3月うさぎ

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ざいふりぼくジャム
3月うさぎ
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我が家の玄関前でたわわに紅い実をつけているざいふりぼく。

今日は、その実を収穫してジャムをつくってみました。

本当は、目も覚めるラズベリーレッドなのですが・・・
なんか、これじゃ、あずきみたい、、、


おいしいじかん
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唐板
3月うさぎ
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水田玉雲堂の唐板をいただいた。

上御霊神社の前の水田玉雲堂は、何百年もこの唐板だけを作り続けているのだという。

絶妙な歯ごたえ。
決して飽きられることのないシンプルな味わい。

一礼してからいただきたいお菓子。
おいしいじかん
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おやすみ、クマちゃん
3月うさぎ
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「おやすみ、クマちゃん」って知ってる?

かつてポーランドのTVで人気をはくしたキャラクター。
はちみつとアイスクリームが大好きな耳の折れたクマのぬいぐるみ。
クマのぬいぐるみが主人公というところは、「くまのプーさん」と設定が同じ。
このクマちゃんは、毎回眠る前にその日にあったことをいろいろと思い出し、その中から小さな教訓を見出して、ひとり納得しながら「おやすみ」と眠りに入るのだ。



たとえば、友人のなんでも知ったかぶりをしてかつ頑固なぶたくんは、そのことで結構みんなに迷惑をかけたり自分も辛い目にあったりもするのだけれど、そうするとクマちゃんは、「ほんとうに賢いひとは、自分がにかになにも知らないかを知っているひとなんだ」と哲学者みたいなことも言ってみたりもする。その感想がちょっぴり深かったりするあたりが、子どもにも大人にも支持される要因なのかもしれない。

あと、興味深かったのが、クマちゃんや仲間達がとってもおしゃれだってこと。
ふつう、こういうキャラクターたちは、いつも洋服はほとんど着替えないないのが普通なのに、クマちゃんたちは、毎回違う服を着ているし、着替えるシーンだって少なくない。
そして、それらの洋服はなかなかデザインが凝っているのだ。

洋服だけじゃなくて、お部屋のインテリアもマメに変わっている。
これは、娘の凪が先に気がついたことなのだけれど、カーテンや電気スタンドの傘、壁紙、そして、ベッドまでもが話ごとに変わっていたりもする。
そして、よ〜く観察していると、家の外観までがかなり違っていたりもする。

クマちゃんは、引っ越し魔なんだろうか?
クマちゃんの趣味は、模様替え?

ストーリー以外のところで、
こんな楽しみ方もある「おやすみ、クマちゃん」を是非ごらんになってください。
基本的には、子ども向きにつくられてはいますが、クマちゃんのかわいらしさ+小物使いの細やかさに注目すると、大人も決して飽きずに見られます。




 
何でも見てやろう
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人間×◯コ
3月うさぎ
豆本part9

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人間×◯コ

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朝 起きたら
こんなのになってた

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こいつと

「こいつって・・・!」

あたしが

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合体しちゃったの

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でも1人のなのに
2人で話せる
のは楽しい
-
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「気がちらない!!」
3月うさぎ
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インフルエンザの流行のため、臨時休校になった凪。
しかし、そのあいだも宿題はた〜っぷり。

でも、家にいると、いろいろ誘惑も多く、なかなか勉強に集中できない。
これではマズいと思ってか、頭に妙なものをくっつけて机に向かい始めました。
ピンで止めているのは、ティッシュペーパー。
これには「気がちらない!!」と書いてあります。

ヘンなひと・・・
 
日々あれこれ
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ねこだってばななくらい食うさ
3月うさぎ
豆本part4

[Casa de Banano編]


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ねこだって
ばななくらい
食うさ

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体と同じ
大きさっ

似てる?

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友達なんだよ

つながってると
こんなことも
できるん
だよ〜

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みんな一緒

おどろくほど!

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あ、

 
ねこだってばななくらい食うさ
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白いつゆ草
3月うさぎ
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さっちゃん、
これが我が家の白いつゆ草(風)です。
少し調べてみましたが、常磐つゆ草とは、花も葉っぱも少し違うようです。
常磐つゆ草ほど、中のめしべが華やかではありません。

名も知れぬまま、我が家の北の庭で、只今増殖中・・・です。
 
四季折々
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ーーin memorium
3月うさぎ
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元気だった義父が急逝してしまったのが、5年前。
一ヶ月後の今日が命日である。

前にも一度書いたが、私の父も、義理の父も、結局「墓」には入らないという選択肢を選んだ。
自然(自然そのもの、という意味だけでなく、自然な状態という意味でも)を愛した義父は、家族だけが知っている秘密の場所で眠り(これは、精神的な問題。実際は火葬されている)、今は、ときどきその場所へ家族が逢いに行く・・・というのが、お墓参りの代わりになっている。

でも、今度その義父と義母が住んでいた実家を取り壊すことに決まったので、新しい家に大きな仏壇はスケール的にも意匠的にも似合わないだろう・・・という話が持ち上がり、長男で建築家でもある夫が、小さな家でも持てるコンパクトな「碑」を提案した。
いわば、「グラフィックお墓」である。

私が依頼されたのは、この中に納める紙のデザイン。
父の略歴、骨粉だけ埋められた秘密の場所の地図、その秘密の場所の写真、そして「いつまでもわたしたちと共にいてください」というメッセージと一緒に、家族のサインスペースも作った。
木を彫り貫いた中にこの紙を収納し、蓋を合わせるともう一枚の板にしかならない。そういうシンプルすぎるほどシンプルなデザインにこだわった。
この木碑を、それぞれ義母や子ども達全員で持つことにしようと話している。

外国人の友人のアドバイスも得て「ーーin memorium」という言葉をこの木碑に対してあてた。
天に召された義父をこれからも尊敬し、いつまでも忘れないという心の碑として・・・というような想いをこめて。

お墓屋さん、仏壇屋さんや、占い師さんでなくても、こういうお墓や仏壇をコンパクト化したり、自分たちの解釈を加える・・というような考え方には抵抗を感じる方は多いと思うし、トンデモナイ!ケシカラン!と叱られてしまうかもしれない。
でも、私たちの場合でなくても、建築の設計の仕事をしていると、新居の仏壇、神棚の在り方は、たびたび問題点をして浮上する。今のままの形ではいろいろ支障があるが、さすがに何もないのも寂しい・・と。

私たちは、たまたま親族の中の意見が一致したので、このようなスタイルをとることができた。家族みんながそれぞれ同じモノを持てるというのも、利点だったと思う。
私は、義母の分は義父の横に並べたいと思うし、亡くなった私の父の分もできれば作ってあげたいな、という気もしている。




雑雑記
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休校
3月うさぎ
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新型インフルエンザの影響で、
娘が通う小学校も、夫が勤める大学(あっ、学生以外は休みじゃないらしいですが)も・・・しばらく休校が決まりました。

ま、理由は、ともかく、
たまのブレイク、そんなに悪くもないのかも。

昨日は、娘とお部屋の大掃除。
最大サイズのゴミ袋2つ分の不要品を処分しました。
う〜ん、すっきり!

でも、休み中も宿題はしっかり出ているし、
外出も控えるように言われているので
なんとなく不自由感もあるけれど、
でも、朝寝坊も許されるし、
時間に追われず過ごせる時間が貴重にも思えます。

そうは言っても、この騒ぎ、
はやく終息していただきたいものです。




*イラストは勿論nagiさん。



日々あれこれ
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「お花畑」に憧れて
3月うさぎ
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また、いつもの創作の時間。

今日は、こんなものを描いていました。
明らかに、先日の「お花畑」(5/20up)に感化されているようです。

子どもは、やはりストレートですね。
感じたものをインプットしたと思ったら、すぐにアウトプット・・・
そうやって、どんどんまた自分のモノとして消化していくんな、
と感じた瞬間でした。
works of nagi
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ざいふりぼくの実 2009
3月うさぎ
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 我が家のざいふりぼくの木。

4月に白い花をつけた後、毎年今くらいから、6月半ばまでは、可愛らしい紅い実をいっぱいつけてくれます。
ざいふりぼくは、さくらの種類なので、小振りだけれど一応さくらんぼのように食べられます。
でも、味はさくらんぼよりもむしろ、もう少し酸味のあるラズベリーとかに近いかな・・・。
この時期は、この紅い実に誘われて、鳥たちもたくさん遊びにきてくれるので、楽しみにしています。

鳥だけではありませんよ。
観察していると、通りかかった人もよく手を伸ばして、試食?してくださっています。

以前はよくこの実でジャムを作ったのですが、最近人気が出過ぎて、熟れた頃には、もう数がそんなにない・・・って年が続いています。

今年もそうなるかな・・・?







四季折々
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柄物ボールペン
3月うさぎ
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最近、細密描写?に凝り始めている凪です。
柄物ボールペンだって、ほら、こんな風に。

works of nagi
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ニャン次郎
3月うさぎ
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突然、登場!
Rちゃんちのニャン次郎です。
(ちょっとピンぼけでごめんなさ〜い!!)

うちの猫ちゃんたちは、両方とも耳が折れたタイプ(スコティッシュ・ホールド)なので、こんなに耳がとがった猫をみると、逆に新鮮に思えます。

こがしてしまったヒゲも、なんとか修復したようです。
ニャン次郎は、子猫の時、トイレの水にも飛び込んだ事があります。

でも、今日は、新しいお家に引っ越したばかりで、なんだかおとなしかったです。
借りてきた猫みたいに。

 
猫と暮らす
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お花畑
3月うさぎ
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昨日、Casa de Bananoさんが(nagiのはんこ展を企画してくださった友人)が遊びにきてくれました。

ひととおり、用件を話した後、彼女のお友達が、精神、あるいは知的にハンディキャップがある方の施設に絵の指導に行っておられれるという話になりました。
その中でも、特に、絵が好きな、あるいは絵が上手な、メンバー何人かと一緒に最近、植物園へスケッチに行ったのだそうです。
彼らの絵は予想以上の力を持ち、色彩といい、タッチといい、描き方といい、ワクにとらわれず、妙な色気もなく、淡々と仕上げていく姿と描いた絵そのもののもとにかく力強くて魅力的なものだったと、とても感動した様子でした。

彼女は、そのうちの一人の日頃のワークを、私にも見せたい!とわざわざ我が家に持って来てくれました。(もちろん、他の用もあってね。)それが、上の写真。

これは、花。
1つ、1つがすべて花として描かれているのです。
そして、この作者は、こんな風にいろんな色のサインペンやマジックを使って、繰り返し、繰り返し、こんな紙の花を作り続けているのだそうです。
あまりにもきれいだったのでびっくりして、そして、あまりにもものすごい量だったので、作者の許しを得て少し持ち帰らせてもらったのだそうです。

そして、二人でワクワク♪しながら、我が家のダイニングテーブルにこうやって広げてみました。(彼女と私はこういうところで妙にワクワク♪しちゃうところがとてもよく似てる・・・)
こうして並べてみると、本当に、お花畑みたい。。。
作者のお花を愛する気持ち、お花に囲まれたい気持ちがすなおに伝わってきて、こちらまでハイジのような気分になれてしまいました。笑

デザインの仕事をしている私たちは、ついついこれでスカート作ったらかわいいだろうね・・・とか、カードも作ってみたいね!とか、ぶら下げても楽しいかも・・なんて、話でう〜んと盛り上がったのでした。

そのうち、植物園のメンバーたちも一緒に、Bananoさんのギャラリーで展覧会!なんて話にも発展するかも。
その時には、私たちのワクワク♪も、100倍に増幅させたいな。





アートなきぶん
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3月うさぎ
豆本part8


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あした

晴れに
してね

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ありがと

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お礼に
がんばるー!!

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ごめん、
神様。
ビリだった。




記*
凪は、目の前に迫っていた運動会(娘の小学校は秋ではなくてこの季節)を楽しみに、この豆本を書いたのですが、残念ながら、天候ではなくて、新型インフルエンザの影響で秋に延期になってしまいました。神様〜、、、






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ポール・コールマン/菊池木乃実×ジュネス・パーク
3月うさぎ
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「木を植える男」あるいは、アース・ウォーカーとして有名なポール・コールマンさん。
地球を自分の足で47000kmも歩き、行く先々の土地で1130万本の木を植えた地球を愛するメッセンジャー。
そして、そのポールさんを支える菊池木乃実さん(通訳も)と、
環境活動家として有名なジュネス・バーグさん。

来る6月11日(木)このお三方を初めて京都に迎え講演会が開かれることになりました。

そして、とても光栄なことに、そのポスターとチラシのためのイラストをnagiに依頼していただきました。
紙面のデザインは、「nagiのつくりかた」でもお世話になったparammmさんです。
堅苦しくないキュートなポスターが出来上がりました。

この地球ににょきっと立っているtree manがポールさん。
ハートの芽を背負いながら歩いている木男です。
(一応果樹らしく、よく見ると目はオレンジ、鼻はリンゴでできているのだそうです。)

講演会のテーマは「土と食と人とのつながり取り戻そう」
18年間地球を歩きながら、大地、自然とつながり、木を植え、平和のメッセージを伝えてきた
アースウォーカー、ポール・コールマンさんが、私たちに語りかける言葉はなんなのか?
アフリカを中心に、大地と農業をどうやってつなげるか提案し、実践し続けてきたジュネス・バーグさんの
ノウハウ、そしてメッセージも気になります。
このところ、なんだかおかしい地球について、もう一度みんなで考えるきっかけになる講演会だと思います。
本当に貴重な京都での公演、ぜひ、彼らの声に耳を傾けてみてください。



works of nagi
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形見の囲碁セット
3月うさぎ
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夫が、週末、同窓会のために、実家(神奈川県)にもどった時に
義父の形見の囲碁セットを持ち帰ってきた。(・・たって、車だけど。)

碁盤は、義父への還暦と退職祝いを兼ねて、兄弟でお金を出し合って贈ったもの。
当時、京都は寺町の骨董品屋さんで買い求めたものです。たぶん、見る人が見たら褒めていただけるような風格の逸品。

私は、五目並べくらいしかできない無粋者ですが、将棋ならば囲碁の方がまだオセロ感覚で
いつかしかり腰を据えれば楽しむこともできるのではないかという可能性は感じます。
何より、美意識として、この白と黒だけで戦うという姿勢がなかなかいい。
ま、できないものが語っても何の深みもありませんが。。。

ご存知の方はご存知なのでしょうけど、(というより、一般常識なのかもしれないですけど、、、)碁石の黒は那智黒の石、白の方は白い貝なんですってね。
勿論、近頃はガラス玉の方が普通という時代に入っているようですが、我が家に今回持ち込まれた碁石は、眺めているだけでも美しい石と貝で作られた碁石です。

そして、碁盤のマスは、日本刀に墨をつけてさっと一振りで線を入れて行くらしいですね。
これにも、驚き。失敗したらどうするんだろう・・・なんて、拭いている姿を想像するのはいかにも素人。刀さばきの達人が気合いを入れてやるのだから、きっと一発でええい!と決めるのでしょう。そのお仕事振り、近くで拝見させていただきたい気もする。

・・・というわけで、仕事ばかりで囲碁をうってる時間もない夫と、そもそも囲碁のたしなみのない私と娘。その家にもらわれてきたこの値打ちモンの囲碁セット。
できれば、宝の持ち腐れってことには,したくないんですけどねえ、、、


そうそう。
もともと持ってた囲碁セットは手放すことに致します。
もし、ご希望のある方はご一報くださいませ。↓
knagasaka@leto.eonet.ne.jp



my collection
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芸術新潮
3月うさぎ
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「芸術新潮」5月号


今月号はなんと!
ムーミンの生みの親「トーヴェ・ヤンソン」さんの
特集です。
 
日本で広められたムーミンは子ども向きにとげ抜きされすぎていて、
真実の姿ではありません。
これを読んでいただくと、
ムーミンは、子どもも好きだけれど、実は大人の視点で描かれた寓話だということが
よく解ると思います。
つまり、大人になってからの「ムーミン入門」はぜんぜんアリ!なのです。

ムーミン誕生からの変遷(実はムーミン誕生までだけでも相当変遷がある)、そして、キャラクターの紹介、そして、ヤンソンさん自身のこと・・・ぼんやりとしか知らなかったムーミン・ワールドが、くっきりと見え、ムーミンをカバだと思っていたあなたも、ムーミン谷のみんなの1クセ2クセある濃い〜キャラに魅せられていくことになるでしょう。。。

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同じ号の後半に、小特集として
「茅葺きといういとなみ」という記事が掲載されています。
現代の社会に普通の家としての茅葺きを模索しておられる茅葺き職人さんの
取り組みが紹介されています。
建築の多様性の中に、日本の伝統工法の茅葺きが残る手段があるとすれば、それは日本人としてやはり嬉しいことですよね。
やはり、工場で作られた素材には絶対に太刀打ちできない自然素材の威力ってあると思うのです。
私の友人の田中千尋さんが、撮影協力もしています。
今月号を手に取られた方、ムーミンの次は、p.120を開けてくださいね。





本を読む
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大宮みこし
3月うさぎ
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「大宮みこし」
近所のお祭り。

家の前をお飾りした牛が歩いていきました。
あれは、どこから借りてきたんだろ・・・


日々あれこれ
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芍薬
3月うさぎ
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芍薬・・・ひらいた

女王の貫禄!

 
四季折々
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3月うさぎ
 豆本part7

[おとうさん編]

次なるは、おとうさん。
これは、真実の話に近い・・・

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ただいまー

「おかえりー」

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ふー、
よかった。
きょうはばれ・・・



た。

みつけたぞー

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ぷーら


こいつといたら
ろくなことが
ない


でもこいつが
はたらいて
くれてるおかげで

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食えてる

飲める

生きてる




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ままま
3月うさぎ
 豆本part6

[お母さん編]

ついに私(3月うさぎ)が主人公です!

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ままま

手 長いもんね

ね。


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赤ちゃんができた。

うー   いっ・・・いたいーっ!!

がんばれっ!

がんばれっ!

あと少しですよー
がんばってください!!


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産まれったー!!

どんなこ どんな子?

「元気な三つ子ちゃんです」


「でも1つ
もんだいがあって・・・
というかふしぎな
ことがあって・・・・」

えっ、


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二匹ネコなんですけど

「えっ、」

まあ
かわいいし

いっか。


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「命名は
右から順番に
nagi, jiji, kiki
にします。」




注*
ちなみにnagi はうちの娘、jiji、 kikiは我が家で飼っている
猫ちゃんたちの名前です。











ままま
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ばなな ななな・・・+
3月うさぎ
豆本part5

[もうひとつのCasa de Banano編]

*nagiは、自分の展覧会を企画してくれた好日居さん、Casa de Bananoさん、そしてワークショップのお手伝いをしてくれたnejiさんへのお礼としてこの豆本をつくりました。


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ばなな ななな・・・+

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変な
ばなな
まがってる

まねっこ
あごいたい

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だぶるす


なかよし
3人組かな

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組体

本番
ばななが
一番軽いし
一番上

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この角度
いい感じ
じゃない?
ばなな ななな・・・+
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ねじ ねこ
3月うさぎ
豆本part3

[neji編]

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ねじ

ねこ

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目なんか
まわって
られない

ってか
まわってる
場合じゃない

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時計
止まってる

ねじ
入れなきゃ

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そろそろ自分専用の
うでどけい
ほしいな

どれしよ

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ねじって
意外と
いろんなところで
使われてるんだよ

ねじ ねこ
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shop card
3月うさぎ
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いつもお世話になっているnejiさん(手作り時計作家さん)のアトリエ兼お店のカードのデザインをさせていただきました。
http://nejikyoto.petit.cc
(あっ、もしかして、ブログだけのおつきあいの方は私がグラフィック・デザイナーだということはご存じないかもしれませんね、、、以前に比べると、ほとんど積極的にはお仕事していないのですが、でも細々とは続けています。)

とても雰囲気のあるnejiさんのアトリエ。
その透明な空気感を出したかったのですが・・・うまくいったかどうか・・・。



そろそろ、窓のフレームみたいに茂っているトケイソウの花も咲いている頃かしら?

下の作品は、nejiさんmadeのブレスレットです。




アートなきぶん
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おちゃ のむ?
3月うさぎ
豆本part2

[好日居編]


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おちゃ のむ?

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カフェかな?

入ってみよ

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土足禁止かな?

席どこしょ

「和菓子セット!?」

「お席はどこにされますか?」

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ここにします

「ごゆっくりどうぞ」

やっぱりここでもいい?

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やっぱ土足で
机立つのは
いくらなんでも


「1000円ですよね?」
おちゃ のむ?
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ねこのおはなし
3月うさぎ

nagiがこのところはまっている豆本つくり。
ねこちゃんシリーズです。


一枚の小さなメモ用紙をパタパタパタと
折りたたんでつくるインスタント製本で
天地4センチ弱の親指大の小さな絵本が完成!

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ねこのおはなし

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ねこだって飛んでみたい

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空の上は
どうなっているんだろう?

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たいようは
どのくらい
地球を
愛しているのかな


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またね

 
ねこのおはなし
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皐月花
3月うさぎ
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 まだ、ストーブをつけたいような朝があるかと思えば、半袖で充分な日も。
寒暖の差が激しいこのところのお天気。

でも、でも、今日は珍しく、本当に気持ちの良い五月晴れ。
気温も丁度良い一年の中でも数えるほど気持ちいいお日和です。

こんな日は、花屋さんの前を通ると、ついつい花など買ってかえりたくなります。

見切り品で値がぐんと下がっていた白い紫陽花と、紅色の芍薬が目にとまり、連れて帰ってきました。
とにかく、そんな気分にもなるお天気です。


四季折々
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切り紙の葉書
3月うさぎ
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「nagiのつくりかた」で、はんこ作りのワークショップに参加してくださった
Nさんちにサンキューカードを送ったら、小学生のご次男がこんな切り絵の葉書を作ってくれました。
nagiとは、また違う持ち味。
3Dの表現が新鮮です。(さすが、レゴ小僧)

小さな作家さんたち、冴えてますねえ。

研くん、素敵なお葉書をどうもありがとう!
お兄ちゃんにもどうぞよろしく!

nagiのつくりかた-消しゴムはんことスケッチブック展
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セルトン農場の珈琲
3月うさぎ
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大宅コーヒーさんから、挽きたての珈琲豆が届きました。
ブラジルのセルトン農場の珈琲。中焼き。

深みのある良い色です。
そして、良い香り。
おいしいじかん
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