3月うさぎ

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テーブルマナー
3月うさぎ
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凪の小学校卒業前のイベントの一つ。
「テーブルマナー」講座。(@グランドプリンスホテル)

実際のメニューが上のとおりです。
なかなか本格的でしょ?

円卓で結婚式みたいだった・・とか、
お魚が美味しかった・・とか、お肉の時にはもうお腹はいっぱいだった・・とか
そういう感想ばかりで、テーブルマナーの話はまったく聞かせてもらえなかったですが、、、

有難味のわかっていない娘の代わりに、母が受けたい講習でした。

おいしいじかん
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京漬け物 大こう本店
3月うさぎ
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大徳寺門前の大こう本店。

村上重、土井、川勝、西利・・・
京に美味しい漬け物屋数々あれど、
北の大こう本店捨て難し。
(実は、私の知り合いがオーナーなのですが。別に私が宣伝してあげなくても、充分、大こうさんはもうしっかりファンを掴んでおられるんですけど。)

お店を訪れただけでも、お茶とこうして数々のお漬け物を少しずつ試食させてもらえる。
こういうのうれしいよね〜。ほうじ茶も美味しいし。

どれもこれも美味しくて、決まっていても、また迷い始めてしまったり・・。商売上手。

今日は、義母のおつかいで沢山購入したこともあって、私にもお土産に一袋おまけしてもらっちゃった・・・ラッキー♪

もちろん、全国に送付してくれます。
今なら旬の千枚漬けも間に合いますよ〜。




おいしいじかん
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じゃがいもと青しそのオイル・スパゲティ @sole cafe
3月うさぎ
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ご近所友だちとカフェランチ。

じゃがいもと青しそのオイル・スパゲティのランチを食べました。

スパゲティにじゃがいもを合わせる・・って発想今までなかったのだけれど、
これが意外に悪くない。
オリーブオイルとガーリック、そしてペペロンチーノの組み合わせには、じゃがいももスムーズに馴染む。
そして、青じそ。
・・真似してみたくなるパスタ!!


昨日から急に暖かくなりましたね〜。
2日続きでコート不要な、なんかヘンな2月、、





おいしいじかん
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イカット
3月うさぎ
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調子に乗ってもう一つ。

アフガニスタンのキリム、タイ少数民族の民族衣装・・・同じ部屋には、
イカット(つまり、たぶんインドネシアあたり・・)も掛けています。
これはかなりの大判。

やはり、繊細な刺繍がなされています。





 
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モンキーダンスの衣装
3月うさぎ
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我が家のインテリアの方針は、部屋によっておおまかにテーマ?が決められているのです。

2階の居間と3階の予備室は、シルクロードを意識して、アジアから中東を越えてヨーロッパに入る手前まで・・。その他のスペースは、ヨーロッパモノが多くなるもののあえてあまりこだわらず自然色に近い色合いとナチュラルな質感のもの・・というくらいのゆるいくくりでまとめています。
まあ、あまり気にせず好きなモノ・・というとだいたいそのあたりに集中するのですが。
もっともっとスッキリした〜い!という気持ちと、好きなモノに囲まれていたい!と思う欲求とがせめぎあっている感じ。
季節によって、気分によって、少し「和」を取り入れたり、北欧風インテリアにしたくなったり・・
よくあるのは海外旅行の後。ついつい訪れた国の空気感が忘れられず、しばらくマイブームが続いたりもします。

難しいのは、我が家は真ん中に階段を設えた3階までがウォールレス(部屋にしきりの壁がない)のプランなので、3階まですべて空気はつながっている状態。つまり、いろんな情報がいっぺんに目に入ってくる。床面積に少ないのに、空間だけはたっぷりしていると言えばいいのか・・。
ちなみに設計した夫は「縦(たて)のワンルーム」と呼んでいます。
そしてそれぞれの場所の空気感がちぐはぐにならないように制御するのが、上級の住み手(望みとしては!)としては技のいるところ。

前置きが長くなりましたが、そういうわけで、一枚のラグを買うにも一応そのもの自体がいいかどうかだけじゃなくて、全体方針に合っているかを考えなくてはならないのです。
(っていうか、そういうこと考えるのが好きなだけなのだけれど・・)

一つ前のアフガニスタン・キリムを買うにあたっては、先に壁をかざっていたこのタイの少数民族のモンキーダンスを踊る時の衣装がベースにあります。(細工がきれいでしょ。もし、家が火事になってもこれは持ち出したい!と思っているお気に入りの一品。)

そうそう・・・少数民族のクラフトってなんか惹かれるんですよね・・
時代とか流行とか普遍的な何かが一緒に織り込まれているので
飽きる事がないのです。
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アフガニスタン・キリム
3月うさぎ
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冬のバーゲンで、
ずっと欲しかったキリムのラグを手に入れました。
(しかも破格で!)
好みの柄と色合いの逸品を入手できてゴキゲン。

アフガニスタン西部に住むモンゴル系の民族カラ・イ・ナウが織りあげたキリム。
カラ・イ・ナウはマイアック(=遊牧民)と呼ばれる4つの民族の一つなのだそうです。


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山芋
3月うさぎ
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おっっっっと〜!!!

これは、何でしょう??

本日いただいた山芋。

上から見たところと、横から見たところ。
ははは、ほとんど同じでしたね。

私のげんこつ2つ合わせたよりまだ大きい。

この迫力!

お出汁を加えてとろろ汁にしたら美味しそう。

卵の白身だけ混ぜて、お鍋につみれみたいに入れたら、
しんじょうみたいな感じでふわふわして美味しいんだとか。

大きいから両方やってみようかな。。
おいしいじかん
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ブログ2周年&1000記事突破
3月うさぎ
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おかげさまで2月11日「3月うさぎ」のブログが2歳のお誕生日を迎えました。
そして、1000記事突破だとか。yeh!


小学校5年と6年の時に日記を毎日続けて以来、日記の類いがこんなに続いたのは初めて。

まったくなんの目的も期待もなくなりゆきで始めたブログですが、
いつのまにか日常にさりげなく組み込まれているのが不思議です。

そんなペースで記事を見つけるのは「大変じゃない?」とか聞かれることもあるのですが、
想像以上に?大変ではありませんでした。

逆に一日に一つくらい小さなときめきくらいみつけてみよう!と思うことで、たいしたことの起こらない私の毎日にちょっとした張りができるのが有り難かったくらいです。

いつもこのページを訪れてくださっているみなさん、
ありがとうございます。

その日、気持ちが動いたコト、輝いてみえたコト、美しいと感じたモノ、美味しいモノ・・・これからもまだまだお届けしていきたいと思っています。

どうぞ、これからもおつきあいくださいまし。



写真は、我が家の台所のシンクにいる小さなエンジェル。
私のささやかな信仰・・ってとこかな。。。





日々あれこれ
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はっぴぃさん
3月うさぎ
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はっぴぃさん
荒井良二

凪が小2になるくらいまでは、ほぼ毎晩眠る前に絵本を一緒に読んでいました。

原則は2冊、彼女が本棚から自分の好きな本を選んで、ベッドに持ち込むというお約束にしていたのですが、なかなか眠りにつけない時は、その本が1冊、2冊、と増えて、お互い根比べのようになる夜も少なくありませんでした。
一人っ子だからしてあげられた@ことなのかもしれませんが・・。
3年生くらいからは、もう自分で読むようになり、かつ文章の本を好むようになるので、この寝る前の絵本タイムは自然に消滅したのですが、凪の世界観の構築?にとっては、なくてはならない時間だったように思います。

昨夜、凪が「久しぶりに絵本を読みながら眠りたくなった・・」と言うので、私も久しぶりにつきあうことにしました。
凪が本棚から取り出したのは、この絵本。

はっぴぃさんは
こまったことや
ねがいごとを
きいてくれるのです

やまの うえの
おおきな いしの うえに
はっぴぃさんは ときどき
くるのだそうです

荒井良二さんの美しい水彩画と手描きの文字の
ハーモニーが素敵。
かわいくて、いとおしくて、ハートがきゅんとなる極上絵本です。

いつものろのろの男の子とあわてんぼの女の子が、
高い山の上のはっぴぃさんに会いに行くのですが、
結局、会えない・・という話なのです。

あまり詳しくは書きませんが、
会えないけど、会えた・・みたいなあたりが
この絵本の巧いところなのですが。

凪が昨夜、この本を読み終わった時に
「え〜っ!!!そうやったんや〜!!」と急に大きな声を出すので、
どうしたのかと思うと、
小さい時にこの本を読んだ時には、
「はっぴぃさんに会えない」というこの絵本のラストがどうにも不服だったのだと。
「でも、初めてわかった。はっぴぃさんには会えたんだ!」
・・12歳にして初めてこの本の真意が解ったようなのです。

面白いですね。
母親としては、子どもの成長をあらためて感じさせてもらった瞬間でもありました。

会えなかったけど、会えた・・・

そのあたりの謎?が知りたい方・・
是非読んでみて下さい。

あなたも「はっぴぃさん」に会えるかも。




本を読む
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生け花体験
3月うさぎ
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受験が終わると、私立の小学校はなんだか急にペースが変わります。

6年生は勉強!勉強!の日々から解放されて一転、このところは卒業前ということもあり、スキー、マラソン大会、お能見学、陶芸教室、テーブルマナー教室(@ホテル)、卒業茶会・・・と、やけに盛りだくさんです。

本日は、生け花体験の授業。
イケメンとお母様方にも人気のある華道未生流の次期家元の笹岡隆甫先生が講師です。(そのせいか、今日もお手伝いのお母様が多かった・・というのは凪の報告)

母校ということもあり、先日はNHKの「課外授業ーようこそ先輩」で来て下さったのですよ。

さて、この生け花。
本当は、スイートピーやチューリップも生けたようなのですが、持ち帰るあいだに、いつのまにかなくなってしまっていたようで、このように寂しい状態になってしまいました、、、

花器も一応手作りだそうです。
紙コップを3つ使って色紙を巻いて・・ひな祭りのお内裏様のイメージなのだそうです。
でも、ピンク、、

works of nagi
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KEIBUNSHA
3月うさぎ
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最近、めっきり注目度アップの本屋さん。
京都は一乗寺の恵文社。

開店当時は随分ニッチな本屋さん!と感嘆しつつも、こんなに強気で大丈夫?と勝手に心配もしたものでしたが、
京都という土地柄と徹底した本のセレクトとセンスの良さでじりじりと人気を高め、
この頃はメディアにもたびたび登場するようになり、
いつのまにか本屋さん革命の一つのwaveを生み出した存在になっています。

私もときどきのぞきますが、
ここに来る時は、ゆっくり時間をとって、
ゆったり本と語らう気持ちで臨みます。
装丁の奇麗な本が多いので、
手にとって眺める楽しさを味わえます。
(欲しい本が増えて困るんですけどね、、)

今日もついつい長居してしまいました。

私の住みたい町の3大条件のは、美味しいパン屋さんがある町、そして緑の多い町、最後は
いい本屋さんがある町。
欲を言うときりがないけど、やっぱりこの3つは欠かせない!

京都書院、丸善、が消えて、恵文社に人気が集まる・・
ほんに京都は面白い町でんなぁ。



本を読む
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アーモンド・チョコレート
3月うさぎ
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今年のバレンタイン、
唯一、私自身がいただいたチョコレートはコレです♪

(しかも、作り手は友人のお母様だったりする。シブイ線です。)

これは、シンプルながらも、きっちり美味しい。
アーモンドはローストしてあるのかしら?
かりっと歯ごたえよくて、甘さ押さえ目のチョコはしっとり
大人の味。
コーヒーと抜群の相性。
一日数粒ずつ、だいじにいただいています。



おいしいじかん
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チョコ・チョコ・チョコ
3月うさぎ
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昨日、凪は、かばんにいっぱいチョコを持ち帰ってきました。
20個以上?

もちろん、友チョコで〜す!

男の子なら大モテ?なのにね。
おいしいじかん
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金継ぎ報告
3月うさぎ
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月に一度の金継ぎ、続けています。

生漆も使う本格派の金継ぎです。

しかし、これは錫で継ぎましたけど。

半年ぶりくらいにようやく完成。

このスローなペースこそ、現代に於いてかなりな贅沢?

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春節
3月うさぎ
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今日、2月14日は元旦だそうですね。
もちろん旧暦で言うと。

旧暦を使う中国では、そんなわけで今日からお正月。
「春節」を祝う行事で湧いているようです。

さてさて、この手帳は
「旧暦日々是好日」
つまり、旧暦手帳です。

手帳として使っていると、いろいろと季節の細やかなところに気づかされて面白い。
読み物としても、なかなか深いモノがあります。

この手帳だと、当然、今日から睦月(1月)が始まっています。

みなさん 明けましておめでとうございます。
四季折々
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バレンタイン大作戦
3月うさぎ
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バレンタイン大作戦
悲喜こもごも。

一番上のは、チョコフィナンシェ・・・のはずだった、、、が、

、、、そうなのです!
焦がしてしまったのです、、
レシピを信じてオーブンに入れたら、う〜ん、なんとも言えないいい匂い♪から、しばらくして、うん??これは?!もしかしてこおばしすぎる??と思ったら、もう早くもトップのあたりは炭化していました、、、オヨヨヨヨかなし〜。


2枚目の写真は、チョコの材料がちょっと残っていたので、チョコもチョコっと作ってみました。(まあまあおこらずおこらず、、)
デコレーションがちと濃いめですが、ま、良しといたしましょう。


3枚目の写真は、凪ちゃん渾身のトリュフ風。
栗きんとんみたいにチョコを固めて、小さなハートで大人っぽく。
味は保証できないけど、見た目はあながちプロのチョコにも見えなくはない・・?


そんな悲喜こもごも劇もありで昨夜は遅くまで、バレンタイン大作戦の奮闘が続いたのでした。
ふ〜*



おいしいじかん
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ハートのクッキー
3月うさぎ
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明日は、バレンタインデー♪

この頃は、本命は二の次で、女の子たちはみんな「友チョコ」をやたらめったら交換し合うらしい、、、(一般論で言ってはいけないのかもしれないが。少なくとも凪の周りは。)
そんなわけで、ハートのクッキー大量作成。

でも、今年は月曜日までお預けだね。


おいしいじかん
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かぼちゃのパン
3月うさぎ
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雨の中傘さして
普段通らない近所の住宅街を歩いていたら、
手作り無添加のパンを売っている車を見つけました。

車の中には、30〜50種類くらいはありそうな
たくさんのパンが陳列されていました。
子ども向けに、アンパンマンや動物のパンなどもあって
なかなか楽しい。

これから出かけるところだったのに、
こんな場所で車のパン屋さんに出逢うのも珍しいので
カボチャのパンとカマンベールチーズのパンを買ってしまいました。


今更ながら・・ですが、家で焼いたパンを車で売る
・・これはなかなかいいアイデアです。
(むかしは、ロバのパン屋なんかもありましたよね。)
「玄関まで届けます」なんてサービスもあるのだそうです。

近くに美味しいパン屋さんがない、不況、高齢化・・
さまざまなニーズで待っている人もたくさんいると思います。
ガンバレ!
車のパン屋さん。


これは、かぼちゃのパン。
少しトーストしてみました。
ほんのり甘みが広がって、コーヒーにもフィット。

いつものパンとはちがう味わい。





おいしいじかん
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きょうのjiji+kiki
3月うさぎ
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毎日さむいにゃ〜

そういう季節は仲良くお昼寝。

猫と暮らす
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パーキング
3月うさぎ
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近所のお寺の駐車場。
あたたかくお迎えしてしてくれます。
日々あれこれ
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かみ添のpost card
3月うさぎ
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以前ご紹介した京都西陣の紙司「かみ添」さん
から、葉書が届きました。
もちろん「かみ添」の製品です。

写真ではよく判りませんが、
実際は何度も丁寧に刷り重ねられた気分のいい厚み感と
表面の上品にキラキラ光る質感に、何ともほれぼれさせられます。
いい仕事しておられます。

今、設計を依頼していただいた下鴨のお料理屋さんを施工中、
4月にオープン予定のそのお店でも、ほんの少しだけれどかみ添さんの和紙を建築に使うことになりました。

どうぞ、お楽しみに。
アートなきぶん
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美術展
3月うさぎ
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凪の小学校の美術展を見て来ました。
元気な作品がい〜〜っぱい!
アートなきぶん
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クラウン
3月うさぎ
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得意の手法にて。

by Nagi.
works of nagi
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雪メガネ
3月うさぎ
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雪メガネです。

雪の結晶、観察できます。
四季折々
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初積もり
3月うさぎ
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なんだか寒いなあ・・と思ったら、
朝起きたら雪景色に変わっていました。

雪が舞うことはあっても、積もるのはこの冬はじめて。


四季折々
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香りのグッズ
3月うさぎ
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最近、ひそかに香りのグッズに凝っています。

香りはリラックスには大きな効果があるのです。

アロマも愛用していますが、最近見つけたのはコレ。

棒の先の丸い部分を香料にドボンとつけて後はこうやってビンに差しておくだけ。

2〜3時間は辺りにやさしい香りが漂います。

手間いらず。


下の写真のバラの花にも同じ香りをしみこませます。

これでインスタントポプリの出来上がり。


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中古本
3月うさぎ
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娘がこの春から通う中学校から春休み読書の課題が出た。

私立の系列校への内部進学なので、春休みといえどもまったくフリーということにはならない、、ようだ。
もらったリストの中から、読んでみたい気持ちが起きる本に◯をつけて!と言うと、いくつかの◯がついた。
それに私からのお薦めの本も加えてネットのamazonで注文することにしたが、いろいろ調べていると「中古品」の品揃えの豊富さと何より安さに驚く。
元々古本屋や古本市をのぞくのも好きだったりするくらいだから少々古くてもでもまったく問題なし。
・・ということで、はじめてamazonでも「中古品」ばかり注文してみた。

その結果届いたのがこれらの本たち。
どれもこれも問題なくキレイな本たちで、しかも迅速に届く。
送料の他には(たった!)1円!の本まであるのに、しっかり梱包されていて、投函する手間を考えると申し訳ない気持ちになる。
たぶん、家で寝ている本の有効利用と考えての出品なのだろう。
本屋さんの在庫品放出というケースも少なくない。

中には、こんな風に「Thank you」と手書きのメモが表紙に貼付けてあるのもあって、几帳面で人の良さそうな元の持ち主さんを想像し、ついつい「こちらこそThank you!」とメモに向かって頭を下げる。

ドライなネットサービスで思わずこんなささやかな触れ合いに遭遇できるとは思いもしなかった。

これからは、中古品にお世話になる回数が増えそう。。。
本を読む
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節分
3月うさぎ
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「節分」は、「立春」の前の日という意味なのだそうですね。

昔は、立春、立夏、立秋、立冬・・・四季の境目ごとに節分(季節の分け目)があったとか。
春になるのに、鬼には居ていただきたくありませんものねぇ。
でも、追い出された鬼の行方も気になります。

子どもの頃は、歳の数では物足りなかったお豆。
いつからか、そんなに食べられない・・と思うようになりました。

それから恵方巻き。
学校でも、ちゃんと西南西を向かってみんなで恵方巻きを食べたのだそうです。

みんなの願いごとちゃんと叶いますように☆

四季折々
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謎のオレンジ
3月うさぎ
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学校の理科の時間に作った!と持ち帰って来た
怪しげなモノ・・・

「いくら」のつもりらしい。

本人が全然上手に説明してくれないのでよく判らないのだけれど、
何かでんぷん質のモノにトマトジュースで色づけしたと見受けられる。
たぶん、本物のいくらのように目玉みたいに色づけできたら成功だったのだろうけど、
トマトジュースが全体に広がってしまって、単なるオレンジの物体になってしまったようだ。

「もどき」を作ってみることから、食品を知る(探る)・・・というような狙いなのだろうか?
少なくともウチの子には、その主旨はあまり伝わってないみたい、、、
日々あれこれ
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ぞろ目
3月うさぎ
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平成22年2月2日・・・
ということで、ぞろ目ですね。

2時22分22秒・・・なんてところまで意識した人もきっと少なからずいるんだろうな・・

ちなみに、同じ数字がそろう「ぞろ目」のことを、凪は「ギョロメ」と信じておりました。

日々あれこれ
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