ななければならないなんて・・・
どんな気持ちで最後の2週間を彼女が生きたのかと思うと、
ただただ胸が詰まる。


・・・このところ、訃報続き。
さすがに、ジョブが効いてくる、、、

いのちには、必ず限りがあるということ。
そして、それはたとえ若くとも突然ドアを叩かれるということがあるということ。
死は生と対極にあるのでなく、すぐ隣にあることをあらためて実感させられる。




kさん、あなたの無念を思うと本当にやりきれない思いです。
でも、ご主人はとても立派でした。
どうか、天国から、あなたの素敵な家族をずっとずっと見守ってあげてくださいね。



*画像は、凪の消しゴムはんこの「教会」です。





日々あれこれ
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雪だるまカール
3月うさぎ
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カール食べてた娘が、
「雪だるまカールが入ってた!!」と喜んでいました。
袋を見てみると、「雪だるまカール入っているかも」だって。

これは、どれくらいの確率で入っているものなのでしょうかねぇ。

左は普通のカール、右が雪だるまカール(あんまり人相良くないけど・・)。

何かいいことある?
おいしいじかん
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いのちの食べ方
3月うさぎ
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映画
『いのちの食べ方』
『Our Daily Bread』

[ 私たちの「いのち」と切り離せない「食料」を生み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー。野菜や果物だけでなく、家畜や魚でさえも大規模な機械化で生産・管理せざるを得ない現実を約2年かけて取材・撮影した。全てに効率が必要とされている現代では、ひよこの飼育ひとつとっても目を見張るものがある。野菜の栽培や収穫など、普段見ることの出来ない食料生産現場の唖然とするような光景が淡々と続いていく。時に目を覆いたくなるような映像もあり、改めていのちを「いただく」ことについて考えさせられる秀作。}

と説明されている映画を見た。

ナレーションなし。
音楽もなし。
とにかく「食」の生産のシーンが次々に登場する。

いつもこのブログで紹介しているような、有り難く、またある意味「ぬるい」食の話ではなく、とにかく地球上の大量消費を支える大量生産にスポットライトを当てている。
黙々と、そして淡々と。しかし、ひとたび、家畜にもいのちがあるなどというセンチメンタリズムを持ち込んでしまうと、アウシュヴィッツの強制収容所よりも残酷とも言える。
植物にもいのちはあるとは云え、まだシーン的に驚くのはその数量くらいだが、動物となるとそうもいかない。
正直な感想を言うと、このような職場で働く境遇でなかったことを感謝したいくらい知らずにいたかった食の現実もある。
それらの生産過程を否定して、現在社会の「食」は成立しないという現実はさすがに避けては通れないと解ってはいても、ヴィジュアルは正直である。
でも、本物には、臭いもある、音もある・・逃げ出したい食の現実のこれはもうほんの入口なのだろう。。。
どこか、嫌悪感をいだいてしまいそうにもなる。
でも、目を背ける・・・というのも、また違う気もする。
とにかく、究極の食のリアリズム映画だと言ってもいいかもしれない。

この映画の主題は『いのちの食べ方』という邦題がどうも気になる。
感謝していただきなさい、というメッセージとは違うところにあるような気がするからだ。
『Our Daily Bread』こう言われた方がスッとする。

興味がある方はどうぞ。





おいしいじかん
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屋上緑化
3月うさぎ
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夫の実家の建て替えがいよいよ実現の色を帯びてきました。

そして、基本計画案が、初めて目に見える形で起き上がってきました。

土地を両側から切り売りすることになったので、以前よりはだいぶスリムな敷地になりますが、義母の一人暮らしには充分な面積だとは思います。
切り売りするとは云え、しばらくはそのまま手をつけないつもり・・との話なので、静かな環境や近隣との良好な関係はそのままにプロジェクトを進行できるのはとても幸運なことだと思っています。
一人でも、少しでも心細くなく暮らせるように、一階は人がたくさん集えるダイニングを中心とした大きな1ルームになる設計です。
この変わった形の屋根は断熱効果のある緑化仕上げ(手入れ不要)。屋上一面やさしい草で覆われるのだそうです。

コルヴュジェの母の家のように、小さくても、機能的で、住む人や訪れる人を楽しませてくれる・・・そして何より義母がう〜んと長生きしたくなるような家に仕立てていきたいです。

とはいえ、まだまだ叩き台。




建築アラカルト
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友チョコ No.1
3月うさぎ
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またまた、チョコ登場!

今年、娘は20個くらいのチョコを持って学校へ行き、
30個くらいのチョコをもらって帰ってきました。
すべて友(女)チョコのようですけど。
まったく近頃の小学生チョコ事情は・・・さっぱりワカランって感じ。
もらってきたうちの半分は手作り作品。


でもって、これが友チョコNo.1だそうです。
たしかに。
名前を入れてもらうと嬉しいよね。
じょうずに描けてる。

ありがとね、Rちゃん。

おいしいじかん
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積雪1cm
3月うさぎ
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春めいて来たと思ったら、また、冬に逆戻り。
冷えますね。。。
四季折々
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最後のキューピー
3月うさぎ
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かなしいお知らせ。。。

つい数日前にもご紹介したばかりの98歳のひさのおばあちゃんの孫のHちゃん(好日居さん)から、
おばあちゃんが今日亡くなったのでこれから帰省すると連絡がありました。
今朝のことです。

先月のお誕生日のお祝いの日には、あんなに素敵な笑顔を見せて下さったのに・・・。



このQPさんたちは、ひさのおばあちゃんの97歳の手で作った最後の3人です。
「筆を折る」という言葉がありますが、ひさのおばあちゃんは針を折ったかどうか・・・
とにかく、もうこれ以上QPを作り続けるのは無理とQPリタイア宣言をされたのでした。

でもせっせせっせと240体くらい作り続けたその最後のQPがこれですよ。
なんとアイデアに満ちたおちゃめなQPさんたちでしょう(左の端の子なんて3色団子まで持っています!)
そして、こんなに細かい細工の洋服や帽子をこの夏まで作っておられたのです。
本当に本当に頭が下がります。

ひさのおばあちゃんがQPさんを通して私たちに残してくれたメッセージ、
しっかりと胸にしまって生きていきたいと思います。

ありがとう、ひさのおばあちゃん。
ありがとう、QPさんたち。








日々あれこれ
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友チョコ&ストロベリーチョコフォンデュ
3月うさぎ
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ほら見て!
こんなにいっぱいチョコ作りました。
実際は、この3倍くらい。
まったく、もう、八方美人な娘です。
(でも全部ガールの友にあげるみたいだけど)


そして、余ったチョコでストロベリーチョコフォンデュ♪
実は、これが一番美味しかったりもする。





おいしいじかん
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バレンタイン・チョコ
3月うさぎ
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他にも、夫がチョコを持ち帰ってきました。
勿論すべて「義理チョコ」という類のもの。

あと、事務所の女性スタッフ3人に一箱ずつもらって、
そちらはもうすでに事務所で食べてしまったのだそうで、、、

みなさん、お気遣いありがとうございます。

私がお礼を言うのもヘンかもしれませんが、
すみません、、、私も何粒かいただいています。

しかし、手作りチョコを作ってみてあらためて思いますが、
やっぱりチョコレート職人さんってスゴイ。
やっぱり、一流のチョコは、それだけ美味しい。
そして、美しい。
・・・当たり前な感想で申し訳ないですが・・・。


娘の「友チョコ」、もうちょっと数が足りないらしい。
今夜もまた、我が家のチョコ作りは続きます。

おいしいじかん
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ハートのチョコレート
3月うさぎ
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また、今年も2.14がやってきました。

年頃?の娘を持つと、バレンタイン・チョコは家で手作り・・・というのは、避けられないらしく、それを持って大好きな彼に思いきって告白!とかいうのならまだ手伝い甲斐もあるものの、ただの友チョコ(仲の良い友達にあげるチョコ)のために、大騒ぎ・・・。

しかも、今日はもう当日だったりしています。
(学校は、土曜日でお休みというバッド・タイミング)

そんなこんなで完成したのが、このチョコレート。






おいしいじかん
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たんかん
3月うさぎ
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沖縄のたんかんをいただきました。

甘くて、すご〜く香りが良い。
みかんよりも、オレンジに近いかもしれない。
そして、やはりどこかに「南」を感じるのは、
先入観でしょうか?

breezeさま、ごちそうさまでした。
やっぱり食べ物の話題が多いよね。
このブログ c(>ω<)ゞ

おいしいじかん
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ブログ誕生日
3月うさぎ
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さてさて、今日は、このブログの誕生日。
些細なきっかけで始めたこのブログも今では、もうすっかり生活の一部と化しています。
いつもおつきあいいただいている方々、本当に有難うございます。

一日の中で一つくらい小さな[something]を見つけられたら・・・という意識が定着してきたのは、このブログのおかげだと思っています。

最近、カテゴリーをやっと整理しました。
「5」でお楽しみください。


写真は、今宮神社の中のある木の枝に吊されていた告知。
いつも、この表記が気になっています。

日々あれこれ
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本日の成果
3月うさぎ
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今日もnejiさんのアトリエにおじゃまして、ne-giの会(手作りの会)を3人増員で楽しんできました。
今日一日の成果。
Nさん作のベルト、Gさん作のネックレス、Tさん作の編み紐(紐が完成したら、首から吊るすミニ道具入れにしたいらしい)、娘のnegi作アクセサリー、そして、私は携帯ストラップとキーホルダーを作ってみました。
最後の一枚は、使った皮革の端切を組み合わせて作ったキリン(?)ペンダント(Nさん作)。

nejiさん、本当にお世話になりました〜。









アートなきぶん
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あぶり餅
3月うさぎ
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食べてばっかり!・・・で失礼します。

典座料理の後、今宮神社のあぶり餅です。


あぶり餅はこんな風に竹串に突き刺したお餅を炭火であぶり、特製の甘味噌だれをつけていただきます。美味! 

今宮神社には、こうして2軒のあぶり餅やさんが向かい合って建っています。
どちらに入るかみんな悩むと言いますが、正直、味はさほど変わりません。

江戸からこういう風景が続いているのだと思うと、有り難味も増しますね。
おいしいじかん
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典座料理
3月うさぎ
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 遠方より、お客さんがいらしたので、少し奮発して和久伝にて「典座料理」(てんぞりょうり)をいただいてきました。
要するに、肉魚を使わない精進料理です。
しかも、面白いと思ったのは、器の中の材料を色とりどりにしないで、素材違いで色を揃えるという手法をとるようです。
普通は少し緑を添えたりするものですが、白ならば白、黄ならば黄とあえて色を押さえている分、味や食感だけに意識を集中することができて、一般の割烹などとは一線を引く典座の主張を感じました。

つくしの佃煮に、よもぎの煮こごり、たけのことえびいも煮、そして、ずいき、くわい、れんこん・・・と季節感たっぷりの目にも舌にも楽しい膳でした。

おいしいじかん
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98回目のお誕生日
3月うさぎ
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先月、私と娘とで好日居さんのおばあちゃんの98歳のお誕生日に手作りメッセージをプレゼントしたら、お礼にカードとひさのおばあちゃんの2ショットの写真が届きました。

こんなにあざやかなピンクが似合う98歳なんて・・・素敵です!

そして、ひさのおばあちゃんの一番すごいところは、やっぱりこんなにキュートなQPさんたちの衣装をほんの最近まで作り続けておられたことです。
いくつになってもラブリーなひさのおばあちゃんに拍手!です。

来年も、そして、再来年の100歳のお誕生日も、きっときっとみんなでお祝いできますように。



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日々あれこれ
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織姫
3月うさぎ
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 「味噌松風」に続いて、松屋藤兵衛の「織姫」をご紹介しておきましょう。

松風は有名ですが、こちらの織姫は知る人ぞ知る・・・だよね?

白がごま、ピンクが梅、黄がしょうが、緑がゆず、茶はニッキ・・・五色で五味が楽しめます。
まるでひなあられのようでしょう?

おいしいじかん
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made in india 2
3月うさぎ
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インド製の木製プレートをもう一つ。

木目そのものが日本の木とすでに違いますよね?

これも直径46cmもあります。

手彫りではなさそうですが、
たっぷりで男前な厚みが心地よく、
思わずすりすり撫でたくなる
我が家お気に入りの大皿の一つです。 
my collection
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だるま寺の節分 3
3月うさぎ
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中の休憩所ではハト茶がいただけます。
見よ、天井画もだるまです。

そして、大判焼きも。
あんこぎっしりであたたかくておいし〜い!
やはり焼き印はだるま。

節分とだるまって関係あったっけ?
あとで調べよ・・・
あちこち京都
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だるま寺の節分 2
3月うさぎ
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窓も提灯もみなだるま。
あちこち京都
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だるま寺の節分 1
3月うさぎ
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西ノ京円町の近くにある法輪寺(俗名だるま寺)の節分祭をのぞいてきました。
ここでは鬼ではなくて、ひたすらだるま尽くし、どこもここも見事にだるまです。
だるまの朱色、線香の白が映えて、印象的に闇を演出しています。

節分の今日、京都ではあちこちで節分の行事が行われているようですが、
ここは完全に地元のノリ。
ご近所からつっかけでフラリって感じの下町の空気が逆にとても新鮮でした。
でも、観光客が押し寄せないところがここの良さなので、あまり広めたくはないという気持ちも・・・。
あちこち京都
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やすらい人形
3月うさぎ
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ご近所さんの今宮神社。

そして、これはやすらい人形。
元気になってほしい人の名前や住所を書いて奉納します。 
日々あれこれ
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夢から醒めた夢
3月うさぎ
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 劇団四季の『夢から醒めた夢』を見てまいりました。
四季のミュージカルなんて『Cats』以来かも。

娘にとっては初の生ミュージカル。
動きがミニーちゃん(ディズニーの)みたいだったと・・・(^-^;
ま、気持ちはワカル。

劇場に着くとこんな不思議な人たちがお迎えしてくれます。
何でも見てやろう
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