3月うさぎ

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春待草
3月うさぎ
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まだまだ寒い日が続いていますが、
お花屋さんの前を通ると、春を待ちきれない気持ちが全開になってしまって、
ついフラリと寄ってしまいます。。

この日の気分はこんな感じでした。

このハリネズミの背中みたいにツンツンした花(紫っぽいの・・)は、
なんとカーネーションの一種だそうです。(初めて知りました!)
しかし、その下の白い花は、レースフラワー。また別の種類です。

それに春らしく、かたくり草とぜんまいを合わせてみました。

爛漫の春ではなく、春待草です。(←勝手に呼んでいるだけ)



四季折々
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1.17/3.11 明日への建築展 ARCHITECTURE FOR TOMORROW
3月うさぎ
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1.17/3.11 明日への建築展 
ARCHITECTURE FOR TOMORROW
日時:2012年2月18日(土)-3月12日(月) 11:00-19:00 会期中無休
会場:ASJ UMEDA CELL 梅田阪急ビルオフィスタワー24階
観覧料:無料

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンポジウム「明日への建築ミーティング〜震災復興と地球環境〜」に出演します。

日時:2012年3月3日(土) 13:00-17:00(12:00開場)
会場:大阪国際会議場[グランキューブ大阪]3階 イベントホールA
要申込、定員500名

第1部:
基調講演1/フランチェスコ・ダルコ [建築史家・『カザベラ』編集長]
基調講演2/松井三郎 [地球環境工学・京都大学名誉教授]
 
第2部:
ディスカッション1/梅林克、長坂大、宮本佳明、永田宏和
ディスカッション2/河井敏明、長田直之、芦澤竜一、家成俊勝

建築アラカルト
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アセビ その後
3月うさぎ
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12月の初め、上賀茂神社の手づくり市にてget!したアセビの苔玉。

毎日忘れず水やりしています!

その後、順調に育って・・・
いるのは、主に苔玉に寄生するフニャフニャ植物ばかり?

な〜んか、一人ジャングル状態に陥ってきました。

この先どうなる?

my collection
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フィンランドのお土産
3月うさぎ
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オーロラを観にフィンランドに行っていた義母から、
フィンランド土産が届きました。

これは、トナカイの角なのかな〜?

一緒に送ってもらったチョコの名前はなぜか[geisha](芸者?)でした☆

あちこちおみやげ
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最高にステキな[間取り]の図鑑
3月うさぎ
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「最高にステキな[間取り]の図鑑」
エクスナレッジ

全部で300通りの間取り図が紹介されている
住み良い間取りへの手引書。
そのうちの6/300は、我が事務所の作品です!
そして、そのうちの一つが我が家です!(イェイ!)

編集はザ・ハウスさん。

chapter1
闘う間取りとカタチ

chapter2
こんな間取りに暮らしたい

chapter3
要望をかなえる間取り

・・の3通りに種分けされています。
(ちなみに我が家はchapter1。やっぱし。)

悩みいっぱいの変形の土地だって、上手に活かせば面白い間取り、楽しい家はいくらでも建ちます!

新築・リフォームをお考えの方、参考にされてみては?




建築アラカルト
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韓国コスメ
3月うさぎ
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ウワサの韓国コスメ、お土産にいただきました。

フェイスマスクのようですね。

意外な反応。
娘のみならず夫からも一つ使ってみたい!と手が挙がり。。

・・ということは、4袋いただいた中から1袋→娘、1袋→夫で、
残り2袋が(一番必須な)私?
・・・と、勝手に計算しております。



一年で一番乾燥する2月です。
お肌にコラーゲン&潤いプラス有り難い!

Tさん、ありがとね。
また、使ってみた感想はそのうち。。
あちこちおみやげ
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テロリストのパラソル
3月うさぎ
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普段あまり「ハードボイルド」のジャンルの本は読まないのですが、
先に読んだ夫の薦めもあり何気なく読み始めてみるとなるほど・・
一気に読ませる力量あり。
初の江戸川乱歩賞と直木賞ダブル受賞の快挙もうなずける納得の一作でした。

「テロリストのパラソル」といういささか語彙にミスマッチ感のあるタイトルの意味が、
最後の最後にようやく判る、どこか切ないテロリストストーリーです。

藤原伊織氏の作品を読むのはこれが初めてでしたが、
少し続けて読んでみたいという気にさせられました。

ただ、作家ご本人は食道ガンで若くして亡くなってしまったのですね、、


本を読む
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<Evolution >Eraser
3月うさぎ
消しゴムにおける「進化」(Evolution)。

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!!!

my collection
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雪の日の加茂川
3月うさぎ
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昨夜から冷えるな・・と思ったら、
今朝はもう銀世界。
京都市内も10〜20cmの積雪がありました。

市内中央を流れる加茂川もこのとおり、完全なモノクロームの世界でした。


雪の多い地域は、雪の被害も多発しているようですね、、
都会は都会で雪に慣れていないので、
ちょっとの雪でも大混乱、、

みなさん、くれぐれもお気をつけて。。
日々あれこれ
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鳥かご照明
3月うさぎ
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インテリアショップで、こんな照明をみつけました。

鳥かごに電球が仕込んでいるようなキュンとくるデザイン。

真白な壁にカラフルな椅子などと組み合わせると、それだけで
キュートな部屋に仕上がりそう。。


アートなきぶん
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立体回遊式住居2(工事中!)
3月うさぎ
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これも、春に竣工を待つ物件の一つ。

以前に一度ご紹介した中庭を巡るプランの立体回遊式住居もいよいよ大詰め。
2世帯、3世代のための住居です。

今日現場を見に行ったらもうガラスが入ってました。
家の真ん中に陣取る中庭にも土が入り、四方からどんな風に見えるのか
確認することができました。
屋上の白い壁材も仕上がっていて、四角く囲われたプライベート空間がとても贅沢に
思えました。

夏の暑い日はここで夜風に吹かれながらビール飲むと最高な気分になれそう!!





建築アラカルト
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大人のための居間(工事中!)
3月うさぎ
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春には4つの家(新築2軒、リフォーム2軒)がほぼ同時に竣工を待っています。

他に、着工を待っている物件もいくつかあるので、うちの小さな事務所(建築の意匠設計)
は、猫の手も借りたい状況です。(まあ、嬉しい悲鳴なのでしょうね・・おかげさまで。。)


その春の竣工を待つリフォーム物件の一つ、本日見て来ました。

この住宅のリフォームの目玉(?)は、6m近い天井高の客室兼ピアノ室兼居間。
小さいお子さんが二人いらっしゃるお宅ですが、子供がバタバタしていても、
大人は落ち着いてお酒タイムを楽しめる籠れる部屋を・・というリクエストに応えて、
蔵のように別世界に入れる部屋を用意しました。
贅沢にも暖炉付きです。

壁には、たっぷり断熱材が仕込まれました。
(これをしっかり入れるかどうかで、冷暖房のランニングコストに大きな差が出ます!)
これから漆喰風の白い壁に返信します。
トップライトからはいい感じの光が差し込んでいました。。

あと一ヶ月半!
スケジュールの話しをしたら工務店の大将の顔に若干動揺が・・・
いやいや、、きっと気のせいでしょう。(笑)



 
建築アラカルト
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iPhone 4S
3月うさぎ
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iPhone4Sが我が家にもやって来ました!

・・と言っても、ユーザーは娘ですが。。

なるほど。
やっぱり美しいですね。

デザインといい薄さといい遊び心といい、やはりある意味極めたものが・・・。

ただ、若い人たちは大丈夫なのでしょうけど、
普段パソコンも触らないママ友の中には、iPhoneデビュー!したけど、
どうにも使いこなせず普通の携帯に逆戻りした・・なんて話しも時々聞きます。

私の場合はまあPCがmacだからそんなに戸惑わない気もしているのだけれど、
もう少し周りの反応を見てから判断することにしよう。。
ポイントも使い果たしてしまったことだし、
それに、そもそも携帯電話にはあまり執着がないし・・。
iPhoneよりは、iPadの方が欲しいかな。
仕事にも使えそうだし。

・・・なんてすみません、、独り言です。

my collection
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追悼 ホイットニー・ヒューストン
3月うさぎ
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ホイットニー・ヒューストン急死のニュースに驚きました。


実は、私には、まだ10代だった彼女のデビューに偶然立ち会った(?!)という経験があるのです。

私がまだ学生時代、NYに遊びに行った時に、たまたまホイットニーのお母さん(ゴスペル歌手)のシシー・ヒューストンの小さなライブ(お客さんも30人程度の)に連れて行ってもらったのです。
シシーの大人の渋い歌声に酔いしれた後、シシーが自分の娘を紹介しました。
娘はまだ10代で(お客さんの前で)正式に歌うのは今夜が初めてだ・・と、そのときたしか言っていたいたと思います。
その娘というのが、ホイットニー・ヒューストンだったのです。

円熟のシシーの後に若い女の子の歌って、、、と一瞬心配しましたが、初めの一声でもうそんな心配も吹っ飛んでしまうような素晴らしい歌声・・・
その類い稀な声量と歌唱力に会場の皆が飲まれてしまいました。
その時の衝撃は今も忘れられません。
ホイットニーが歌ったのは、たぶん2曲程度でしたが、とても心地良かったシシーのライブも影が薄くなる程、ホイットニーの歌のうまさに圧倒されたものです。
歌うために生まれて来たような人って本当にいるんだなって感激したのを覚えています。

そんなわけで、それからホイットニーが世界のホイットニーになるまでさほど時間もかからず、またあのデビューの場を知っている者としては当然!!むしろ待ちわびた気持ちで、エールを送っていました。

ずっと・・・ほんの3mほど先に若き日のホイットニーが歌う姿を見たことは密かに私の自慢だったのですが。。

もっと大事にできたはずの命だったのに、、本当に残念。

あの夜ホイットニーが歌った曲は何だったんだろう・・
もう一度聴いてみたい気がします。

彼女自身は覚えていたかな?


ホイットニー。。
天国でも、みんなにその美声を聴かせてあげて!




日々あれこれ
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寝坊
3月うさぎ
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2連休だったこと、
昨夜夜更かししてしまったこと(いつもだけど、いつも以上に、、)、
・・・もあって、今日はしっかり朝寝過ごしてしまった・・・

目覚めた瞬間マズイ!と思って、階下に下りたら
ダイニングテーブルの上に娘からのメッセージ!

どうやらお寝坊なお母さんを起こさずに一人で学校に行ってくれた様子。
(今日はお友達と学食に行く約束をしているとやらで、お弁当作りも免れた・・)

朝食も自分でなんとかした形跡あり・・

夕べのバレンタインのお菓子作りに協力したお礼も入っているのかな・・

娘の小さな心遣いの中に、子どもの成長の片鱗を見つけたちょっぴり嬉しいダメ母の朝でした。
(まあ、もう中2なんだから、普段からこれくらいのことは出来なきゃいかんのだが・・)
日々あれこれ
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バレンタインのお菓子
3月うさぎ
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昨日のパン作りに続いて、今日は家でバレンタイン・デーに向けての
お菓子作り!

毎年、一体友達何人いるねん、、ってツッコミたくなるほどのチョコを用意したい!といううちの娘。
いわゆる友チョコってヤツです。
お友達からチョコをもらった時こちらは用意してない・・ってシチュエーションが耐え難く辛いらしく、もらう分より余裕を持って・・ということで、このところ50個くらい用意する八方美人の娘です。(たしかに同じ位の数もらって帰ってくる,,女の子には人気あるらしい、、、)
もう、本来のバレンタイン・デーの意味の名残りさえありませんが、日頃の感謝を伝えるコミュニケーション・デーと解釈しているようです。
ま、その方が平和かな。。


今年は、母子でブラウニーとチョコチップマフィンに挑戦しました。
あと、スコーンも焼いて・・・と、もうフラフラ、、
あとは、ラッピングでオリジナリティープラスです♪





おいしいじかん
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Pain de mie
3月うさぎ
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ジュニアの手づくりパン教室(@京町屋acapino)に参加させてもらった凪。

美味しいレーズンパンを手づくりしました。
チョコを入れてる子もいました。

先生の的確なご指導のおかげで、完璧な出来映え。
中はふわふわ、皮もぱりっといい感じの歯ごたえ。
想像以上に美味しいパンが仕上がりました〜

しかも、焼きたてはたまんね〜〜♡♡♡


おいしいじかん
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オーロラ
3月うさぎ
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冬のフィンランドに行っていた義母からエアメールが届きました。

主なる目的はオーロラ観測だったのですが、なんとか願いは通じたようです。
(切手もオーロラ!)

なんでも、今年はオーロラの当たり年!だったのだとか☆
オーロラにも、当たり外れがあるんですね〜

はるか昔、かくゆう私メもオーロラを観たことがあるにはあるのです。
まだ学生の頃、当時はまだヨーロッパ行き飛行機はアンカレッジ経由が主流だったので、飛行機の中から北極のオーロラを真横に眺めることができました。
かなりの長い時間、しかも暖かい部屋の中(機内)で、美しい光のカーテンを観られたのは本当に幸運でした。

いつか、機会があれば、今度は私もその光のカーテンの下に立ってみたいもの。。
トナカイの雪ぞりも興味あるなぁ・・
ただ、寒さだけが、、ね。
日々あれこれ
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Home made 味噌 2
3月うさぎ
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友人達4人で集まって、味噌の仕込み大会!!

うち二人が味噌造り2度目、そして私を含む残りの二人が今回が初回。
当然先輩二人の御口授をいただきながら、気をつかうポイントなどを教えてもらいつつ
作業を進めます。

前日柔らかく煮ておいた大豆をひたすらつぶした後、糀と塩を混ぜて容器に移し、
上から塩でコートして(カビ予防)から、重しを乗せたら完了!!

後は、ときどき覗いてカビが生えてたら取り除いてやったりしながら、ひたすら半年待つのだそうです。

つまり、夏の終わりには、めでたく自家製お味噌が食べられる・・・はず☆

うふっ 楽しみです♡
おいしいじかん
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Home made 味噌 1
3月うさぎ
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さてさて、明日はいよいよ味噌造り会。

今日は、その準備で、大豆を煮て柔らかくしておきます。

それしにても・・こんなにたくさんの豆を煮るのは、はじめて。
おいしいじかん
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ANIMALS 2011
3月うさぎ
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三沢厚彦氏の木彫「ANIMAL2011」展を旅先で観て来た友人から
展覧会のパンフをお土産にいただきました。

私は、彼の作品は京都で観ていますが、その時よりもまた作品数は増えているようです。

友人は「何かが宿っている感じ」とその魅力を表現していますが、そこなんですねよ。
まずは、目がいい。
表情は、むしろすっとぼけたようなところもあって、絶対に人間と視線を合わせないゾって感じなのですが、この木彫のヴォリューム感は近くに寄るとえらく雄弁で、わ。触りたい。
できれば触れながら彼らの話しを聞きたい・・って気持ちにさせられる。

そして、肌合いがいい。
スケール感も絶妙。
これが作り安いスモールサイズに留めていたら、その雄弁さは1/10になっていたかもしれないな、って思う程。

すでに50種類くらいの三沢ANIMALが世に誕生しているのだそうです。

一つあげるって言われたらどれにしよ・・・なんてありもしないことを妄想したりしてしまいます。(笑)

アートなきぶん
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ヴォールト天井の家
3月うさぎ
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以前、工事中に一度ご紹介したヴォールト天井の家が竣工しました。

もう引越も終え住み始めておられるにもかかわらず、
無理を言って、昨日小規模の内覧会をさせていただきました。

(中古で買った古家の)2階にあった5つの部屋の壁をすべて取り払って、
キッチン+ダイニングルーム+リビングルーム+書斎の機能を併せ持つ大きなワンルームにリフォーム!
そして、それらの場所をヴォールト(アーチ形)の天井で取りまとめるというアイデアで進めました。
大工さん、左官やさん泣かせの難工事だったと思います、、感謝!感謝!

そんな工事中の泣き言などまったくなかったかのように、
趣味の良いヴィンテージ家具と北欧を中心とした雑貨や照明がふんだんに配されたとても豊かな空間に落ち着いていて、ハイクラスの住み手に出逢えると家も数段得するな〜と感じたケースでした。

小高い斜面地に建てられた家なので、眺めも抜群。
暑い季節も下界より心地よい風が通り抜けそう・・・


夏にはもう一人家族が増えるのだそうです。

 
建築アラカルト
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アオサギ
3月うさぎ
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加茂川には本当に鷺(サギ)が多い。
(鷺って、どこの川にもいるものなのでしょうか?)

しかも、コサギ、アオサギ、ダイサギ、ゴイサギ・・・と種類も多い。

コウノトリ目のこの鳥はなんとなく日本画のような風情があるため、
京都の川の情緒にぴったりだと勝手に思っている。

鷺はどんな季節にも、まるで現場監督のように川の中で他の鳥たちを眺めたり、餌を捜したりしているのだけれど、
今日はめずらしく歩道に上がっている鷺を見かけました。

これは、アオサギかな。。

アオサギは学名でも英語の名前でも灰色の鷺って意味なのだけれど、
日本では中間色のことをかつてはすべて「アオ」と呼んでいたことから、
この灰色の鷺にもアオサギという名前がつけられたようです。

シャキ〜〜ン!!!
鷺の立ち姿・・好きだなぁ。。
足が細くて長いて羨ましい、、
あちこち京都
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節分
3月うさぎ
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今日は、節分。

いつもできるだけどこかの節分祭を見に行くようにしているのですが、
いろいろ溜め込んでいる用事を片付けたかったのもあって今年は仕方なくパス、、
でも、お昼過ぎに近くの商店街に買い物に出かけたら、
恵方巻きや節分いわし等で節分ムードが漂っておりました。

鬼は外、福は内・・・
強い願いを込めて豆をまいた人も多かったかもしれませんね。

そういえば、一部公立の小学校などで最近「鬼は外」というのがいじめにつながる・・・
として、学校行事から外されたという話を聞きました。
「クリスマス」の行事も一定の宗教の行事ごとだから・・と除外する学校もあるのだそうです。
父の日、母の日を見直す・・という辺りから、いろんな方面に派生しているみたいですね。
でも、こういうのってどうなのかなぁ、、
徒競走でみんな手をつないでゴール!っていう間違った平等性とかと本質が似ているような。。
世の中にはあるのに、学校にだけないフリって・・・一体何なんだろう。。

しかも、「鬼は外」っていうのは、「悪いことが舞い込まないように願い、心の中の悪しき気持ちを取り除く」という意味であって、本気で鬼さんを仲間はずれにしよう!ってことじゃないのに・・短絡的すぎますよね〜
こんなこと言ってたんでは、どんな伝統行事も「平等」という解釈付きになるときっと生き残れないよね。ひな祭りだって、ひな壇は階級制度だし。。

・・と、ブツブツ。。


それはそうと、今年の恵方は北北西だそうです。
北北西より福来れ。。。。。






四季折々
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倉日用商店
3月うさぎ
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一つ前の「中国の漬物壺」の記事に、「どこで買いましたか?」とコメントをいただいたので、折角だしご紹介しておきます。(ちょうど、少し写真も撮っていたので・・)

たまたま通りかかった堀川通りの堀川商店街にある「倉日用商店」で購入しました!

このお店、なかなか面白かったですよ。
外から見ている分には、そこまで特徴的とは思わなかったのですが、内に入って一つ一つ見ているとなかなかこだわりの品揃えってことがじわじわ伝わって来る。

名前にも「日用」の文字があるとおり、決してオシャレ雑貨ではなくて、あくまで日用雑貨にこだわっているものの、店主が日用品に見出した美意識のようなものでセレクトされた品々がけっこう味わい深いのです。
店内は一瞬日本のモノが多いのかな?という印象ですが、よく見ているといろんな国からやってきた日用雑貨もいろいろ混じっていて、どれもその辺の雑貨屋さんとはひと味違っててついつい無駄遣いしちゃいたい気分に。。

このでっかい時計は、どうやらパリのものらしい。
この藤の乳母車も、私は買えないけど、お願い!誰か使ってみて!って気持ちが湧いて来る。これに赤ちゃん乗ってたりしたら嬉しくなって覗いちゃうよね☆

私が購入した漬物壺のことが、店長さんのブログにも載っていました。
アンティークってのは、私の勘違いみたい。
たぶん1,800yenだったと思う。
(中国製だしガラスだし・・それにしてはちょっと高いかな〜とも思ったんだけど、
このゆる〜いムードについつい惹かれて・・。)
できればもう一つ買って並べて置きたいな・・とか思っているところ。。

倉日用商店
あちこち京都
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中国の漬物壺
3月うさぎ
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ウワサの?!「塩麹」を手に入れてから、
塩麹の可能性を探るべく?いろんな料理に一さじ加えて、
あるいは材料の下ごしらえに・・と頻度高く活躍してもらっています。

そういえば、漬け物も簡単にできる!という話だったので、
自家製塩麹の浅漬けにトライしてみることにしました。(簡単すぎで宣言するほどのことじゃないけど・・)

うっかり忘れてしまったりしないように・・(←私の場合これが多い、、)と、
眺めるのも楽しそうなガラス製の漬物壺を購入。
(中国のアンティークだそうです。)

溝の部分にお水を入れてフタをすることで簡易な密封瓶になります。
パッキンも金属も使わずガラスと水だけで密封状態を作るなんて
・・・よく考えたものだ。
見た目もすっきりしてキレイだしね。

手始めは、あんまり失敗もなさそうな大根と人参から・・。
塩麹くん、任したよ。しっかり美味しくしてね!!



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