バンヤンツリーリージャン
(デラックス・ガーデン・ヴィラ)
順序がちょっと狂ってしまいましたが、
前日からの宿は、一応この旅の(宿の)ハイライトでもあるバンヤンツリーリージャンです。
リージャンというのは、麗江の中国読み。
高級リゾートとして名高いバンヤンツリー(アジアン・ラグジュアリーホテルという呼ばれ方もあるらしい)が中国麗江にオープンした時には、中国のマスコミは、「中国で最も美しく最も高いリゾートホテル」が完成!!と騒ぎ立てたのだそうです。
確かに、騒ぐのも解らないではないです。
少しでも違う部屋を見てみたいので、2泊の予定のそれぞれ1泊ずつ違う部屋をリクエストしました。
1泊目に予約したデラックス・ガーデン・ヴィラは、そのヴィラ一つ分として100坪ほどもある贅沢さです。
本物の中国か?と問われれば、そうではないのだろうけど、空間の豊かさと中国をエッセンスとしてふりまいたデザイン性はほとんど文句のつけようもありません。
確かに、値段的にも中国では群を抜いていますが、これだけの条件なら日本人としては納得できるかな。
しかも、日本と違って部屋に対して値段がかかるシステムなので、3人で泊まるとぐっとお得になるわけです。
さすがに外資のようですが、デザインもサービスも、やればできるのだな・・・と感心させられることしきり。