3月うさぎ

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デラックス・ガーデン・ヴィラ@バンヤンツリー・リージャン  <チャイナ・レポート40>
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デラックス・ガーデン・ヴィラ

庭には二羽にわとりが・・・

じゃなくて、庭には大きなジャグジーバスがついています。

夜空を眺めながらジャグジーで癒される至福のとき。。。
雲が移動すると玉龍雪山の独特の尾根が見えて感無量。

しかし、この日夕食を食べそびれて
(ホテルのレストランは本格派すぎるし、ホテルの外は畑ばかりだし。)
仕方ないので、この庭でカップ麺をすするリッチでチープな夜。笑

中国旅行4
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デラックス・ガーデン・ヴィラ@バンヤンツリー・リージャン <チャイナ・レポート39>
3月うさぎ
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バンヤンツリーリージャン
(デラックス・ガーデン・ヴィラ)




順序がちょっと狂ってしまいましたが、
前日からの宿は、一応この旅の(宿の)ハイライトでもあるバンヤンツリーリージャンです。
リージャンというのは、麗江の中国読み。

高級リゾートとして名高いバンヤンツリー(アジアン・ラグジュアリーホテルという呼ばれ方もあるらしい)が中国麗江にオープンした時には、中国のマスコミは、「中国で最も美しく最も高いリゾートホテル」が完成!!と騒ぎ立てたのだそうです。

確かに、騒ぐのも解らないではないです。

少しでも違う部屋を見てみたいので、2泊の予定のそれぞれ1泊ずつ違う部屋をリクエストしました。
1泊目に予約したデラックス・ガーデン・ヴィラは、そのヴィラ一つ分として100坪ほどもある贅沢さです。
本物の中国か?と問われれば、そうではないのだろうけど、空間の豊かさと中国をエッセンスとしてふりまいたデザイン性はほとんど文句のつけようもありません。
確かに、値段的にも中国では群を抜いていますが、これだけの条件なら日本人としては納得できるかな。
しかも、日本と違って部屋に対して値段がかかるシステムなので、3人で泊まるとぐっとお得になるわけです。

さすがに外資のようですが、デザインもサービスも、やればできるのだな・・・と感心させられることしきり。








中国旅行4
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四ツ葉のクローバー <チャイナ・レポート38>
3月うさぎ
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フィンランドに引き続き、
凪は、中国でも四ツ葉のクローバーをこんなに見つけました。
正確に言うと、右上の一本は汚いけれど、五ツ葉です。

凪はお父さんに「将来、四ツ葉取りで食べていったら?」とか言われてました。
もう、一生分の幸せは自力で確保できたかな。


中国旅行4
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ヘボ <チャイナ・レポート37>
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束河村のとあるカフェでお茶を飲んだ時、
窓際の席をとったら、窓の外でこのマンガのような顔をした白い犬がずっと私たちを見上げてくれていました。
少し、場所を替えることもあるのですが、またすぐに戻ってきて、またこうやって私たちを見上げて話しかけるような表情をしてくれるのです。

可愛すぎて、凪は「ヘボ」と名前をつけました。
なんとなくヘボっぽい?からだそうです。

ヘボ〜!!
元気か〜?


 
中国旅行4
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食材 <チャイナ・レポート36>
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束河村で見かけた豊かな食材たち。

これはもちろんまださわりです。

中国旅行4
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桃源郷 <チャイナ・レポート35>
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束河村には雪山からの水が村に流れているらしく、麗江などとは比べ物にならないくらい澄んだ水が流れていました。

エメラルド色の池の周りには、さまざまな種類の植物が覆い、ふと桃源郷を思わせるような神秘的な風景のように思える一瞬がありました。
泳いでいる魚の一尾一尾までしっかり見える透明感。
さすが、雪解け水・・・

中国旅行4
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束河村 <チャイナ・レポート34>
3月うさぎ
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次は、麗江から少し離れたところにある束河古鎮を訪れました。

この村はなんと入場料が取られるのです!
(裏から行けば、大丈夫という説も・・・)

エントランスからもうお土産さんが溢れかえっていて・・・これは失敗したかな・・と思ったのですが、疲れるほど歩いて奥の奥まで来ると、少し雰囲気が変わってきました。
住人たちは、奥のエリアに住んでいるようです。

束河村には、ナシ族、ペー族、漢民族、そしてチベット民族などが混じり合って暮らしているのだそうです。


中国旅行4
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白沙の町並み <チャイナ・レポート33>
3月うさぎ
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麗江はかなり漢民族の文化もミックスされてしまった感は脱ぐえないので、
白沙村まで来て、もともとのナシ族の集落の様子がはじめてよく解ったような気がした。

そこには、21世紀に持ち込まれたものがほとんどない。(20世紀ですら、影が薄い・・)

そして、そういう町はたいがい高齢化の問題を抱えているように見える。

あっ、ここにもこぶた。




中国旅行4
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男の子の髪型 <チャイナ・レポート32>
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この白沙村の骨董屋さんで、夫はナシ族の古いお面を(すご〜く値切って)まとめ買いしていました。
表情がなんとも言えません。(これについてはまたあらためてご紹介しましょう。)

娘に、絶対に家の壁にはかけないで!!!(確かに、お面って何かコワイよね。)と強くお願いされたので、大学の部屋にでもかけようかな・・とか言ってます。
ふふふ、これから研究室の雰囲気が変わるかも。



この人たちはそのお店の奥さんと息子さん。
男の子のヘアースタイルに注目!

全体的には刈り上げなのに、前髪だけおかっぱみたいに長く残しているこのカットを時々見かけます。あとは、後ろに一本だけ細くて長い三つ編みをしている男の子もいます。
伝統的な中国の髪型ですよね。
中国旅行4
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藍の絞り染め <チャイナ・レポート31>
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お隣のペー族の周城(ジョウチョン)は、藍の絞り染めの産地として有名。

ナシ族の村でもある白沙でも、こんな風に売られていました。


中国旅行4
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昼食@白沙村 <チャイナ・レポート30>
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この日のお昼ごはん。

白沙村にも観光客向きの少しはこぎれいなレストランもありますが、できるだけ地元の人が食べてる手頃な食堂を選びました。

中国はそれでも充分に美味しいし、いっぱい注文しなくて済むし、地元の人が食べているものがよくわかるし、それで価格は軽く1/10で済むわけですから。
手前は担々麺(うまし!)。これは娘のために唐辛子を抜いてもらったもの。
奥はこんにゃく煮(これまたうまし!)。これは店の前の屋台から出前?してもらいました。こういう食堂は、持ち込みも全然大丈夫!










中国旅行3
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あひる <チャイナ・レポート29>
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白沙の道には、なにげにあひるもいます。




お知らせ

9/12(土)に我が家で中国のスライド会を催します。
参加ご希望の方(すみません、、知り合いに限らせていただきます。)ご連絡ください。



中国旅行3
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こぶた <チャイナ・レポート28>
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そこのけ、そこのけ、こぶたがとおる。
中国旅行3
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民族衣装 <チャイナ・レポート27>
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麗江も、高齢の女性達はよく民族衣装を着ていましたが、
白沙に来ると、その頻度がとても高くなります。

普段服としての民族衣装が、村の固有性を高めている気がします。
中国旅行3
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白沙村 <チャイナ・レポート26>
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さてさて。
旅ももう4日目。

だいぶ、中国の空気にも慣れてきました。

特に雲南に着いてからは、な〜んとなく気分もリラックスして、
自分たちらしい歩き方ができるようになってきました。

はじめて町を離れて、村を訪ねてみることにします。

白沙と書いて、バイシャと読む麗江と同じナシ族の村です。
麗江に拠点を移す前はナシ族の根拠地だったと言います。
ここが政治や文化の中心地だったというのが意外な気がするくらいひっそりとした素朴な感じの町並みです。

しばらく白沙村のレポートが続きます。
中国旅行3
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親水空間 <チャイナ・レポート25>
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麗江の水路には、時々こんな風に水面に近づける階段が付いていました。

水路の水は、生活を直接支えているようです。

中国旅行3
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トンパ文字 <チャイナ・レポート24>
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昔、ナシ族が使っていたというトンパ文字。

お土産品にも使われていました。
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畑の風景 <チャイナ・レポート23>
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麗江は本当に大きい町です。
新市街も混ぜると京都市全体よりも大きいようです。

でも、町はずれとなると、こんな風景が広がります。
(ひまわり畑も素敵だったのですが、それは写真に納めそびれてしまいました。)

雲南省の畑はとても健康そうに見えます。
雑草も適度にあって、そんなに農薬とか使ってないように見えるけど、ちがうのかなあ・・・

中国旅行3
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鉄板焼き <チャイナ・レポート22>
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中国ではこんな感じで、道端でやたらといろいろ作ったものを売っています。

下のお好み焼き風のものは、買って3人で一枚食べました。
見かけは同じでも、餃子や包子と同じようにお肉や野菜の入ったもの、あんこの入ったもの、あるいは中には何も入っていなくてタレをつけて食べるもの・・・など様々です。

なんと言っても、麗江に来てからは特に英語がさっぱり通じないので、言葉のコミュニケーションがなかなかムズカシイ。何が入っているのか確かめられずに買ったら、何も入っていないのを買ってしまった、、、
でも、ピリ辛タレをつけると、オイシカッタデス。
中国旅行3
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ろうそく <チャイナ・レポート21>
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鮮やかな民族衣装を身にまとった女性達が川辺でたくさんのろうそくに火を灯していました。
息を飲むほど美しいシーンでした。
中国旅行3
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松明 <チャイナ・レポート20>
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雲南に来ると、松明をよく見かけます。

本物の「火」は、やはり人間の奥深いところを興奮させる要素があるようですね。

人がすぐそばを通る道でも、火の粉がワサワサ落ちても全然気にせず炊き続けているのが、多分に中国的だなあ・・と思いつつも、
こういう演出は好きだなあ。

この少し前の瞬間まで、私たちはこの窓際の席で、モンゴルのお鍋をつついてました。
中国旅行2
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食器衛生パック <チャイナ・レポート19>
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中国ではこのところこの食器の衛生パックが流行っているようだ。 

以前は、こんなものはなかったようなので、オリンピックが影響しているのではないかと思われる。

なんだかんだ言っても、外からの目は気にしているらしく、ちゃんとこんな風に消毒だってしてるんだゾ!というアピールのつもりらしいが、エコ的に言うと、このビニールって、、、微妙なところ。
中国旅行2
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モンゴル式鍋料理 <チャイナ・レポート18>
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夫は、年に一度ですが、それでも5年間内モンゴル自治区に通っているので(研究のため)、あちらの食事には少しは詳しくなっているようです。

この鍋はモンゴル最近はよく食べられているようです。
中が二つに分かれていて、2種類のスープが入っています。
燃料は炭ですので、本当に美味しいです。
モンゴル風しゃぶしゃぶというところでしょうか。



中国旅行2
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麗江の夕暮れ時 <チャイナ・レポート17>
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もうすぐ日没が迫っている時間でしたが、夕食を食べるお店を捜しに麗江古城の中をふらふらと散歩しました。

赤い提灯が水に映って2倍に華やかさを演出しているように見えました。
麗江とは言うものの、水そのものはたいしてきれいなわけでもないのですけどね。
でも、魚もいるし、みんなこの水で野菜を洗ったりもしています。


中国旅行2
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瑞和園 その8 <チャイナ・レポート16>
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これも、私たちの部屋から眺めた風景です。

みんな、こんなカゴをよくしょっています。
そして、それらはたいてい女性です。

中に入っているものは、草だったり、野菜だったりもしますが、
工事用の石やブロックだったりすることもあります。
中国旅行2
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瑞和園 その7 <チャイナ・レポート15>
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お茶を飲むスペース、書写をするスペースもあります。

中国旅行2
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瑞和園 その6 <チャイナ・レポート14>
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瑞和園の朝です。

朝食の部屋は、予想できない場所にあり、「こう来たかあ・・」アーキテクト(夫)が驚いておりました。(2層だと思っていたら、実は3層だった。斜面建築なので全貌が判りにくい。)

朝食には、朝粥をいただきました。
パンもありましたが、やっぱり中国のパンはもひとつです。



 
中国旅行2
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瑞和園 その5 <チャイナ・レポート13>
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瑞和園は四方街という麗江古城(中国では旧市街のことを「古城」と呼ぶ)
のヘソのような場所からも
10分くらいと便利な位置にあるのだけれど、
少し小高い山を上がっていく形になるので、とても静かで、かつ見晴らしがとてもいいのです。

上の写真は、瑞和園の前の道。
そして、左に目をやると・・・眼下には、この風景。

中国旅行2
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瑞和園 その4 <チャイナ・レポート12>
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この2枚の写真は瑞和園のパブリック・スペース。

中国ではどこも長椅子の上に座布団とこんな小机を置いているのをよく見ました。
お茶碗を置いたり、書き物をしたり、室内ゲームをしたりするときにはとても便利なものです。
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瑞和園 その3 <チャイナ・レポート11>
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私たちが泊まった部屋からの眺め

瓦屋根のエッジがやはり中国的。
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