3月うさぎ

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泉北堂の食パン
3月うさぎ
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大阪は堺市、泉北堂の食パン!

おこぼれいただきました!

しっとり、むっちり。
耳もおいしい!
おいしいじかん
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きょうのkiki
3月うさぎ
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なぜかよく立ち上がるkikiしゃん。
最高新記録だと20秒くらいはプレーリードッグみたいに立って静止したことも・・・。

なかなかそんな瞬間を捕らえるのは大変なのだけれど、
ついに前足あげたところをパチッ。
(ちょっとヤラセっぽいけどね、、)
猫と暮らす
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RESCUED PAPER NOTE BOOK
3月うさぎ
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RESCUED PAPER・・・

救い出された紙・・・

つまり、古紙利用のノートです。

どこの家でもチラシの裏とかメモ代わりに使ったりしますよね。
それを少し丁寧に、すべて印刷面を中側に、無地の方を外側に山折して、それを綴じたノートです。
印刷面をついのぞいてみたくもなる。(→タイ製だったりするので)
紙質もいたってさまざま。
こういうモノが製品化されているところが新鮮!

スタンプ帳やスクラップ帳としてちょっと遊び感覚で使うと、マテリアルを活かせるかも。
my collection
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銀杏
3月うさぎ
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京都の北山通り。
植物園に面した歩道の銀杏並木。

黄色い落ち葉がてんこ盛り。

昔はこの銀杏の木もっと大きかったのに、
落ち葉対策のせいかだいぶ小振りにされてしまいました。

いずれにせよ、落葉の季節・・・
秋もずんずん暮れていこうとしています。


四季折々
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素夢子
3月うさぎ
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京都烏丸三条を少し西に入ったところにある素夢子(韓国茶房)。

京都で古くからの帯屋さんがオーナーらしいのですが、その奥様が韓国の方らしく、設らいも食器もメニューもすべてこだわりのチョイスが心地よい。

ピビンバもすべて本場さながら金属の食器。
そういえば韓国へ行った時、この平たいスプーンよく出て来たな・・と思い出しました。
直接口に運ぶには大きすぎるし、汁物には浅すぎるのですけどね。でも、真鍮がいい味出しています。

薬膳のような体にやさしいお食事。。。
お茶も独特の香りがしていました。


おいしいじかん
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手身近紅葉
3月うさぎ
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我が家のシンボルツリーざいふりぼくも秋の終わりを迎えています。

色づいた姿もきれいですが、その後はたくさんの葉っぱを散らし
毎日私の仕事を増やしてくれています。
四季折々
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ぼくのなまえは <おしゃれちゃん編>
3月うさぎ
また、「ぼくのなまえは」シリーズが一作増えました。
このおしゃれちゃんのモデルはnagi自身のようです。
・・・ということは、洗濯物干しながらブツブツ言っているこのお母さんは
わたし?


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ぼくのなまえは



これ、人間が着るものなの?

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わたしの名前は
おしゃれちゃん

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どこでもおしゃれしていくの

(こんなところにも)
SEBEN ILLEBUN 
注*セブンイレブンのスペルが間違えているのはわざとだそうです。

おやつかおっ


(どんなところにも)
スーパー

ブロッコリーとだんこんとカレールーと・・・

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せんたくものふやして
ごめん

「ちょっとコンビニいってくるね・・・」

「いってらっしゃい」

またそんなかっこ?

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ブツブツ・・・


ほんとうに・・・一日に何回せんたくしてると思ってんの。わたしなんかいっつもエプロンなのに。コンビニ行くぐらいおしゃれしなくても、おしゃれしないと買い物できないわけじゃないんだから。ほんとに・・・全くもう・・・私にちょっとくらい時間を(つづく?)




ぼくのなまえは
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ぼくのなまえは <ふしぎくん編>
3月うさぎ
お待たせしました。
久しぶりにnagiの豆本の新作が誕生!
3連作、一気にいきます。
(鉛筆描きなので、読み辛くてごめんなさい、、)


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ぼくのなまえは

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ぼくのなまえはふしぎくん

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なんでもかんでもしらべるよ


服の素材って・・・

年とったらかみのけが・・・

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プライバシー明かしちゃったら



ごめん

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ごめん


!!

フラれちゃ・・・た
ぼくのなまえは
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ぼくのなまえは <チョキチョキくん編>
3月うさぎ
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ぼくの
なまえは

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ぼくのなまえは チョキチョキ君

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なんでもバラバラになっちゃうの

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まあ いつかは元に戻るよ

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ね?



どこいった・・・?


ぼくのなまえは
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ぼくの名前は <アンテナくん編>
3月うさぎ
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ぼくの
名前は

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ぼくの名前はアンテナくん

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いつでもどこでも電波発信中


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もし痛かったら ごめん 

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ワザトジャナインダ


ぼくのなまえは
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亥の子餅
3月うさぎ
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亥の子餅。

亥の月亥の刻に食べるといわれる亥の子餅。

旧暦10月なので、新暦では11月。
昔はどこの家にもあったかまどの炉を開ける頃に、近所に配られたと言う。
今でも、お火焚きまんじゅうなどと一緒にこの季節に和菓子店にならぶ庶民的な餅菓子。

お餅にも小豆がまぶされています。中身はこしあん。
おいしいじかん
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クリームシチュー @綾綺殿
3月うさぎ
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千本出水界隈 第3弾!

先日ご紹介した京都の老舗油屋さん、山中油店プロデュースのカフェ、綾貴殿で、
2度目のランチ。

今回は、クリームシチューとラザニアのランチをいただきました。

この場所は平安時代の御所(現存している御所の前に違う場所に御所が存在していたことをご存知?)天皇の内裏の中。
綾綺殿という琵琶や琴が演奏され妓女が舞っていたまさにその跡なのだそうです。

京都の昔のメインストリートは烏丸通ではなく千本通とか。
そう思うと、いつも通っているバス道がちょっと違ったものに見えて来ます。

まあ、それはそれとして、いつのまにかシチューの美味しい季節になりました。
ここのパニーニもパリッとして美味しい。
さすが油屋さん、サラダにも上質のオリーブオイルがたっぷり。
おいしいじかん
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「U」の入口
3月うさぎ
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前回ご紹介した「U」の入口はこんなカンジ。

たわわに茂った柿の木(ただし渋柿)がお迎えしてくれます。

適当に手入れされ、また適当に放っておかれている敷地内。
とても京都の町中とは思えないところが
住人のポリシーなきポリシーを漂わせてくれていてなかなかいい。
あちこち京都
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遊・空間 U
3月うさぎ
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築90年の廃屋を時間をかけて手を入れてなんとか使えるところまで自身の手で復活させた店主の思いが詰まったはちはちのパンやさん。

そして、そのお向かいにもまた、不思議な「遊・空間 U」があります。

そこには、1000平方メートルの荒れ地には150種類以上の植物が。
その広い敷地の中で畑を耕す、山菜や果実や花を採る、焚き火で焼き芋を作る、豚汁をつくる、土器を焼く、ただただのんびり時間をすごす、音楽、創作、お茶会などなど・・・「なんでもいいけど自由に遊んで!」みたいなニュアンスでクラブ活動?が繰り広げられてるみたいです。
別に一回限りの参加でも大丈夫そうでしたけど。

クラブハウスにしておられる古〜い洋館がなんとも渋くって・・・アンティークなヨーロッパ家具の部屋は、どこに迷い込んでしまったか・・と戸惑う程。

いつもよく通る千本通をちょこっと入るだけで、こんな不思議?な場所が残されているなんて、本当にお・ど・ろ・きでした。

お近くの方、ぜひ一度勇気を持ってのぞいてみてください。
日々の暮らしに思いがけないエスプリが加わるかも。かも。




あちこち京都
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はちはち・インフィニティ・カフェ
3月うさぎ
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場所は京都、千本中立売を東に入った辺り。

天然酵母を使った伝説のパン屋さん。

しかし、パン屋さんと言っても、まったくパン屋さんらしき風貌はしておらず。
雑木林に囲まれた古びた民家の玄関を開けて、靴を脱いで上がります。
誰も出迎えてさえもくれません。
ランチでも、と思って行ったのですが、
「食事が終了しました。すみません!」と書かれた紙が玄関扉に。

しかし折角来たのだからパンだけでも・・・と入ってみると、
なかなか独特な室内。
ぐるぐる見回していると、食事中のお客さんが一組。
そして、おもむろに店主登場!
職人気質な感じのご主人が「今日はもうパンもあとこれだけですねん」と
指差した先には、若干のパンが。
どうやらこの方がたった一人でパンを焼いておられるらしい。

こんなわかりにくい場所でも、本格派はちはちのドイツパンは知ルヒトゾ知ル、
でニッチな人気があるのでわざわざみんな訪ねてくるらしい。

なんとなくこだわりのわかる説明を受けて、一番無難な感じのこの堅パンを
いただいて帰りました。

材料の良さは、口にふくんだだけでよくわかります。
酸っぱすぎもせず、なかなかリッチな噛み心地。

次回は、こだわりお昼ご飯の方も、是非いただいてみたいもの。

う〜ん、やっぱり京都は奥深い、、
あちこち京都
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クグロフ
3月うさぎ
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手作りのクグロフをいただきました。

トップには大きなアーモンドが粒ごと贅沢に並んでいます。
(ホールだったのですが、はやくも半分に、、)

もう少しでクリスマスですね☆


おいしいじかん
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ガラスと暮らす
3月うさぎ
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浅野ちかこ
「ガラスと暮らす 3」展
小さな部屋

少し前に見て来ました。
(会期は終わってしまいました、、、)


繊細だけど、繊細すぎない。
ポエジックでどれもストーリーをたどるのが楽しい作品群。

これは、モビール。

凪のお誕生日が迫ってきたので、
本人に気に入ったものを選びたい!と言ったのがこれ。
レトロガラスの風合いがやさしい。

飾る前に部屋をきれいにするという約束、、
まだ達成できていなくて、モビールもまだ固定場所を
決めてもらえないまま・・・。

何でも見てやろう
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ムーミン切手 1993
3月うさぎ
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1993年発行のムーミン切手。
これは友人がフィンランドに行ったお土産としてもらったもの。

そして、その15年後、私の夢もかないました。

ムーミンは世界中の人気者になりましたが、
今でもやっぱりあの寒い北の国に住んでいる気がします。

湖はもう凍っているのかな。。。
スナフキンはもう南の国に旅立ったのかしら。。。


my collection
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おこのみかぼちゃ
3月うさぎ
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日曜日に嵐山で買って来た「おこのみかぼちゃ」

かぼちゃの種に衣をつけたもの。

これはヒット!

わさび味もgood!
おいしいじかん
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ポップなネコちゃん
3月うさぎ
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いつも大活躍のnagiのネコちゃん。

今回は、いきなりポップに登場!
(なんだか急にポップ調に仕上げてみたくなったのだそうです。)


「アタシ ノ タカラモノ ハ エガオ ト シンジル キモチ 
コレサエ アレバ ダイジョウブ」 

と、ネコちゃんは言っております。
works of nagi
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鮎の宿
3月うさぎ
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せっかく嵐山まで来たんだから・・と、
気持ちのいい秋晴れにつられて娘と二人でレンタサイクルしました。

紅葉も奇麗だったのですが、
つまりシーズン真っ盛りということか、、、この時期の嵐山には来るもんじゃないですね。
もう、凄い人出で驚きました。

とにかく、渡月橋のあたりは、人がわんさかだったので、
ひたすら逃げるように奥へ奥へ。
有名な竹道を越えたあたりからようやく落ち着いた嵯峨野の風景に・・・
あだし野念仏寺を過ぎて、いよいよ山に入るかというところにこの「鮎の宿」はあります。

「鮎の宿」というくらいだから、夕食には鮎の料理が出るのでしょうね。
歴史のありそうな風情のある佇まい。
昔からの旅籠なのかな。
ここなら京都に住んでいても、一泊するだけですっかり旅の気分になれそうでした。
あちこち京都
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エルモ登場!
3月うさぎ
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先程のGoogle。

ついにエルモが登場しました!
真打ちかな?
日々あれこれ
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嵐山の家
3月うさぎ
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近頃、わが事務所は、竣工ラッシュです。
(この不景気の時代に有り難い話です。)

本日は「嵐山の家」のオープンハウス。

JR嵐山駅から歩いて5分という好立地。
裏窓からは、山が間近に拝めます。

外観は、風致地区ということもあって若干おとなしめですが、中に入ると、外からはまるで想像できない空間が躍動的に広がっています。

躍動的・・と言えば、
お施主さんは、ロッククライミングのご趣味があるとかで、自宅でも練習できるようにこんな不思議な壁まで。
この不思議な突起を手で掴んだり足をひっかけたりしてよじのぼるわけですが、素人にははじめの一段ですら難しそうです。
この突起の一つ一つの色にもなにやら意味があるのだとか。
予備の穴はたくさん開けてあるので、いろいろヴァリエーションを変化させていくのかもしれません。
一度、よじのぼっておられる姿を拝見してみたいものですが。

階段の先には大きなテラス。
最後をどん詰まりにしないのが重要!と建築家は申しております。

建築アラカルト
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ハロウィンのGoogle
3月うさぎ
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ハロウィンの日のGoogle(検索エンジン)にも、密かに期待を寄せていたのですが、
私が見た時は、一番上の絵で「な〜んだ、地味じゃん!」ってちょっとガッカリ気味だっのですが・・・

どうやら時間差で、次々変化していったみたいです。

お菓子の数がどんどん増えて・・・

最後は、包み紙だけになっています。

ummm・・おぬし、やるな!

うちの娘は、Googleのスペシャルロゴ考える部署に就職して、アシスタントしたい〜!!!
と叫んでいました。

確かに、こういうの考えるのって、楽しそう♪

日々あれこれ
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セサミストリート40周年
3月うさぎ
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きょうのGoogleは、コレ!

セサミストリート40周年記念ヴァージョン!

セサミストリートも40周年かぁ。
確かに子どもの頃からあったもんなぁ。
TVの中で、その頃はまだ見ぬアメリカをイメージしてた。
一番好きだったのは、クッキーモンスターとビッグバード。

クッキーモンスターは、Googleのロゴまで食いちらかしてますねえ。
ビッグバードの足は「L」の字で採用。

日々あれこれ
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Yonda? 限定Specialカバー
3月うさぎ
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Yonda?

・・・でおなじみの「新潮文庫の100冊」の限定Specialカバーのシリーズです。


「きみの友だち」重松清
「ボッコちゃん」星新一
「坊ちゃん」夏目漱石
「こころ」夏目漱石
「ぼくは勉強ができない」山田詠美
「十五少年漂流記」ヴェンヌ
「蜘蛛の糸・杜子春」芥川龍之介
「潮騒」三島由紀夫
「人間失格」太宰治
「あしながおじさん」ウェブスター

以上、青春の書10冊。

学校で芥川龍之介について習って、「蜘蛛の糸」が読んでみたいというのでネットで捜していたら、このシリーズをミッケ!
装丁の美しさに凪が釘づけ!(こういうところで食い付くの、やっぱり私に似たのかなあ,,,)まあ、来年から彼女も中学生、これから思春期に突入というこの時期にはピッタリかも、ということで注文させていただきました。

カバーはミラーコート紙のカラー+1色(文字)に徹していますが、帯で単行本で売られていた時の装丁のテイストが少しずつ帯にデザインとしてあしらわれていて、それがとてもシャレています。なかなか巧い。

凪は、内容的に今でもなんとかついていけそうな「きみの友だち」から読み始めています。
そのうち人間の屈折を描いた「こころ」や「人間失格」などに手をつける日も来るのでしょうか。
母親としては、娘のそんな日が待ち遠しいような、もう少し子どもでいてほしいような複雑な気持ちと共に、自分自身これらの本を読んだ(読んでない本もあるけど)十代の蒼い時代を甘酸っぱく思い出す・・・そんな限定Specialカバーのシリーズでした。




本を読む
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ヘンな顔
3月うさぎ
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凪がつくった「ヘンな顔」のお面。

自画像?
works of nagi
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京都カフェ散歩
3月うさぎ
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京都カフェ散歩  ー 喫茶都市をめぐる
川口葉子

祥伝社黄金文庫


帯に、
『「京都は街自体が一軒の巨大なカフェだ」
ーーそんなことばに魅せられ、旅した67の喫茶時間』
とあります。

この感じはわかる気がする。
京都には、ただ喉を潤すためだけでなく、足を休めるためだけでもない、
そこで時を過ごしたくなるカフェがいくつもある。

それらは、街の一部であり、時には街の風景にも寄与している。
ほんのたまにではあるけれど読み切りたい文庫本をわざわざ一冊カバンに偲ばせて長時間滞在を決め込んでカフェを訪れることもある。
大テーブルで書き物タイムを許していただくこともある。
東京ではなかなかそうはいかない。
ゆったり時が流れている京都ならではの懐深さ。

川口さんは30年かけて日本中のカフェ1000軒以上廻ったというカフェ玄人。
京都の人でもないのに、私の好きなカフェはほとんどここに納まっている。
全部で67軒。

京都お寺巡りもいいけれど、たまには、カフェ巡りもいかが?


本を読む
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しょうゆ豆
3月うさぎ
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香川県は高松、黒川のしょうゆ豆をいただきました。

私には、初めて食する味。(たぶん)

砂糖と醤油と唐辛子で味付けした少しかための外側。
口にすると、ほろりと割れて、噛んでいるうちにほくほくとお豆の甘みが後追いします。

これをくれた友人は、口寂しい時にこのお豆を食べるように習慣づいて、
少し痩せたと言っていました。
健康にも美容にも良さそうですね。

今日は、サラダに入れてみましたが、それも悪くなかったですよ。

おいしいじかん
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モリカゲシャツ
3月うさぎ
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大人気のモリカゲシャツ。

作っても作ってもすぐに売り切れてしまうほどだとか。

あちこちのデパートなどから声がかかっても
出店せずに、京都のお店とネット販売だけに限定して
一点、一点、こだわりのシャツづくり続けておられます。

そんな、ウワサのモリカゲさんに設計を依頼していただきました。
(あ、お店じゃないです。ご自宅の方・・・)

こだわりのモリカゲさんと、こだわりの設計者のコラボ

さて、どんな仕上がりになりますか。




日々あれこれ
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