3月うさぎ

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MUSEUM NACHT DELFT
3月うさぎ
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3月うさぎのブログの岡崎(京都)の「あかりとアートのプロムナード」の記事を見て、
オランダのデルフト(フェルメールの町です!)に住む義妹がこんなメールをくれました。
たった一夜のためにここまでやってしまうとは・・
しかも、ギャラリーオープンは夜中の1時までとか。
う〜ん、やっぱりかなわない。


ブログの「あかりと….プロムナード」を見て、デルフトでもちょうど金曜日にちょっと同じような催しがあったのでお知らせしたくなりました。
 
 
毎年この時期はあちこちの街で町中の美術館、ギャラリーなどが夜中の1時までオープンという催しがあります。
以前は無料だったのですが、2年前から通し券(1000円くらい)が必要になってしまいました。
それでもチケットの代わりにペンダント式のピカピカ点滅するライトを貰って、街中に「ピカピカ」してる人がゾロゾロ歩いているのはなかなか面白い風景でした。
ワークショップ、ファッションショー、夜ならではの光を使った展示など街中全部が展示場みたいで楽しかったです。
まあ雨でなくて良かったけど。もちろんカフェのテラスも野外用の暖房と、毛布なんかも置いていつまでも外がにぎやかでした。
これは私のように街中の住人の特権ですね。ちょろっと行ってみて来る、みたいなことが出来るから。
 
6月はこれと対照的に昼間に世界中(といってもまあヨーロッパ中心)から「大道芸人」が来る街中フェスティバルがあります。
アートなきぶん
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岡崎ときあかり
3月うさぎ
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29日にもお伝えしたばかりですが、
京都市美術館のプロジェクション・マッピング(建物の形状に合わせてデザインした映像を照射)の演出。
昨夜は、家族も一緒にプログラムのフルコース(45分くらい)で鑑賞しました。
ザーザー降りの雨の中””””””””ね。(う、、さすがに冷え込んだ、、)

でも、このプログラムの制作はきっと大変だったと思う。
個人的には、美術館全体を水槽と見立て、お水がどんどん溜まって行くという作品(上から2番目)が気に入りました。
こんな写真では、映像の華やぎが全然伝わらなくて残念。

コンテンツ・アーティストは、窪木亨氏と吉光清隆氏。


アートなきぶん
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candle@candle bar
3月うさぎ
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昨日ご紹介した一日だけcandle barになった好日居。

車だったので、お酒は飲めませんでしたが、
あったかい芋煮、美味しかったな〜
(暗い中だったので、いまいち何が入っているかよくわからなかったけれど)

ろうそくのあかり、やっぱりいいね。


おいしいじかん
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candle bar
3月うさぎ
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前の記事のつづき・・・


そんなわけで、京都岡崎は、「あかりとアートのプロムナード」開催中。
最終日の10/30(日)は、ファイナルの日。

岡崎の町家で茶房を開いている好日居(このブログにもたま〜にコメント参加してくれる私の友人)も、この日(日没後)「あかり」にちなんで一日だけのcandle barに変身するそうです☆ミ
素敵な時間が過ごせそう・・


詳しくは、↓








四季折々
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あかりとアートのプロムナード@京都岡崎
3月うさぎ
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京都岡崎では、10/30まで
「あかりとアートのプロムナード」と題して、
岡崎の美術館エリアに光の演出をいろいろ企画しているようです。

昨夜もほんのちょびっとだけ見てきました。
これは、京都市美術館の壁面に、いろんな模様を映写したシーン。
美術館丸ごとなので、それなりに見応えありました。

期間中まちのあちこちで音楽の生演奏「まちかど奏者」にも会えそうです。
ネットなどで時間を調べてからお出かけになるのもいいかもしれません。


アートなきぶん
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北村武資「織を極める」展
3月うさぎ
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北村武資「織を極める」展を見て来ました。
@京都国立近代美術館

人間国宝にまでなっている方ですから、私なんかが評するまでもないのですが、
「織を極める」のタイトルどおり、まっこと織を極めておられました。(そのまんまやないかい!)
いやはや、ふざけているわけではなく、一人の人間がここまで糸を紡いでいく作業を高見に持ち上げていけること自体に感銘を受けました。
西陣にはこういう方もいらっしゃったのですね。。

近代美術館ということもあって、展示もなかなか大胆。
特に、天井から反物を床まで垂らした見せ方には、あっと 思わされました。
空調のわずかな風に布がふわふわと小さくゆらぎ、織り目が微妙に表情を変えるのがきれいで、おもわず見惚れてしまいました。

こんなに美しい織物で作った着物に手を通す人は一体どういう方たちなのでしょう。。

アートなきぶん
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pikeguchi
3月うさぎ
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夫が務める大学の事務のIkeguchi Yuriさんのもう一つの顔は画家。
まだ若いけど通産大臣賞なんかも受賞したことがある実力派。

自身のサイトを持っていて、好きな写真を投稿してもらったらその写真からオリジナルの絵を起こしてくれるとか。

試しに夫がこの夏訪れたスロヴァキアの木造教会の写真を渡したら
(実際の写真とかアングルが違いますが・・)
こんな絵にアレンジしてくれました。
ふふふ、なかなかいいでしょう?!

ご興味のある方、写真を送ってみたら?

picture+Ikeguchiでpikeguchiとネーミングされています。

ただし、かならずアレンジしてくれるのかどうかまではよく知りません。
あしからず。

アートなきぶん
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追悼ーグスタボ・イソエ
3月うさぎ
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少し前、新聞にこんな記事を見つけた。

私が知っているイソエさんの記事だった。

もうずいぶん昔、私がスペインで画学生していた頃、
イソエさんのアトリエを訪ねる知人に連れられて、
一度だけイソエさんのお宅を訪問したことがある。

その頃イソエさんはすでに向こうでも人気の作家で、
テーマもタッチももう見事に完成していた。
本当に息を飲むほどパーフェクトな細密画だった。
スペイン具象の巨匠、アントニオ・ロペス・ガルシアからも
俊英と評されていたらしい。

裸婦のモデル探しは、どの画家も苦労すると言われる中で、
イソエさんの場合描いてほしい女性がわんさといて裸婦モデルにはことかかない
と聞いたこともある。

新聞の記事が、イソエさんの回顧展なのに驚いた。
回顧展?!
なんと!イソエさんは、2005年に帰国、そして07年に53歳の若さで病死していた。

実は、最近TVでも彼の絵を紹介するしている映像をチラリと見かけて、
ようやく日本も彼の才能に気づいたか・・と思ったりしていたのだけれど、
急逝のニュースは聞き逃していた。。
若すぎる死をただただ残念に思う。

たしか、彼の奥さんはスペイン人で、二人のあいだにまだ幼い女の子(すごい美少女!)がいた。
寡黙なイソエさんがその自慢のお子さんの話しになると急に弾んだ調子で語り始めたのが印象的だった。
その娘さんも、そろそろ大人になられている頃かな。。
合掌。

「磯江毅=グスタボ・イソエ」展
奈良県立美術館
10/22−12/18


*この記事に訂正があります。

イソエさんの奥さんはスペイン人と書いてしまいましたが、
彼の系譜を改めて見てみると、
奥さんは幸江さんという日本人。
(私が勝手に勘違いしたわけじゃなくて、そう教えてくれた人がいたんだけど、その人はイソエのアトリエにいるスペイン人のモデルさんを奥さんと間違えたのかも・・。)
しかも、私もその幸江さん(当時、日本大使館にお務め)とはスペイン時代何度かお話したことがあって、イソエさんと幸江さんがご夫婦だったという事実にとても驚きました。
今回の回顧展も幸江夫人からの出展でした。
大変失礼しました。


雑雑記
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さつまいもキャラメル
3月うさぎ
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「さつまいもキャラメル」なんてあるんですね。
(娘が買ってきた・・)

滋養豊富
風味絶佳・・・

そういえば、森永キャラメルは子どもの頃からこのデザインだった。
黄色い箱だったけど。

ロングランだよね。
おいしいじかん
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生ピーナッツ
3月うさぎ
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生まれてはじめて「生ピーナッツ」なるものをいただきました。

土から掘り出したばかり・・という感じの殻付きピーナッツを、3%の塩水で40分煮ると、
ちょっと栗にも似たほくほくのお豆が出来上がり!

四国産だそうです。



おいしいじかん
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楽々市座(二日目)
3月うさぎ
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楽々市座・・・

大雨!の天気予報に時代祭も中止になったようですが、
みんなの祈りが届いたのか、はたまた日頃の行いの良さなのか(笑)、
夜中のあいだ降り続いていた強い雨も朝には止み、次に降ったのは夕方というラッキーさ☆

おかげで、二日目(・・にして最終日)も大勢のお客さんが足を運んでくださり、大成功!!!の楽々市座でした。

フライヤーには、B品とうたいましたが、どこがどうB品なのか考え込む程「質的には高く値段は安い」良心的なイベントだったと思っています。(これは決して主催者側の自画自賛ではなく!)そして、みなさんのお気に入りを選ぶ時の真剣な眼差し・・これはもう感動にも値するモノでした。
売る方も買う方も両方がウレシイというのが何よりの成功の証し!
最後に、スタッフたちもそれぞれ内輪買いに燃えました!

楽々市座に来て頂いた方々・・本当にありがとうございました。
そして、素敵な作品を提供していただいた作家さんたちも、本当にお世話になりました。
こんなに好評なら、また次の機会もあるかもしれませんね。。
ほんと!あと一日開催出来たら、完売もあり得たかも!?と思う勢いでした。

凪の消しゴムはんこも50個くらい出したのに、残り3、4個というところまで買って頂いて、本当に有り難かったです。
へえ、こんな子どもがいるんやねえ・・とたくさんの方が興味を持って丁寧に図柄を選んでくださっていた姿が印象的でした。
会場にはとうとう来れなかった凪にも、ちょっと見せて上げたかった光景でした。
(展覧会寸前に詰めて作りすぎたので急性の肩こりが辛くて中学生にしてサロンパス肩に貼ってまでがんばった甲斐がありました!)


写真は、
岩崎晴彦さんのお皿に田中朋子さんのアップル・ケーキ。
楽々市座のコラボレーションです♪








楽々市座
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楽々市座(一日目)
3月うさぎ
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楽々市座一日目無事終了!

オープン時間の前から、町家(即席)ギャラリーには、続々と途切れることのないお客さん。
しかも、有り難いことに、手ぶらで帰って行く人はほとんどないくらいの盛況振り。
確かに、品物の充実度の割にはゼッタイに安いもの!
ほ〜んとオトクだと思います。

おかげさまで凪の消しゴムはんこも一日でほとんどが売れてしまいました。
しかし、もう一日あるので、今も作家さんはせっせと制作中!
つまり、明日並ぶはんこは、出来立てホヤホヤ、きっと湯気がふわふわ上がっていると思います。笑
お客さんの中に1年半も前の凪が新聞に載った時の記事を覚えていてくださっている方が2人もいらして驚きました。

でもでも、天気予報では明日は大雨とか、、
今日のようにはいかないかもしれないけれど、
それはそれで来場して下さったお客さんとゆっくり会話を楽しんだりもできるかも。

明日もまた佳き一日でありますように♪




楽々市座
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楽々市座(準備編2)
3月うさぎ
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毎日、同じ話題でごめんなさい。。

今日は、楽々市座の納品と、会場設営の日でした。

うん。バラエティー豊かで盛りだくさんな会場に仕上がって一同ホッ。○。
B級と言いつつ、クオリティも高いです!

イベントは明日からなのに、前を通りかかった人が続々入って来て、
早くもいくつか売れたみたいです。

この分だと、明日明後日けっこう賑わいそう。


行ってみようと思って下さってる方、
早目に来て頂いた方がいいかもしれません。
在庫に限りがありますので、売り切れご免とさせていただきますm_m



今日も、凪の消しゴムはんこ、また少し増えました。
ハサミがなかなかいい出来でした。

楽々市座、いよいよ明日から。
楽々市座
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楽々市座(準備編1)
3月うさぎ
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さてさて、明日はいよいよ楽々市座の搬入および展示の日。

一緒に納品を頼まれている友人二人の作品が今日手元に届きました。

上:金沢幸子さんのアクセサリー、小物入れ、カバン、洋服 他
中:村上和香奈さんのアクセサリー
下:凪の消しゴムはんこ

お客さん、いっぱいだといいな〜





楽々市座
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フンデルトヴァッサーに捧ぐ
3月うさぎ
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nagiより。

この夏、ウィーンで感銘を受けた画家フンデルトヴァッサーに
捧げて−−−

題して「フンデルトヴァッサーのおうち」。
works of nagi
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消しゴムはんこ制作中
3月うさぎ
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ようやく中間試験も終了。

次なるは、

金曜日からのイベント
のために、娘は消しゴムはんこ最後の追い込み!

今日も3つできました!




works of nagi
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字のないはがき
3月うさぎ
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中2の娘が今、ちょうど中間試験中。

今日、数学と理科が終わって、
明日は、国語と英語と社会だとか。

ダイニングテーブルを使って勉強していたので(自分の部屋が今、散らかりすぎてこのところずっと脱出してきている、、)テーブルの上に置かれていた国語の教科書をおもむろに手に取ってみた。
なんだか、私たちの時代より教科書のイメージが明るい。

今やってる「字のないはがき」がなかなかいいお話だから読んでみたら?と
娘に薦められた。

へえ、著者は、向田邦子か・・

今の時代は、向田邦子も教科書に登場しているんだ・・・。


そんなに長くもない文章で、しっかり家族の関係を描き、情景を伝えるいい文章である。
思わず涙ぐみそうになってしまった。。

おっと・・




雑雑記
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GATEAU DES BOISのハロウィン
3月うさぎ
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GATEAU DES BOISのハロウィンのお菓子いただきました♪

こんなにカワイイ、フェルトのバッグに入っていました。
ハロウィンの日には、このバッグを娘のお弁当入れにでも使ってみようかしらん。

GATEAU DES BOISのお菓子は味もサスガな感じ。
CHAMPION DU MONDE 1991!(1991年には世界一のプライズ獲得)であります。

10月に入って、街にもこんなオレンジカボチャが並ぶようになりましたね。
ハッピーハロウィン♪


おいしいじかん
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Steve Jobs
3月うさぎ
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私のPCはmacなので、ネットを見るアプリケーションを開くと、
まずmacのページにつながります。

CEOのSteve Jobs氏が亡くなってからは、
mac商品のコマーシェル類が一切消えて、
こんな風にSteve Jobs氏のモノクロ写真が画面一杯に現れるようになりました。

以前、彼の仕事ぶりを追った特集番組(海外のTV局だったと思うけど)を見た時、
こんな人がいるのか・・と、目から鱗がポロポロ落ちました。。
それからしばらくして、ipod、iphoneそして、ipad・・・と、
彼の美意識は、自己満足に留まらず、世界中に夢を与えました。
でも、彼が本当に作りたかったモノは実はまだ他にあったんじゃないか・・
って気がしているのは、きっと私だけじゃないはず。

21世紀はまだ始まったばかりだけれど、
21世紀の巨人が一人56歳の若さで逝ってしまったことを残念に思います。


私たちはこの世界に凹みを入れてやろうと思って
ここにいるんだ
そうでないなら
なんでそもそもここにいる必要があるんだい?

ーーSteve Jobs



雑雑記
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ワシントン・ナショナルギャラリー展
3月うさぎ
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こちらの、「ワシントン・ナショナルギャラリー展」も
「フェルメールからのラブレター展」と同時開催。

こっちは、このゴッホの「顔」をまさに顔にした
印象派コレクション展。

久しぶりに、印象派絵画を総復習した感じ。

普段ならここまで人を集められたか・・という展覧会ですが、
となりのフェルメール展の勢いもあってか、大勢の人が来場していました。

芸術の秋・・ですしね。
アートなきぶん
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フェルメールからのラブレター展
3月うさぎ
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「フェルメールからのラブレター展」を見て来ました。
「手紙を読む青衣の女」、「手紙を書く女」、「手紙を書く女と召使」の
手紙をテーマにした作品3点一挙公開。

しかし、フェルメールはやっぱり日本人ウケがいいですね〜
京都市美術館でも10月初めで来場者が30万人を超えたそうです。
いよいよ16日まで。

普段美術館に足を運ばない人までが見に来ている・・というのはいいにしても、ちょっとパンダ見物的な雰囲気もないでもなくて、、
特に、出口の売店がデパートの催事場のノリになっていたのはいただけなかったなあ、、

そういう風にしたければ、きちんとしたミュージアムショップをつくるなりしないと、
なんだか最後に商業主義を見せられてゲンナリでは、展覧会の格も下げかねない。
市美術館の方々、その辺も少し考えていただけたら・・と思いました。






アートなきぶん
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こうもりクッキー
3月うさぎ
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こうもりのクッキー、いかがでしょ。

歯ごたえしっかり、うっすらジンジャーの香り。
おいしいじかん
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jijiのこと
3月うさぎ
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jijiが行方不明になってから、
はや2ヶ月半が過ぎました・・・

いろいろとご心配いただきありがとう。

残念ながら、まだ帰りません p_q 


猫と暮らす
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楽々市座
3月うさぎ
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楽々市座(らくらくいちざ)-作家によるB品ハンパ物のマーケット
2011.10.21(Fri)ー22(Sat)
12:00~17:00
京都 夷川寺町3軒目北側 田中さんちにて

岩崎晴彦(陶)
中野悟郎(陶)
ukulele plus(プリントワーク)
田中良昭(陶)
!.S.D.A.(革小物)
水野悠祐(木工)
金沢幸子(アクセサリー、カバン)
長坂凪(消しゴムはんこ)
村上椅子(椅子張と小物)
村上和香奈(アクセサリー)
田中朋子(お菓子)
小沼寛(陶)

*出展者はまだふえるかも。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

作家手もと品のマーケットです!
大人の立派な作家さんたちに混ぜていただいて、凪の消しゴムはんこも出品させていただくことになりました(汗)
このチラシのイラストも凪が描きました。

詳しいことが知りたい方はこちらまで→ 090-3841-6852(企画の青木さんの携帯)


日々あれこれ
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F/style
3月うさぎ

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友達の町家茶房+ときどきギャラリー好日居といつもは骨董屋さんのしかまファインアーツさんで今、新潟発「エフスタイルの仕事展」やっています。

■第1会場【しかまファインアーツ】

新作/銅の行平鍋(最新作)、銅のチロリ、雑木のコップ(最新作)、銅鍋とわっぱセイロ、レンジで使えるわっぱセイロ、ふるい、馬毛の裏ごし、銅のチロリ、銅のコースター、花鋏、シナの縄のバック、裂き織りシリーズ、シナ布のねじり袋、月山緞通の麻マット、紙器、シナ縄の鍋敷き、シナ縄の花かご、他多数

■第2会場【好日居】

ステインプルーフバケット、スーピマ綿のゆたんぽカバー・ブランケット、はぜの和蝋燭、燭台、亀田縞シリーズ全般、亀田縞の白縞、割烹着、スリッパ、手ぬぐい、ワイドパンツ、ホールガーメントの綿麻のニット(五分袖カーディガン、Vネック)、綿ニット、ウールニット、ゴムが入っていない靴下[ストライプシリーズ]、靴下全般、紙器、籐のバスケット&ハンガー、シルクのベビーまくら、石鹸、他多数


私も早速行ってまいりました。
とことん地域の自然素材にこだわったF/styleの雑貨や洋服。
スリスリしたくなるくらいやさし〜い肌ざわり。

無縫製型編機でつくられた縫い目のないニット、
ゴムの入っていない靴下、
飽きずにに着られる定番としてずっとそばにいてくれそうです。

ごめんなさい、、
展示会は、明日まで〜

エフスタイル
しかまファインアーツ
好日居



 

my collection
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中欧レポート
3月うさぎ
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チェコ・レポート53
スロヴァキア・レポート50
オーストリア・レポート35

計 中欧レポート138

無事、書き終えました。

◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

どの日も楽しかったなぁ・・・

年々旅のレポートが肥大化しつつありますが、
これで一生(大袈裟?)この旅を取りこぼさず覚えておける気がして
なんとなくほっとします。

いつか、家族3人で毎年毎年こんな旅をしていたんだな〜と
感慨深く思い出す日もあるかもしれません。
その時は、私もシワシワのおばあさんになっているのかもしれないけれど・・ね。

ブログの旅行記に長々おつきあいいただいた皆様にもお礼申し上げます。
メールなどで個人的に感想を伝えてくれた友人たちにも感謝です。



明日からまた、通常の日々を綴っていきたいと思っています。


中欧旅行8
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さらば!プラハ<チェコ・レポート53>
3月うさぎ
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ラストの日は、早朝まだ薄暗い時間にホテルを出発。
予約しておいたタクシーで15〜20分走るともう空港です。


タクシーの到着時間まであと10分程度・・というところで、
夫が、ホテルの前を坂道をもう少し上がった見晴らしのいい場所(王宮の入口前)で最後にプラハ市街を眺めよう!などと言い出します。
(町のすべてに好奇心を持つ夫。特に眺望に対しては、並々ならぬ執着があるようで・・)

朝食をかきこんでタクシーが来るまでの短いまったりタイムを楽しもうとしていたところに、ま、まさかの提案、、

娘と二人でエ”〜〜!!このタイミングで〜?!まったくもうお父さんは〜、、
とか言いながら、なんで薄暗い中こんな激しい坂登らなあかんねん、、的な気持ちで
着いて行ったら、
・・・たしかにこの感動的な眺め。。
最後にこのプラハの景色を見渡せたのは素直によかった・・と、誘ってくれてありがとう!って感想に変わってました。
それくらい、朝もやに佇むプラハ市街、やはり美しかったです。

そういえば、プラハ城が建つ丘のかなり登った位置にホテルをとっていたので、
たしかにこの眺望を楽しんでおかないと勿体なかったのだ、ということを思い出しました。




・・・こんなふうに最後の最後まで、限りない好奇心と軽いフットワークに支えられた2011年ドタバタ3人旅もいよいよ終盤幕引きです。








中欧旅行8
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since 1904<チェコ・レポート52>
3月うさぎ
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プラハ最後の夜は、チェコ料理で〆。

老舗のしぶ〜〜いレストラン(ほとんど店内の様子も変わっていない!!)で、チェコの伝統料理を堪能しました。

夫は初めて食べるボルシチ in breadに感激!
娘は、このクリームスープ(生クリームもたっぷり!)にぞっこん。
一番上は、キジ肉にしたんだっけ・・
珍しい肉を注文したような気がするのですが、早くも忘れています。

何より、1904年に創業してからほとんど変わっていない年代物のインテリアが何よりのご馳走です。


中欧旅行8
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飛行機雲<チェコ・レポート51>
3月うさぎ
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ついに、2011年夏の旅行も最後の夜を迎えております。

プラハを味わいながら、最後にもう一度カレル橋までやってきました。
どの日も楽しかったな・・と思えるのが、有り難い。

ふと、見上げると、長い長〜い飛行機雲。

翌日には、私たちもまた機上の人です。
中欧旅行7
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Hotel Neruda<チェコ・レポート50>
3月うさぎ
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ホテル・ネルダ
プラハ城から300mのところにある、14世紀の建物を利用したホテル。

ホテルの名前は、チェコの有名な詩人で文筆家のJan Nerudaにちなんだもの。





中欧旅行7
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