3月うさぎ

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古いスケッチブック
3月うさぎ
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これは、母がうちの兄の小さい時に描いたスケッチブック。
(この表紙!昭和の臭いがプンプンですね・・)

たぶん、乗り物好きだった息子のために、絵本代わりに描いてあげたのでしょう。

・・・そんな風に育ててもらったことを、大人になるとすっかり忘れてしまってますね。。。





my collection
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0 - 0
3月うさぎ
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パラグアイを0点に押さえて、
侍ジャパンは最後までよく戦いましたよね。
お互いにいいとこ見せにくいしんどいしんどい試合だったことと思います。

これだけ頑張ったんだから勝たせてあげたかったですが、
最後はPKに散りましたね、、本当に残念、、

でも、リーグ前の前評判やテストマッチの成績などを鑑みると、
ベスト16に入れただけでも、ものすごいことだよね。

今日からは、
「ガンバレ!ガンバレ!」応援していた私たちの方も頑張らねば。
そんな気持ちになった人も多いのではないかな。。。
パラグアイ戦みたいな気持ちで常にお仕事や勉強に立ち向かったら、
きっと、多くの不可能は可能に変わるよね。

・・まずは、寝不足のみなさん(私を含む)お疲れさまでした〜!
今日はたっぷり休みましょう。






日々あれこれ
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サマーハウス
3月うさぎ
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凪がこの夏を過ごさせていただく海辺(ノースキャロライナ州)
のサマーハウスです。(全滞在の3/2くらいかな。。)
日本の海の家とはかなりイメージが違いますよね。

6 bedrooms なのだそうです。
ダイニングチェアも12脚ありました。
アメリカは何もかもデカイ。

海はすぐそば。
きっと、真っ黒になって帰ってくるんだろうな・・


旅の話
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遠くの町と手と仕事
3月うさぎ
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人気の高い木工家、三谷龍二さんの著書。

「工芸三都物語ー遠くの町と手と仕事」アノニマ・スタジオ

生まれた町福井。そして、仕事を学んだ京都、工房を構えた松本。
彼にとっての三都と美しい道具について、三谷氏の生きる姿勢、ものづくりに対する真摯な想いが伺える一冊。

今年の「クラフトフェアまつもと」に行ってきた友人が、そのレベルの高さに驚いていたけど、この本を読んでいるとな〜るほど、三谷さんが旗手だったのですね〜
これで納得。
やっぱり彼の存在がその格式を引き上げていたのだ。

一番下の木の器・・・これは、我が家に唯一ある三谷龍二さんのお仕事。


本を読む
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旅の指さし会話帳<nagi編>
3月うさぎ
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今年も恒例の夏の旅行が近づいてきました。

旅先は、日本語はもとより英語も通じる国・・とは限りませんので、
いつも旅行の前には凪と2人でインスタント語学レッスンを始めます。
(一応、初めて国に行く時には、その国で使われている国の言葉をさわりくらいはマスターしてから行く主義を通しています。使いモノになるかどうかは別として・・)

今年は、夫と私はモロッコ、娘はアメリカと行き先が違ってしまいましたが、凪も英語頑張っているようなので、私もアラビア語(モロッコで使われているのはマグレブ方言)および併用語である仏語、基礎的単語力くらいつけておこうとにわか勉強を開始。


ところで、上の写真は、凪が4年生の時に作成した「myスペイン語覚え帳」。(2007の夏はスペインでした。)

「旅の指さし会話帳」というイラスト付きの会話集があって、その本を見本にしながら凪が自分の興味に合わせて再編したものです。
当時から、書(描)いて覚える・・・というクセがあったんだよね。

でも、いつも、こんな風に丁寧すぎるので、途中からは書く(描く)方に意識が行き過ぎて、語学自体は脱線してしまうんだけれどね。(笑)

しかし、あくまで楽しみながら習得する姿勢は、こちらも学ばねば・・と思わされます。






旅の話
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3 - 1
3月うさぎ
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岡田ジャパン、決めてくれましたね!!!
ス・バ・ラ・シ・イ。
全員にM.V.Pあげたい!!

ベスト4も夢じゃなくなってきました。




日々あれこれ
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きょうの空
3月うさぎ
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夕焼けの空。

水色の空にピンクの雲がかかって
印象派の絵みたいだった。

@ うちの3階テラス
日々あれこれ
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合歓の花 2010
3月うさぎ
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左のが合歓の木です。

今日、今年初めての花が咲きました。

5cmの苗を植えたのは私自身なので、
この成長に驚いています。
いつのまにか5mくらいの背の高さまで伸びました。。。

どこまでいくつもり・・・?








四季折々
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どくだみ
3月うさぎ
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庭のどくだみ、摘んでみました。

四季折々
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連絡帳
3月うさぎ
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凪の連絡帳。

次の日の英単語のテストの範囲を書き留めるだけで、
こんなにいろんな「先生」が登場するなんて。。。

このへのへの顔、ちょっと気に入りました。





works of nagi
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JIGAZO PUZZLE
3月うさぎ
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[JIGAZO PUZZLE]
ミス・スペリングではありません。
JIGAZO PUZZLE=ジガゾーパズル=自画像パズルです。

実は、気配り凪ちゃんからの父の日のプレゼント(一応、自腹で購入。安くなってたみたいだけど)。
顔写真を撮ってケータイで送ると、この中に入っている300のピースの配置解答図が送られてくるのだそうです。

凪はお父さんの顔のパズルを作ってあげよう!と思ったらしいのですが、ご本人がつかまらず、
結局、「いっしょに作ろうね♪」という文章に変わっていました。

凪からのお手紙には、「いつまでもなぎの憧れのお父さんでいてね☆☆」と、泣かせる一言。
(こんなところで公開したら、きっと怒られる、、汗)

そういえば、凪もお父さんも双方忙しくてまとまって一緒に過ごせる時間がほとんどないものね〜。
たまには、パズルくらい一緒にしたいっていう凪の願いがこもっているのかも。

お父さん、娘がこんなこと言ってくれているうちがハナですよ〜






日々あれこれ
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BAHCOのハサミ
3月うさぎ
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Yさんからのもう一つの「金賞」の賞品は、
BAHCO(スウェーデン)のハサミでした。
一般的には切れにくいモノが切れるハサミなのだそうです。


デザインもおしゃれで、切れ味シャープ。
これからは、凪の創作に役立ってくれることと思います。

謝謝。


my collection
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ルーブルのお土産
3月うさぎ
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義母のお友達のYさんがフランスを旅行して、凪にお土産を買って来てくださいました。
(凪の絵本に感激して、自分からも「金賞」を・・・とプレゼントしていただきました。
ありがとうございます。)
以前に京都でお会いした時、凪はまだ小学校1年生でした。
参観日の日だったので、一緒に凪の学校を訪ねてくださったこと、彼女はまだよく覚えています。

ルーブル美術館のお土産のようです。
モナリザは相変わらず謎めいた微笑みのまま。(当たり前か・・)




my collection
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ピリカレ
3月うさぎ
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最近、ピリカレにこっています。

・・と言っても、ピリカラ香辛料とかじゃ、ありません。

ピリカレ・・です。

「きれいにする」とかいう意味のアイヌ語らしいのですが、要するに天ぷら油などの廃油をリサイクルした石けん洗剤。
抗酸化溶液という特殊な溶液で処理することで、環境にやさしいミラクルな洗剤に生まれ変わりました。(エコ大賞金賞を授賞したのだそうです!)

効用は・・・

洗濯石鹸、柔軟材、入浴剤、風呂釜洗剤、浴槽洗い用洗剤、ペット用の洗剤、シャンプー、リンス、食器洗い用洗剤、油汚れ用洗剤、、自動車用洗剤、婦人用ボディローション、乳液等、はみがき、靴洗い用洗剤、トイレ用洗剤等々

と、多岐にわたり、とにかく、歯磨きに使ったり、野菜も洗えるくらいだから、口に入っても大丈夫だし、普通の洗剤のように残ったら気持ちが悪いということもないので、すご〜く使いやすい。
そして、お掃除革命!と言ってもいいほど、驚くほどするするとよく落ちる。
最近は歯磨きにも使っていますが、歯の表面がツルリとしてなかなか気持ちいい。
汚れも臭いもとってくれるので、有り難い。
こんな小さなフタつきの器に入れておいて粉のまま、または水に溶かしてスプレーしたり・・家のあちこちで活躍してくれています。

ネットでも購入できます。
生活の小さな悩みをほとんど解決してくれるたのもしいピリカレくんです♪
(別に関係者ではありましぇんが・・)






日々あれこれ
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1 - 0
3月うさぎ
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1 - 0

でも、今度は残念ながら「1」が日本じゃない、、

でも、善戦だったよね。

次の試合につながりました。

24日、決めましょう!!!!!!!!!!!

日々あれこれ
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きょうのkiki
3月うさぎ
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よしよし。
猫と暮らす
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6月の庭
3月うさぎ
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本日、雨。

でも、庭の緑たちはうれしそう。
四季折々
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猫を抱いて象と泳ぐ
3月うさぎ
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「猫を抱いて象と泳ぐ」
小川洋子 著
文芸春秋

チェスの騎士、リトル・アリョーヒンの奇跡。
しずかに泣けます。


本を読む
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かえる食堂 干したり 漬けたり
3月うさぎ
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前日の松本朱希子さんの「かえる食堂のお弁当」につづくかえる食堂シリーズ。
「かえる食堂 干したり 漬けたり<季節の保存食>」です。

松本さんの食材に向かう姿勢が好きです。
食材一つ一つをいとおしむような視線がじんじんと伝わってきて、少しでも真似できるといいな・・って思うけど。
私はどうも最後までいつくしみきれないのか、カビをはやしてしまったり、なんかコワイ別なモノになってしまったり・・
どうも保存食づくり上手くいきません。

この本で研究して、もう少し腕をアップさせたいです。
本を読む
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1 - 0
3月うさぎ
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たった1点。

でも、大きな大きな1点。

やってみないとわからないものですね〜。
日々あれこれ
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北紫とRed Moon
3月うさぎ
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珍しいお芋をいただきました。

紫の方が「北紫」、黄色い方は「Red Moon」という名前だそうです。

友人のお父さんの畑で生まれた無農薬野菜です。

上の写真が生の状態。
下の写真が、ゆでたところ。(ゆでるとRed Moonはさつまいものようにも見えますね。でも、味はじゃがいも味です。)

皮のままゆでて、塩を振りかけて食べるのがいいと教えていただきました。
なるほど。
どちらもクセのない味だけど、若干、風合いが違うような。。。



さてさて、お芋つまみながら、Wカップ日本×カメルーン戦でも観ましょうか。。。
これから、寝不足の夜が増えそうです。

おいしいじかん
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ゲゲゲの・・・
3月うさぎ
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通常、NHKの朝ドラなんてまず見ることはないのですが、
今回は、なぜか例外的に毎朝見ているのです。
「ゲゲゲの女房」を。

子どもの頃から慣れ親しんだ「ゲゲゲの鬼太郎」の作者水木しげると奥さんがモデルということ、その水木しげるを向井理(実はファン!)が演じるというところに興味を抱いて、「ちょっこし」見てみたら面白かったので、続けて見ることになってしまいました。
特別派手なことが起こるわけでもないのに、毎日飽きずに見られるのは、すさまじい貧困の中にあっても、どこか人間の爽やかさ気高さを失わないところなんだろな。
やっぱり、平成の不況とは心のもち様がずいぶん違う。

ドラマを見ていると、もう少し細かく背景が知りたくなって(私は活字人間なので、すぐに文字で確認したくなる・・)ゲゲゲ関連で3冊の本を取り寄せてしまいました。

まずは、ドラマの原作「ゲゲゲの女房」、水木本人が書いた「ねぼけ人生」(これは、一部高校の教科書に載っているらしいですね)、そして、あんまりちゃんと読んだことがなかった「ゲゲゲの鬼太郎(少年マガジンオリジナル版)」の第一巻。
どれも、とても面白かったです。

特に、水木の「ねぼけ人生」は、そのタイトルの呑気さとは裏腹に、なんと山あり谷ありの人生か・・でも、幸福だった幼少のガキ大将時代、左腕も失った悲惨なラバウルでの戦争体験、のがれて偶然出逢った土人達と仲良く暮らした日々・・・いずれも生命力に満ち、こういう天国を見、地獄を見た人だからこそ、机に向かっているだけであれだけの想像世界が築き上げられるのだ!と妙に納得させられました。
しかも、あらゆる困難を乗り越えてこられたのが、実は根性や賢さではなく、どこか大事なところの神経が抜けてるんじゃない??って思う程の大様さ呑気さによって救われているところに、勇気をもらえる気がします。

生き抜く気持ちに欠ける軟弱な現代人には必読の書かもしれない。


本を読む
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きょうのkiki
3月うさぎ
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暑くなってきましたね。

夏に近づくにつれ、うちのネコたちは、
ネコらしく丸まらず
アザラシちっくな寝姿に変わります、、


猫と暮らす
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塀の中の顔
3月うさぎ
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うちのご近所の大徳寺。

塀の意匠は、場所によって表情が違うのですが、
いずれもこんな風に漆喰と瓦の組み合わせが美しく
よく写真集などにも登場します。

大徳寺の竹林を抜けたところ(紫野高校の向かいあたり)には、
こんな風に般若(?)が埋め込まれていたりもするのです。
薄暗い中で何気に見てしまうと、ドキン>>>とするのです。
これが、、、

夏の肝試しには、ぴったりかも。


あちこち京都
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ジューンベリー 2010
3月うさぎ
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6月の声を待っていたように、
我が家のシンボルツリー、ざいふりぼくが赤い実(ジューンベリー)をつけました。

鳥たちがすごい勢いでつついています。
ちょっとぼんやりしているうちに、ジャムを作る分確保しそこなってしまいました。
四季折々
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ちりめん山椒
3月うさぎ
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京都は、和菓子と同様、美味しいちりめん山椒の専門店に恵まれているのも
私としては嬉しいところです。

よく買い求めるのは、「しののめ」か「はれま」のモノが多いのですが、
西陣にも「ととや」というちりめん山椒屋さんがあります。
ちりめん山椒だけを売ってるお店が、京都にはいくつもある(しかもチェーン店ではない)というと、よその人には驚かれたりします。(私も初めは驚いていました)
デパートやスーパーなどで買うちりめん山椒は、たいがい日持ちのためにか、味が濃すぎたり、あめ状になっていたるするモノが多いですが、専門店のモノはもっとサラサラして上品な味わいです。
専門店のモノにも、それぞれ特徴があるので、好みによって選ぶしかないのですが。

「ととや」さんのちりめん山椒もさらっとしていて、ごはんに混ぜておにぎりにしたり、ちらしずしにしたり、お茶漬けでいただいたり・・と主張が強すぎず使いやすいです。


ただ、今回、「ととや」さんに寄ったら、なかなか誰もお店の人が出て来てくれなくて、しばら〜くして、歩くのも辛そうなおじいちゃんがパジャマ姿で応対に出て来られたのにはびっくりしました。
たまたま、お店番の方が席を外しておられただけなのかもしれないですが、、、ちょっと心配になってしまいました。

がんばれっ!ととや!!


おいしいじかん
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円山動物園のお弁当箱
3月うさぎ
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札幌市丸山動物園のホッキョクグマ応援のお弁当箱です。

円山動物園は絶滅危惧種のホッキョクグマの繁殖、生育に成功した数少ない動物園の一つ。
このお弁当箱の収益がホッキョクグマを守って行く活動に役立てられるようです。

私の場合、動物園で一番はずぜない動物というとやっぱり白クマ。
・・そんなわけで応援グッズ買ってしまいました。(それにかわいいし。)


あと、このお弁当箱。
ホッキョクグマのお弁当箱というだけあって、一つ大きな特長があります。

フタを冷凍庫で冷やしておくと、保冷もできるのです。
これからの季節、子どものお弁当がお昼まで保つか・・心配なところですが、
そういうシーズンにはぴったり。
便利な時代になりました。。。

my collection
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きのちから
3月うさぎ
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小沼智靖
「きのちから」展
@堺町画廊

「2007年の中越沖地震をきっかけに、5000年前から海底に沈んでいた古木が大量に浮遊。
この縄文時代の海底古木をデザインの力で再生するプロジェクトに参加しています。
時を経て、さらに”ちから”に充ちる古木。古材の美しい町家に、縄文古木がたたずむシーンをイメージしながら制作しました。」 作者コメント




一番上の写真に写っているのが作者です。
町家ギャラリーの天井の高い空間に、小沼氏の手によってリバースした古木たちが、浮遊するように浮かんでいます。
近寄ると、さすがに普通の古木とは違う。
いろんなモノを抱え込んだ深い表情が魅力的な縄文の古木たち。


この展覧会のお手伝いをした私の友人ミサちゃんが「縄文カフェ」と名付けて、会場内でユニークなティーセットを用意していました。
ヒエまんじゅうに、どんぐり入りクッキー、そしてかやの実、+柿の葉ティー。
まるで遺伝子を刺激するような不思議ななつかしさがこみあげてくる縄文セット・・・
お薦めしたいところですが、展覧会も縄文カフェも本日が最終日でありました。




何でも見てやろう
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オオヤコーヒー
3月うさぎ
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雑誌「クウネル」の7月1日号は「京都のこみち」特集。

その記事の中に、我が家にいつも自家焙煎の美味しいコーヒーを届けてくださるオオヤコーヒーのオオヤミノルさんが登場していました。
オオヤコーヒーについては、もう何度かこのブログの中でも触れましたよね。

伝説の焙煎家と呼ばれるオオヤ氏。
ご本人は目立つ事は嫌いそうだけど、たぶん時代が彼を放っておかないのだろうな・・
最近メディア登場回数が増えているよな気がします。

「店主が『私の好きな本並べてますゥ』みたいな本棚おいたカフェはあるけど、肝心な椅子の座り心地は悪いし、お前の好きな本なんて興味ないわて感じで(笑)。喫茶店はいったいいつから自己表現のひとつになっちゃったんでしょうかね。ぼくは『オレ流』なんて街にいちばんいらんもんだと思うてます。悩める個人のみすぼらしオリジナリティを公共の場で他人におしつけるなんて、何て下品なと思いますけど。ぼく、まちごうてますか?」
と、なかなか辛口。

「(京都の)街の変貌を止められないなら、あとはそこで自分がどう在るかしかない。何が出てきても、それを自分の利益にしてしまう強さ賢さがないと。」とも。

そういえば、コーヒーは届けていただいてるけど、ちゃんとお話したのは一度だけ。
でも、あちこちでそのお噂聞きます。

初めてお会いした時、我が家のことはよく前を通っていたから前から知っていてこの家の佇まいを気に入ってくださっていたとのことで「ここの家にコーヒー届けに来れるのほんま嬉しいんです。」と言ってくださった。
今、あらためてその時のこと思い出すと、ピリカラオオヤさんに認めていただけたこと今頃になって嬉しい気がしてきました。。

一度、オオヤさんご自身がいれたコーヒー、飲んでみたいなあ・・




本を読む
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きょうのkiki
3月うさぎ
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至福の時間。
猫と暮らす
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