3月うさぎ

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発表会の衣装
3月うさぎ
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これらが発表会の衣装。

4回登場します。

バレエって、ある意味、踊るコスプレ。
pastimes
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初トウシューズ
3月うさぎ
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娘のバレエの発表会が近づいてきました。

娘が所属しているバレエ団は、3回目の発表会からしかトウシューズを履くことが許されていないので、凪にとっては、待ちに待ったトウシューズ・デビューということになります。

私自身も、はるか昔、クラシック・バレエを習っていたことがありましたが、
彼女ほどはバレエを好きだとは思っていなかった気がします。

ただ、それでも、トウシューズというものは、やはり憧れの存在で、初めてそれを履いて踊ったときのときめきは今でもどこか記憶の片隅に残っています。

下の写真は、一生懸命練習した証しに撮って!とせがまれました。
いやはや汚くて申し訳ないですが、トウシューズが破れるほど頑張ってる・・・というところに娘は自己陶酔しているようです、、、
 
pastimes
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アマーク・ド・パラディ
3月うさぎ
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夕方まで外にいたので、少し冷え込んでしまいました。

で、帰りに少し温かいものでも飲んで帰ろうか・・・と
立ち寄ったのが、烏丸今出川をちょっと上がったところにある同志社大学の寒梅館の中にあるカフェ・レストランのアマーク・ド・パラディ。

空間は、大学にしてはオシャレな感じに仕上がっていますが、
料金は、大学が経営しているだけあって、一般よりも少し安めの設定。(だいたいスタバくらいの価格帯)
セルフサービスですが、それがかえって気楽な感じで悪くない。

アルコールだって飲めます。


あちこち京都
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外の居間
3月うさぎ
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寒くなったり、暑くなったり・・・
風邪をひいている人が多い今日この頃。
皆さん、お元気にお過ごしですか?

折角の大型連休の到来だというのに、
新型インフルエンザのせいで、
遠出気分に水を差された感がありますね。

我が家は、娘のバレエの発表会とその寸前練習のために
連休は返上。
せめて、近場ででも新緑の季節を味わおうよ!ってことで、
今日は、娘と二人でお弁当持って森林浴。
こんな環境が近くにある京都って本当に有り難い。

ここは市内の某所(4月のブログにすでに一度登場しているんですけどね)
少し歩くと、人がいっぱいいる場所です。
でも、少し離れると、ぽっかりと静かな木陰のテーブルを独占できたりもするのです。
小鳥のさえずりまで聴こえて、まるで別世界。

娘は、ここで消しゴムはんこを作っています。
(展覧会で注文をいただいた分をそろそろ仕上げないといけないので。。。)
いくつか作った後は、絵を描いたり、宿題をしたり・・・
私の方は、書きものを片付けてみたり・・・
まったく、自分ちの居間みたいに(実は、この場所、奇跡的にほとんど人目がないのです!)
超リラックスした連休の一日を過ごさせていただきました。

京都在住の方なら、ここがどこか判るかもしれませんね。
2枚目の写真がヒントです!




あちこち京都
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大地の芸術祭
3月うさぎ
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大地の芸術祭
越後妻有アートトリエンナーレ2009
2009年7月26日(日)ー9月13日(日)

アートに導かれての里山の往還は
大地と共に生きた人間の来し方をたどり
私たちの行く末を考える旅


今年もまた、やってきました!
いつもと違う夏休みを送りたい人!夏休みに特にプランのない人!
みんなこぞって越後妻有に行こう!

行けない人はHPだけでも訪れよう!
http://www.echigo-tsumari.jp
何でも見てやろう
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紙芝居
3月うさぎ
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探し物があって、引き出しの整理をしていたら、
こんなモノが出てきました。

私が幼い頃、母が作ってくれた紙芝居です。

衣装などもよく描けすぎているので、たぶんお手本はあったのだろうと思いますが、
それにしても、絵はまぁ、上手な方ですよね。
多分にクラシックと言うか、昭和の匂いがプンプン漂ってはきますが、、、

字も達筆な人ですが、裏に書かれた文字を見ていると、まだ若干の固さもあって、なんだか若かりし頃の母に出逢ったような気分になります。

忙しい子育ての合間に、手描きの紙芝居なんて作ってくれてたんだ・・と思うと、今更ながら親というものは有り難いものだなぁ・・と、久しぶりにしみじみ眺めてしまいました。

日々あれこれ
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「おほしさま」12
3月うさぎ
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また、さがさなくてはいけないね。
でも、めずらしいお花だから
なかなかみつからないんでしょう?
works of nagi
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「おほしさま」11
3月うさぎ
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その花びらが人数分ないと、
まぼろしの森へ行けないわ!

えっ!
そんな!
works of nagi
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岩見沢の家
3月うさぎ
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新建築ー住宅特集の今月号に、
「岩見沢の家」が掲載されました。
http://www.mega71.com/works.php
竣工は2006年だったので、住み始めてからもう3年が経過している。


「岩見沢の家」は、北海道に住む夫の弟夫婦が住む家。
森の学者(研究者?)で、音楽を初め多趣味な二人が暮らす
あまり住宅らしくない(作業場のようにも見える)住宅です。
そういえば、作り付けの棚以外には、家具らしい家具すらほとんどない。
けれど、森で拾って来たような枯木、石、動物の骨など、この家には不思議なテイストのものが満ちあふれている。

外壁は、間伐材。
巨大木箱のような形をしたあっさりとした外見ですが、内部は、3つの箱が内蔵されたような構成になっていて、谷あり、橋あり・・・集落を巡るような多様さに満ちています。
そして、四方すべてに水平のスリット窓がついていて、バードウォッチャーハウスみたいに、外の風景が中からパノラマのように見渡すことができるのです。(でも、外からは細いスリット窓だから、あまり中の様子は解らないノダ。)私が行かせてもらった昨年の冬、この窓からの景色はすべて白。白。白。。。。

今は、周りに植えた木に餌台を付けて、鳥を呼び寄せる環境を作ろうとしているのだとか。
そのうち、朝は鳥の鳴き声で目覚め、スリット窓からその観察ができる本当のバードウォッチャーの家になるのかもしれない。

そして、この家の近くには、前に紹介したフクロウも棲む原生林が控えている。

住人と設計者のコラボが成功した家と言ってもいいかもしれない。
シンプルにして味わい深い木箱の家。

建築アラカルト
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注文のはんこ
3月うさぎ
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久しぶりにnagiはんこの登場です。

これは、新作!
なんと、凪は展覧会会期中に10人ほどのお客様からはんこ制作のご注文もいただきました。(一応、ずうずうしくも有料とさせていただきました。みなさま、ありがとうございます。)
もともとのお知り合いの方も混ざっていますが、大抵は、展覧会をたまたま観に来てくださった初対面の方々です。(おどろき!・・・いやいや、、、)

この頃小学生は宿題や習い事などなどそれなりに忙しく、なかなか制作の時間がとれずにいて、お待たせしてしまっておりますが・・・
やっと、お二方の分だけ仕上がりました。

お一方は、ニコニコマークが気に入ってくださって、その顔の中に一言書き込めるスペースもほしい!ということで、こういうスマイルになりました。

もう、お一方は、絵を描かれたりされるらしく、その作品のサイン代わりの印がほしい!とのこと。「の」の字、リクエストでした。

到着を楽しみにしていてくださ〜い (゚▽゚*)

喜んでいただけるといいのですが。




nagiのつくりかた-消しゴムはんことスケッチブック展
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カラフルキューブ
3月うさぎ
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ブール・ミッシュのカラフルキューブ。
これはもう、日本の食べ物にはあり得ない
食感と色。

ひたすら春のパステルカラー。
でも、色だけじゃない、
果汁もたっぷり感触新鮮!
・・・ホント贅沢なお菓子。
おいしいじかん
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バースデー・カップケーキ
3月うさぎ
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今夜は、凪の大親友のRちゃんのバースデー・パーティにおよばれしました。

12歳のお誕生日ということで、12個のカップケーキに12本のローソク。
クリームチーズとカラーシュガーのトッピング。
イケてました。


おいしいじかん
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中国
3月うさぎ
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nagiが一歳になった時から、ほぼ毎年夏に出かけている
家族での海外旅行。
今年で10年目となります。

そろそろ行き先を決定しなくてはならない時期が差し迫ってきました。

モロッコ?メキシコ?・・・いろいろ話は出ましたが、
結局、夫がいつも9月に行っている大学からの共同研究旅行(中国モンゴル自治区対象)が、今年は8月前半に・・・ということに決まったので、
後発の私と娘が、夫と北京あたりで落ち合って、中国大陸を旅する・・・
という方向に固まりつつあります。

ついに「中国」。
しかも・・・「中国」広し!!!!!
広すぎ!!!!!!!!!!!!!!

実は、この写真のこのアングルでは、中国国土は全部納まってさえいない。

まずは、クラクラするところから始まります。
さて、今年の旅どうなるか!!


雑雑記
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モッコウバラ
3月うさぎ
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我が家のモッコウバラが咲き始めました。
なんだかとってもロマンチックな風情のうすい黄色の小さな花。 

毎年、ザイフリボクとタッチ交替するように、初夏に向けて彩りを与えてくれる花です。
四季折々
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いかなご煮
3月うさぎ
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今年もいかなご煮が届きました。

毎年、この季節には、明石に住む伯母の手作りのいかなご煮が届きます。

伯母はもう、86歳。
病気を患ってからは、「もう来年は無理かもしれん」と言いつつ、そんな台詞ももう10回 くらい聞いたような気もします。

たまたま遊びに来ていたうちの母が手伝ったのだとかで、火の強弱や、味付けのタイミング(なんといっても炊いているときは、数時間火の前を動けないらしい)を少し外してしまったとかで、伯母としては納得の出来とまでは言えなかったようなのですけど・・・
しかも、今年は、いかなごそのものが高くなって、しかも量が思うように手に入らなかったのだそうです。
いつもこの季節には、明石付近はどこの家も、一斉にいかなごを煮るので、路地までそのお醤油の匂いが漂っているものらしいけれど、今年はそのお醤油の匂い自体が少なくなった感じがしたと母も語っておりました。
もしかして、いかなご漁危うし?


でもでも、おばちゃん、今年も充分に美味しかったよ。
そして、そして、来年も待ってるからね〜。
おいしいじかん
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「おほしさま」10
3月うさぎ
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あっ、
花びらがもう一枚しか・・・
works of nagi
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「おほしさま」9
3月うさぎ
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えっ?!
works of nagi
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「おほしさま」8
3月うさぎ
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えっ、3枚?
3枚とればいいの?

ええ、そうよ。
あっ・・・。 
works of nagi
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「おほしさま」7
3月うさぎ
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そら、
その花びら3枚とって

ああ・・・なんてこと・・・
works of nagi
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「おほしさま」6
3月うさぎ
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ひどいわ!!
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「おほしさま」5
3月うさぎ
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何をしているんだろう・・・?
works of nagi
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「おほしさま」4
3月うさぎ
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works of nagi
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のどかな春の一日
3月うさぎ
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昨日の日曜日。
遊びに来ていたnagiのおばあちゃん(私の母)と一緒に
桜の見納めにお弁当を持って市内散策。

市内某所では、父娘は食後の木登りまで体験。(まず、お父さん、その後娘まで)
京都の町中でこんな大きな木がある場所というと、だいたい限られてきますよね?

その場所には、今では珍しいレンゲやシャゲまで群になって咲いていました。

のどかな、のどかな、春の一日。
四季折々
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「おほしさま」3
3月うさぎ
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あっ!!

しずくだわ!

*(「しずく」はこの子の名前)
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「おほしさま」2
3月うさぎ
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いくならあたしもいくわよ!

うん

ええ、一緒に行きましょう
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「おほしさま」1
3月うさぎ
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あたし、行ってみたい!!

まぼろしの森に?
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「おほしさま」登場人物 
3月うさぎ
nagiちゃん最新作のおはなし。
(これははんこではありません)

しばらく、不連続に連載します。




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「おほしさま」

登場人物

サリー

マリー

(双子)

アイコ

そら
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旅の記録
3月うさぎ
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展覧会「nagiのつくりかた」の第2会場(好日居)では、nagiをとりまく環境も少し公開することになりました。

nagiが一歳の時から、ほぼ毎年のように出かけている海外への旅行。その記録を、父、母、nagi本人・・それぞれのスケッチブックを通してご紹介するというものです。

このスケッチブックは、かなりプライベートなもので、家族の周辺のごくごく親しい人たちだけにしか見せた事がなかった家族の記録を公けにするのには抵抗もありましたが、nagiが形成されるにあたっては、とても大きな要因になっているということ、家族の性質がよく現れているということ(だからコワイのだけど)、で興味を持つ人も多いのではないか?と展覧会企画者たちに促され、迷いながらも公開する決心をしました。

あくまでも、nagiを軸の中心にした展覧会なので、旅行ごとにまとめた箱の背には、その旅行の時、nagiが何歳だったのかを記載していきました。(ラベルには、nagiはんこを使わせてもらいました。)

箱の前に座り込んで、長い時間をかけてスケッチブック類に目を通してくださっていた方も結構おられたので驚きました。
恥ずかしいけれど、それは少し嬉しい光景でもありました。



nagiのつくりかた-消しゴムはんことスケッチブック展
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新建築4月号
3月うさぎ
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「宇治のアトリエ」
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「おざわ歯科」
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が新建築4月号に掲載されました。

来月号には、「岩見沢の家」が掲載予定。

詳しくは↓
http://www.mega71.com/works.php




 
建築アラカルト
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ざいふりぼく
3月うさぎ
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たぶん、本日ピーク。




四季折々
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