3月うさぎ

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竣工間近
3月うさぎ
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お隣さん、もうすぐ完成。
トップライトも最終的にはこんな感じに。
建築アラカルト
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神戸
3月うさぎ
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久しぶりに神戸に行ってきました。

阪神大震災が起こったとき、私の両親は神戸(灘区)に住んでいたので、
辺りはやっぱり今回の東北の地震のように、瓦礫の山と化した街に呆然と立ち尽くしたものでした。
復興の道も、もちろん簡単ではありませんでしたが、
それでも、今では新しい建物が建ち並び、まるで「なにもなかったよ」と言うように、
まったく新しい神戸に生まれ変わっています。

たぶん、沢山の時間を要することになるとは思うけれど、今は途方に暮れる東北の地にもきっときっと神戸のように、そこに新しい家が建ち、新しい町が生まれると信じています。
そして、その町には、きっとまた沢山の人が住み、子どもも生まれ、笑い声につつまれる日が来ることでしょう。まるで「なにもなかったよ」と言うように。

この写真の場所は、私のおばあちゃんの家があった場所(つまり母の実家跡)。
ここは、震災ではなく、区画整理のために立ち退くことになって、今は知らないビルが建っていました。






雑雑記
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2粒の涙
3月うさぎ
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my best wishes to Japan
Dick Bruna

震災や原発事故におびえ、悲しい思いをしている子どもたち向けて、
ミッフィーの作家、オランダのディック・ブルーナさんから、
こんな2粒の涙を流すミッフィーちゃんのイラストが新聞社に電子メールで届いたという。

ミッフィーちゃんは、なかなか泣かない子。
そのミッフィーちゃんが、涙を2粒も流してる。

2粒の涙は、絵本「うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」で、おばあちゃんとの悲しい別れのときにのみ描かれたという。

愛する人との別れは悲しいことです。
でも、「あなたの人生はこれからも続いていくんだよ」と伝えたかったのです。
・・・とブルーナ氏。




日々あれこれ
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チャリティー・フリー・マーケット
3月うさぎ
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娘の小学校時代、(保護者による)ボランティア活動でご一緒した仲間が、
今回の震災の義援金を集めるためにチャリティー・バザーを開催しました。
もう少し早くblogでお知らせできればよかったのですが、
メインのバザーについては本日終了してしまいました。
2、3階の会場には、品物も人もいっぱい集まっていて、みんなの熱き想いが伝わってくるようでした。
ひいらぎ眼科の2階では、今週一杯、すべての品物を10円でひきつづきマーケット続けるそうです。お近くの方は是非寄ってあげてくださいね。



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日々あれこれ
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4つの箱
3月うさぎ
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自らを「引越家族」と称する友人一家。
(ここもまたパパは建築家)
両親+子ども4人という大家族なわりには、
引越のフットワークが軽い。
そればかりか、いつも独特の「やわらかあたま」で、
暮らしの悩みを仰天解決し、ユニークな住まい方を
提案し続けてきた駒井家。

今度は、水路の横にハンパに残った土地を活かして、
そこに4つの箱のような家が建ち並ぶ。
2.5mという究極の間口。
ただ、奥行と天井高はたっぷりある。

内部を仕上げる前に、
「いろんな使い道のある4つの箱」のコンセプトを証明するように、
まずはからっぽのままギャラリーとしてオープン。
この後、それぞれにキッチンや浴室などが付いて、
もう少し「住まい」らしくなっていくというプロジェクトのようだ。

もう、少ししたら、
またこのチャレンジ精神旺盛な引越家族たちが、
また見事な住みこなし方を披露してくれることだろう。

そういえば、関係ないけど、
この写真を撮った後、子どもが一人この水路に落ちました。
(この子じゃないけど・・)
大丈夫だったけど、まだまだ寒いのにねぇ、、

しかし、外からよく見えるよね。
カーテンは吊るすのかな・・
4つの箱をどう機能分けするのか・・その辺が楽しみなところ。

もうすぐ、この4つの箱から、
にぎやかな笑い声が聴こえるようになると思います。
引越後の突撃レポートもお楽しみに。。
建築アラカルト
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卒業式の花
3月うさぎ
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昨日は、夫が勤めている大学の卒業式。

学生さんたちにはオシャレな電話機(研究室で使ってね!と・・)とこの花をプレゼントしていただいたようです。

最近は、花束もずいぶんセンスアップしましたね。

みなさん、ご卒業おめでとうございます。
また、次のステップですね。


四季折々
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こたたき仕上げ
3月うさぎ
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となりのお宅(夫設計)の竣工の日も近づいてきました。

敷地は我が家と同じ狭小サイズですが、こちらにはちゃんと門扉があります。

昨日は、コンクリートのアプローチの段差を金槌でコンコン角を落としていく
(転んだ時怪我をしないように。また、見た目もやさしく。)
作業を夫の大学のゼミの学生さんたちが複数で手伝ってくれました。
左官屋さん的に言えば、「こたたき仕上げ」と言うようです。
きれいに角がとれました。ありがとね〜

設計の勉強にとって、施工の現場を知ることは重要です。

就職、大学院・・・進む道はいろいろですが、今日はいよいよ卒業式。
みんな夢に向かって大きく羽ばたいてほしいなぁ。

いよいよ今週末には、この家も竣工。
お施主さんに引き渡しです。
建築アラカルト
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AVENIR [未来]
3月うさぎ
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長田弘の詩を送ってくれた友人の封筒には、
こんなティバッグも一緒に入っていました。

La Maison MARINA DE BOURBON(Paris)の
AVENIR[未来]という名前のお茶です。

甘酸っぱいさくらんぼとキャラメルのコンビネーション。


おいしいじかん
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世界はうつくしいと
3月うさぎ
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「世界はうつくしいと」

うつくしいものの話しをしよう。
いつからだろう。ふと気がつくと、
うつくしいということばを、ためらわず
口にすることを、誰もしなくなった。
そうしてわたしたちの会話は貧しくなった。
うつくしいものをうつくしいと言おう。
風の匂いはうつくしいと。渓谷の
石を伝わってゆく流れはうつくしいと。
遠くの低い山並みの静けさはうつくしいと。
きらめく川辺の光はうつくしいと。
おおきな樹のある街の通りはうつくしいと。
行き交いの、なにげない挨拶はうつくしいと。
花々があって、奥行きのある路地はうつくしいと。
雨の日の、家々の屋根の色はうつくしいと。
太い枝を空いっぱいにひろげる
晩秋の古寺の、大銀杏はうつくしいと。
冬がくるまえの、曇り日の、
南天の、小さな朱い実はうつくしいと。
コムラサキの、実のむらさきはうつくしいと。
過ぎていく季節はうつくしいと。
一体、ニュースとよばれる日々の断片が、
わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。
あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。
うつくしいものをうつくしいと言おう。
幼い猫とあそぶ一刻はうつくしいと。
シュロの枝を燃やして、灰にして、撒く。
何ひとつ永遠なんてなく、いつか
すべての塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。

長田弘


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3.20の誕生日に、友人が長田弘の詩を書いて送ってくれました。
娘の歳(13歳)からの長い長い友情です。
その歳から、◯◯年間(◯◯にはオソロシイほどの数字が入ります)に渡って、
一回もとばさずにずっとお互いの誕生日には「おめでとう」を伝え合ってきたのだから、
これはちょっとしたhistoryですね。
便箋は、私はこの前の彼女の誕生日に贈った手刷りの木版の便箋を使ってくれました。


地震で倒れた瓦礫の上にも来月には小さな花が咲くかもしれない。
その花は被災した人たちにとっては何より「うつくしい」のかもしれない。
津波に踊った怖い海が、また静けさを取り戻し水面の輝きも同じように「うつくしい」のかもしれない。
今までには、見過ごしてきたそんな「うつくしさ」なのかもしれない。

たった一篇の詩によって、救われるということがあるとしたら、
この詩はそんな詩のような気がします。

日々あれこれ
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誕生日事典
3月うさぎ
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昨日の3月20日は私の誕生日。

そして小さい時からずっと私は3.20という並びが特別気に入っていました。

なんとなく、私の感覚からすると、この日から春が始まるのだと思い込んでいたのですが、
友人が教えてくれた「誕生日事典」の3月20日のところには、

「3月20日は冬の最後の日。占星術では1年の終わりにあたり、きわめて象徴的な日です。
この日に生まれた人には、ある特別な性質が備わっていると言われます。たとえば、黄道12宮を人間の進化図とすれば、さまざまな意味でもっとも進化した人間と考えられます。」

普段は占いなんて全然信じないくせにね。
なのに、「ある特別な性質」って何?「さまざまな意味で最も進化した人間」なんて本当?と単純に喜んじゃってる自分に笑える。ふふふ・・


さて、昨日は休日だけど打ち合わせが入っていて、家族で誕生日の夕食をして帰ってきたら、幾通かの友人からのバースデー・メッセージが待っていてくれたのでぽっと温かな気持ちになれました。
ありがとう〜♪みんな〜

3月20日は、先にも書いたとおり私には特別な一日であるにもかかわらず、
地下鉄サリンの記念日でもあり、湾岸戦争勃発の日でもあり、・・そして、今年は日本の歴史を大きく変える大地震の余韻の中で迎えることになりました。。
健康に平穏にこの日を迎えることができて、また、その誕生日を覚えてくれる友人、祝ってくれる家族がいることに心から感謝せねば..と思います。

被災地にも生まれる命がありますね。
その生まれ出た新しい命を、その誕生日を、大切にしてほしいと願います。


日々あれこれ
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福島からの報告
3月うさぎ

地震津波から1週間が経過しました。自分のまわりにも親戚・両親

等が行方不明の方もいます。福島は沿岸部を除けば壊滅的な被害を

被ったわけではないのですが、自宅はまだ断水です。給水地より遠

いのと、水道工事は同じ業者が毎年全てを請け負っているわけではない

ので、部品調達がうまくできていない業者だと遅くなるのだそうです。

断水は徐々に改善しており院内では「水出た?」が挨拶になってます。

本当に水の大切さをかみしめております。病院はやっと昨日から

水が出ましたがそこかしこに穴が開いていて寒いです。工事の人

もガソリンがなくて来られません。ガソリン、食料ともないためど

の店も、コンビニも閉まっています。ゴーストタウンみたい。緊急車

両以外ほとんど車が走っていないため通勤は楽ですが、通勤の

ガソリンもばかになりません。来週になればガソリンが入るとの話も

あるのですが、本当でしょうか。

こちらは生鮮食料品もあまり入っていません。

また、原発が予断を許さない状況です。すでに8万人!を超える人

が半径30kmの避難勧告で県内外に避難しており病院の近くにも

体育館等で夜を明かしている人たちがいます。さらに広域に避

難勧告がでたら病院まるごと避難しなければなりませんが病院ご

と受けいれ可能な病院は近隣県にはもはやないそうで、患者さんに

分散避難してもらわなければなりません。避難、を疎開、に言い換

えると戦時下のようなものでしょうか。患者さん全員連れて逃げる

のは現実的に困難なので、医療スタッフの年齢制限をして比較的高年齢

の人を残留部隊として置くという話も出ています。そもそも自分の家族

すら逃がせないのではと職員も疑心暗鬼になってきていますが皆、医療

人としてなんとかがんばっているという状況です。すでに福島県から多く

の人が他県に逃げています。

おそらく風評被害も手伝い今後主力産業である農業が復興しても農産物は

売れないでしょう。毎日福島県内の定点での1時間の放射線量がテレ

ビのテロップに流れていて不思議な感じです。

(後略)






 福島市内在住の夫のいとこのRちゃんからのメールです。
Rちゃんは、女医さん。
福島市内で努めている病院自体が被災してしまい、充分な態勢で医療を続けていくなくなってしまったものの、今も懸命にミッションと闘う毎日を送っています。
ようやくいくつかの避難所からの様子は届くようになったものの、マスメディアの情報は出所が限られ、Rちゃんのような町中の被災者が現在どうなっているのかまではなかなか伺いすることができません。
歯痒い思いをしておられる方が他にもいらっしゃるかもしれないと思って、個人的なメールですが、公開させていただきました。
これもほんの小さなポイントに過ぎませんが、わずかでも現地の現状をお伝えしたくて。
医療関係者、消防関係者、役所の人、自衛隊の人、電力会社の人、ボランティアのみなさん、そして、もちろん住民のみなさん、・・・みんなみんな自分に出せる最大の力をふりしぼって頑張っています。

私たちも被災地に懸命にエールを届けましょう。
できれば何かのかたちにして。




雑雑記
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わたしと小鳥とすずと <金子みすゞ童謡集>
3月うさぎ
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TVで地震の報道を見ていると、ふいにやさしいことばに
出逢いたくなって、金子みすゞの詩集を本棚からとり出しました。

今は、読んでいると、どの詩も地震の傷跡に苦しんでいる人たちへの
よびかけやなぐさめのように感じられてきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すなの王国

わたしはいま
すなのお国の王様です。

お山と、谷と、野原と、川を
思うとおりにかえていきます。

おとぎばなしの王様だって、
自分のお国のお山や川を、
こんなにかえはしないでしょう。

わたしはいま
ほんとにえらい王様です。





だれも知らない野のはてで
青い小鳥が死にました
さむいさむいくれがたに

そのなきがらをうめよとて
お空は雪をまきました
ふかくふかく音もなく

人は知らねど人里の
家もおともにたちました
しろいしろいかつぎ着て

やがてほのぼのあくる朝
空はみごとに晴れました
あおくあおくうつくしく

小さいきれいなたましいの
神さまのお国へゆくみちを
ひろくひろくあけようと





花のたましい

ちったお花のたましいは、
みほとけさまの花ぞのに、
ひとつのこらずうまれるの。

だって、お花はやさしくて、
おてんとさまがよぶときに、
ぱっとひらいて、ほほえんで、
ちょうちょにあまいみつをやり、
人にゃにおいをみなくれて、

風がおいでとよぶときに、
やはりすなおについてゆき、

なきがらさえも、ままごとの
ごはんになってくれるから。


金子みすゞ
本を読む
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3月の雪
3月うさぎ
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寒いと思ったら、
雪。。。

3月も半ばだというのに。

せめて寒さくらいこちらで引き受けますから、
どうぞ被災地をこれ以上いじめないであげて。


四季折々
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刺繍
3月うさぎ
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娘の学校の家庭科の授業でエプロン作り(ミシンかけ)の課題が出たようです。
出来上がった後、そのポケットと三角巾に思い思いの刺繍をすることに。。

はじめての刺繍、楽しかった〜♪って言ってました。
クマさん、よく頑張ったね。
(途中からパンダっぽくなっちゃったみたいです)
works of nagi
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三陸海岸(地震前)
3月うさぎ
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北海道に住んでいる義弟が一昨年前に旅行した時の
三陸海岸の写真を送ってくれました。

この風景が将来こんな形で失われるとは、、
雑雑記
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瓦礫の山
3月うさぎ
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あたりまえのように
昨日と同じような今日
今日と同じような明日が
ずっと続くような気がしていても、
たった一瞬でそんなふうにつないできた日々が
プツリと切れることがある。

そんなことを痛い程知らしめられた
昨日の地震。。

あまりにも大勢の尊い命を奪って行きました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
日々あれこれ
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マグニチュード8.8
3月うさぎ
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関東大震災の25倍の規模の地震なのだそうですね,,
この地震は「東北地方太平洋沖地震」と名付けられたとか。
TVに映し出される映像に、心臓がバクバクしました、、

被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
日々あれこれ
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草木写生 春の巻
3月うさぎ
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「草木写生 春の巻」
ピエ・ブックス

ピエ・ブックスは、ヴィジュアルで見せる(魅せる)本を勢力的に出してますね〜。
しかも手に入れ易い価格で。(ちなみにこの本は¥2,800-オールカラー)

この「草木写生」も江戸の植物スケッチがモダンに編集されています。
しかも、簡単な彩色解説と、あらたにおこした植物の下絵も付いているので、実際これから植物スケッチをしてみたい人たちには、馴染み易い手ほどき本でもあります。(いつも感心するけど、ピエ・ブックスはこういうしたたかともいえる本を売る手法・切り口に長けている。)


この本をめくっていると、私も久しぶりに植物スケッチしてみたくてウズウズしてきました。
しかも、季節は春。(まだ、少し肌寒いけど、、)
もう少し暖かくなったら、スケッチブックかかえて野草でも描いてみようかしら・・


本を読む
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へんなおっさん
3月うさぎ
変なおっさん.JPG 

「へんなおっさん」

・・・このタイトルをつけたのは、私じゃないのです。

女子中生(娘の友達)が、賀茂川の遊歩道を散歩していて偶然見つけたこの男性に衝撃?!を受けたショットが、私のこころまで廻ってきました。
この写真には最初からこのタイトルがつけられていたのです。
女子中生の率直な感想なのでしょう。。

(写真に写っているご本人がこのblogを見ないことを願うのみです、、汗)
日々あれこれ
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明石ぺったん焼
3月うさぎ
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明石のぺったん焼いただきました。

大判です!!
A3サイズくらいある。
-
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きょうのkiki+jiji
3月うさぎ
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この一瞬前まで、
かんぺきな「○+●」だったのだけれど・・・
猫と暮らす
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M邸オープンハウス
3月うさぎ
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京都市北区のM邸。
ようやくオープンハウスの日を迎えました。
(期日に間に合い、ふう〜。。)

養生も剥がされ、ラワンベニヤの壁は黒く塗られ、照明や設備機器も入り・・・
あとは、住み主さんのお引っ越しを待つのみとなりました。
こちらのお宅は、2世帯住宅。子ども2人+両親+祖父母の6人家族。
窓の外は公園の緑という恵まれた立地。角地なので、採光にも恵まれています。

今日は、いつものオープンハウスより、若干見学者を限定させていただきましたので、
人が溢れすぎず、まあまあ落ち着いて見ていただけたのではないかと思います。

いろいろなご意見いただきました。
今後の参考にさせていただきます。
有難うございます。

建築アラカルト
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陸軍の食器
3月うさぎ
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北野天満宮近くの骨董屋さんで、戦争中陸軍が使っていたという食器をみつけました。

この☆のマークが陸軍のマークだそうです。

戦争当時のことですので、鉄等の金属類は武器製作の方に廻されてしまうので、
軍隊の食器は意外にも陶製でした。
水筒なども陶製なのですよ。
逆に、贅沢な気がしてしまいますが。。
裏の「肥28」の文字は、作られた工場の印なのだそうです。

眺めているうちに、さすがに機能重視の時代に生まれただけあって、
実はとても普段使いにいいような気がして購入してしまいました。

今回は、わずかにグレーがかった白。
むかしのトイレの洗面器とか思い出すような色。。

また、白い器が増えてしまった・・・
白い器、好きなんですよね。
白磁も好きだし、粉ひきも好き。
お料理も映えるし、飽きないし。

大金持ちだったら、
李朝の白磁とかコレクションしてみたいところなんだけど。



my collection
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十駕 おおしま
3月うさぎ
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とても美味しい和食屋さんを紹介していただきました。
烏丸御池にほど近い「十駕おおしま」。

どのお料理も。どのお料理も、素材を大事に大事に、
しかし、やはりプロの技が光る舌鼓の逸品ばかりでした。
さらにコストパフォーマンスの良さ(特にランチが!)も有り難い。

これは桃の節句の菱餅になぞらえたお椀。
かぶらがとろ〜んと溶けて、のどごし抜群。(かぶら蒸しって言うのかしら?)
ほ〜んと丁寧な仕事しておられます。

プロの和食が食べたくなったら・・思い出してあげてください。


「食」の話題続きすぎ?
…食いしんぼうがバレますね。。




おいしいじかん
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3月の雪
3月うさぎ
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今朝の庭。。。

3月に入って、
ふたたび雪を見ることになるとは思いませんでした。
四季折々
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五色豆
3月うさぎ
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3月3日。
桃の節句。

しかし、今年は寒いこと!
京都では、めずらしく粉雪舞うおひな祭りです。

五色豆を買ってみました。

赤色は梅肉、黄色は柚子、茶色は肉桂、緑色は青海苔、白色は純粋砂糖で、
丁寧に衣がけされているのだそうです。

かわいらしい♪
おいしいじかん
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くろすけ
3月うさぎ
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上七軒のくろすけ。
もとお茶屋さんだったという町家リフォームの豆腐料理やさん。

生湯葉、おぼろ豆腐、ごま豆腐、豆乳なべ・・・などなど、お豆腐がいろんな形で登場します。
お味もいろいろ工夫してあって、いっこうに飽きません。

写真は、黒豆のおこわ。
黒豆の茹で汁で炊き上げてるのか、いい具合の塩加減とやさしい甘みが抜群の仕上がり。
感激の一品でした。

仕上げは、豆乳ヨーグルト。
マーマレードを上にちょっぴり乗っけて。



おいしいじかん
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天神堂のやきもち
3月うさぎ
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北野天満宮東門前のやきもちやさん。天神堂。

同行した二人が以前ここでこのあたりでやきもちを食べたを覚えていて、どのお店だったかしら?と捜しながら歩いていると・・・ありました!ありました!
ま〜るい満月のようなやきもちがいっぱい並んでました。

嬉しくなって、これからお昼ご飯だというのに、食事の前に1つたいらげてしまいました、、
手づくりのあんこがぎっしり入ってボリューム満点。素朴な味わい。

嬉しさついでに、お土産にも少し買って帰りました。
包装紙の模様は、北野天満宮にちなんで梅に牛に道真公の句の「いかにも」さがまたウレシイ。

実はけっこうご近所なんだけど、ちょっとした小旅行の気分。。
京都は観光が身近にあって、有り難い。





あちこち京都
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Replan
3月うさぎ
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おっと〜っ

今朝の朝刊の一面に出ていた建築雑誌「Replan」(札促社)の広告。

この号に、昨年竣工したばかりの義母の一人暮らしの家(その息子が設計)が載ってます。
(実は、私もまだ見てないのですが、、)
巻頭特集に出てるそうです。

北海道の出版社なんですけど、頑張ってますね。
なんと!建築雑誌なのに、500円!


知り合いの皆さんへ
店頭立ち見じゃなくて、できれば買ってあげてくださいね〜
1コインです!
建築アラカルト
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