2011.10.31 Monday 14:43
3月うさぎのブログの岡崎(京都)の「あかりとアートのプロムナード」の記事を見て、
オランダのデルフト(フェルメールの町です!)に住む義妹がこんなメールをくれました。
たった一夜のためにここまでやってしまうとは・・
しかも、ギャラリーオープンは夜中の1時までとか。
う〜ん、やっぱりかなわない。
↓
ブログの「あかりと….プロムナード」を見て、デルフトでもちょうど金曜日にちょっと同じような催しがあったのでお知らせしたくなりました。
毎年この時期はあちこちの街で町中の美術館、ギャラリーなどが夜中の1時までオープンという催しがあります。
以前は無料だったのですが、2年前から通し券(1000円くらい)が必要になってしまいました。
それでもチケットの代わりにペンダント式のピカピカ点滅するライトを貰って、街中に「ピカピカ」してる人がゾロゾロ歩いているのはなかなか面白い風景でした。
ワークショップ、ファッションショー、夜ならではの光を使った展示など街中全部が展示場みたいで楽しかったです。
まあ雨でなくて良かったけど。もちろんカフェのテラスも野外用の暖房と、毛布なんかも置いていつまでも外がにぎやかでした。
これは私のように街中の住人の特権ですね。ちょろっと行ってみて来る、みたいなことが出来るから。
6月はこれと対照的に昼間に世界中(といってもまあヨーロッパ中心)から「大道芸人」が来る街中フェスティバルがあります。