3月うさぎ

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Hotel Arcade<スロヴァキア・レポート8>
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SNP広場に面しているHotel Arcade。

これは、朝食の後のローズ系のハーブティ。

熱いお湯の入ったグラスに、ティーバッグがついてくる。
(このスプーンはデカすぎだろ、、)

細かいことだけど、そのティーバッグが紙ではなくて
布製なところがちょっぴり嬉しかったりする。


中欧旅行3
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バンスカー・ビストリツァ<スロヴァキア・レポート7>
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スロヴァキアの横長の国土のちょうど縦にも横にも真ん中のあたりに位置する
バンスカー・ビストリツァ。
銅や銀の採掘や精錬をする鉱業都市として古くから栄えた街である。
最盛期は、14〜16世紀の頃。

第2次世界大戦の末期、ナチス・ドイツの支配に対して、
スロヴァキア人が立ち上がった勇気の民族蜂起の歴史もある。


前日の最後の街がどこになるか設定しづらかったので、
ホテルもこの街に着いてから捜した。
広場に面した小さな宿をとる。
一階は、カフェ。
エレベーターがないので、3回階までトランクを上げるのが一作業、、


これはその宿の窓からの風景。

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村の遠景<スロヴァキア・レポート6>
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これはチチマニ村の遠景でいいのかな〜?
赤瓦の家も混ざっていますね・・
(だんだん細かな記憶が曖昧になってきている。まずい、、)

夜になる前に、バンスカ・ビストリツァというその昔銀の採掘で栄えた街に到着せねば!

この日はホテル決めてないから、到着後はいきなりホテル探しから。。

いいホテル見つかるといいな・・


中欧旅行3
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チチマニの手工芸<スロヴァキア・レポート5>
3月うさぎ
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一つ、前のレポートでご紹介したチチマニ村で一軒のお土産物やさん。

店主といろいろ話してたら、お店の2階には、この村の有名な作家さん(職人さん)の作品を展示しているからよかったら見てみて!と教えてくれました。

写真はこの一枚きりですが、
どの作品もどの作品も機能美に溢れ、とてもとても素敵でした。
古いモノは、この通り色も自然に迫力が出ていて、ほれぼれと眺めました。
器もいい風合いが出てた・・

今も作られているチチマニ村の手工芸品の原型はほとんどこの一人の作家さんの手仕事とのことでした。

繰り返しますが、車がなかった時代なら、山間のチチマニ村はもう陸の孤島のような場所。
そんな場所で、こんなレベルの高い作品を数多く残した職人さんがいたとは・・・

人間ってすごい。
チチマニってすごい。
こんな村をひっそり潜ませちゃってるスロヴァキアもなんかすごい。。



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お茶の時間@チチマニ<スロヴァキア・レポート4>
3月うさぎ
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黒地に白の装飾のある可愛らしい民家の町並みを歩きながら、
長い山道走り続けた甲斐があった、と何度も思いました。



雨足が少し強くなってきたので、
村に一つの貴重なカフェで雨宿り。


素朴で雰囲気のある店内に、さっきまで車の中で爆睡していた娘も
すっかりテンション↑↑

ベリー好きな凪は、ラズベリークレープを注文しますが、
意外にも彼女の苦手な生クリームとチョコレートがけにちょっとショックを受けた様子。(笑)
でも、中味の甘酸っぱいラズベリーを掘り繰り出しながら、やっぱりベリーはおいし〜♪と言っていました。

カフェのメニューはチチマニ村の装飾付きのお家型!
食器もみんなチチマニ村で制作されたもののようです。
帰りの荷物のこと考えなくて済むなら、どれもこれもお土産に抱えて帰りたかったくらい。

チチマニ村はこんなに素敵なのに、位置的に不便すぎるからか(交通手段が車に限られるので)観光客らしき姿はほんのわずか。
世界遺産にもなっているようなのに、日本のガイドブックにも出ていない。
ざわざわと人が押し寄せて俗っぽくなってしまうよりはずっといいけれど、一方でもっとみんなに教えてあげたい気持ちもしてしまう。

その後、お土産屋さん(こちらも村に一つの)では、手づくり品で質の良いモノがいろいろ置いてあったので、しばしショッピング・タイムを楽しみました。
一人で切り盛りしている様子の店主は知的で英語もしっかり話せる中年女性。
もしかしたら、彼女のセンスで手づくり品のデザイン方針などもコントロールしているのかもしれないな。。
木製の小物やモビール、スロヴァキアのハーブティ、民族音楽のCDなど、珍しい買い物ができてラッキーでした。

VIVA!チチマニ!






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チチマニ村<スロヴァキア・レポート3>
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ひっそりとした山道をどれだけ走っただろう・・・


途中、小さな村がいくつかあっただけで、本当に買い物とかどうしているのだろう・・と心配になるくらいの山奥に目的の村はあった。。
ようやく遭えたよぉ〜


チチマニ村。
村中の民家の壁に装飾が描かれていることで知られている村。
村の起源は13世紀の後半頃らしい。

壁画の模様は、その家、その家に代々伝わる洋服(民族衣装)の刺繍の柄なのだそうだ。
その刺繍を魔除け的な意味合いで家の壁に石灰で描いている。
建築のみならず、生活習慣、衣装、靴、刺繍があしらわれた工芸品などもこの村独特のものがある。


感動のヴォルテージ、いきなりMAX !!!






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山道を行く<スロヴァキア・レポート2>
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山間の小さな村で車を降りてみます。

本当に人が住んでいるのかと思う程の時が止まったような・・・
けれど、庭の手入れはきちんとされていて、静かな幸福感が伝わって来るようでもある。

道沿いに小川が流れているのもいい感じです。






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霧の中<スロヴァキア・レポート1>
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チェコからスロヴァキアに入る国境を何か認識できるモノを確認することはできませんでした。
(もしかしたら、見落としたのかもしれませんが・・)

チェコの田舎ものんびりしていて癒されましたが、山が多いスロヴァキアに入ると、ますます緑のパーセンテージが高くなり、変化の多い神秘的で美しい風景に見とれてしまいます。


この時は雨がしとしと降り出して、山間の道では水蒸気が発生して遠くがかすみ、人にも遭わず、車にも遭わず、ずっと夢の中を走っているような情景が続きました。


個人的には、好きだな〜・・こういう風景。

本当に、何にもないのだけれど。
何にもないのだけれど、しかし、足りないものも何もないという満タンな気分になれるのが不思議です。

なんか、哲学的になってきました。。




*スロヴァキアに入ったので、<スロヴァキア・レポート>とタイトルを変えます。
このあと<オーストリア・レポート>に続き、最後にもう一度<チェコ・レポート>に戻ります。
旅行の順序でご紹介しているので、初めと最後がチェコ(飛行機の関係で)になります。
カテゴリーも整理しました。
「中欧旅行」で1から順に見て頂ければ、最後までひととおり記事にたどり着けるようにしたいと思います。
記憶が曖昧にならないうちに・・と少し飛ばし気味でレポートしています。
急ぎ足でついていけないよ〜、、という方は、カテゴリーの方でじっくりお楽しみください。(携帯で見ていただいている方はごめんなさい)

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ひまわり畑<チェコ・レポート46>
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ミクロフの町を出て、
これからいよいよ国境越えです。

スペインでよく見かけた広大なひまわり畑、チェコにも結構ありました。
(でもちょっとピークを過ぎてしまったかもう首が下向いて、黄色いシャワー軍団みたいになっていましたが。)



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朝食@Hotel Templ<チェコ・レポート45>
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ホテル・テンプルでの朝食。


プラハのドアマン付きホテルとは違って、
ビュッフェも、一種類ずつのハムとチーズ、シリアルとヨーグルトとあと少しフルーツがあるくらい。
でも、これくらいの方が食べ過ぎでウンウン言わなくて済むからいいのかも。(←自制心のない人たち)

中で光っていたのが手づくりのこのパテ。
脂っこくないおから入りツナマヨみたいなテーストで、これをパンに塗ると、おかず必要ないくらいパクパク食べられちゃう。。

レシピ聞きたかったなぁ・・



チェコ語のメニュー、トライしてみて!

vinaはやっぱりvino(ワイン)のことだよね??
などと、あたりをつけながら地味に読解するわけです。
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Restaurace Pod Radnici<チェコ・レポート44>
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Restaurace Pod Radnici (チェコ語のアクセント記号出せず)
レスタウラツェ・ボド・ラドニツィ

旅先では、できるだけ観光客向けレストランじゃなくて、地元の人たちが行くレストランを捜すことにしている。

その方が安くて、美味しくて、そしてその土地の人が普通に食べているモノが食べられるからだ。(ただし地元の言葉のメニューしかないかもしれないけれど、、)

ミクロフのインフォメーションの地下にあるこのレスタウラツェ・ボド・ラドニツィもそんなお店の一つ。
キジやシカのグリルなどのジビエ料理がお薦めらしい。
(興味はあったけど、ヴォリームが怖くて注文せず、、)

写真は上から、ニンニクとクルトンのスープ、マス(たぶん)のソテー、
そしてサラダにはたっぷりチーズが乗ってきた。
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Hotel Templ<チェコ・レポート43>
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モラヴィア地方のミクロフで泊まったホテル・テンプル。

この町にはかつて多くのユダヤ人が住んでおり、この家は18世紀のユダヤ式の建物を、
ホテルとして改装したもの。重要文化遺産に指定されている。

これはアパートメント・タイプの部屋で、暖炉付き居間+寝室(天蓋のベッド!)のプラン。

ワインの産地らしく、部屋にも小さなモラヴィア・ワインのボトルがサービスで置かれていた。



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フェスティバルの案内<チェコ・レポート42>
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フェステバルの案内ボード。

ちゃんと、フライヤーを入れるポケットまで用意されている。
下がアーチ型になっているのは、広場のアーケードを表現しているのかな。

なんだかねずみの「メイシー」のイラストを思い出します。
この色とタッチ。


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大角のシカ<チェコ・レポート41>
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橋の下に意外な動物を発見。

鹿!
それも大角の鹿!!!

これって、飼い鹿?
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扉のデザイン<チェコ・レポート40>
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テルチの町は一つ一つの扉も立派。
アーチ型の扉は木製あり、鉄製あり。
家の番号まで一緒にコーディネートされている。

こういうのって、なんかうれしくなる。
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ザハリアーシュ広場のカフェ<チェコ・レポート39>
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ザハリアーシュ広場を囲っている砂糖菓子のような建物の一階部分はアーケードになっていて、それぞれお店やカフェになっている。
急に雨が降り始めたので、このアーケードに助けられた。

寒くなってきたので(夏にこのセリフ、快感!)カフェに入ってカプチーノを飲んだ。
少し小腹が空いてきたので「フライドポテト」も注文したらきょとんとした顔された。(一応英語は通じてるみたいなのに)こっちでは、ああいう油で揚げたポテトのことは、「フレンチフライ」と言うようだ。
ふ〜ん、アメリカンじゃなくて、フレンチなんだ、、と、ちょっと勉強?になった。

こんな楽しげなアイスクリームもメニューにあった。
ちょっと試してみたかったけど、余計冷えそうなのでやめておく。
このブルーと白のアイスクリームは地球を表現しているのかな?

中欧旅行3
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テルチ<チェコ・レポート38>
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プラハとウィーンの中間あたり、
ボヘミア・モラヴィア大地に「モラヴィアの真珠」と呼ばれる美しい町がある。
その名はテルチ。(ここも世界遺産!)

1530年の火事のあと、市長の主導により様々な破風形状をもったルネッサンス、バロック様式の建物でザハリアーシュ広場が囲まれた。
パステルカラーのファサードになったのは、17〜18世紀の頃。

一階部分は連続するアーケードになっていて共用部分となっていて、可愛らしいお店が並んでいる。
娘はこの広場を眺めながらユニバ(ユニバーサルスタジオ)みたい!と感激していたけれど、逆だよね。勿論。


中欧旅行2
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有料トイレ事情<チェコ・レポート37>
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街中に時々ある有料トイレ。

有料と言っても20円ちょっとなので、変に捜しているよりは気楽に使っちゃった方がいいかな、って感じで旅行中何度かお世話になりました。掃除も行き届いているし。

男女では金額が違います。
(紙を支給するかどうからしい。つまり、男性の大(コホン!)の時は、行く前に入口のおばさんに申告しなくてはならないという酷なシステム。まあ、男の人でも自分でしっかりティッシュ持ってればいいんだろうけど、、)

やっぱり、公共のトイレがトイレットペーパー付きっていうのは、かなり豊かな国の発想なんだろな。。


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文房具屋さん<チェコ・レポート36>
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クトナーホラの文房具屋さん。
ディスプレイも手作りでなんとかしよう!って気構えが伝わってくるよね。
 
帽子は手編みのようだし、男の子の靴も左右で色を入れ替えてたリ・・・気づかれなくても私はやります的になかなか芸が細かかったりして。

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棒高跳び<チェコ・レポート35>
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聖バルバラ大聖堂を出たら、いきなりこの場には不釣り合いなロックンロールのサウンドが
耳に入る。

前を見たら、来た道に、なにやら不思議な設いが用意されている。
レッドカーペット?と思う長くて細い道。
そして、この高いところにあるバーとクッション・・・

そうです。
なんと、ここで棒高跳びが行われるようなのです。

こんな通路で大会ということはないから、
たぶん有名選手のエクシビションプレイが観られるのかも。
静かなクトナーホラでまさかの展開。

この時、午後2時。
競技は3時からとか・・・

しかし、先を急ぐので諦めました。

人生初の「目の前棒高跳び」が観られなくて残念。残念。
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コンテンポラリーアート<チェコ・レポート34>
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イエズス会大学でやっていた
コンテンポラリーアートの展覧会。

古い町でこんなモダンなデザインを見つけると
ビビビッと敏感に反応する凪。
たしかに、中世ばかりじゃ重たくなってきちゃうよね。。

(なんとなくこの日の洋服と色彩がお揃いかも☆)
座ってる長椅子も一応作品の一つ。
 
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聖バルボラ大聖堂<チェコ・レポート33>
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クトナーホラの後期ゴシック聖バルボラ大聖堂。

名前にもなっている聖バルバラは鉱員の守護聖人で、教会の建築資金はカトリック教会ではなく、市民たち自身によって調達され(銀採掘の)鉱員たちのために意味でも希有な教会。

カレル橋の設計も手掛けたベトル・バレーシュの息子ヤン・バレーシュが設計を手掛けて、
それから何人かの建築家にバトンタッチしながらようやく1558年に完成。
その後、17〜18世紀にはバロック様式が加えられ今の佇まいにまとめられた。
天井のリブも美しい。




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クトナーホラ<チェコ・レポート32>
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プラハを出て、初めに訪れたのはプラハから65km東にあるクトナーホラ。

13世紀後半頃良質の銀が発見されてからプラハに次ぐほどの繁栄を見せたというこの町。
今は、静かすぎてその賑わいがどうにも想像出来ないが。

でも、歴史的な建物と景観が大事に保存され、穏やかな気分で散歩できる美しい町。
プラハに並んでユネスコの世界遺産にも登録されている。



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TESCO<チェコ・レポート31>
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校外の大型スーパーマーケットTESCO。

たぶん、チェコでは一番大きなスーパー。
7−22の文字は、朝7時から夜の10時まで開店という意味かな?

南の方のヨーロッパに比べると、大きな市場とか、生鮮野菜や魚を扱う店をあまりみかけません。
まとまった買い物はこういう大型スーパーで手に入れているのかしら。



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オクタヴィア<チェコ・レポート30>
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さてさて、この辺でこの旅の私たちのパートナー、
チェコ車スコダのオクタヴィアをご紹介。

小回りの効くコンパクトカーをリクエストしたけれど、これ以上小さい車が残っていなかったのか割合ゆったりしたファミリーサイズのオクタヴィアにお世話になることに。

チェコではおなじみの車。
街でも色違いを何度も発見しました。


これからこのオクタヴィアといっしょにチェコの小さな町を巡ります。

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聖心教会<チェコ・レポート29>
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42mの塔を持つ聖心教会。
他に類を見ない造形。

その中央には、ガラス張りの円形時計があってプラハ市街を一望できるようだが、
上がる入口が封鎖されているようだった。

内部には、球体の照明が宙にいっぱい浮かんでいて(もちろん上から吊るされてはいるのだがそれを感じさせない)不思議な空気感を作り出していた。

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朝食@The Augustine、Prague<チェコ・レポート28>
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The Augustineでの朝食はさすがに素敵でした。

ビュッフェも充実していますが、その他にも個々のリクエストを聞いてくれます。
その辺の手厚さはさすがに5つ☆ホテルという感じ。

蜂の巣まで登場。
これはどうやって食べるの?
パンに乗せるの?それともヨーグルトに?
(ご存知の方あれば教えてください!)

貧乏性か調子に乗って頼んでいると、テーブルの上もお腹もいっぱいになってしまいました。(笑)

しっかり、歩かねば!



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庭園オペラ<チェコ・レポート27>
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前日の夜の弦楽七重奏がとても良かったので、調子に乗ってまた今日も・・と欲張ってしまう。

私は、市街の教会のオルガンコンサートにも惹かれていたが、凪はこの野外オペラが是非見たい!と言う。(上から眺めていたら、練習する声が聞こえてきたので)
まあ、夏の夜のオペラをしかも野外で観る機会なんてそうそうないかもしれないし、ということでそうしようか・・ということに決まった。
ただ、(料金が)高い方の席のチケットを購入したのに、入場のとき「席はフリーよ」と言われてガクッ、、、

出発前からの寝不足と歩き疲れ、そしてストーリーが判り難くて全員睡魔に襲われて沈没寸前・・勿体ないけど一幕にて退去することになりました、、

でも、真夏の夜のオペラ鑑賞、プラハの魅力を満喫するには悪くなかったです。




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Vrtba Garden<チェコ・レポート26>
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王宮から下ってくる道の途中に料金所が・・・

え?なんで?下るだけなのに・・・?と思ったら、
そこからは斜面を利用した庭園なので有料になっているとか。

無料のルートももちろん他にありそうでしたが、
折角なので(旅の間は「折角なので」が多い。一生のうちもう一度は来られないだろう場所ばかりだから。。)有料のルートに立ち入ってみる。

はじめは、眺めはいいけど、階段がジグザグしてるだけでお金をとる程でも、、と思いながら下っていたら、だんだんガーデンらしく花や果樹の量が増えて来る。(そういうところはあんまり写真には写ってませんね、、)
下まで降りて来た時には、気持ちの良いルートに満足できてました。
ガーデンの維持費のためには、これくらいのコストは徴収した方がいい、とも納得。
壁面一面にたわわに育っていたブドウもちょっぴり試食させてもらったし。(あっま〜い!!)


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手が・・<チェコ・レポート25>
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チェコ人は案外、こういうサプライズが好きらしい。

でも、これ、夜とか知らずにここの前通ったら、腰抜かすよね、、
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