3月うさぎ

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夏越しの祓い@今宮神社
3月うさぎ
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さてさて、6月もいよいよ晦日。
今宮神社でも「夏越しの祓い」の神事がとりおこなわれました。

奉納されたやすらい人形(人形に病気や災いの身代わりになってもらう)に火をつける儀式です。

四季折々
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KORIAN SONG
3月うさぎ
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もう一つの韓国土産。

こちらは、夫からのお土産ではなく、
夫にいただいたお土産なんですけどね。


ソウルで活躍している建築家C氏の事務所とご自宅に招待していただき、
そのシックな大豪邸の真空管のオーディオで聴かせてもらった韓国音楽がとてもよかったと感想を言うと、じゃあお土産にどうぞ!とサイン入りでプレゼントしてくれたのだそうです。
韓国建築家のセレブライフに圧倒されたみたいでした。
(機会あらば、私もおじゃましてみたい☆)

日本に持ち帰って聴くと,なんだか普通に聴こえるな〜、、とのこと。

・・・まあ、そういうものかもね。

でも、KORIAN SONGもたまにはいいかなって思っています。




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チャンジャ
3月うさぎ
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夫の韓国土産はチャンジャ(パッケージに日本語でも書いてありますね)でした。
(要するに、彼の好物ってことなんだけど)

チャンジャって、タラの胃袋のキムチ漬けなんですってね。
栄養価も高いらしいし、何よりこの暑くて胃が弱りがちなこの季節には
ぴったり。胃袋には胃袋・・・かな?
白いご飯にこれさえあれば!ていうくらい、食欲増進間違いなし。

それにしても、毎日暑いですね〜、、、、
韓国はお天気は悪かったけど随分涼しかったのだそうです。
日本の蒸し暑さにあらためてびっくりしていました。

まだ、6月だというのに、、

みなさん、熱中症にはくれぐれも気をつけて☆



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KANSAI 6
3月うさぎ
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韓国のソウルで開催中の「KANSAI 6」
(関西を拠点に置いて活動を続けている建築家6人の)建築展に現在出展中。

展覧会の展示とシンポジウム出席のためソウルに
行っていた夫が今日戻ってきました。

この展覧会、韓国の後は、中国、ベトナムなども巡回するのだそうです。
向こうの方々にも興味を持っていただければいいのですが。。

個人的にも、韓国や中国の雑誌などに取り上げてもらったことはこれまでにもありましたが、ここまでまとまった進出は今回が初めて。

記念出版本も出来上がってきました。
なかなかしっかりしたきれいな本に仕上がっています。
(一人あたりのページ数もたくさん。)
そのうち日本の一般書店にも並べてもらえるみたい。
6000円位の価格はついてしまいそうですが、、
書店でこの表紙を見かけたら、ぜひページめくってやってくださいね。







建築アラカルト
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6月の干菓子
3月うさぎ
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これは、先日家に遊びに来てくれたゲストの手土産。

6月がテーマの落雁です。



なんとまあ、可愛らしいこと☆

傘にあじさい、ショウブ、はっぱ、そしてカエル、
あとは、てるてるぼうずまで・・・

グルグル渦巻きは、かたつむり?それとも水紋?


おいしいじかん
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茅の輪くぐり@今宮神社
3月うさぎ
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6月晦日は夏越の祓い。
京都のあちこちの神社の境内に茅の輪くぐりをみけかるようになります。

左、右、左の順で輪をくぐると半年分の穢れが落ち、これからの半年の無病息災に過ごせるのだそうです。
そして、次は半年後の大晦日に穢れ落とし・・・なかなか合理的ですね。

夏越祓いの行事があるのは、出雲系の神社なのだそうです。
大阪などでもやっているらしい。

夏を越すのも、年を越すのも、今のように当たり前のことではなかった頃。
いつまでも健康でいられますように、困ったことが降り掛かりませんように・・と祈りながら日々を過ごしていた先人達の思いを伺い知ることができますね。
今年の日本人には、その思いよく解るかも。
夏を越せるのも、年を越せるのも、当たり前のことではないよね。
それだけで、とっても幸福なことだよね。


詳しくは、ネットから引かせていただきましたので、読んでみてください。↓



 夏越祓い


一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して前の半年の最終日にあたっています。
 大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのとおなじように、六月晦日も、神に年の前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌みの日、祓いの日と考えられたのです。

 昔、宮廷では十二月晦日と六月晦日の年二回、「大祓い」の神事が行われていました。祓いは、日本の神祭りの基本とも言える作法で、大祓いの本来の意義は、年間を通じて最も大切な正月と七月の祖霊迎えの行事を前にして、物忌みを行うことでした。
 そして、十二月のほうを「年越し」と呼ぶのに対し、六月のほうを「名越
し」と呼んだのです。

 その起源は古く、七百一年制定の「大宝律令」に定められています。
それは、大内裏の未雀院に天皇に仕える百官の貴族が集まって、国民が犯した罪を除き去るために大祓いの詞をよみあげる儀式でした。

 この大祓いの行事は次第に民間の神社でも行われるようになりました。
名越しは「夏越し」とも書かれ、この日を「六月祓い」「荒和(あらにご)の祓い」「夏越節供」「輪越祭り」とも呼んだりします。
 ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきていると言われています。


 茅の輪くぐり
 

 夏越祓いの方法は、人形にけがれを移して水に流す方法と、「茅の輪くぐり」というちょっと変わった方法とがあります。
夏越しを輪越し(わごし)とも呼ぶのは、茅の輪くぐりの祓いを行うところからきているのです。
 人形を使う方法は、宮中の大祓いで行われるほかにも、埼玉県大宮市の氷川神社、京都下鴨神社の水無月祓が有名です。
息を吐きかけたりなでたりして災いのもとを託した人形に、陰陽師が祓いを行ってから御祓川(みそぎがわ)と呼ばれる水辺に流します。
のちに民間の行事となってからは、人形に代わって古い毛髪や麻の葉が流さ
れるようになりました。

一方、茅の輪くぐりというのは、神社の境内に竹で作った直径二、三メートルほどの輪にカヤを巻きつけたものが置かれ、参拝の人々がそれをくぐることによって身のけがれをはらいます。
そうすることで、夏の恐ろしい伝染病や水の災難を防ぐことができると考えられたのです。
輪のくぐり方は、麻の葉二、三枚を紙に包んで手に持ち、輪の中に左足から入って右足から出ることを三度繰り返します。
このときに、「水無月の夏越祓いする人は千歳(ちとせ)の命(いのち)、延(の)ぶと言うなり」という歌を三度唱えたと言います。
茅の輪をくぐつて夏越祓いをした人は、寿命が千年にも延びますよ、という意味です。
茅の輪くぐりは初め、各家でも行われていましたが、のちには神社でだけ行われる行事となりました。
 これらの夏越しの行事は、今では一か月遅れの七日三十一日に行う神社が多いようです。


四季折々
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Apple Cinema Display
3月うさぎ
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myパソコンのディスプレイの調子が悪くなったので、
買い替えました。

Apple Cinema Display。
画面がキリリ☆すご〜くクリアになりました。


相談に乗ってくださったCさん、どうもありがと〜
久しぶりにPCの悩みがなくなってウレシイです。




my collection
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紫陽花
3月うさぎ
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紫陽花の季節になりましたね。

青紫の紫陽花は、好きな花の一つです。
四季折々
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無人京野菜販売所
3月うさぎ
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うちの近くに自家製の京野菜を家の前で売っておられるお宅があります。

ときどき、野菜のストックがわびしい時とか、お世話になります。

今日は、三度豆ときゅうりをいただきました。
日々あれこれ
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ヒーリング・アイマスク
3月うさぎ
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もう一つ。

これは、娘が自分用に買って来たアイマスク。

温めたり冷やしたりできるジェルが入っているので、
目的に応じて、使い分けできるらしい。
(本人はこの可愛さに惹かれて購入したのでしょうけど。)

アイマスクと一言で言っても、最近はいろんなモノがあるんですね。

眠気覚ましや、疲れ目にも効くのかしら。。

今度、一度借りてみよう・・

my collection
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THANK YOU DADDY ♪
3月うさぎ
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今日は、父の日。

世のお父様方、何かいいことありましたでしょうか?



これは、凪からおとうさんへの父の日のプレゼント!
ゴルゴ13のアイマスクです。

寝ててもキリッ☆☆

慣れるまでこっちはドッキリさせられそう、、


日々あれこれ
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ゆめぴりか
3月うさぎ
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人気の北海道産精米「ゆめぴりか」。

一時期好評すぎて品薄になっていたようですが、
落ち着いたのか生協で手に入るようになりました。

購入は二度目。
独特のむっちり感、これぞ白ご飯の醍醐味?!

ご飯がすすみそうで、いいよ〜な、よくないよ〜な、、
おいしいじかん
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なぎのケーキ
3月うさぎ
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凪のお気に入りのロールケーキ、最後の一切れ。

夕食後のデザートに食べようと思ったら、思ったよりお腹がいっぱいに、、
でも、冷蔵庫に入れておくと、夜中に帰ってくるお父さんに食べられちゃう☆
・・・そんなわけでラップに牽制サインが入りました。

こんなところにも猫ちゃん登場!

彼女は、ケーキ嫌いなはずなのに、
なぜかこのロールケーキは例外なんだって。(クリームが少ないからいいんだとか。)
おいしいじかん
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オッペンハイマーとテラー
3月うさぎ
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原爆の父・ロバート・オッペンハイマー、
水爆の父・エドワード・テラー、

幼いロバートは、初めて会った祖父より、鉱石のコレクションと建築の百科辞典をもらう。
そのプレゼントを彼はいたく喜び、鉱石についてはコレクターとしての関心に留まらず、
次第に結晶やクリスタルの構造や屈折、偏光等科学的興味に移り変わって行ったという。
後に、大学に進み、物理学者になり、時代のファシズムとも交わり、原子を割り巨大なエネルギーを産むことを考えるようになる。そして、ついに強烈なパワーを持つ原爆が産み出される。

また、ユージン・ヴィグナー(ノーベル賞受賞者)は、エドワード・テラーのことを、
「テラーは私が会った人びとの中で最も想像力のある人です。その人たちのなかに、私がアインシュタインも含めるとすれば、これがいかに意味あることかお解りでしょう」と評している。

しかし、この二人による世紀の大発明は、まさに二度と閉じることができないパンドラの箱となってしまった。

作家の村上春樹は、カタルーニャ国際賞のスピーチの中でこんなことを言っています。↓

「ロバート・オッペンハイマー博士は第二次世界大戦中、原爆開発の中心になった人ですが、彼は原子爆弾が広島と長崎に与えた惨状を知り、大きなショックを受けました。そしてトルーマン大統領に向かってこう言ったそうです。

 「大統領、私の両手は血にまみれています」

 トルーマン大統領はきれいに折り畳まれた白いハンカチをポケットから取り出し、言いました。「これで拭きたまえ」

 しかし言うまでもなく、それだけの血をぬぐえる清潔なハンカチなど、この世界のどこを探してもありません。

 我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です

本を読む
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10年目
3月うさぎ
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今の家に引っ越して来て、ほぼ10年になります。

ずっと、引越の多い人生を送ってきたので、
同じ家で10年も暮らしたのは初めてのこと。

新築の家の10年後も初めて味わう感覚です。


いつのまにか、家の外壁にこのような植物が絡まっているのを見ると、
なんとなく家が「自然」と同化しているようでちょっぴり嬉しくなります。

大きな変化がなければ、たぶん次の10年も住み続けているであろうこの家。
さらに10年となると、もしかしたら外壁はすべて植物に覆われていたりするのかもしれない。。
まあ、それもよし・・・かな?


建築アラカルト
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きょうの猫村さん
3月うさぎ
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ほしよりこの人気のシリーズ「きょうの猫村さん」いよいよ5巻。

 わけあって、猫のくせに家政婦になった猫村ねこ。
 犬神家にご奉公することになるが、
 家庭事情が気になって仕方ない。
 つい首をつっこみすぎてしまい・・・。
  ー解説より

犬神家の人々個性的すぎ。
でも、猫村さんのエプロン姿癒されますぅ。

本を読む
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梅棹本と原稿用紙
3月うさぎ
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ウメサオタダシの展覧会会場で、こんなに梅棹本を購入してしまいました。
そして、早くも3冊読破!
しっかり、感化されています。(笑)

下の写真、ぼんやりして見えにくいですが、梅棹教授が実際に愛用していたmy原稿用紙なのだそうです。
罫線が目立たないのがいいですね。紙質も万年筆にちょうどいい摩擦を与えてくれそうで。
UMESAO-Tのネームも印刷されています。
本を読む
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太陽の塔
3月うさぎ
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そして、万博公園と言えば、太陽の塔!

久しぶりに近寄りました。
やっぱりデカッ☆

岡本太郎さん、生誕100周年おめでとう!

やっぱり、梅棹さんが、国立民族学博物館の展示にあたって、
岡本太郎氏にもいろいろ知恵を出してもらった・・と触れておられました。
才能は才能を呼び寄せるんだな・・
アートなきぶん
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国立民族学博物館
3月うさぎ
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梅棹氏の話し(展覧会場内のDVD)を聞いた後で、民族学博物館に立ち寄ってみた。
(もしかしたら、もう10年以上ぶりかもしれない。)
彼(等)の設立への熱意、設立の経緯を知ってから観ると、また違う思いが沸き上がる。

博物館なのに、展示品がガラスケースに入っていないこと、これらは宝物ではなくガラクタだ、ガラクタから学ぶのだと言い切ったこと、写真許可・・・何もかも設立当時は目を丸くするようなことだった。

しかし、本当に世界の人々の暮らしの営みを、その息吹を知っている人間にとっては、ガラスケースに保存するという発想が湧かなかったというのは私にも理解出来るし、この博物館が他の博物館より臨場感が味わえて、興奮出来るのは、そのことが理由なのじゃないかなとも思う。
それでも、展示品が何も盗まれなかったというのは、驚きますね。
さすが、こういうところ日本人は素晴らしい。(まあ、持ち出せるモノには限りがあるが・・)
梅棹氏は人間の性善説に賭けてみた、と。

博物館の設計は、黒川紀章氏。(黒川さんもこの頃はいいね。)
トーテンポールは入口付近にあったもの。
やっぱり、これは屋外の方が映えますね。。

最後は時間切れで追い出されてしまった・・
また、ゆっくり行きたいな。




何でも見てやろう
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ウメサオタダオ展
3月うさぎ
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大阪万博公園内にある民族学博物館にて開催中の
ウメサオタダオ展ー知的先覚者の軌跡
観て来ました。

京大教授、国立民族学博物館の創始者、そして初代の館長でもある梅棹氏。
その足跡りたるや・・驚くばかり。

一人の人の人生にこれほど詰め込めるものかと本当に感心してしまいました。

同じ命もこういう人に宿るとつくづく値打ちがあるなあ・・って思う。
もっともっと、その功績が知られるべき人だとあらためて思いました。

会期は、14日まで。
あと、3日ありますよ。
ぜひ、ウメサオ流世界、のぞいてみてください。
目からウロコです。
何でも見てやろう
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収穫
3月うさぎ
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鳥にばかりあげているのもシャクなので、
ジューンベリーを収穫してみました。

明日は久しぶりに自家製ジューンベリー・ジャムでも
作ってみようかな。。
四季折々
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リサイクルガラス
3月うさぎ
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これは、リサイクルガラスから作られたグラス。

涼しげな夏のアイテムとして採用。


誰かが使ってたいろんなガラスが混じり合ってできてるんだね〜

夜中にグラスが急に、昔はね〜僕はお金持ちの家のワイングラスだったんだ〜

・・・なんて話始めたら面白いんだけど。。



my collection
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6月の庭
3月うさぎ
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この時期。
ここ2,3年、ときわつゆくさの浸食面積が増えて来ました。

白い小さな花は可愛らしいですが、
ジリジリと守備範囲を拡大しているようで、。
最近、紫の花を咲かせるビンカミノールが
若干影薄くなってきています。。

こうして見ると、野性味ありすぎ?


四季折々
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marco poloの地図
3月うさぎ
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さてさて、もう6月。
夏の旅行のプランもそろそろ具体的に決めなくては。。と、ちょっと気持ちが急ぎ始める時期です。

今年の旅行は、チェコとスロヴァキア。
むかしはチェコスロヴァキアという一つの国だったこともあるのに、ビロード離婚の後、2つの国に別れてしまいました。

プラハはそれなりに人気があるので、チェコの方はまあまあ情報も収集できるのですが、スロヴァキアのそれも都市ではなく田舎に行こうと思うと、日本で入手できる資料がどうしても少なくて・・・。結構苦労しながら、プランを組み立てています。

ちなみに、チェコはチェコ語、スロヴァキアはスロヴァキア語。
第2外国語もドイツ語のようなので、田舎に行くと昨年のモロッコ以上に言葉で苦労するのかも。
それでも、メゲずに、レンタカーの旅を企てています。

やっと、全土の大きな地図が手元に届きました。
でもやっぱり英語のものはなくって、マルコポーロの地図もチェコ語とドイツ語の表記です、、でも、やっと土地の高低や細かな道が判る地図に出逢えたので、かなりテンション上がってきました。
猫に踏みつけられながら、只今小さな文字と格闘してルート作成中!

カルバチア山地の木造教会群が見たいので、ポーランドやウクライナに近い方まで足を伸ばすことになりそうです。

行かれたことがある方、ぜひぜひ感想を聞かせてくださいましまし!

my collection
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Taller Lenateros 
3月うさぎ
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メキシコのレニャテーロス工房と美術家・荒木珠奈さんのコラボ作品。

温かみのある素朴な質感の紙、マヤの香りただよう味わい深いイラスト、インクがしっかりのったシルクスクリーンの印刷・・・なんか心臓をぎゅっと掴まれる感じ。
ああ、この感じ好きだな。。

京都一乗寺の恵文社の一角にて、6/17まで”はじめまして京都”展、開催。



アートなきぶん
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ジューンベリー 2011
3月うさぎ
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毎年、この時期になると、赤い実をつける我が家のジューンベリー。
熟している実と、まだ青い実と、今は半々くらいかしら。。

家の中から見ていると、道行く人が実をもいではパクッと試食する姿を
しばしばみかけます。

鳥にも、人にも大人気!

四季折々
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高野川
3月うさぎ
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今日から6月。
いよいよ夏服に衣替えのシーズン。
スーパークールビズとか騒ぎながらも、初日は気温も上がらず、
なんだか拍子抜けでしたね。

お天気もなんだか冴えなくて、毎日雨模様が続いています。

写真は、高野川(賀茂川上流)。
夏になると、近所の人が水遊びに来る場所です。
節電の今年は、ますます賑わいそう。。

エアコンに頼らず、暑い夏を少しでも涼しく過ごす工夫。
みんなで考えたいですね☆
四季折々
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