3月うさぎ

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モッコウバラ
3月うさぎ
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玄関先のモッコウバラが花をつけました。
毎年少しずつ上へ上へ伸びています。

今日は、久しぶりに爽やかなお天気♬
四季折々
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モロッコ
3月うさぎ
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もうすぐ5月。

そろそろ夏の旅行について考え始める季節になりました。

今年の行き先は、モロッコで検討中です。

10年も一緒に夏の家族旅行を共にして来た娘が、今年はアメリカへお友達一家と一緒に連れて行っていただくことになったので、久しぶりに大人2人の旅行をすることになりました。
・・そうなると、子どもを連れて行くには大変そうなところへこの際・・というような発想で、残ったのがモロッコというわけです。(これまでも、候補には上がってきたけど、子連れがネックになって没になっていた。)いつか行きたい国でしたが、もう「いつか」を待っていられる歳でもなくなってきました。
まだ、多少の体力が残されているうちに行っておかねば、ってこともあります。

どうやら8月はラマダン(イスラムの断食)中ということもあり、あまり大変そうなら見合わせなくてはならないのですが。
今のところ、古都フェズと神秘の町マラケシュは外せないかな、と思っています。
集落研究者でもある夫としては、カスバ街道とかクサル(要塞化した村)とか興味があるんだろうな・・ということで、その辺をどれくらい日程に組み込むかが思案のしどころ。
何と言ってもラマダンですから。

公用語は、アラビア語とフランス語ですって。
、、、どう考えたって苦労しそう、、

行かれたことがある方、お詳しい方、是非情報お待ちしています。

あちこち旅行してきた私ですが、アフリカ大陸に入るのは初めて。(スペインに滞在している時に、カナリア諸島には行ったことがあるのだけれど、あれはあくまで島だものね。。。)




写真は、愛用のバブーシェ。
モロッコ製みたいです。


旅の話
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いなもりせんせい × ねこ
3月うさぎ

いなもりせんせい(稲森先生:1先生のときの担任)に捧ぐーーー
by nagi

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いなもりせんせい
× 
ねこ

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おんがくの
せんせいを
しています。
(かていかも
あるけど)

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あかんていうたやろーっ

はいい・・・


おこると
とっても
こわいけど

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ほんとは
とってもやさしい
先生


先生よって
しまいました・・・


だいじょうぶ?
むりしなくて
いいしね、
いっかいねても
いいよ。

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先生のもちものは
ねこいっぱい

タオルも

テープも

プリントも

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みて

あっ、
おいらと似てるー!

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これからも
せんせい
がんばって
ください
いなもりせんせい × ねこ
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かんせん × xこ  x=ね
3月うさぎ
かんせん(神先先生:5年生のときの担任)に捧ぐーーーー
by nagi


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かんせん 
× 
xこ  

x=ね

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かんせんは
神先先生(かんざきせんせい)の略です。
神先(かんせん)

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かんせんは
阪神タイガース
だいすき



がんばれー!!

つづいては
バッター

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かんせんの
かみかざりは
いつもかわいい

こんなのとか

こんなんとか

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いつもみんなが
いってます。
(知ってました?)

きょう
かんせん
のかみ
かざり、
お花だ。

似合ってる
よね。

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かんせんは
りかの先生。
(かていかとかも
あるけど)

このビーカーに
ヨウ素液を
いれると・・・

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青むらさき
ってあれ!?
ねこ?!

100426_1751~01.JPG

すみません
しっぱい
しました



なんでー!?
すごーっ!!











かんせん × xこ  x=ね
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ご結婚おめでとうございます!
3月うさぎ
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凪が大好きだった5年生の時の担任のK先生が、
春休みに結婚されました。
いつも、「凪ちゃんの大ファン!」と言って、ずっと凪の制作を励ましてくださった
やさしいやさしい先生です。

卒業記念の絵本を先生にプレゼントしたら、
結婚式には凪ちゃんの「おうちをたてるなら」の絵本飾らせてもらいますね♪と
お礼のお手紙をいただきました。
これは、そのお礼のお手紙へのお返事カード。

K先生の花嫁姿可愛かっただろうな・・

いつまでもいつまでもお幸せに・・☆☆
works of nagi
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トマト・トマト・トマト
3月うさぎ
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我が家はみんなトマト好き。
ほとんどトマトが切れることはありません。


最近、トマトの種類も、うんと多くなりましたね。
形もいろいろ、サイズもいろいろ。そして、味わいまでいろいろ。

これは、イタリアントマトのミニ版。
大きく写っているけど、小さい小さいトマトです。

あんまりきれいだったので、一枚パチリ。
おいしいじかん
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ストロベリーヌガー
3月うさぎ
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スイスと聞くと・・ちっとは語りたくなってしまう。

スイスには、計3回行きました。

初めは独身時代に。
これは列車を使っての一人旅。
駅近で選んだチューリッヒの小さなホテルが、同性愛者に人気のある宿で、
朝食のカフェが全部男性同士のカップルだったことに驚いたことがあります@@
(別にシンプルでこざっぱりした宿だったんだけどね〜、、、)
ローカル電車に乗るつもりが間違って長距離列車に乗ってしまって、
車窓の景色の美しさに酔いしれてうっとりしているうちにえらく遠くまで運ばれてびっくり!ということもありました。

2度目は結婚してから。
小さいフィアットで夫(建築家/集落研究家)とは100近い数の村を巡りました。
とにかくスイスや山国ですので、山、谷、山、谷・・と立体的な移動。
谷に下りた村では言語まで変わっていることもしばしば。
(小さな国土で5つくらいの言葉が使い分けられている)
この地形がスイスという国家の独自性を作ったのかな、と私は勝手に分析しています。
この旅行は本当に密度が高く、私自身は研究者ではないのですが、{村=人が集まって暮らす場所}を分析する面白さに
改めて気づかされた旅でもありました。

3度目はバーゼルに住むスイス人(リタイアした建築家)の友人が
アメリカの娘さんのところへ行っているあいだ空になるアパートを使わない?と、
誘ってくれたので、まだ3歳だった凪と2人でアパートのショートステイを
楽しみました。(この時の話は前にも少し書きましたよね。)
凪は3歳まで住んでいた家のことは覚えていないのに、3週間だけ滞在したこのスイスのアパートや
バーセルの動物園、何度か通ったティンゲリーの美術館、あとさまざまなエピソードについて
小学校に入ってからも驚く程鮮明に語ったのが、印象的でした。

この時の経験で、スイス人、あるいはバーゼル人気質については、
それなりに理解できた気がしています。
スイス人はケチで面白みがない!と他のヨーロッパからの評判はあんまり良くないのですが、裏を返せば、質素で誠実。信念の人たちとも言える。
バーゼルは、そんなスイスの中では国境に近く芸術の町を呼ばれるだけあって、空気に自由さがあって、楽しみ上手で了見の広い人が多いという印象がありました。

あの国は、美しい国土を守るという執念ではきっと世界一と言ってもいいと思う。
国土の2/3は車で駆け巡ったけれど、どこもここも見事なくらい美しく保たれていた。
あまりもの完璧さゆえ、旅の後、必死でその理由を調べてみたら、
やっぱりいろいろな規則があってそれを守らないと罰金!というような
厳しい管理が敷かれているようでした。それを聞いて納得。
いくらキレイ好きの国民ったって、どこの国にも多少の例外は絶対いるもんだからねえ。



さてさて、これもスイス土産。

日本でヌガーっていうと、チョコヌガーくらいしか食べませんよね?
でも、ヨーロッパではフルーツヌガーよく見かけます。

これは、ストロベリーヌガー。
甘みと酸味がしっかりしているので、コーヒとか強めの飲み物と合わせると相性がいい感じ。


おいしいじかん
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spriingli
3月うさぎ
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事務所のtanakaさんが、休みをとってスイス旅行してきました。
これは、お土産のスイスチョコspriingli。

ちゃんとスイスマークもついてます。

スイス人って、チョコ好きなんだよね。
スイスに行って、チョコ・フォンデュが、一般的おやつだと初めて知りました。
板チョコも美味しいよね。



美しい景観はホレボレだったけれど、スイスは物価の高い国。
センスのいいモノを見ると嬉しくなって手に取るけど、プライスを見るとあわてて手から離してしまうくらい。(笑)
こだわりのスイス人は、そんなに簡単にパッパ、パッパと買ったりはしないのです。
とにかく、じれったいほどよく考えて、本当に必要なモノだけ購入し、それを生涯大事に使います。(この話しは前にもちょっと書きましたよね?)

食べるモノも勿論例外ではない。必要なモノを必要な分量だけ食べる。ザッツオール。(パンだけは、種類も多くて、いちいち美味しくて、割と納得価格だった記憶があるけど。)

そんなわけで貧乏旅行では、食事はホテルの朝食バイキングでいかに満腹感をキープするかが勝負!みたいな日々になっちゃうんだよね。気候さえ良ければ、美しい風景の中でフランスパンかじるのも、また違う贅沢さがあるわけだけど。

・・・とにかく、そんな国の有り難〜いお土産です。
大事に大事にいただきます。
ありがとね。tanakaさん、また次回ゆっくりスイスの話しで盛り上がろうね!



おいしいじかん
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吉野の葛菓子
3月うさぎ
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千本桜で有名な吉野へ行って来た友人から春らしい葛入りお菓子をいただきました。

まだ幼かった娘を連れて、一泊泊まりで私たちも出かけたことがあります。
5月の連休の頃だったので、遅咲きの桜には間に合い、たしかに桜の木の数には驚かされたのを覚えています。
芭蕉や西行法師もこの道を歩いたか・・と思うと、つい詩人の気分を真似したく、では私も一句といきたい感じでした。

友人も故郷のご両親と久しぶりの家族旅行を楽しまれたようです。
ごちそうさま。
おいしいじかん
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プレオープン
3月うさぎ
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下鴨に作っていた居酒屋さん(トリ料理)のお店部分がようやく完成!
昨夜は、工事の無事を祝い、また関係者をねぎらって店主がプレ・オープンとしてもてなしてくれました。(オープンの予行演習も兼ねて)

地鎮祭や上棟式などで、設計者、施工者が一緒に飲み食いすることはありますが(それも昨今かなり減りましたが、、)、このように竣工を一緒に祝うということは案外珍しい。
店舗しかも、飲食屋さんならではの粋な計らい。ご馳走三昧!に舌鼓を打ちました。

「もっと時間を与えてほしかった!」とか「ここまで大変とは・・」とか、職人さんたちの愚痴も聞きながら、でもなんとかやり終えた!!という充足感と結束感があるからこそ、こうやってみんな笑って竣工祝いの席に着けるのだろうな、と思いました。
本当に、皆さんお疲れさまでした。

写真は、中庭に植えた樹木。
モルタルに放射状に亀裂を入れて、設計者自らそれをランダムに手で砕き、苔や水草をあしらってみました。(夜撮ったので、暗い写真でごめんなさい、、)
うまく着いてくれるといいのですが。

これまで地元に支えられて来た下鴨の山家。
リュニーアル・オープンはGWの初日。

ご近所の皆さん!
もちろん、観光の方も。
どうぞ、新しくなった山家をよろしく♪

P1020129.jpg

↑ 新しくなった山家にはこんなネオンサインが付いてます!
(事務所のスタッフブログより写真拝借)
建築アラカルト
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終の住処
3月うさぎ
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mather's house。

夫の実家の母の家が、ついに雑誌(新建築ー住宅特集5月号)にも登場!デス。

このブログでも度々ご紹介したこともあって、皆さんに興味を持ってもらえてウレシイです。
質問や感想も沢山いただいています。

「終の住処」を新築する・・というケースは、どちらかというと珍しいことなのかもしれません。(その家を実の息子が設計するということは、更に稀な機会であることは間違いない。)

たぶん義父が長生きしていたら、こういう展開にはならず、樹木に囲まれた古い家を建て替えることは考えなかっただろう・・と義母も話していました。
高齢になって新しい家に身を置くということはそれなりのしんどさもあるかと心配しましたが、母は持ち前の前向きさで、特に何ということもなかったという風にいくつかのハードルを越えて、今は新しい生活をとても楽しんでくれています。
友人、知人が多い義母は、この新しい集会所(?)を、十二分に活用してくれているようです。
豊かな老後・・の一つのケースとして、私自身にとっても学ぶところ多し。近くに目標とすべきモデルがいてくれることは、きっと恵まれたことなのでしょうね。

建築家のHPにもアップしています。
ご興味のある方、そちらの方も覗いてみてください。







建築アラカルト
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糺の森
3月うさぎ
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吉田山に行く前には、久しぶりに下鴨神社に寄りました。

凪は下鴨神社の門前の個人医院で産まれましたので、
お宮参りも下鴨神社で済ませました。
そんなこともあって、私にとっては特別な神社です。

今は、下鴨神社や周囲を囲む糺(ただす)の森は、世界遺産ですものね。

写真は、糺の森に流れる小川。
6月頃には、蛍を見かけることもあります。風流でしょ。
吉田山もそうですが、町中にこんなにも豊かな緑が残されているなんて
・・ただただ感嘆!

お盆には、ここで大掛かりな古本市が出るのですが、大音量の蝉の声を聴きながら、
それぞれに半日がかりで気に入った本を捜すのが、我が家の夏の愉しみの一つでもあります。
とはいえ、夏の旅行がお盆に重なることが多くて、ここ数年行けてません。

今年はどうかなぁ・・





あちこち京都
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茂庵
3月うさぎ
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東京の友人が遊びに来ていたので、小雨の降る中
吉田山の上にある茂庵に行ってきました。

知らなければ、こんなこんもりした山の中に洒落たカフェがあるとは、思いもよらないといったところでしょうね。
初めて来た時よりは、サインが丁寧についていたので、迷わずには行けましたが。

もともと見晴し台か何かだった古い建物をしぶ〜くリフォームした茂庵。
樹々に囲まれ、京都の市内がパノラマで見渡せる。
しかも、今の時期、燃えるような新緑が美しく、緑と一言でまとめることにためらうほどこんなにもいろんな緑があるものかと驚かされる。
外の風景を眺めているだけで癒されていくのがわかる。。。

京都には、もう何度も来られているという方には、お薦めの場所デス。
今まで知っていた京都とはちょっと違う京都をきっと見つけられるはず。(と薦めておきながら、あまり観光客に有名になりすぎてほしくない!って我侭な気持ちもあるんだけどね。

今月のランチは、春テイストのちらしずし。
食後のホットゆずジュースもお腹が温まって最高デシタ。

一番下の写真は吉田神社の方から見た吉田山。
西に歩くとすぐ京大エリアです。



あちこち京都
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リュート・天使のアリア 風の舞曲
3月うさぎ
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リュートについて。もう少しだけ。

昨日演奏会を聴かせていただいた高本一郎さんのリュートのCDを会場で買ったら、
サインをしていただき、ちょっとだけだけれど、お話もさせていただきました。
「天使のアリア 風の舞曲」というアルバムです。
リュートは、Le Luthと書きます。これはイタリア語かな。

今もそのCDを聴きながらこの記事を書いています。
気品があって、本当に美しい音色です。
にわかファンになってしまいました。

リュートは、ルネサンス時代には、最も人気のある楽器だったようですね。
有名な「グリーンスリーブス」も初めはリュート曲だったようですね。中世イタリアから、独、仏、英・・とリュートはヨーロッパの各地に広がり、当時の絵画にも数多く登場しているようです。
この絵もそうですよね。(フェルメール?違っていたらごめんなさい。)


my collection
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リュートの世界
3月うさぎ
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宇治、黄檗山 緑樹院に於いて
高本一郎さんによるリュートの演奏を聴かせていただきました。

今日は久しぶりに春らしく晴れ渡り、緑樹院のお庭の緑もキラキラと輝いていました。
初めはわざとガラス戸を開いて、鳥の声とアンサンブル。
途中からは、ガラス戸を閉めて、リュートの音に耳を澄ませました。

リュートとは、イタリアの古い古い楽器。
その昔は貴族達のたしなみの一つでもあり、当時のセレブたちがこぞって手習いをした楽器だったのですが、手入れに費用がかかり、また弦の数も多くて扱いにくく、しかも、出る音があまり大きくない為コンサート会場に向かない・・というような理由で弾く人の数が減り、古典の楽器扱いになってしまったそうなのですが、最近はまた少し見直されるようになったとか。
日本でのリュート奏者は、たった10名ほどしかいないのだそうです。

でも、今日聴かせていただいたリュートの深みのある音色は、本当にしびれるものでした。
古典の曲も良かったですが、吟遊詩人のように、即興で奏でるリュートもまた新鮮で、私は好きでした。


何でも見てやろう
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金属葺きの壁
3月うさぎ
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下鴨に作っている鳥料理屋さんの現場を見て来ました。
仕上げの作業が進んで、今月末にはいよいよお店がオープン!
(2階の住居部分は、引き続き工事続行・・)

店舗の中の壁。
うねうねが魅力の金属葺きで中庭まで10mくらい、
上手にラインが出ていて、インテリアの表情に一役買っていました。

今日の夕方には、仮囲いもとれるそうです。



建築アラカルト
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賀茂川
3月うさぎ
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最近、賀茂川を見る度、中州の面積が増えているような気がして気になっています。

今の季節は、その中州になぜか菜の花が群生していたりして、きれいはきれいなのだけれど。

写真は北大路橋からの眺め。

あちこち京都
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フランフランのお弁当箱
3月うさぎ
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子どもが小学生から中学生になるってことは、
当然ながら、私も小学生の母から中学生の母になるってこと、
あらためて認識し始めた今日この頃。

小学生の母と中学生の母と何が違うかって言うと、
まずは給食からお弁当に変わったってことかも。

食堂もあるにはあるのだけれど、
中高一貫なので、食堂は高校生のお姉さんたち優先になってしまうらしく、
中学生のあいだは三年間毎日毎日お弁当づくりの朝が続くようです。

お弁当作るのは意外と嫌いじゃないのだけれど、買い物とか下支度とかやっぱり毎日というとそれなりに手間ではあります。
折角だし同じ手間だからお父さんも持ってく?と夫に聞いたら、うん。ときどきお願いしたい!との返事だったので、2つ作る日もあり。

問題は、朝そんなこんなでバタバタしていると、朝食の用意ができなくなってしまうこと。
6時より前に起きるのは辛いし、でも、お弁当のおかずと一緒のモノ食べてくとお昼の楽しみがなくなるし、そこが今の悩みどころ。
今日も、お弁当作ってる私の横で凪が勝手にパン焼いてくれてました。
サラダも作るね〜とか。さすが中学生!

ところで、これはフランフランのお弁当箱。
なんでこんなに細型かというと、カバンに入れた時カバンが膨らまないため。
しかも、食べ終わった後は、2段のお弁当箱を1段に重ねられるので、コンパクトになってとっても便利♪

凪は、比類の梅干し好き。
こうして、大きな梅干しをドカンと入れておけばゴキゲンな変わった女学生です。(それではいっそ日の丸弁当にする?)

おいしいじかん
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sakura chocolate
3月うさぎ
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さくらのチョコレートをいただきました。

パッケージも中身も・・ほら、
さくらづくしです。

今年のさくらに別れを告げつつ、一口。

おいしいじかん
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花びらじゅうたん
3月うさぎ
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紫明会館の前。

ふと見ると、花びらのじゅうたん。
四季折々
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春の雨
3月うさぎ
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我が家の庭です。

このところよく降るので、庭の緑の色がぐっと鮮やかになったような気がします。
夏椿も若々しい葉をつけ、草ソテツもこのとおりぱっと開き始めました。
シダ類は、開く様子がなかなかドラマチックだし、亜熱帯感も出してくれて好きなのです。

これから、6月くらいまでがうちの庭の緑が一番充実する季節です。
毎日、庭(小さな庭なんだけどね、、)を眺めるのが楽しみになります。


四季折々
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できたてミルフィユ
3月うさぎ
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アンリ・シャルパンティエ のできたてミルフィユ。

伊勢丹で行列が出来てたので、試しに並んでみた!とか言って、
友人が手土産に持って来てくれました。

これは、行列もうなずける。
甘い香りとしゃりっとした食感がなんとも言えない。
一口サイズも食べ易い。

行列には並ばないタイプの私ですが、
これは並んででももう一度食べたいくらい。
おいしいじかん
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あぶり餅
3月うさぎ
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今宮神社のあぶり餅。
北側が、一文字屋。南側がかざりや。

お餅を竹串に刺して、炭火であぶり、それに甘いみそだれをつけて食べます。
いとおいし。
お餅が堅くなってしまうのでお持ち帰りには向きません。

昨日はお祭りの日だったので、行列ができてました。

江戸?の風情も残って、私も初めて来た時は感激したものです。


おいしいじかん
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やすらい祭り
3月うさぎ
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ご近所の今宮さん(今宮神社のこと。関西人は、親しみをこめて「さん」付けする。)
のやすらい祭り。

この赤い花笠の下を一周すると、その一年無病息災で過ごせるというお祭り。

ずっと、笠には誰でも入り放題だったのだけど、いつのまにか、このやすらい人形(300yen)を購入して、ちゃんと記入して納めた人だけ・・ってシステムに替わっていました、、、
ま、祭りの経費もかかるから仕方ないのかな。。

今年も一年、元気に過ごせますように。
四季折々
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選挙
3月うさぎ
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今日は、京都府知事選。
清き一票入れて参りました。(マジメでしょ!)

投票会場は、近所の小学校。
桜はまだまだ咲き誇っていました。

小学校の桜ってのも、いいよね。


日々あれこれ
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ざいふりぼくの花
3月うさぎ
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ざいふりぼくの花を見たい!とのリクエストをいただきましたので、
アップしてみました。
こんな風に群になって咲きます。

木そのものは、植えてから10年(この家に引っ越して来た時に植栽)、いつのまにか
3階テラスに届くほど(6mくらい?)に成長しています。
この先、どうなることやら・・。

花の後は、また赤い実で楽しませてくれるざいふりぼくの木です。
(唯一、毛虫にも好かれているのが玉にキズ、、)

四季折々
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ざいふりぼく 2010
3月うさぎ
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 ついに!
今年も、我が家のざいふりぼくの満開の日を迎えました。

毎年、同じ時期に同じ花が咲くことが、
こんなに嬉しいことだとは、
自分の庭を持つまでほとんど意識することがありませんでした。

ほんの数日の短い盛りのあいだ、
1秒でも多く眺めていたいと思います。

今年もありがとう。
ざいふりぼくさん。

四季折々
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それぞれの春
3月うさぎ
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曙のおかき「それぞれの春」。

よく見ると、桜、つぼみ、そして、蝶々まで。





おいしいじかん
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Bubble Jelly
3月うさぎ
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こんな仁丹よりもっと小さくてかたい粒が、
しばらく水につけているとあらあらふしぎ。

こんなに美しいファンタジューなタピオカ風球体に様変わり。

Bubble Jerryって何者?
アートなきぶん
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かなこちゃんの手作りお菓子
3月うさぎ
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これは、凪のお友達、かなこちゃんの作品。

手作りお菓子と言っても
ずべてフェルトの裁縫作品です。

レシピ本はあるにはあるものの、だいたいの手法が頭に入ると、アイデア膨らませながら、ひたすらチクチク・・一人でこんな力作を仕上げたのだそうです。
縫い目もとっても細かくてキレイです。
手先が器用なんだろうね。

今日の小学生(凪と同じ歳だからこの春から中学生!)、あなどれましぇん!!!
アートなきぶん
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