3月うさぎ

calender entry comment trackback category archive link
蘇州夜曲
3月うさぎ
090731_2315~01.JPG


中国行きが近づいて来ると、そちら
方向の情報についつい敏感になる。

アン・サリーのCDの中に納められている
「蘇州夜曲」を、それこそ深夜にでも聴くと、
見たこともない蘇州の情景がなぜか目の前に広がる気がして
しばし、水の都にたたずんでいる気分に浸りたくなってしまう。

「蘇州夜曲」と言うと、年配の方では「支那の夜」の李香蘭を思い浮かべる人も多いことだろう。
(あるいは渡辺はま子さん?)

西条八十の歌詞のまた美しいこと・・・



君がみ胸に 抱かれてきくは
夢の舟歌 鳥の歌
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか やなぎがすすり泣く

花を浮かべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
今宵うつした 二人の姿
消えてく呉れるな いつまでも

髪に飾ろうか 口づけしようか
君が手折たおりし 桃の花
涙ぐむような おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺


西条八十 作詞
服部良一 作曲




pastimes
comments(2)
trackbacks(0)
ムシムシ虫虫
3月うさぎ
090731_1704~01.JPG

夏の虫たち。


 
アートなきぶん
comments(0)
trackbacks(0)
トランク
3月うさぎ
090730_2339~01.JPG 

一足先に旅立つお父さんの荷造りを開始するために、
トランクを引っ張り出してきたら、
凪が「入れるかも・・・」と挑戦しました。
このまま送っちゃおか・・・笑

ちょっと悪ノリな一枚です。


日々あれこれ
comments(2)
trackbacks(0)
たなかせんせい × ねこ
3月うさぎ
 090730_1655~01.JPG

たなかせんせい × ねこ



ねえ、
決まってる?

うん、
いいかんじ

090730_1657~01.JPG

たなかせんせいは図工のせんせい

090730_1658~01.JPG

ここもうちょっと
おっきく描いてみ

はーい

090730_1659~01.JPG

てつだってあげる

えっ
できるの?
ありがとう




がんばってんなぁ

090730_1700~01.JPG

つかれたでしょ?
これのん・・・で
あれ?


できた!!
すごいでしょ!
魚の絵

じょうず
じょうず

090730_1701~01.JPG

でもね。
いまはリンゴの
デッサンの授業を
しているんだよ

たなかせんせい × ねこ
comments(0)
trackbacks(0)
ねこのかぞく
3月うさぎ
090730_0034~01.JPG


ねこのかぞく
 


090730_0035~01.JPG

さいきん
うまれたかぞく




090730_0035~02.JPG




090730_0036~01.JPG

で、  おとうさん ←新聞記者




おかあさん ←バーバママとなかいい


090730_0038~01.JPG

おじいちゃん  ←のび太となかいい

ご先祖様






記*
久しぶりのnagiの豆本です。
ねこちゃんシリーズも徐々に充実してきましたので、
ここいらで家族紹介が入ります。
生まれたばかりにしては、大きな弟たちですが、
どうぞよろしく!

ねこのかぞく
comments(0)
trackbacks(0)
お一人様用トレー
3月うさぎ
090727_2105~01.JPG

木工作家、水野悠祐 氏

に、自宅で使うトレーを作っていただきました。
これも胡桃です。
お一人様用で菓子皿と湯のみが一つ乗るものが欲しかったのです。
うん、イメージどおり。
今、悩んでいるのは、このまま使い始めるか、胡桃オイルを塗るか・・・
若干、今後の色合い、風合いに差がつくので、ね。

実物見たい方。
我が家の客になるべし。
my collection
comments(0)
trackbacks(0)
らんらんチップス
3月うさぎ
090728_2236~01.JPG090728_2228~01.JPG 

夫は不定期に神戸大学にも教えに行ってます。
今日も夏休み寸前の授業に出かけてお土産にこんなものを買って帰ってきました。

このあいだの東大グッズに続いて、今度は神戸大グッズのご紹介。

名付けて「らんらんチップス」。
神戸大学の農場で育ったじゃがいもを原料にして、カルビーと共同で作ったポテトチップスです。
じゃがいもの形が卵の形に似ているから「らんらん」というのは、ちょっと、、、なネーミングですが、でも味は悪くないです。カリッと歯ごたえもいいし、タコスチップスみたいな感じでジュースよりもビールに合いそう。


おいしいじかん
comments(0)
trackbacks(0)
つかんでみました。
3月うさぎ
090727_2141~01.jpg

kikiをつかんでみました。

090727_2138~01.jpg 

本棚をつかんでみました。




nagiの試み。
ケータイあそびです。
works of nagi
comments(2)
trackbacks(0)
錫継ぎ完成!
3月うさぎ




090727_2056~01.JPG090727_2058~01.JPG

半年がかりで漆と格闘?して、ようやく欠けたお皿を錫で継いでやることができました。
本当に、金(きん)継ぎとは根気のいる作業です。これは錫(すず)継ぎだけど。
これからは、お皿ももうちっと丁寧に洗うようになるかもね。

このお皿たちもたびたびブログにお目見えしていますね,,,

完成記念にご紹介しておきましょう。

魚紋入りの大皿は、私が子どもの頃から食卓によく登場していたものです。
結婚してから大人数の食事を作る機会が増えたので、実家からもらってきたものです。
一番、なつかしがるのは、うちの母かも。

全体に赤絵の模様があるお皿は、ご存知ベトナムのバチャン焼き。(ベトナムに行った時、バチャン村も訪れましたよ。)
この系統はシリーズで持っているので、カムバックしてくれて嬉しい。

人に歴史あり、器にも歴史あり。


娘には、「継いだとこ、目立ってるやん」って言われました。
あのねぇ・・・金継ぎは、目立たないように補修するって方法じゃないんだよ!!

でも、月日が経ったら、もう少し黒っぽく落ち着いてくるんだと思います。

大事にしよ。
pastimes
comments(2)
trackbacks(0)
フィンランド・メソッド 2のつづき
3月うさぎ
090725_1759~01.JPG090725_1801~01.JPG

つづき・・・

2)友達と(1)の結果を比べてみましょう。

結果が違う場合、なぜそれを選んだのか、友達に理由を説明してみましょう。

(3)警察官のトゥオミネンさんは、どの人だと思いましたか?
警察官のトゥオミネンさんが、年とった女性だとしたらどの人を選びますか?

(4)全員の中から好きな人を選び、年齢と職業を決めなさい。
その人を描写しましょう。
見た目はもう分っているので、家族、趣味、好きな食べ物など、思いつく限り
まとめましょう。
まとめたことをもとにして、その人を描写する文章を書きなさい。
どのような順番で描写すると分り易いのか、よく考えること。

(5) (4)で選んだ人物を演じてみましょう。
どのようにふるまい、どのように話すのかよく考えること。

二人ずつ、クラスのみんなの前で自分の選んだ人物を演じましょう。
残りの人たちは、二人がどのような場所にいるのかを決めます。
二人の人物はどのようにふるまい、どのようなことが起こるでしょうか。
即興で演じなさい。

それぞれに紙にセリフを書き、その紙を大きな箱に入れましょう。
箱から一枚ずつとり、自分の選んだ人物を演じながら、
紙に書かれているセリフを言いなさい。


以上です。

繰り返しますが、これはフィンランドの5年生の国語の教科書です。

日本なら、(3)までは、あるかもしれませんが、(4)、(5)への発展はまず考えられないでしょうね。子ども達もとてもここまではついてこれない場合の方が多いように思います。
日本の子どもは、これだけのことを、短い時間にどんどん決定していく・・・という作業にまず戸惑ってしまうような気がします。
でも、こういう授業に慣れてきたら、本当に国語が楽しく身に付いていくのではないか、と思えました。
答えがない設問なので、先生には人並み以上の能力を必要とされるのかもしれませんが。
本を読む
comments(0)
trackbacks(0)
フィンランド・メソッド 2
3月うさぎ
090725_1759~01.JPG090725_1801~01.JPG

先に触れたフィンランドの5年生の国語教科書の話題の続き。

「人物描写に挑戦しよう」という単元。

子どもと一緒にやってみました。

よろしければ、みなさんもご一緒に。
設問は、(1)〜(5)まで続きますが、まずは(1)から。


(1) 上の10人の人物にもっともよく合うものをa~jから選びなさい。
選んだ理由も書きなさい。

a. リウッコさん(先生)
b. カールソンさん(大学教授)
c. キンヌネンさん(年金生活者)
d. トゥオミネンさん(警察官)
e. インナラさん(芸術家)
f. コルホネンさん(テレビ局の記者)
g. カネルバさん(運転手)
h. ニッキラさん(小学生)
i. 悪者
j. ホロバイネンさん(農業)

*悪者には、名前も与えられていないところが笑えます。

本を読む
comments(0)
trackbacks(0)
フィンランド・メソッド
3月うさぎ
 090725_1857~01.JPG

久しぶりにフィンランドの話題。

子どもの夏休みの読書感想文のために何冊か本を買った。
その中の一冊、


「フィンランド・メソッド/5つの基本が学べるフィンランド国語教科書」
平たく言うと、フィンランドの5年生の国語の教科書の翻訳版。

注目されているフィンランド式学習法とは、具体的にどんなものなのか?どんなところが違うのか?…この教科書を読んでいて、ようやくヒントのようなものは掴めた気がした。

たとえば、一例。

本を一冊読むにしても、いきなり本題に入らない。

たとえば、「パブロ・ピカソ/世紀の天才画家」という本の題名だけを読んで、
そこからまず、本文の内容を推測する。自分がピカソについて何を知っているか、そしてこれから何と知りたいかを考える。→小見出しから、もう一度本文を推測する。→本文中のピカソの絵についてどのように感じたか,考える。→その上で初めて本文を読む。→段落ごとにメモをとる。→メモを見ながら、友達と話し会う。→本文の内容について質問を考える。→大切だと思う事をまとめる。→説明文を20文以内で書く。→ピカソについて本文に書かれていないことを自分で調べて書き足す。

子ども達に考えさせ、表面的にやり過ごしてしまうことがないように、執拗に導く。
論理的に考え、想像力を育て、パターンにはまらない自分の頭を鍛える訓練が仕組まれている。そして、それを他の人に伝えるところまで大事にしている。

こんな、授業なら、私も受けてみたい。



本を読む
comments(0)
trackbacks(0)
カオスな瞳
3月うさぎ
090724_1526~01.JPG090724_1523~01.JPG 

キミの瞳に乾杯!!
works of nagi
comments(2)
trackbacks(0)
修学旅行のお土産
3月うさぎ
 090723_2327~02.JPG
090723_2327~01.JPG

21日から修学旅行へ行っていた娘が、今日帰ってきました。

私学なので、外国を含めいろいろなコースがあって希望によって選択できるのですが、
人気の沖縄や北海道のコースはあぶれたか何かで・・・
結局、凪の修学旅行の行き先は、鎌倉・東京コースを選ぶことになりました。
凪のおばあちゃんは、東京と神奈川に住んでいるので、なんでいつでも行けるとこ?、、、
と私としては若干不服だったりもしましたが、先生やお友達と行く旅はまた別物なのでしょう。楽しみに楽しみにしていたこの日がやっと来た〜って感じでした。

東京では、実際の心臓の外科手術や、やぎに付けた人工心臓についての研究などを見るのがメインの目的だったみたいです。(お医者さんのご子息の多い学校なので、将来へのモチベーション作り・・・を意識しているようです。)やっぱり、男の子はぐいぐいと反応していた様です。凪の感想は、想像どおり「気持ち悪かった〜」と「やぎが可哀想だった」でしたが、、、

彼女の目的は、油壺マリンパークにいるペンギンのペンペンに会いに行くことだったのですが、ペンギンがたくさんいすぎてどれがペンペンかよく判らなかったみたいですね。

東京大学にも行ったようで(これも将来へのモチベーション作り??)、お土産は、東京大学グッズと、マリンパークのお魚サブレでした。
日々あれこれ
comments(0)
trackbacks(0)
皆既日食
3月うさぎ
 090722_1245~01.JPG

今日は、一日「皆既日食」の話題でもちきりのようですね。

天体ロマンを満喫し、同時に日頃の太陽の恵みに対して、あらためて謙虚な気持ちで感謝できる貴重な体験でもあります。

検索「google」も、ロゴがしっかり日食ヴァージョンに変わっていました。


日々あれこれ
comments(0)
trackbacks(0)
ゲリラ雨
3月うさぎ
 090721_0050~01.JPG

この頃・・・
雨といえば、ゲリラ雨、、、

まったく、困ったものです。

独特のあの、来る日も来る日もしとしとじめじめ〜な日本の梅雨は、
どこに行ってしまったのでしょう??

ここんとこ、そういう梅雨ってとんと記憶がないですよね?

空梅雨かと思えば、突如スコールを思わせる土砂降りの雨。
各地で被害まで出して、、、

やっぱり、なんだかおかしいよね。






四季折々
comments(2)
trackbacks(0)
葉付き枝豆
3月うさぎ
090719_1234~01.JPG

設計を依頼していただいたOさんから、枝豆の差し入れをいただきました。

ちゃんと、根も葉も付いている元気な元気な枝豆です。

新しく竣工した家のおとなりさんの畑でとれた枝豆なのだそうです。

引っ越しの後、あまり親睦的ではないように思えたおとなりさんだったのですが、
どうやらその仲が修復できた様子。


やっぱり、これから長く住む家、
近隣とのおつきあいは良好であるに越したことはありません。

きっとおとなりさんにも、
O夫妻のお人柄の良さが徐々に伝わったのでしょう。

設計側としては、やはりハードだけでなくソフトの面でも、「住み心地」の良い家であってほしいものです。
住人がhappyに暮らせてこそ、プロジェクトが真に成功したということになるわけですから。

・・・と、言う訳で、二重に嬉しい「枝豆」のプレゼントでした。
新鮮なうちに、いただきたいものです。

 
おいしいじかん
comments(0)
trackbacks(0)
渓流にて
3月うさぎ
090719_1410~01.JPG

本日も、渓流で涼しい半日を過ごしました。

恒例の治水工事?の作業も順調に進みました。
この川(水が流れているところ)も、数時間前までは陸地でした。

頑張りすぎて、今もちょっと手がヒリヒリしています。



 
四季折々
comments(0)
trackbacks(0)
きょうのkiki
3月うさぎ
090718_0026~01.JPG 

またまた、ここにいます。

今日も暑かったねえ、kiki。
猫と暮らす
comments(2)
trackbacks(0)
アルトリコーダー
3月うさぎ
 090716_2157~01.JPG

ソプラノリコーダーとアルトリコーダー。

最近の小学校の音楽の時間には、両方習うのですね。

私の小さい頃は、ソプラノリコーダーしか習わなかったので、
(しかもたて笛と呼んでいた)アルトリコーダーを目の前で見るのは初めて。
やっぱり、大きさがだいぶ違う。

音もいいです。
落ち着いた響きで。
日々あれこれ
comments(2)
trackbacks(0)
あめ細工実演
3月うさぎ
 090715_2016~01.JPG090715_2007~01.JPG
090715_2310~01.JPG

祇園祭で私が一番好きなのは、
あめ細工の実演。

毎年のように、同じおじさんの芸を見ています。

やわらかいあめを固めては伸ばし、
はさみでチョンチョンチョンチョン・・・
熟練の見事な手さばき。

おじさんが作っているのは、水色のあめは龍になります。
凪がリクエストしたのは、きりん(これは、どちらかというとイマイチだったかも、、、)
前回作ってもらったのは、金魚だったような・・・。

アンパンマンやウルトラマンも
昭和のムードがムンムンでなかなか愛嬌がありました。
何でも見てやろう
comments(0)
trackbacks(0)
祇園祭 2009
3月うさぎ
090715_2037~01.JPG 090715_1926~02.JPG090715_1929~01.JPG090715_2044~01.JPG

いよいよ京都も夏本番。
祇園祭の宵々山。

「ちまき どうどすか〜」
子ども達の声が響きます。
あちこち京都
comments(0)
trackbacks(0)
豆本 in 赤い箱
3月うさぎ
090715_1226~01.JPG090715_1228~01.JPG 

陶芸作家のT木さんからお手紙をいただきました。

前日、nagiの豆本を送ったので、そのお礼のお手紙です。

お手紙と一緒に、こんな写真つきメッセージも添えられていました。↓

「豆本を眺めているうちに・・・
お気に入りの本たちと一緒に、
本棚に豆本をならべよう!と思いました。
そのままならべてもよかったのですが、
ビビビッときて!(笑)
お気に入りの小さな赤い箱を
机の引き出しからゴソゴソ・・・パカッ
豆本をならべてみたらピッタリでした。
なので、本棚の中に小さな赤い本棚を作り、
豆本をならべて時々ふふふっと読み返しますね。
ありがとう。

蓋があるので
持ち運びにも便利!」





こんなにだいじにしていただけて、
しあわせだよね。
nagiちゃん。




works of nagi
comments(0)
trackbacks(0)
きょうのkiki
3月うさぎ
090714_2253~02.JPG

さすがに暑くなってきました。

今年は我が家も、出来る限りエアコンつけるのを我慢しようという方針になったので、
毛皮を巻いている猫たちには、いつもの夏より厳しい環境なのかもしれない。

猫たちの定位置も徐々に変わってきて、
kikiは最近、ソファの後ろと壁とのあいだのこんな暗い場所でじ〜っとしていることが多い。
避暑のつもりかしらん。

干上がったあざらしのよう?

 
猫と暮らす
comments(0)
trackbacks(0)
meiprior
3月うさぎ
090710_1844~01.JPG 

旅行鞄にゴムぞうりをしのばせておくと便利だ。

旅先の飛行機の機内や宿で、靴は脱ぎたい、でも裸足というわけにもいかず・・・
というときに、プールのビーチサイドでも履けるゴムぞうりがぴったり。

でも、かさばらず、履き心地のいいゴムぞうりというと・・・これがなかなか
いいものがない。・・・とかねてより、静かに地味に出逢いの日を待っていた。

それが、この夏ようやく見つけることができたのだ!

ものすごく、裸足の感覚に近く、足の裏にぴたっと吸い付く。
あの板を踏んでいるようなような履き心地とはまるで違う。
さすが、made in Italy。
さりげないこだわりがウレシイ。

そういうわけで、
中国には、一緒に連れてってあげる。


my collection
comments(4)
trackbacks(0)
塩らっきょう
3月うさぎ
090713_1518~01.JPG

らっきょうは
血液サラサラ効果が強いということで夫に勧めてみたら、
けっこうマメに食べてくれるようになった。

普段、健康にあまり気遣いを見せるタイプではないので、
これはめずらしくよい傾向。

ある日、夫はスーパーでお買い得の大入り袋をみつけたらしく(彼はこういうモノに弱い)
買ってはみたものの、よく見ると大粒の「塩らっきょう」!
らっきょうというと甘酢らっきょうしか知らなかったので、びっくり。
しかも、その塩がハンパではない。
保存用だからか、その塩辛さは尋常ではなく、これで体にいいの?と疑いたくなるくらい。

扱いに困って、その塩らっきょうが私のところに回ってきた。

水につけて塩抜きしたらなんとか塩辛さはやっと少しやさしくなったけれど、
サラダや薬味、あと中華料理など味の濃い料理にこっそり入れる・・・くらいのアイデアしか出て来ないけれど、まだまだた〜っぷりある。
大入り袋好き・・・の落とし穴。

塩らっきょうの美味しい食べ方、ご存知の方、ぜひぜひ教えてくださ〜い!

そして、お近くの方、
いつでもお分けさせていただきますよ〜。
一応、国産です。


 
おいしいじかん
comments(4)
trackbacks(0)
平群ぶどう
3月うさぎ
090711_1726~01.JPG 

平群のぶどうをたくさんいただきました。
まさに食べごろ。

Mさん、
ありがとうございま〜す♪

おいしいじかん
comments(0)
trackbacks(0)
大芝生
3月うさぎ
 090711_1430~01.JPG

ここは、京都の植物園。

前はよく通っているのだけれど、内に入るのは随分久しぶり。

京都生まれのうちの娘は、赤ちゃんの時から、学校に入るくらいまでは、ほとんど
御所とこの植物園を庭のように育ちました。

私が、所謂、普通の子ども公園がどうも苦手だったこともあり、他には、森林浴ができる、子どもが遊んでいても車の心配をしなくてもいい、夏も木陰で涼を確保できる、昼寝もできる、何時間でもいられる、お弁当も食べられる(食堂もある)、草花に触れられる・・・等々の理由で、週に一度はどちらかに通っていたのではないかと思います。
子どもをとき放ったまま、母親が読書できる場所なんて、そうそう他にはないですからね。

でも、凪の植物園の想い出というと、学校からの写生会や、たまにおばあちゃんと一緒に来たときのこと・・・母(私!)との思い出はほとんど消えてしまっているのです。
ショック、、、
でも、ま、いっか。
子どもの記憶というものは、得てしてそういうものなのでしょう,,,

遠くの方に白くぽちっと見えるのが、デカクなった凪です。
今日はほとんど人がいなかったので、大芝生を一周裸足で走りたい!と言って、
これは走っているまっ最中。

こんな暑い日に、まあ、元気だこと!


あちこち京都
comments(0)
trackbacks(0)
船岡温泉
3月うさぎ
090710_1945~01.jpg 

今日は、凪の提案で、ものすご〜く久しぶりに
銭湯に行ってまいりました。

西陣にある船岡温泉です。


凝った天井や欄間、美しい模様のタイルが大事に活かされています。
いくら京都だってこんな唐破風の小屋根のついたレトロなお風呂
はそういくつもないでしょう。


昔、だれかが「船岡温泉に入らずんば人にあらず」と言ったとか、言わなかったとか。

露天風呂だってあります。
ちょっとした小旅行をしている気分。

夏の銭湯はすぐにのぼせてしまうだろう・・と思ったけど、
なんと!2時間近い長風呂をしてしまいました。

夏の銭湯も意外にいいものです。



あちこち京都
comments(0)
trackbacks(0)
ゆとりの空間
3月うさぎ
090710_1037~01.JPG090710_1034~01.JPG

京都大丸の5Fにある料理家栗原はるみさんのお店「ゆとりの空間」。

ごく普通の家庭料理なのに、ちょっとした味付けやタレの巧さで、どれを食べても当たり外れなく美味しいので、ときどき買い物のついでに立ち寄ることがあります。

今日は、朝食抜きで出かけたので、モーニングセットを初めていただきました。
これまたごく平凡な組み合わせなのですが、ソーセージが意外なくらい美味しかった。

そして、パンにつけるのは、はちみつバター。
最初はうす塗り、最後はたっぷりとつけてみました。
トーストもはちみつのやさしい甘さで、コーヒーにとても合います。

紙のランチョンマットにはお料理レシピが書いてあって、それが、とってもシンプルで誰でも出来そうなものばかりなので、いつも来店した時にはもらって帰ります。
今日は、この「母のドーナツ」が気になっています。

 
おいしいじかん
comments(0)
trackbacks(0)
calendar :::: entry :::: comment :::: trackback :::: category :::: archive :::: link admin :: profile :: RSS1.0 :: Atom0.3 :: jugem