3月うさぎ

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SAL INCA
3月うさぎ
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ペルーに行ってきた知り合いから、
インカの塩をお土産にいただきました。

標高3200mのアンデス高地(マラス)で、かつてインカ帝国の首都に湧き出る天然の塩水が、太陽の下でたっぷりと時間をかけ自然乾燥され、ミネラルたっぷりの塩を生んだのだそうです。。

ペルーも公用語はスペイン語。
塩はsal(サル)といいます。
これで、砂糖がイヌだったりしたら笑えるのですが、
さすがにそうはいきません。
砂糖は、azucar(アスカル)。
つながりませんね・・(笑)

ちなみに、塩は女性名詞、砂糖は男性名詞です。

なぜか。。


おいしいじかん
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マザーウォーター
3月うさぎ
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行きつけの小川のお豆腐屋さん。

今度、映画にデビュー。

キョンキョンや小林聡美たちが出演する映画「マザーウォーター」で、
舞台の一つになるお豆腐やさんという設定なのだそうです。
お店の前にも映画のポスターが貼ってありました。

家のすぐそばでロケやってははずなのに、
全然気がつきませんでした。。

他にも凪が消しゴムはんこ展させてもらった町家ギャラリーのある馴染みの白川の疎水沿いや、ときどき行ってる鞍馬口のカフェも大事なスポットとして登場します。

マザーウォーターというのは、ウィスキーにするお水のことなのだそうです。

小林聡美が働くお店がウィスキーしか出さないバー、
キョンキョンが働くお店がコーヒーしか出さない喫茶店、
そして、市川実日子が働くお豆腐屋さん。
すべて「水」つながりなのだとか。

「あしたには、ダイジなことだけもっていく」

いいキャッチフレーズです。


日々あれこれ
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ホッキョクグマのラーメン
3月うさぎ
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一つ前のSAPPORO MARUYAMA ZOOの記事で
ご紹介したラーメンです。

宣伝しておいて食べてない、、ってのも良くないかな、と思い、
本日お昼ごはんにいただいてみました。

想像していたよりちゃんとした中華細麺でした。
いわゆるインスタントラーメンという感じではなく、湯で時間も4分半と少し長めにかかります。(調理方法はシロクマくん自ら教えてくれてます。)
塩味であっさりしていますので、トッピングをしっかり入れた方が映えるかもしれません。
私は、マイタケと白ネギ、そして、先日の手づくり市で買ったにんにくもろみを入れてみたら、なかなかgood!な仕上がりになりました。
キムチやメンマなども合いそうです。(つまり、もうひと味加えたくなる)

おやつとしてより、ちゃんと主食になるラーメンです。
一袋189円だそうです。
北海道土産としても使えそうですね。

円山動物園のホッキョクグマさんにも、機会あらば会いに行きたいなぁ・・




おいしいじかん
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SAPPORO MARUYAMA ZOO
3月うさぎ
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これはなんだと思いますか?

ポテトチップ?
ポップコーン??

いえいえ、なんとこれは即席の塩ラーメンなのです。 

ちょっと意外な感じが悪くないでしょ。。

以前、ご紹介したフタが保冷できるシロクマの弁当箱と同じシリーズ・・・
札幌の円山動物園のホッキョクグマの保護を目的としたホッキョクグマ応援グッズの
一環です。

まだ袋を開けてないので、味は知りません。

私が、動物園に行ってわざわざ足を運ぶ動物は、ペンギン、キリン、シマウマ、そしてホッキョクグマ。。
中でも一番長く眺めているのはいつもホッキョクグマってことになってしまう・・
あの歩きっぷりが好きなのです。


そんなこともあって、ホッキョクグマ基金となるとついつい微力ながらも応援したくなってしまうのです。。
動物園のホッキョクグマだけじゃなくて、ホッキョクのホッキョクグマでさえこのところ徐々に環境が脅かされているようで、、おそろしいです。。
ホッキョクグマが住めない地球にはなってほしくないものね。。

そんな大きな話しにつながるのかどうかはよく判らないけれど・・・。
日々あれこれ
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葉っぱのラッピング
3月うさぎ
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北白川別当町の雑貨屋さん「小さい部屋」に寄ってきました。
このところ年末はいつもここでカレンダーを買っています。

限定品なので、カレンダーというよりは作品を買うような気持ちで購入するのですが、
カレンダーがいいだけで一年ずっと楽しませてもらえるので、そう考えると安いモンです。

今年は、プレゼント用に少し多めに購入しました。
版画のレターセットも素敵だったので、一緒にまとめ買いしてしまいました。

そして、プレゼント用の包装で・・とお願いすると、
こんなステキな葉っぱのラッピングにしてくれました。
袋もちゃんと手づくりです。
(この手間のかけ方・・ハートにキュンとくるラッピングでした♪)

カレンダーとレターセット、一つ分は自分用なのだけど、このラッピングが嬉しくて、開けてしまうのが惜しくて、しばらく包装とけません・・

・・ということで、
中身についてはまたあらためてご紹介することにいたします。(笑)





急に寒くなり始めましたね。
(昨日までは家の中えは半袖で過ごしてたのに、、)
今日は近畿でもこがらし1号が吹いたとか、、

みなさん、風邪引かないように注意しましょうね。

アートなきぶん
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金沢のお菓子
3月うさぎ
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金沢のお土産。

見た目だけでは、和菓子か洋菓子か判りませんよね・・

材料はアーモンドとレモンとシナモン・・
つまり、洋菓子ということのようです。

スペイン時代よく食べた
ボルボロンによく似てる!
この味。

くせがないので、どんどんいっちゃいます。
-
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豆乳のお菓子
3月うさぎ
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今日、家を訪ねてくれた友人のおもたせの豆乳菓子。
北山のお豆腐やさんで売っているのだそうです。
(人気があって、要予約だとか。)

見た目もすっかりお豆腐ですが、ゴマ豆腐のようにもう少し粘度がある感じ。
黒蜜ときなこをかけていただきます。

ぷるるん・・
和風プリンのよう・・♪


おいしいじかん
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本日の収穫@上賀茂神社手づくり市
3月うさぎ
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月に一度(第4日曜日)の上賀茂神社の手づくり市。

久しぶりにのぞいてみました。

相変わらずの大盛況。

売り子さんになっている友人をみつけて、おお!びっくり!
ついついお財布の口も甘くなってしまいます。

食料品あれこれ(ピタパン、シフォンケーキ、ごまかりんとう、にんにくもろみ漬け、韓国海苔、チャンジャ)洋服(友人のお姉さん手づくりの部屋着)、アクセサリー(手づくり指輪by友人)、食器(粉挽きの湯のみとお皿)、そして苔玉まで。。。

今日だけでこんなに買ってしまいました。

でも、どれも質が良くて満足。
いい買い物ができました。
人気があるのもうなづけます。


半年に一度くらいは来てみたい場所です。










日々あれこれ
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ハート印
3月うさぎ
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奈良からやってきたふうせんかずらが、
しぼんできたので解体してみました。



なるほど・・これかぁ・・

ふうせんかずらの種のハート印って。


(ハートの中に目鼻口と書き足せば、小さいおさるさんの顔にもなりそう・・)
四季折々
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ロールピアノ
3月うさぎ
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東京から母が遊びに来ていました。

喜寿にしてピアノを習い始めた母。

まだまだ習い始めなのに、
もう旅先用に持ち歩きのできるピアノまで用意している準備の良さ?です。

この携帯もできるロールピアノ、お世辞にもいい音とは言えませんが、たしかにお手軽。
押さえるとちゃんと音が鳴ります。(←そのランクかぁ??)
ダイニングテーブルの上でも広げられるし、終わったら、くるくるくるっと巻いてカバンにポンと入れられるのでイージーさ。

でも、真上から押すように弾かないときちんと音が鳴らないので、母のような初心者向き。
とてもまともな演奏ができるというレベルにはなっていませんので、これをメインにするのはちょっと難しいと思われます。
人気が出て来ているようですが、もうデモ曲入れてごまかすよりは、せめてもう少しきちんとした音が鳴るところまで音質、タッチそのものを改良していただきたい、と個人的には思いました。

90になる頃には、ピアノリサイタルを♪と冗談で言うのは、せめて一つくらい旋律に聴こえるものが弾けるようになってからにしてもらいたいものだとは思うけれど、それにしてもこの年齢で楽器を習い始めようと思う発想の若さをまずは褒めてあげたい。

もう(ピアノのレッスンしていると)頭がねじれそう..とか言いつつも、
(私の)初歩のピアノの本みんなちょうだいね・・とたくさん引き上げていきました。

次に聴かせてもらう時には、もう少し聴くに堪える演奏となっていてくれることを祈りつつ、、、、、


pastimes
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これからの「正義」の話をしよう
3月うさぎ
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「ハーバード白熱教室」として有名なマイケル・サンデル氏の著書。


「一人殺すか5人殺すかを選ぶしかない状況に置かれた際、一人殺すのを選ぶことを正当化する立場が功利主義だ。これで話しが済めば万事合理性(計算可能性)の内にあると見える。ところがどっこい、多くの人はそんな選択が許されないと現に感じる。なぜか。
人が社会に埋め込まれた存在だからだーーーサンデルの論理である。(後略)」
・・・これは、帯に載っている宮台真司氏の書評。


面白いですよ。
この本も、それから、ハーバード大学超人気授業「ハーバード白熱教室」(NHK教育テレビ)も。

はじめは、自分はこちらの立場と思っていても、しばらくすると、こちらにも一理、こちらにも一理・・と価値概念がグラグラしてくる。。。
それ以前にあれだけ聴衆の前で議論出来るだけの言語力、思考力を持ってるという段階ですでに驚いていたりもする私ですが、、

一見の価値あり。



本を読む
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炭酸せんべい
3月うさぎ
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有馬温泉 湯の里本舗 炭酸せんべい。

なつかしい〜!!っとおっしゃる方も多いのではないかと思う。
私自身、脳の奥の方でコレ昔食べたよ!と言っている声が聴こえたきた気がした。
なぜ、炭酸せんべいなのかというと、温泉の炭酸泉水を使っているかららしい。
このふんわりかる〜い舌触りと関係あるのかな・・というのが私の想像。

この素朴なエンボスの感じがなかなかいい。
よく見ると、真ん中はもみじの葉。。。
おいしいじかん
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社会のノート
3月うさぎ
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nagiは只今、中間試験の真っ最中!(って、2日間しかないけど・・)

ノートだけはどの教科もとてもキレイにまとめているのが
彼女のエライところ。
(内容が頭に入ってるかどうかはまた別の話し、、)

でも、一見マジメそうに見えるノートも、よく見てみると、いろんなキャラクターがひっそり登場したりしています。




一番、笑えたのが最後のイラスト・・・
でも、この気分ワカル!!



works of nagi
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自家製しょうゆ漬け
3月うさぎ
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かんたんレシピを入手したので、
野菜のしょうゆ漬けを作ってみました。

キュウリのQちゃん味ということもあって、本当はキュウリで作りたかったのですが、
思い立ったその日の冷蔵庫にはキュウリはなく、
代わりにナスとニンジンとキャベツを漬けてみました。

漬けタレ(しょうゆ200cc+酢50cc+砂糖75g)を沸騰させたものに野菜を加え、自然に冷えたら野菜を取り出す段取りで、同じ作業を2度ほど繰り返すだけ。
上の写真はまだ一回目。2度目にはもっと深い色になります。

茗荷やゴーヤ、大根にも合うそうです。

和の食卓のプラスもう一品に、ときどき使えそう。



おいしいじかん
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秋の庭@mother's house
3月うさぎ
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義母から、新築から一年目の秋の庭の様子がメールで送られてきました。
(つまり、この写真の撮影は義母)


上は、家の建て替え時、なんとか残した金木犀。
今年もたくさん花をつけ素敵な香りは家の中まで入ってくるのだとか。

白い彼岸花は、
6年前、義父が他界した年から、突然彼岸に咲くようになったそうで、
義母はとても喜んでいました。

たしかに不思議ですよね。。

今年は、白い彼岸花もすっかり新しくなった庭に、
あれ??家を間違えたかな?と驚いたかもしれません。



手入れが大変だから、、と高木にはほとんどみんな別れを告げましたが、
残した低木や草花たちで、実家の庭は再び緑に覆われ始めました。









四季折々
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トリプル!!!
3月うさぎ
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義母の家が、賞をいただくことになりました。


昨日は、神奈川県庁でその表彰式。
親の家ということもあり、
施主である母親と設計者である息子(夫)が一緒に式典に参加しました。
(当人たちはちょっと照れたかも・・) 


おかげさまで
今回、この「富士見町の家」は、

神奈川県建築コンクール優秀賞
神奈川県建築協会賞
日本建築学会神奈川支所賞

と、一挙にトリプル受賞となりました。

びっくり!

義母が友人やご近所の方たちのお力を借りながら、
この家で元気に楽しげに暮らしてくれているだけでも
嬉しいことですのに、
その上、外からもこのように評価を頂けること、
幸福に思います。

特に、「老人の一人暮らし」に限っての提案なわけではありませんが、
きっと、その一つの解として、
また、他のケースにも応用できるフレキシブルな解として、
私たちにとってのmother's houseが、
多くの方たちにメッセージを伝えられているのだとしたら、
大きな喜びです。

これまで支えていただいた関係者の皆様、
本当に有難うございました。

(気分としては)乾杯!!


























建築アラカルト
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お引っ越しのご挨拶
3月うさぎ
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宇治に住んでいたSちゃん夫妻が、近所(北大路近辺)に越して来た。
疎水の近くの古家に手を入れて住むことに。
昭和の雰囲気と、いろんなものが潜んでいそうなお庭に
楽しそうな住まいになりそうな予感がただよっていました。
さてさて、お二人のテイストでどんな風にアレンジされるのか、
楽しみ。楽しみ。

お引っ越し終了のご挨拶が届いてました。
お肌にやさしそうな天然石けんが入ってました。
(クルクルまわすおまけ付き)

封筒に入っていた押し花はもしかして、
新しいお庭の花たち・・・?


こちらも、北の仲間で増えて心強い限り。

日々あれこれ
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奈良のお酒
3月うさぎ
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奈良のお酒2種。

梅酒は昨日の夫の奈良土産。
その名も「梅杉謙信」。

純米から作った梅酒だそうです。
たしかに、香りがどこか日本酒っぽい。
でも、甘すぎずツンとこない飲み易い梅酒です。
(早くも試飲済み。)

もう一つは、奈良女子大が研究開発した日本酒「奈良の八重桜」。
こちらはまだ、いただいておりません。
(開封の機会を待っているのですが・・)

奈良女ブランドの食品、近頃めっきり増えているようで、、
昔、一度食べた奈良漬けクッキーももう一度食べたいなあ・・



おいしいじかん
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ふうせんかずら
3月うさぎ
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夫は昨日仕事で奈良へ。

めずらしく?可愛いお土産を持ち帰ってきてくれました。

ふうせんがずら。

道端にいっぱい生えていたのだそうです。

家に着いた時には、葉っぱもふうせんもしぼんでしまっていたのですが、
水につけてやるとこのとおり・・

ふうせんが復活しました!
四季折々
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ブルーシート
3月うさぎ
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そういえば、私の日常の環境に、少しばかり(少しじゃないか・・)
変化が。。

お隣が更地になり、いろいろ新しいお家が建つことになりました。

実は、そのお隣さんから設計の依頼をいただきました。

我が家も、夫の設計によるもの。
別々に建てる2件が横に並ぶのは初めての経験です。
(でも、お隣は純和風を望んでおられるので、我が家のテイストとはちょっと違うものになると思いますが、見る人が見たら、もしかして?と思われるかな・・)

さて、地鎮祭も終わり、いよいよ本格的大工事。

これから、(文字通り)にぎやかな毎日になりそう、、
(でも、現場監理はラクチンです。通わなくて済むので。)

来年4月やすらい祭りの頃を目指して、がんばります!


いよいよブルーシートがかけられて・・
我が家にもブルーの光が差し込むようになりました、、

これだけで、日常が非日常に。。





建築アラカルト
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葉っぱのデザイン
3月うさぎ
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これは凪が学校の美術の時間に仕上げた「葉っぱのデザイン」。

美術の先生にみんなの前で褒めてもらったよ〜♪と、
自慢げでした。







works of nagi
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ふたたび直島<瀬戸内国際芸術祭11>
3月うさぎ
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直島→犬島→豊島と廻って、また再び直島へ。

船着き場の近くにはあの草間弥生サンのテンテンかぼちゃが。
そういえば、黄色かぼちゃも、ベネッセハウスの近くで見かけましたっけ。。

中には、水玉照明まで仕掛けてあって、なかなかキュートではないか。

クセの強い草間アートが若い女の子たちに「かわいい〜♪」と黄色い声を出してもらえる日が来るなんて、昔は予想だに出来なかったけれど。

今や、直島のシンボルの一つ?
瀬戸内小旅行
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島キッチン@豊島<瀬戸内国際芸術祭10>
3月うさぎ
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豊島で大人気の島キッチン。

島のおばちゃんたちとボランティアの若者たちで営まれる島キッチン。
ライブもあって、外で待ち客が出る程の大賑わい。
厨房の様子に視覚的にも誘われて、まだお昼のいぬじまごはんがお腹に残っているというのに、ついついカレーのにおいに気持ちが移る。

ライブもあり、建築も楽し、なかなかやるやん島キッチン。

瀬戸内小旅行
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アート@豊島<瀬戸内国際芸術祭9>
3月うさぎ
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旅に出る前に、ある一人の外国人が瀬戸内の芸術祭に行って来たという会話を偶然耳にしました。
彼女は、島々の中でどこが一番良かったか?という問いに「豊島!」と応えていました。
もう、2度も行ったけど、故郷の母親を連れてもう一度行くつもり!と言っていました。

この島へ来て、なるほど!という思いがしました。
ここには、何十年か前の日本がほとんど変わらずありました。
曲がりくねった素朴な道、昭和の民家、田畑、自然・・日本人の私ですら懐かしい気持ちにさせられました。
きっと、外国人の彼女にとって、ここは望んでいたとおりの日本の農村風景だったのでしょう。

更にアートがそののどかな風景にいい具合のアクセントをつけてくれていて、島の表情をより豊かにしてくれているように感じました。







瀬戸内小旅行
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いぬじまごはん<瀬戸内国際芸術祭8>
3月うさぎ
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犬島には、昔島内の主力産業として活躍していた銅の製錬所の遺構があります。
そこにもアートが仕掛けられていたので訪れてみました。

廃墟ブームがありましたが、ここも役目を果たした建築がもう一度息を吹き返したような、
余計なモノをそぎおとしたような不思議な迫力に圧倒されそうになりました。
やっぱり、本気で作った建築は、時を経てもなお力を蓄えているものです。

また、雨が降って来たので、お昼ごはんはここのカフェで食べることにしました。
「いぬじまごはん」というお弁当とサンドです。
おふくろの味系のいい感じの味付けで、お弁当だけど作ってくれた人のぬくもりが感じられてほっこりできました。

製錬所の外ももっと歩きたかったけど、(再び降って来た、、)雨やどりしているうちに船の時間が来てしまって・・後ろ髪引かれながら犬島ともお別れです。


瀬戸内小旅行
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アート@犬島<瀬戸内国際芸術祭7>
3月うさぎ
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規制もあって、アートそのものはなかなか写真に納められませんでしたが、
なんとなくの雰囲気だけ、お伝えしておきます。

島のおばさんが、子どもの頃は、稼働していた製錬所を遊び場にして子ども達でいつも遊んでいたと話してくれました。
その頃は靴もなく、危険な場所で裸足で遊んでいたのに、なぜか誰も怪我することもなった・・と。
今は、子どもが減ってしまったので、島に学校はなくなってしまったそうです。


でもでも、今もいい時間が流れていました。

犬島。また来たい島です。
瀬戸内小旅行
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犬島時間<瀬戸内国際芸術祭6>
3月うさぎ
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犬島です。

犬の形の岩からその名前がついたとか。
その昔、姨捨山ならぬ犬捨て島だったという説も。。


近頃では毎夏、「犬島時間」というアートプロジェクトが催されているとか。
ずっと、気になっていたのですが、、

「犬島時間」ネーミングgood!です。
プロジェクト関係なしに、個人的「犬島時間」を過ごしたくなってしまう・・
瀬戸内小旅行
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瀬戸内海<瀬戸内国際芸術祭5>
3月うさぎ
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翌朝起きたら、嵐のような大雨、、、、、、、、
しかも、雷まで!!

が〜〜〜ん、島巡りの日に雨とは。。

と、思っていたら、
一緒に来ていた友人が「私、晴れ女だから !」との心強いお言葉!
(私もどちらかと言えば・・)

彼女のおかげか、天気予報どおりか、
朝食が終わる頃には、雨も随分小降りに・・・

よかった〜!!

って、ことで、なんとか島巡りを続行。
少し寒いくらいだったけど、雨もほとんど気にならない程度まで回復してやれやれ。

楽しみにしていた瀬戸内海の島なみが、どよんとして見えるのは残念だけど、
船が無事動いてくれただけでも感謝。。

目指すは、犬島。。。

瀬戸内小旅行
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ベネッセ・ミュージアム@直島<瀬戸内国際芸術祭4>
3月うさぎ
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その日の宿泊は、直島のベネッセ・ハウスに泊まりました。

同じ敷地内のベネッセ・ミュージアムは10:30p.m.まで開いているので、
ベネッセ・ハウスに泊まっていると、夜遅くまで有効に時間が使えるのが利点です。
アメリカン・ポップ・アートを中心にそこそこコレクションを揃えていました。
(ベネッセお金持ち〜)
瀬戸内小旅行
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LEE UFAN MUSEUM <瀬戸内国際芸術祭3>
3月うさぎ
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直島にある韓国の現代美術の作家LEE UFAN の美術館。
これも安藤忠雄氏の建築。


この美術館は、
とにかく海が臨める立地が抜群。
アプローチもドラマチックに仕上がっていました。
全面空間がとにかく広くて、けれどちゃんと演出されていて・・
壮大な舞台装置に紛れ込んだような気分になりました。
LEE UFAN と安藤忠雄の絶妙なコラボ。

空も大きくて、気持ちいい・・

ただ、外部空間はよかったが、展示室はちょっと普通になってしまったかな
・・という感想を持ちました。
それでも、
各部屋ごとの天窓から見える空の色がすべて違って見えたのはちょっと面白かった。
狙っているんですよね?
当然。。







瀬戸内小旅行
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