3月うさぎ

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えんどう豆
3月うさぎ
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昨夜は、うちで豆ご飯を作りました。

娘と一緒に豆のさや剥きをしたのですが、さやの中の豆の数が一定でないことに気づいて、いつのまにか一番豆の多いさやを見つけよう!ゲームのようになっていました。
5つ入りが一番多いのですが、一番少ないのは3つ入り。
一番多いのは、なんと9つ入りというのがありました。

さやの大きさと豆の数が必ずしも一定でないところがおもしろい。
大きなさやなのに豆の数は少なくてゆったりってのもあれば、小さいさやの中でひしめきあっているものある。
8つ入りと9つ入りは1つずつしかなかったので、記念撮影してみました。

どれも、まるまるして、うすみどりのビーズみたい。


おいしいじかん
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ヤマボウシ
3月うさぎ
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以前、うちの事務所を手伝ってくれていたことがあるH君。
今は立派に独立して、今日は彼が設計した住宅のオープンハウスでした。
(ご本人もすっかり風格が出て、もう君(クン)付けして呼ぶのも申し訳ない感じ。)

京都の町中にある住宅でしたが、思い切った吹き抜けのおかげで開放感のある気持ちのいい住まいに仕上がってしました。

ドン突きの庭には、光が降り注ぎ、そこには一本のヤマボウシ。
まだ、植えて間もないでしょうに、ちゃんと白い花が咲いて、可憐な雰囲気を作ってくれていました。



建築アラカルト
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ROYALE CREME
3月うさぎ
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実は、チーズも大好き。

特に、ゴルゴンゾーラ・・う〜ん、たまりましぇん、

これは、私のお気に入りチーズの一つ。
ROYALE CREME。
デンマークのチーズです。

久しぶりに手に入って、ウシシな気分。

美味しいフランスパンと、コクのあるチーズと、
あとは赤ワインさえあれば・・・相当落ち込んでる時でも、
かなりの度合いで復活出来そう。。
おいしいじかん
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路地野菜
3月うさぎ
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町で、路地野菜の直売所を見つけたので、
一度にこ〜〜んなに買ってしまいました。
(ちなみにこの器の直径は36cmもある!)

安くて、新鮮!
太陽の恵みをたんといただきます。
(スペイン語のtantoもいっぱいの意味なのですよ。日本語と一緒だよね。)

おいしいじかん
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「辻和美 素描」展
3月うさぎ
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「辻和美 素描」展
@ギャラリーモーネンスコンピス

展覧会会期・・明日の土曜日までです。


ここのギャラリー前にもご紹介したこと、ありますね。
「淡路島の家」のお施主さんで陶芸家の牛尾範子さんの個展もここでありました。

金沢のガラス作家、辻和美さんの作品、
ガラスの赤ワインを作るぶどうの汁を思わせる黒紫の色がとてもいい色で、購買欲をそそられましたが、(夏の旅行もあるので、そろそろ緊縮財政にせねば、、)ぐっとガマン。


いつも、新しい感覚の作品を紹介しているギャラリーなので、ときどきのぞきます。
ちょっと意外な場所にあるのです。
堀川丸太町辺り近くの町工場の一角にあるビルの3F。
いつも前を通ってる人でもギャラリーがあるとはなかなか気づかないんじゃないかな。

でも、ギャラリーショップ、ワークショップなどの展開もあり、
京都の静かな発信基地としての役割も果たしてくれています。


何でも見てやろう
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nagi式社会覚え帳
3月うさぎ
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只今、娘は中学に入ってはじめての中間テスト中。
明日は、数学と社会と国語だとか。

前夜になって、社会の覚え帳を作っている凪。
しかも、こんなカラーのイラスト入り。
かわいいのはいいけれど、あのぉ、明日3科目もあるんですけど、、、
(とか、言いながら、地球にロウソク立ててる絵にはついウケてしまう母☆)

できあがったらすぐ「なんか眠くなっちゃった・・」と
ZZZ・・の世界。

中学でもgoing my wayな凪ちゃんであります。
(キミの安全なる航海を祈る・・)






works of nagi
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人間人形時代
3月うさぎ
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学生時代、稲垣足穂の世界に憧れたことがあった。

そして、同じく、業界の異才松岡正剛率いる工作舎で、
タルホの本を何冊も出版していた。


これも、その一冊。
「人間人形時代」

装丁も、当時鮮烈なデザインで一世を風靡した杉浦康平氏。
彼らは、本の世界がもっと豊かで自由なモノのあっていい!ということを気づかせてくれた。
工作舎発行の雑誌「遊」は今見ても新鮮。
当時、投稿に名前を連ねていたメンバーはキラ星の如く。
あの時代、本が元気だったなあ、とあらためて思う。

この本の装丁も凝っている。
本の中央部分に穴が貫通している。
のぞいてみると、宇宙が・・と言いたいところだが、

うちのネコが見えた。
本を読む
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箸ケース
3月うさぎ
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お弁当ネタでもう一つ。

今日は、箸に関するお薦めグッズ。

箸を箸箱にいれると、中でカタカタいったり、あといろんな箸に対応できなかったり、、と、小さいストレスが溜めていたのですが、
この箸袋(フランフラン製)に換えて、そのストレスがふっとびました。

別にこれくらい作ってもいいのですが、適度に水気をはじいてくれて、かつクッション製も
あり、汚れやしわに強い・・・これだけの要素が揃っているからこれだけ使い易いのではないか、と。
作ってみよう!と思われる方、これらのポイントきっちりクリアしてくださいね〜


想像よりも総合点高し。
どんなお箸を入れても納まるので、とっても便利です。
しかも、右の別売りケースの箸先カバーをつけると、袋の中の衛生も保ててとてもいい。




my collection
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和のお弁当箱
3月うさぎ
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先日、お弁当箱の話題をこのブログで触れたら、
予想外の大反応!

やっぱり、お弁当って、身近なみんなの関心事なんだな〜って再認識したところ。
それに、お弁当作ってらっしゃる方って、思っているより多いようですね。
家族のために、自分のために、健康のために、経済のために。

そんなわけで、もう一度お弁当箱の話題をば。

前回は、最近流行の縦型お弁当箱をご紹介しましたが、
今回は、我が家にある「和」のお弁当箱の話し。

娘が通っていた小学校では、山の家教育というものがあって、
学校が持っている山の家に月に1度ほど出かけて、そこでさまざまな屋外学習を体験していました。
その日は給食ではなく、お弁当持ちだったのですが、
ここで食べるお弁当はおにぎりのみ。
おかずを持って来ることは許されていませんでした。

屋外だから腐ったり・・とかいうことを心配されているのだろうか?と勝手に考えていたのですが、どうやら、山に来た時くらい人間はちぃ〜っとくらい謙虚であれ、という教えだったようです。質素を学ぶということでしょうか。

そうは言っても、成長盛りの子ども達、特に男の子たちはやっぱりおにぎりだけでは腹持ちが悪いようで、お母さんたちもおにぎりの中にトンカツ入れたり、エビ天入れたり・・と四苦八苦されていたという話しも聞きますが。

少食だったうちの娘も、やはり山の家の日は、運動量も多く、また外で食べるから美味しいのか、大きめのおにぎりを4つ入れてもペロリ!とたいらげていました。

そういう屋外で食べるおにぎりお弁当に活躍してくれたのが、これら竹編みのお弁当。
風通しが良くて、ご飯を美味しく保ってくれます。
右のはそんなに古いモノではありませんが、左はなんと子どもの頃から私の実家で使っていたモノ。(母が覚えていたらびっくりするかも!)
年季が入って、いい風合いになっています。

でも、キャラクターオンパレードのかわいらしいお弁当箱が並ぶ昼食タイム。
これを持って行くと凪ちゃんのお弁当箱シブイねえ、、と言われたとか。
でも、結構、シブ趣味も解ってくれるうちの娘。
「でも、私、きらいじゃないけどね。このお弁当箱。」
と、言ってくれたので、時たま登場してました。

凪がお母さんになった時、またこんな竹編みのお弁当箱におにぎり入れて子どもに持たせてくれたりしたらちょっと嬉しいかも・・なので、まだまだ大事に使うことにいたしましょう。



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モロッコのホテル
3月うさぎ
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夏休みのモロッコ行きの日にちも決まり、
航空券も購入し、
今は、旅程を決めているところ。

いくつかの町を訪ねるが、やはり一番興味のあるマラケシュにゆっくり滞在したい。

以前は、宿などまったく決めずに出かけていたこともあるけれど、
やっぱりホテル探しに取られる時間もバカにならないし、実際にとても良さそげに思うホテルは満室、、というケースも少なくないので(当たり前と言えば当たり前!)、最近はネットの力を駆使して、最善のホテルを事前にリサーチしてから行くことにしている。

・・と言っても、私たちは趣味がいささかマニアック?なので、ガイドブックに出ているアメニティ重視のホテルではなかなか満足いかないので、できるだけ地元の古い建物を再活用しているようなタイプのホテルを徹底的に捜し、その中でまたリノベーションの巧さが際立っている美しいホテルを選び出す。
そう。かなり根気づよく。
モロッコではこういう再生型小ホテルをRiad(リアド)と呼んでいるようだ。

今回のマラケシュ滞在だけでも、2日ずつ3つの宿(すべてRiad)に滞在することにした。しかも、部屋はすべて替えてもらう。 
今回泊まるRiadには、全部で4つしか部屋がなかったりする。しかし、古い邸宅にイタリア人やフランス人のオーナー達の抜群のセンスが加わり、その4つともがまったく違うインテリアでまとめられている。
このインテリア洗練されたインテリアを見るだけでも、マラケシュの町の成熟度が伺える。

ところで、この写真(HPの写真を複写)のホテルにCheck-inの時間を確かめたら、こんな返事が。。。

「マラケシュ内でしたらどこへでもお迎えにあがります。
そして、われわれのホテルは特にCheck-in timeを決めておりません。
それは、お客様に自分の家のようにくつろいでいただきたいからです。」



・・・・・・期待できます!


旅の話
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ユズリハ
3月うさぎ
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10年前に建てた今の家の小さな庭には、
はじめコブシとイヌエンジュの木を植えた。

でも、採光条件が合わなかったのか、コブシは育たず、逆にイヌエンジュだけがどんどん上へ上へ育っていく。(さすが「ジャックと豆の木」の話しがあるマメ科。最後は天に届くのではないかと心配なほどの成長ぶり。

途中からネムノキも加わり、夏はジャングルみたいに豊に茂ってくれるが、冬は一気に寂しくなってしまうので、観葉植物のユズリハを植えてみた。
常緑の植物を植えたおかげで、冬の寂しさはだいぶ緩和されたように思う。
植えた時は、7〜80cmだった身長が、今は4mくらいまで育った。
(この写真は、その4mの一番てっぺんあたり)
とにかく、少し色が淡い部分はすべて、この春からの2ヶ月でグイグイ伸びた部分なのだから爆発的も言える。
「常緑」というと静かで地味なイメージだったけど、いやいや充分ダイナミック。

我が家は開口が大きく、ほとんど庭の植物を眺めるために家が設計されたと言っても過言ではないほど。(植物好きな設計者及び住人であるため。)

1Fのダイニングキッチンから庭を眺められるように土を持って床レベルまで引き上げたので、食事中も家の中に居ながら庭をすぐそこに感じられる。
また、2階の開口も大きいので、こうして庭木の上の方も眺められるようにも設計されている。
そんな設計のおかげで、2階の窓際にある書斎に置いているパソコンに向かうと、こうしてお大きく育った庭木を目の前に感じられる。これが何よりも我が家の財産だよな、と最近つくづく思う。
(でも、お隣の樋を詰まらせたり、夏は虫も元気に育っちゃったり、悩みは悩みでそれなりにあるのだけれどね。)

というわけで、数年前、2階に樹木の身長が届いてからは、パソコンの前に座ると必然的に樹木たちの成長観察をしているという体勢になってるわけ。

そして、毎日、毎日、私は驚き続けています。
この樹木たちの生命力に。








四季折々
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低燃費ハイジ
3月うさぎ
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凪の報告によると、
今、子どもたちのあいだで大人気になっているという「低燃費ハイジ」。

そう、日産のCMでもやっているので、ああ、あれ!?と思われる方も少なくないと思う。

あの、ハイジ〜!クララ〜!とダミ声で呼び合いながら空中ブランコし、オンジまでが雲に乗って「低燃費っぴっぴ〜!」なんてやっているあのCMだ。

なんと、DVDもあるらしい。

あの本家の清らかなハイジのイメージを徹底的にぶった切って、とにかくなんともウザイ極地のハイジ。こんなハイジが家にいたらどうしよう・・と思うくらい。クララもウザイ。オンジは情けない。ユキちゃんもヘン。
でも、あまりにもアホらしすぎて笑ってしまう・・・

う〜ん、これ考えた人、ある意味天才的。
ハイジに毒を盛るなんて考えたものだ・・

you tubeでも見れますが、「アルプスの少女ハイジ」のイメージ崩したくない人は止めておいた方がいいかも。
何でも見てやろう
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GIOIELLI AFRICANI
3月うさぎ
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アフリカ本をもう一冊。

GIOIELLI AFRICANI
デザインの見地から見たアフリカの写真集。
スゴイ。
ウツクシイ。
パリコレもビックリ。
本を読む
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NORTH AFRICAN VILLAGES
3月うさぎ
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このブログで「今年の夏はモロッコ!」宣言をしたら、
周囲からさまざまな反応が。。。

一人の友人は、わざわざ重い写真集を抱えてきてくれた。
一冊はこの本。「NORTH AFRICAN VILLAGES」(北アフリカの村々)。
持つべきモノは友。(感涙)

そうか、モロッコはアフリカかぁ・・と改めて再認識させられるタイトル。
私は昔少しだけスペインで暮らしたことがあるので、モロッコはその少し先の国だった。
実際、一度モロッコに渡ろうとしたこともあるんだけれど、
その途中の列車の旅で愛用の一眼レフを盗まれて、一気に旅する元気を失って引き返したことがある。
もしかしたら、もうモロッコの地を踏むことはないのかな・・と思ったこともあったけれど、
時が熟して、今回はなんとか行けそうだ。
もうチケットも購入した。(関係ないけど、トルコ航空って、最終払い込みまでの猶予が短い。
8月の旅行の航空券の代金を5月の時点で払わなくてはならないなんて、、)

アフリカでは、要塞だった建物をカスバと呼び、要塞の中の村をクサルと呼ぶ。
迷路の町マラケシュから、サハラ砂漠まで、アトラス越えと言って、険しい山を越えなくてはならない。
でも、その間にこうしたカスバやクサルがたくさん見られるのもこの旅の楽しみの一つ。






本を読む
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うちのいちご
3月うさぎ
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うちのいちごちゃんたち。
けなげに今年も赤くなってくれました。

糖分ひかえめだけど、ちゃんといちごの味します。
四季折々
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モスリン
3月うさぎ
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憧れのモスリン。
美しい手染めのスカート。

念願かなって手に入れたけど、まだ履いてでかけたことはなし。

縫製もおおらかなので、私はスカートで、凪はワンピースで・・
2人で着ようね♪と言っています。

でも、この色彩を身につけるのは、よほど元気な日じゃないと。
(写真より、実際の方がもっと発色がいいので。)


my collection
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ティピティピプロジェクト 小さなすみか作り
3月うさぎ
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ティピとはアメリカインディアンの移動式のお家のこと。
木と布を使って、みんなで力を合わせ、
自分たちのとっておきの隠れがを作って遊ぼう!

ーーーーー知人の木工作家とだなおみさんと仲間たちの
こ〜んな楽しいアイデアから生まれた
イベントです。
@篠山チルドレンズミュージアム
2010.5.22(土)〜23(日)
くわしくは→http://www/potitek.com

きっと、この2日間は、とくべつ楽しいにちがいない。
特に、小さな子どもや子どものいるお母さんたちなら。



何でも見てやろう
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花のつゆ
3月うさぎ
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両口屋是清の「花のつゆ」
大納言小豆を五色の和三盆でくるんでいます。


凪が以前消しゴムはんこの個展をした時に偶然通りかかって観て下さった東京在住のAさん。
飼っておられるプードルのはんこを、とオーダーしていただきました。
その時もお礼にきれいなお菓子をいただいたのですが、
今回は絵本を送ったお礼のお手紙にこの「花のつゆ」が同封されていました。
ありがとうございます。
お気持ちに感謝です。(和菓子は凪の大好物!)

お手紙には、「またイベントがあれば教えて下さいね!!京都まで参じます。」
と、有り難いことを書いていただいていました。
宛名は「なぎ先生」です。
どうしよう、、

あの展覧会や印刷した小さな絵本のおかげで、凪の作品をたくさんの方に知っていただくことができました。

凪の作品は、圧倒的に男性よりも女性に人気があるようですが、支持してくださる方の年齢の幅は広いように思います。
わざわざ感想をお手紙でいただいたり、ファンです♪次の展覧会を楽しみにしています♪と応援してくださる方も多く、彼女のメッセージがこうやって何人もの人にちゃんと受け取ってもらえていることに驚きます。
幸せなことだよね。

いつかまた、作り溜めたモノを発表できる機会が持てるといいな。
中学生のあいだには、無理かなぁ・・・?



おいしいじかん
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手もとライト
3月うさぎ
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これも先日いただいたスイスのお土産。
たぶんカバンやカギにつけて玄関トビラの鍵穴が見えにくい時などに使用するのだと思いますが。

さすが、スイスデザイン。
スッとしてますよね〜
しかし、さりげなく上のワッカの部分には磁石が仕込まれていてカバンの持ち手などにカチッと取り付けられるスッキリシッカリなヤツ。


my collection
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リュートのCD
3月うさぎ
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先日、このブログでリュートのコンサートを見て来たことを記事にしたら、
それを見ていた北海道に住む義弟から実は自分もリュートのCDを数枚持っているとメールをもらいました。

夫の作品「岩見沢の家」の住人でもある彼らは、音楽夫妻で、家にはミニコンサートもできてしまうくらい、かなりの数の楽器が揃っているちょっとした楽器マニアでもあります。


そして、是非聴いてみて!と、3枚のCDを送ってくれました。
私が聴きに行ったリュート奏者は高本一郎さん。
そして、義弟が送ってくれたのは、日本のリュートの草分け的存在のつのだたかしさん。
澄んだ波多野睦美さんのメゾ・ソプラノとの相性も抜群です。リコーダーもいい。
スカボロー・フェアなんて目からうろこでした。(サイモン&ガーファンクルのものとは、またまったく違う・・)

今もそのCDを聴きながら書いています。(YOUちゃん、本当にありがとう。)
琴線に触れまくり・・デス。

CDのパッケージデザインも私好みでした。
特に、望月通陽氏の作品には相変わらず心惹かれます。

それらが包まれていたYOUちゃんからの郵便のパッケージも、これらの素敵な贈り物のプレリュードにふさわしい風合いのある包装でした。
紙の質感も包み方も味わいがあり(消しゴムはんこは以前我が家で一緒に作った分だよね?)、包装紙をほどく前に思わず撮影してしまいました。
開封前のときめき・・これぞパッケージングの本来の意味だよね。




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母の日 2010
3月うさぎ
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昨日は、母の日。

凪はまた覚えてくれていて、
また「お母さんがおでかけのあいだに・・作戦」を決行しようと思っていたようだけど、
宿題を山ほどためてるみたいだったので、
昨日は特別なことは辞退して、その代わり少し家事を手伝ってもらいました。

やっぱり、つきなみだけど、
母の日の一番のプレゼントは、子どもの成長そのものだなとあらためて思いました。
元気で素直な子どもに育ってくれているのが何より嬉しいです。
しかも中学生になって、ちょっぴり大人びた表情も見せるようになりました。
子どもが大人になっていくわけだから、こちらが歳をとるのも仕方ないですね〜

写真の絵は、凪がまだ学校上がる前に描いてくれたもの。
なんだかうれしくて、それからずっと冷蔵庫に貼っています。
プリティーなお母さんだね♪
四季折々
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膳處漢ぽっちり
3月うさぎ
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昨夜は、事務所のnishidaさんの送別会。
烏丸四条にほど近い「膳處漢ぽっちり」にて、別れの宴を開きました。

この建物は、以前は帯問屋さんのお店と住居(って言ってたかな)だったそうで、
それを中華料理屋さん+Barとして再利用。
とにかく地下鉄の駅に近いこの場所で、中はすんごく広くて、雰囲気も良し(暗すぎて写真が撮れなかったけれど。)
改装もやりすぎず、いい感じの仕上げになっていました。
点心好きの主賓のリクエストもあって、点心中心のオーダー。(私も好きです〜)
どれも美味しかったです♪

nishidaさん、長い間ありがとう。
次なるステップが華麗で力強いものになりますように。



おいしいじかん
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端午の節句
3月うさぎ
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ちょっとタイミングを逸してしまいましたが、
「端午の節句」クッキーです。

有馬温泉のお土産として、先日母が持って来てくれたもの。
(さすがに子どもたちが昭和な雰囲気)

このブログの読者でもある母が「ブログアップを意識して・・」なんてことを言っていたので、
ちゃんと5月5日を意識していたのですが、当日になって忘れていました。

でも、まだ5月だから許してもらお。
賞味期限もまだ大丈夫そうです。
四季折々
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コデマリ
3月うさぎ
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花の命は短くて・・といいますが、
コデマリは先月頭に咲き始めてから、まだ今もきれいに咲き続けています。
約一ヶ月。

モッコウバラと一緒に、我が家の玄関先を飾ってくれるけなげな花たちです。
四季折々
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フロール
3月うさぎ
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京都 北白川のゴスペル(以前にもご紹介しましたよね。ヴォーリズ建築の)では、フロールという毎週木曜日にだけ食べられる知るヒトぞ知るロールケーキがあります。

やっとタイミングが合って昨日はじめて口にすることができました。
たしかに。たしかに。
見た目はごくごくシンプルなロールケーキですが、クリームもスポンジもとってもきめ細やか。
これなら食後にもするっと入ってしまうなめらかさ。
(写真がなくってごめんなさい、、)



おいしいじかん
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クリスティーナの世界
3月うさぎ
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ずっとほしかったアンドリュー・ワイエスの画集、
「クリスティーナの世界」。
手に入れました♪




本を読む
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鯖そうめん
3月うさぎ
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長浜名物と言われる「鯖そうめん」を食べてみました。

こんな感じ。(ピントぼけててごめんなさい!)

汁のないだしをしみ込ませたそうめんの上にどかんと鯖が乗っているというあまり見慣れない組み合わせ。
でも、山椒と七味を振りかけて食べると、さっぱりしてなかなかイケました。

もと、織物問屋だったという築150年の歴史を持つ雰囲気のある店舗のおかげで、旧き良き時代の長浜へしばしタイムスリップ。。。
いいお店に当たりました♪
岐阜・滋賀小旅行
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人間万華鏡
3月うさぎ
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長浜にあった人間万華鏡。

人間万華鏡なんて言うと少し大袈裟ですが・・
高さ4、5mくらいの塔みたいになっていて、てっぺんに仕掛けが施されていて、手動ハンドルをガラガラと廻すとガラスの模様が変わる・・といったもの。
アイデアは悪くないけど、仕上げの完成度が今一歩の感も。(言っちゃった!)

岐阜・滋賀小旅行
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長浜
3月うさぎ
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伊吹山の帰りに、滋賀県の長浜に寄りました。

秀吉が作った町だったかな。
年貢をとらないということで人々を集めた町だとか。

ある時期に、町おこしで手が加えられて大きく変わったようです。
部分的にはちょっとやりすぎ?って思うところもありますが、
それでも少し外れると、昭和の空気の残る長浜の町並み。。。
ほっこりさせていただきました。

岐阜・滋賀小旅行
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セメントの道
3月うさぎ
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伊吹山のふもとの伊吹町。
そこに横たわる3kmにも及ぶかつて使われたセメントの道。
まるで水道橋のようなスケールの堂々たる産業遺産なのです。

そのセメントの道の下にみつけた面白い造形の植物。
なんだか幾何遊びみたいで、かつ立体的で、本当に妙なヤツでした。
名前が知りた〜い!

岐阜・滋賀小旅行
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