3月うさぎ

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川辺のコレクション
3月うさぎ
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治水工事に疲れて・・・ひとやすみ。

川辺のコレクションを楽しんでみました。

鉱物編と植物編。



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自発的治水工事
3月うさぎ
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渓谷へ来ると毎度、例外なくうちのおとうさんは、治水工事?を始めます。

一番上の写真、凪がいる手前の石がゴロゴロしているところに、水路を作って水を流すのが昨日の命題。

Y字の川が、前回作った川と合流し、最後は岩穴を越えてレベル差のある広いところへと流れ込みます。
水が濁って見えるのは、作業で土と混ざっているから。
本当は冷たくて透き通ったきれいな水です。
深いところは3mくらいあるので、泳ぐ事もできます。

昨日は、3時間以上は頑張ったかもしれません。
指先が摩擦でピリピリ。

でも、さっきまでただの地面だったところにどっと川が流れるのは、なかなか快感です。




四季折々
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渓流にて
3月うさぎ
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我が家の夏の恒例の休日の過ごし方。
それはなんと言っても「渓流遊び」・・・

賀茂川を上流に遡っていくと・・・こんな風景を独占することができます。
うぐいも捕まえましたよ。

水が冷たくて・・・気持ちいい〜
四季折々
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パートナーシップ
3月うさぎ
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娘の学校にはパートナーシップの制度があります。

違う学年でペアを組んで、一年間パートナーとしていろいろな活動を一緒に行います。

1年生の身の回りの世話を6年生がしてあげる・・・というのがメインの役割なのですが、2年生と3年生とかいう近い学年でパートナーになることもあります。

6年生の場合、1年生に学校のいろんな場所やルールを教えてあげたり、ランドセルの片付け方、読書の時間、休み時間の過ごし方など、先生だけでは目の届かないところをフォーローして、1年生がスムーズに学校生活に慣れていけるようにお手伝いします。

凪が1年生のとき、パートナーになってくださった6年生のおねえちゃん(Hさん)が、本当にやさしくて面倒見のいい人格的に優れたパートナーだったので、当時は、クラスのお友達の話よりも、パートナーさんの報告の方が多いほど、とてもいい関係が築けてハッピーでした。
Hさんとは、未だに年賀状とかやりとりしているようです。
一度、運動会に見に来てほしい人に手紙を書く・・・という課題があったときも(手紙の書き方の授業の中で)凪はHさんにお手紙を書きました。
そしたら、本当に運動会を見に来てくださって、再会のシーンでは、嬉しさのあまり抱きついていたのを思い出します。
本当に、素敵な関係だと思いました。

残念ながら、みんながみんなこういう関係になれるわけではありません。当たり外れ?もあるし、相性もあるし・・・
でも、娘のような一人っ子の場合は特に、同級生とは違う年上や年下とのコミュニケーションを通して得る事は多いように感じています。

時は流れて・・・
今度は凪が6年生になって、1年生のパートナーのお世話をする順番が廻ってきました。
思い通りにならないとすぐにふくれる・・とか、時々グチをこぼす事もありますが、甘えてもらうとやはり可愛いみたいで、なんだかんだ面倒みてお姉さんの気分になっているみたいです。

これは、その1年生のパートナーさんからのお手紙。
たどたどしい文字が可愛くて・・・つい5年前の凪を思い出してしまいます。

一枚目・・・
何て書いてあるのかと思ったら、
「おちゃください〜」だって。
いいね。1年生。




雑雑記
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きょうのjiji
3月うさぎ
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最近、脱走の面白みをおぼえてしまったjiji。

ずっと家ネコだったのに・・・

家の裏から抜け出して、帰りはたいてい玄関から。
どんな旅をしておられることやら・・・。
猫と暮らす
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サーランギ
3月うさぎ
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昨日、ウクレレの話が出たので
弦楽器つながり・・・ということで。

これ、ご存知ですか?

ネパールのサーランギ。
革靴のようにも見えますね。
靴先のあたりは、実際、木に革が巻いてあります。
山羊の革のようです。

これは、ずいぶん昔ネパールを旅したとき、
このサーランギを弾きながらふらりと近づいてきた青年から衝動買いしたものです。

おじいさんが弾いていたというこのサーランギは相当年季が入っていたのですが、
とにかくその青年は聴き惚れる程とてもいい音色を出していて・・・
たぶん、家計のために(他に売るものもなくて)この大事な楽器を売ろうとしているのだな・・というのがわかってついつい買ってあげたくなってしまいました。
(とか言いながら、しっかりねぎってしまった私、、、)

更に驚いたのは、
日本に持って帰ってあらためてそのサーランギを手にした時。

弦ももうしっかり閉めても尚ぶよんぶよんで、
どうしたら、あの美しい音色が出てきたのか・・・
魔法のように思えてくるのでした。


今でも、大事な宝物の一つですが、
彼の手元にもどしてあげるべきだったかな・・・と
小さな後悔がこみあげることがあります。

少なくとも、このサーランギはもう二度と
あんな風に素敵な音を奏でる事は
二度となくなってしまったのですから。





 
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建築物ウクレレ化保存計画
3月うさぎ
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夫の実家の取り壊しの話から、友人がこんなサイトを教えてくれました。

建築物ウクレレ化保存計画」


消えてしまう建築を、ウクレレの材料として作品にして残す・・・というアイデア。
とってもおもしろい!と思いました。

以前、人の弔い方もいろいろあってもいいじゃない!って話を書きましたが、
建築物の弔い方だっていろいろあっていいじゃない!っていう・・・
その一例です。


雑雑記
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古家解体
3月うさぎ
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 今日は、いよいよ夫の実家の取り壊しの日。

私自身は、転勤族の家に育っているので、生まれ育った家を失うという感覚そのものが本当の意味では解らないところもある。

それでも、夫が育った家には、家というハードの中に家族の歴史というソフトが刻み込まれて、それが個々のアイデンティティみたいなものに色濃く影響しているような気がする。
(とくに、刻々と森林化していく我が家の庭には、平塚の家のDNAを感じる・・・)

愛知県から移築されたその家は、特に建築的にどうこうといったものではないけれど、太くて黒い梁、掘りごたつのある室内など、徐々に貴重になりつつある純和風の民家。

ただ、子どもたちが方々に散らばって住むようになり、義父も突然他界し、残された義母が1人で守っていくには、手がかかりすぎる・・という悩みを持つようになってきた。
耐震の話はそれに拍車をかけました。家屋を取り囲む樹々は大きく茂りすぎて、その一角だけ雑木林のようになっていて・・・これも放りっぱなしのように見えて、その実メンテに追われ・・・母が年老いていくことを加えて考えるとやはり建て替えより選択肢はありませんでした。近所との関係が良好なままのこの場所にもう一度母が住む家をつくるのが一番好ましい解答のように思えた。

今朝は、夫が床の間の棚木だけは置いておいてくれ、と工務店に指示の電話をしていた。
今頃は、重機が入って、もうあの家はすっかりへしゃげてしまっているのだろう。
最後の姿を見たかったような・・・やっぱり見ずにいたかったような・・・。


写真は夫の子ども時代。
柿を採取しているのが、たぶん彼。
今日消えてしまう実家の庭にて。








雑雑記
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どくだみ
3月うさぎ
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どくだみ。

こうやって、わざわざ生けてみると、
どくだみというのもかわいい花です。




 
四季折々
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ねむたいねむのき
3月うさぎ
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今年も合歓の木の花が咲きました。

はじめ、たったの5センチくらいだった合歓が、
いつのまにかひょろひょろと3m以上の背の高さまで育ちました。
繊細な葉と、美しいピンクの花・・・
幻想的なその姿に見惚れてしまいます。

これは、日本の造形ではないような・・・
どこか、南方の風景に似合いそうな。
むかし、何かにまぎれて日本にやってきたのかしら?
と、勝手に想像を膨らませてしまいます。

合歓の木は眠る木でもあります。
夕方になると、こうして葉っぱを閉じて・・・
さっさと眠りに入るのがおかしいです。
早寝早起きを何より心情にしているようです。

でも、眠るのは葉っぱだけ。
花は、こうしてぱっとひらいた花火のよう。

夢のようだね。
合歓の木さん。
四季折々
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挿しツル
3月うさぎ
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トケイソウのツルを分けていただいた。

早速、挿し木ならぬ挿しつる に挑戦!!
うまく根が出てくれるといいなあ・・・

根が出るまでは、室内で。
とにかく、水やりを切らさないこと・・・なのだそうです。
四季折々
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ドライトマトペーストと青梅の甘露煮
3月うさぎ
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今日は、2ヶ月に一度、NEJIさんのアトリエがパン屋さんになる日。

でも、オーガニックにこだわったパンはとても人気があって、
ほんの数時間で売り切れてしまいます。。。

私が行った時には、やはりパンはすでになくなっていて、
しまった〜と残念に思いましたが、
試食させてもらったドライトマトのペーストと青梅の甘露煮をお土産に買って帰りました。

・・・と、これが大正解!

薄くスライスしたフランスパンに、ラ・フランスのチーズを塗って、その上にトマトのペーストを乗せてエクストラヴァージンのオリーブオイルを一滴たらすと、もう抜群の相性!
これは、クセになりそうだ!

甘露煮も美味美味。
バニラアイスやヨーグルトに乗せると、それだけでシャレた夏のデザートになりそうです。


おいしいじかん
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父の日
3月うさぎ
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父の日で〜す♪

お父さんたち・・・どんな日曜日を送っておられますか?

凪はお父さんにこんな手作りカードをプレゼントしました。

ニッコリ!を確認したところで、
「プール、連れてって!」とせがんでおりました。

こりゃあ、もう、作戦勝ちですな。

四季折々
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虫除けキャンドル
3月うさぎ
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我が家の3階にあるテラス。
この季節、夜はここで過ごす時間が増えます。

風が心地よくて、ほっとできるひとときです。
灯りも最小限に。

小さな灯りは、虫除け効果もあるハーブを練り込んだキャンドル。
一つで二役、小さくても働き者です。
四季折々
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上門前で結ぶ催し くらしのかたち展
3月うさぎ
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近所の町家(ここは町家の改修をさせたらこの人の右に出る人はいないと私が勝手に思っている建築家
森田徹氏のアトリエでもある。やはり巧い!)で、「くらしのかたち展」がスタートしました。
今回で、7回目になるそうです。
今回は、主に郡司庸久、慶子夫妻の器が主。

どれも、これもとてもよくって、器好きには堪えられませんでした。
一番手前の子、我慢できず連れ帰ってきました。
(このところ、器に財布が緩みがち・・・いかん、、、)

蓋が付いているので、何を入れようか考えるだけでも楽しみですが、
まずは、庭の緑を差して、花器デビューです。
う〜ん、郡司さん・・・good job!!

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よもぎ染め
3月うさぎ
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このところ、竣工祝いとしてお施主さんにプレゼントさせていただいている
木彫りのトレー(水野悠祐氏作)・・・
新しい2作を本日届けていただきました。

トレーを包む布・・・
今回は水野氏のお母様のよもぎ染めの袋、初登場です。
(下の緑っぽい布がよもぎ染め。上の白い方は生成りの布)
良い風合いが出て、中のトレーを取り出すまでの期待値を引き上げてくれているような気がします。

ありがとうございます。
きっと喜んでいただけると思います。

この素敵な袋に入ったトレーを手に入れたい方、是非設計ご依頼ください!
(えっ、、、ちがうかぁ)




 
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つゆ草もどき、、、
3月うさぎ
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これが、つゆ草かと思ったら・・・どうやらそうではないらしい・・・
という我が家の庭に突然増殖しはじめた草花です。
花は朝咲いて、夕方にはしぼみます。

三枚の花びらと、赤っぽい茎、そして、つぼみのつき方(くるんと巻いて葉っぱの下にかくれるように潜んでいる)に特徴があります。

ご存知の方がいらしたら教えてください。

四季折々
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錫を蒔く
3月うさぎ
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月に一度の金継ぎの会。

本日、ようやく、最終行程、漆の下地の上に、仕上げ。
一般的に有名なのは、金や銀なのですが、磁器ではなくざっくりとした陶器なので、庶民的に錫(すず)の仕上げにしてみました。

わかるでしょうか?

エッジの少し色が変わったところが、錫で撒いて修復されています。
これで、完全乾燥したら、もう使えるのだそうです。

それにしても不思議ですね。
漆は、こういう梅雨の時期のような湿度の高い季節ほどよく乾燥するんだそうです。
というわけで、冬は遅々として進まなかった作業が、ここへ来て急にスピードアップ。
いきなり完成の姿が見られて今日は嬉しい一日でした。

これだけ手をかけてやると、これまでよりずっと好きなお皿になりそうです。

pastimes
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Playing Cards
3月うさぎ
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Donald Sultanの画集。「Playing Cards」
本を読む
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made in Nepal
3月うさぎ
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jijiが乗ってるこのバスケット・・・

実は、15年くらい前ネパールを旅行したときのお土産。

旅行中に荷物が増えてきて適当なしょいカゴでも売ってないかと藤製品のお店をのぞいていたら、おじさんが絵を描いてくれたら作ってあげる・・・と言うので、そういうのも楽しいかと思って背中に背負える楕円のカゴをスケッチして渡したら、(おじさんはネパール語しか話せないので、よって筆談)
なんと!取りに行ってみると、こんな構造体までしっかりした四角いチェストみたいなのが完成していた、、、あんぐり。
3日かかったとか言ってたのに、これで約1000円!!申し訳ないみたい。

し、しかし、、、うれしいけれど・・・どうやって持って帰るの?って感じ。
根性でなんとかひきずりながら持って帰ってきましたよ。手荷物で。
今も、カバン入れ&時々ネコちゃんたちのベッドとして日々活躍してくれています。

ちょっと、シャイな感じの、でもすっごく人のいいおじさんの笑顔、今でも忘れてないよ〜。
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NASA Mission:STS41B /1984
3月うさぎ
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先日、ちらっとご紹介した「杉本博司 歴史の歴史」展・・・
この写真も彼のコレクションの1つである。
まったく、あの人のコレクションの幅、興味の幅には驚かされる。
化石や石器、古布、解剖図、能面、月の石・・・

今、話題の「1Q84」ではないけれど、
このミッションも1984年に行われています。

1984年2月3日、打ち上げられたスペースシャトル、チャレンジャーには
特別なミッションがあった。初の紐なし宇宙遊泳を実現することである。
ブルース・マッカンドレス飛行士がその任に当たった。
無重力、無酸素の宇宙空間の中で、人体が人体が生存できる密室を宇宙服内に
作ったのだ。

数えきれない杉本コレクションの中で、なんと、うちの娘はこの一枚が一番気に入ったと言う。
何より構図がいいのだそうだ。そして、地球も人もすべて本物なのがすごい!そして、何よりカワイイ!と。

相当感激したらしく、展覧会の帰り道には、彼女の携帯電話の待ち受けはもうこの写真になっていました。(図録の写真より)
便乗して、私の待ち受けも今、この写真です。(たしかに、悪くない)
何でも見てやろう
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ポール・コールマン
3月うさぎ
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凪がポスターとチラシのデザインに協力させていただいた
ポール・コールマンさんとジュネス・パークさんの講演会が昨夜開催されました。

ポール・コールマンさんは、木を植えながら、地球を歩いているという環境活動家。
もう、19年も歩き続けているのだそうです。そして、植えた木の数も2000万本を越えているのだとか。ちょっと簡単には想像が働かない数ですよね。
メキシコでは、彼について1万人もの人が一緒に歩いたのだとか。
これも、絵本のようなお話だな・・・と思いました。
ただ、明るい話題ばかりではなく、中国の環境破壊、世界の胃袋の裏側のレポートは目を覆うほどのもので、どちらにしても、「地球」の現況について知るいい機会になりました。(2ヶ月後に中国へ行こうと思っている人間にはやや酷、、、)

ジュネスさんの方も面白そうでしたが、娘が翌日までの宿題をかかえていたので、残念ながら途中で退室させていただきました。こちらは、アフリカの農業改革や環境作りのお話。


このイラストは、凪が描いたツリーマン(=ポールさん)。

何でも見てやろう
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トケイソウサイタ!
3月うさぎ
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先日、友人にわけてもらったトケイソウが、
1つ咲きました。

やっぱり、うちの庭にも植えたいなあ・・・。
四季折々
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ごましお袋あれこれ
3月うさぎ
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このあいだ、ツルのごましお袋をプレゼントしてくれた友人から、
さらなるごましお袋のプレゼントが・・・。

一番上は、家の上棟祝い用だとか。
そういうば、家の形をしています。
真ん中と下は、いろんな慶事に使えそうですね。
これが全部一枚の白い紙から生まれているのだから、スバラシイ。

真ん中のデザインを使って結婚式の招待状にするのだそうです。
ステキですね。
こんな、招待状が届いたら・・・
ついついお嫁さんは、白無垢かな?と想像してしまいますが、
ウエディングドレスだったりするかもしれませんね。



それにしても、ごましお文化、奥が深〜い!
アートなきぶん
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ツリーハウス
3月うさぎ
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憧れのツリーハウス。
建築アラカルト
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青磁
3月うさぎ
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これも、昨日の器展で購入したものです。

青磁。

普段、私はどちらかというと、白磁ファンなのですが、
彼女の作品の青磁は、色も柔らかくけれどどこか凛として、
白でも、ましてや他の色では決して代われないブルーの世界があるので
とても惹かれました。

透明な日本酒か、あるいは中国茶が合いそう・・・と
液体を注いだ姿を想像しながら持ち帰ってきました。
白いシャーベットなども似合うかも。

この小さな取っ手がベリーキュートでしょ。





 
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鞍馬口ん家にならぶ小さな器展2
3月うさぎ
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地下鉄、鞍馬口駅のすぐそばにある「鞍馬口ん家」は、町家のときどきギャラリー。

昨日は、「鞍馬口ん家にならぶ小さな器展2」に寄ってまいりました。

町家の良さはそのままに新たな魅力が加わった鞍馬口ん家。
その独特の空間にいい感じにちらべられた小さな器たち。
どれも、これも、一旦手に取るともう置きたくなくなってしまうほど、優しい風合いに癒されます。
そして、そのいじらしい小ささがまたとてもいい。
小さな器の小さな宇宙。

上から二つが、露木理恵さんの磁器。下二つは、辻本恵子さんの陶器。
お人柄が出て、ふんわり透明感のある作品たちです。
水野悠祐氏の木のトレー(いつも、設計を手がけた建築の竣工のお祝い品として使わせていただいています。)が加わった3人展。
(一番下の写真のお皿は、なんと「お買い上げ〜」してしまいました。和にも洋にも使いやすそうだったので。やっぱり器は使いたいものね。)

今週末も開催するようです。
13(土)、14(日)、ぜひ、おでかけください。







 
何でも見てやろう
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松ヶ崎荘
3月うさぎ
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本日は、竣工した集合住宅のオープンハウスでした。
沢山の見学者が訪れてくださいました。
みなさん、ありがとうございました。

オーナーさんは、リトグラフの版画家さん。
1階は版画の教室兼アトリエとご夫婦の住居、2階の2室はそれぞれワンルームの貸室となります。

庭が雑木林のようになっている・・・というのが、
理想の状態とのことで、庭には、様々な種類の木が植えられました。
アプローチは、こんな風に切り通しをくぐり抜けるように入っていきます。

照明も初めてのタイプのものを使っています。
光の色が違うのは、光の種類も違います。
仕事をする時は、白い光、落ち着いた時間を過ごしたい時は、黄色い光・・・と選択できるようになっています。

木々が育った頃が、この家の本当の完成形になりそうです。
楽しみ。



建築アラカルト
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杉本博司 歴史の歴史
3月うさぎ
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大阪、中之島の国立国際美術館でやっている
「杉本博司/歴史の歴史」展を観てきた。

ある意味では、雷で打たれたような衝撃、、、
しかし、なんとも爽快な。

なんというか・・・言葉を失ってしまう程、すごい人だ。
彼のコレクションや作品は、偉業とも言っていい。
この美意識。そして、その眼力をここまで高める自意識。

しかし、この展覧会について、知らない人に説明するのは、
あまりにもムズカシイ。
また、この展覧会のタイトルが「歴史の歴史」・・・とは。
この展覧会のジャンルはどういう分類になるのか。
「杉本博司」そのものをジャンルにするしかないのではないか。


「私の集めた遺物たちは、
歴史が何を忘れ、
何を書き留めたか、
そんな歴史をおしえてくれる。」

by 杉本博司

とにかく、皆さん、足を運んでみて!!とお薦めしたいところだけれど、
なんと!明日が大阪展の最終日です。

何でも見てやろう
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あじさいだよりと小鳩豆菓
3月うさぎ
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今日は、凪宛てでもう1つ嬉しい包みが届きました。

凪の展覧会を偶然見て、はんこまで注文いただいた東京にお住まいのAさんから
なんとお礼のお菓子が届いたのです。
先日送ったはんこが到着したお礼のようです、、、

どちらも、たぶん凪が喜びそうなものを選んでくださったんだろうな・・ということが伝わってくるような可愛い可愛い小さなお菓子。(特に金平糖は凪の大好物!)

なんと!
はんこ展の嬉しい余波が、まだまだ続きます。
やっぱり、展覧会やってよかったなあ・・・。

お手紙には、

「なぎ先生 はんこ届きました。
ありがとうございます。
ぽてっとしたおなかやツンッとすました鼻がソックリで
大喜びです。
また、お願いしてもいいですか?
まずはお礼まで・・・」

と書いてありました。
Aさん、ありがとうございます。

注文のはんこは、プードル(その方のペットの)!
おいしいじかん
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