3月うさぎ

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播州織のショール
3月うさぎ
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秋に手に入れた播州織のショール

なんて表現したらいいんだろう・・
たっぷりしていて、そしてとびきり暖かくてやさしくって
冬の定番になってくれそうなお気に入りの一枚になりました。

ヴィンテージの力織機で織られたという玉木新雌さんの作品。
my collection
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入試の図画
3月うさぎ
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数日前に終了した某国立大学(ま、ここに現物があるってことはあの大学ということで。)
造形系の学科の入学者選抜実技検査問題「図画」↓


<問題>
調査団の発掘作業が進むにつれ、その当時の人々の生活ぶりが明らかになってきました。
その状況を想像して、<設定条件>および<描写条件>にしたがって写実的に描きなさい。

<設定条件>
1)調査の内容や方法は自由に設定しなさい。
2)時代や場所は自由に設定しなさい。

<描写条件>
1)描く方向は自由に設定しなさい。
2)人物を描いてはいけません。
3)陰影をつけなさい。
4)鉛筆(黒)を用いなさい。
5)定規やコンパスを利用してはいけません。
6)提出用紙は、受験番号を右にして横長に用い、その面に描きなさい。
点線から右の部分にい描いてはいけません。
7)提出用紙の受験番号を記入する以外、どこにも記号、数字、文字などを書いてはいけません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

むずっ、、
これは、優等生なのに力出せず敗退した輩も大勢いたかも、、


雑雑記
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望月道陽さんのCDジャケット
3月うさぎ
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大好きなリュートつのだたかしさん(声楽は波多野睦美さん)のCDたち。

ジャケットはいずれも望月道陽さんの染絵。
天然の草木染めらしいその画法は、美しい図柄、にじみ具合、そしてさりげない色合い・・・まるで出来の良い絵本を眺めているよう。。

シリーズはかなりの枚数になるが、今はもう手に入らないものも多いようで残念。
音楽とCDジャケットのコラボという意味では、私のコレクションの中でもBest1と言っても
過言ではない!



アートなきぶん
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逃現郷
3月うさぎ
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友人が、「とうげんきょう(新しくできたカフェ)に行ってみた。
進々堂(京大の前にある歴史ある喫茶店)の雰囲気に似ていて、なんか落ち着けたよ。」
と、少し前に話していたので、ちょうど近くを通りかかったので私も寄ってみることにした。

とうげんきょうと言うので、勿論「桃源郷」という漢字を頭の中で当てはめていたら、
正解は「逃現郷」。
現実から逃げて、しばしほっとするひとときを・・ということのよう。

友人が進々堂の名前を出したのも解るレトロで落ち着いた雰囲気。
カフェと言うよりは、純喫茶というなつかしい呼び方をしてみたくなる喫茶店。
サイフォンのコーヒー、店内には本とレコード、レトロな趣味のインテリア・・・
しかも、店主は男性二人。そういえば、お客さんも私以外男性ばかりだった。
そして、私を含めて一人客ばかり。
・・・でも、妙に納得。
この店に、女性のキャピキャピした会話は似合わない。
どこかダンディなお店なのだ。

小腹が空いていたので、ホットサンドセットを頼んでみたら、けっこうヴォリュームあり!
ホットサンドを作る時に切られたパンのミミまで出て来たのが可笑しかった。
その上、小さなチョコ菓子と「ごまかし」というゴマのお菓子までついてきた。
想像より盛りだくさん☆

店主は以前は「花房」で働いていた・・とのこと。
(他のお客さんとの会話が漏れ聞こえた・・)
花房も珈琲ファンに愛されている喫茶店ですよね。。

逃現郷は今出川大宮を少し上がった(ちなみに京都では北に行くことを上がると言います)ところにあります。

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あちこち京都
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とうもろこし茶
3月うさぎ
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韓国フェアのつづきです。。

韓国料理にとうもろこし茶はつきもの。

・・ということで、はじめてとうもろこし茶も購入してみました。

とうもろこし茶(コーン茶とも言う)と一言で言っても実際は、
とうもろこしの実を煎ったモノと、とうもろこしのひげをお茶にしたモノの2種類あるようです。
今回試してみたのは、実を煎った方。
(写真で見るとコーヒー豆みたいですね。)
少し煮出して作ります。
味としては黒豆茶なんかに似ていて、香ばしくて子供でも嫌がらずに飲んでもらえそう。。

健康効果もいろいろ期待できそうで、むくみ解消や糖尿病高血圧予防にもいいようですよ。私も脚がむくみやすいのでしばらく続けて飲んでみようかな・・と思っています。
おいしいじかん
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韓国フェア 
3月うさぎ
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このあいだのサムゲタン製作以来、
私の中で緩やかに韓国フェアが続行している感じ。。

そんな話しを友人としていたら、味噌作りの会でも韓国ランチ食べる?・・って話しになって、急遽韓国食材の買い足しを。。

いつも韓国料理の美味しいレシピ教えていただいてる韓国総菜屋さんチャジャンナムさんで
韓国カボチャのチヂミが美味しいと聞いたので、韓国製のチヂミの粉に挑戦してみることに。
(韓国カボチャってズッキーニみたいな形をしているのです!中身はまた日本のカボチャともズッキーニとも違うんだけどね。)
手のひらサイズの韓国白菜もチャジャンナムさんがおまけにつけてくれました。

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結局チヂミは、
◯韓国カボチャ+干しえび
◯えび+いか+ニラ
◯豚肉+ネギ+キムチ
の3種類焼いてみました。
特性のタレで食べると何枚でもイケます。

下の写真は、チャジャンナムさんのキムパプ(韓国のり巻き)。←発音しにくい!
牛肉入りとハム入りがあります。
これも独特のごま油の風味でついつい食が進みます。

イカン、、

すでに、最近なんかこのblogも食べ物の話題が多い!と
指摘されたところ。

くいしんぼうがバレてますね、、
そうなのだ!
料理そのものも好きだけど、
それはよ〜するに美味しいモノを食べたいモチベーションと
一体になっている気がする。私の場合。。。

・・と言う訳で、美味しくてヘルシーな韓国料理、
まだまだ追求していきたい気持ちが湧いています。

来年は、自家製韓国味噌漬けてたりしてね。。笑


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おいしいじかん
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味噌作り 当日
3月うさぎ
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一応、仕込みOK!

う〜ん。
大豆を潰す作業はそこそこしつこくやらねばなりませんが、
そこだけしっかりやっておくと、あとは塩と米こうじを混ぜて
寝かせるだけ。。
そしたら、「醗酵」という作業が勝手にこの容器の中で行われて、
また秋には美味しいお味噌になってくれてると思います。

すごいね〜
ある意味、一種の化学の実験みたい☆



おいしいじかん
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味噌作り 前夜
3月うさぎ
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はじめての味噌作りは、無事成功!
自分ちに手前味噌がある毎日というのもなかなか悪くない。

・・というわけで、明日は2度目の味噌作りに挑みます。
そして、本日前夜の仕事は、ひたすら大豆を煮込むこと!


おいしいじかん
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どうせ死ぬなら「がん」がいい
3月うさぎ
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どうせ死ぬなら「がん」がいい
中村仁一
近藤誠
宝島社新書

ちょっと人から薦められて、読んでみました。

「『がん死』のお迎えは最高。ただし治療しなければ」(中村)
「がんの9割に抗がん剤は効かない。患者よ、がんと闘うな」(近藤)
と、お二人の主張はなかなか過激。
しかし、日本の医療関係社からの激しい反論にさらされている・・という話しも聞かない
ということからすると、誰もが指摘しなかったあたりを言い当てているのかも・・
という気がして来る。

少し前に、乳がんを告知された知人が、抗がん剤治療を断った・・という話をしていました。自分の人生なんだからそれくらいの判断は個人の自由だと思うのに、病院で抗がん剤治療を断るということはなかなか大変なことだったらしい。そんな体験談を聞いたばかりだったので余計に、死について、生について、自分の死、家族の死・・・いろんな角度から、考えさせられることが多い本でした。

私本人は、私と血が繋がっている親族でまだ一人も「がん」という病気で死んだと聞いたことがないということもあって、なんとなく私はがんでは死なないような気もしているのだけれど、それでも人間は遺伝だけではなくて環境の動物であることからするといつか「がん」という病気と仲良くしなくてはならない日もあるかもしれない。
その時には、もう一度この本を読み直してあらためて自分のとる道を問うてみるのもいいかもしれない、などと思った。

中村医師のこんなことばが印象に残っている。。

死に方は生き方ですからね。
死は人生の総決算ですから、それまでどういう生き方をしてきたか、周囲とどうかかわってきたかが死の場面に反映されます。
いい加減に生きて、死ぬときだけちゃんと、というわけにはいかない。
死を考えず、生きることばかり考えてるから「生」までがおかしくなってきて、すぐ自殺したり、「一度人を殺してみたかった。誰でもよかった」ということになる。






本を読む
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きょうのkiki
3月うさぎ
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今月15日がお誕生日だったkikiです。

kikiがこの家にやって来てからもう12年になるってことかな。。

猫の年齢ってよく判らないのですが、
童顔ですが、もうシニアの域に入っていることは間違いなさそうです。

ただ、猫はシニアが長いと聞いているので、
長生きしてくれるといいな〜と願っています。






お誕生日というと、このblogもやっぱり今月満5歳になりました。
こんなに続くとは! 自分でもびっくりです。

いつも読んでいただいてどうもありがとう。
そして、これからもどうぞよろしく。




猫と暮らす
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サムゲタンをつくる会 その2
3月うさぎ
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サムゲタンをつくる会では、せっかくの機会なので、
他にも韓国食材をいろいろと買いそろえてみました。

まず、韓国勢の野菜としては、サンチュゴマの葉、そして青唐辛子
(その他の野菜は、家にあった残り野菜)
これらの青物で豆板醤などと一緒に焼いた肉を巻いていただきます。(←プルコギ風)

それから、ドングリの入ったゴマ豆腐みたいなムツ
これは、さっと湯通しした後、キムチを乗せて食べます。

和食もそうですが、韓国の食材も、薬膳と言われるだけあり、どの素材も美味しいだけでなくて、同時に美容と健康にも良さそうなものばかり。
これからも、もっと我が家のテーブルにも登場回数増やそうかな・・という気になっています。


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デザートには、よもぎういろうに小豆をまぶしたような韓国のお菓子を初めて食べました。和菓子の感覚にも似ています。でも、名前は忘れました。

その隣のさくらんぼいたいな赤いお菓子は、お土産にいただいた山人草果(さんじんそうか)という京都の老舗の和菓子屋さん老松のきんかん菓子です。
まるっぽで口の中に入れると、中のきんかんの甘みと酸味、そしてわずかな苦みが一度にはじけて「味のメリーゴーランドや〜♪」状態。(←古い?)
日本もさすがに負けておりません。

おいしいごはんはもちろん好きですが、
おいしいごはんを共有する楽しみもまた大事にしたい時間です。

みんなで作って、みんなで笑って食べると、
美味しさが何倍にも膨らむものです。


 
おいしいじかん
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サムゲタンをつくる会
3月うさぎ
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前回、初めて韓国の薬膳料理サムゲタンに挑戦!と息巻き乍ら、
おしゃべりしているうちにお鍋を焦がして大失敗!

気持ちを取り直して、リベンジ編!
今度は、丸鶏(友人が錦市場で調達して持って来てくれました!ありがとう!!)で、
仕切り直しです。
鶏のお腹に漬けておいた餅米と一緒になつめ、高麗人参、生姜、ニンニク・・(この材木っぽうのはナンダ?)などを次々仕込んで行きます。
味付けはお腹の壁にパラパラと塩こしょうのみ。
お腹の中身が飛び出さないように、爪楊枝で止めておきます。

あとはお水でひたすらコトコト煮るだけ。

↓ 

一時間位経つと、鶏のスープが白濁してきます。
もう、これを見ているだけでも美味しそう〜
高麗人参の香りが食欲をそそります!



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お水を足し乍ら、お水を足し乍ら、合計約3時間の煮込み。
途中、お腹がまたこげ始めたので、鶏の上下をゴロンと入れ替え。

更に、何度も様子を見乍ら、出来上がりを待ちます。
もう!待てない〜!!っていうくらい、有り難〜いいい香りが部屋の中に充満し始めて・・・
ついに!!
鶏の様子を見ていると、いいんじゃな〜い!!のしみ込み具合。



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感想はもう言う迄もありません。
ひたすらうんま〜い!!!!!!!!

しかも、また翌日、更にトロトロに中の具材と渾然一体と成った状態で、
お水と白菜を入れてまた一煮立ち。
これまた例えようのない旨さの雑炊!
こりゃ、風邪も治るわな・・って感じの温まり様。

お鍋のお守はちょっと大変だけど、やっぱり圧力鍋より、分厚い土鍋でコトコト作りたい冬にピッタリの一品(逸品)であります。



おいしいじかん
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kamogawa walking 2.16
3月うさぎ
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本日は京都市内(北)でも少しだけ雪が積もりました。

子ども達は、土手の斜面を利用してソリ遊び。
そして、今年はあまりみかけなかったユリカモメたちの姿も。。







四季折々
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さのわのケーキ
3月うさぎ
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昨日のバレンタイン・デー。

私もチョコケーキを一ついただきました。

京都御室のさのわのケーキ。
チョコの生地にいちじくがあしらわれた大人の味。

包装もすっきりして美しい。


こちらのロールケーキは人気がありすぎてなかなか手に入らないのだとか。
3000円ほどもするそうですが、そこまで人気と聞かされると、
ちょっと気にはなります。。


おいしいじかん
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バレンタイン・デー 2013
3月うさぎ
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いよいよ、バレンタイン・デー本番。

凪のチョコレート苦手情報はそこそこお友達には伝わっているので、
とらやの羊羹を初め、手づくりケーキやドーナッツ、クッキーなどチョコ以外のお菓子がかなり混ざっています。(お気遣いありがとう。。)

どうやらもらったお菓子の数は、この写真の倍くらいはあったようですが、この時点でもうすでに半分近くはお腹の中!
・・・で、案の定、「お母さん!今日晩ご飯もういいわ!お菓子でお腹いっぱいになっちゃったし☆」だって。

おいっ!!!





日々あれこれ
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ナオ(ホ)ルトイフコト。
3月うさぎ
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昨日は、突然の体調不良に振り舞わされた一日だった。

まず、起きた瞬間から、もう身体を起こせない程のひどいだるさ。
階段を上がるのも、下がるのも、椅子に座ることすらだるすぎてもうどうにもならない。
ゲリラ豪雨のようなだるさ。

あまりにひどいのでもう一度寝直したが、眠りから起きたらそれ以上にしんどくて、ますますどうにもならない。
日頃から精神的にも肉体的にも基本的に「ネタラナオル」の信者なので、睡眠後にひどくなっているとなんだかどうしていいかわからなくなる。。

そのうち私どうなっちゃったの??と心配になってきて、
いろんな病名が頭に飛び交ったりして。

けっこう一人でボーゼンとしてゼツボウ的な気分に浸っていると、今度は妙な寒気に襲われる。
あまりにもゾクゾクしてたまらないので、熱めのお風呂にゆっくり浸かってみると、少しほっとする。お風呂から上がると、熱があることに気がついた。

な〜んだ!!
あのどうにもならないだるさは風邪の症状の一つだったのか。
(あまりにも普通の風邪の症状がなさすぎてそうとは気がつかなかった・・)

温かくして眠ったら、今朝はいつもの状態で起きられた。
短期集中型??

それにしてもナオルトイフコトはなんと有り難いことか。

同時に、ナオラナイ病気と闘っている人、毎日症状が重くなっている人の
苦しみをふと思う。

そんな日が将来訪れないとはまったく限らないけど、
もしかしたらその日は明日かもしれないけれど、
今はただただ、今日元気に階段を上れることに感謝〜〜な気分です。
(なんと言っても階段メインな家に住んでいるもので、、笑)
日々あれこれ
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てん the dot
3月うさぎ
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「てん / the dot」
ピーター・レイノルズ
谷川俊太郎 訳


学校で愛読書を一冊紹介することになった凪。

一冊と言われて、彼女はすぐにこの「てん」が頭に浮かんだのだそうです。

この本は、作者の体験がベースになっているようです。

最後のページに、

「中1のときの数学の先生、ミスター・マトソンに捧げる
先生は私に「じぶんのしるし」をつける勇気を与えてくれた」

と作者の言葉が記されています。


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本を読む
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バレンタイン・プロジェクト’13 その2
3月うさぎ
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たかがクッキーとは言え、50枚焼くとなると、
我が家の小さなオーブンではそれなりのプロジェクトでした。

あらためて、町のパン屋さんやケーキやさんの
ご苦労を思います。。


今回は、デコレーションには凝らず、
無骨でも素直においしい!と言ってもらえるクッキーを目指しました☆


夜中にお父さんの試食会もあったようです。笑 ↓


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おいしいじかん
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THE GREEN
3月うさぎ
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御所の近くのTHE GREEN
小さいけれど、soho的なセンスが行き渡っている。

看板メニューはソーセージ!
・・ってことで、ソーセージのランチを注文すると、
ドカンとやって来ました☆

ちゃんと手づくりしてるっぽい。
噛み応えのいいプリプリのソーセージ。
マッシュドポテトとの組み合わせもいい!
付け合わせの野菜もフレッシュで甘みがあり、
それぞれにさりげないこだわりを感じました。

そして、電球の中に植物を仕込む独特のグリーンアートがお店のあちこちに。
売ってももらえるみたいです。

この道も一度踏み込むとはまりそう。。

おいしいじかん
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バレンタイン・プロジェクト’13
3月うさぎ
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今年もまたバレンタイン・デーが近づいてきました。

毎年同じ事言ってるような気もしますが、娘はチョコレートが苦手。
それでも、例年はやっぱりチョコレートやチョコケーキを作り続けてきたのですが、
今年は開き直って初めっからクッキーでいこう!ということになりました。
・・・その代わり、大量に作りたい!と言うので、いったん棒状にして冷凍庫で寝かせるタイプのクッキーレシピで作ることに。。
寝かせるネタも、この量です、、、

チョコでもなし、渡す相手も女の子ばかり(なにせ女子校だもんで、、)というどこがバレンタインやねん状態ですが、子供の年齢も上がってきてようやく今年は大半の作業を本人がこなし、後片付けまでやってくれた(ま、やれ!と言ったからですけどね。笑)という意味では、少しは成長したかいな・・・という気がした母であります。

いつか、本命チョコなんて作る日もやってくるのでしょうか。。







日々あれこれ
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右近乃橘
3月うさぎ
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白峯神社の境内にある右近乃橘
こんな名前が付いているのだから、
この木はたぶんずいぶん昔からここに立っているのでしょう。



木と言えば、もう一本、こんな木も。。
「有り難く切株を撫でて元気を貰って下さい!」とな。↓

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あちこち京都
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蹴鞠
3月うさぎ
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今出川の白峯神社の前を通りかかったら、
境内で伝統的な蹴鞠(けまり)の練習をする姿に出逢いました。
蹴鞠をする場所を、鞠庭と呼ぶのだそうです。

女性も混じっているところは初めて見ました。

装束が素敵です。


あちこち京都
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オープンハウス@COZY御所
3月うさぎ
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今日はいよいよCOZY御所のオープンハウスの日。

竣工した部屋に、照明が入り、家具が置かれ、
今日は、雑貨とそれからヒトが加わり・・・
どんどん違う表情を見せてくれるCOZYです。

満員御礼。
ありがたや〜


建築アラカルト
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knotさんの家具
3月うさぎ

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いつも、お仕事でお世話になっているknotさんのご厚意で、
COZY御所の部屋に見学会と写真撮影のためのディスプレイ家具を
お借り出来る事になりました。

やっぱり、家具が入ると一気に空間にリアルさが増すので
実際どんな生活が展開されるかぐっと想像し易くなる感じがします。
スケール感もよく判るようになりますしね。

オープンハウスでの、みんなの反応が今から楽しみになってきました。

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knotさんは、オーダーメイドの家具屋さん。
ちょっとヴィンテージな雰囲気のある家具を制作しておられます。
自分のデザインを持ち込んで、制作だけをお願いすることも可能です。
腕とセンスは確かで、しかも値段もお手頃。
お薦めの家具屋さんです。↓

knot


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建築アラカルト
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kamogawa walking 2.7
3月うさぎ
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kamogawa walkingでみかけた
kamo walking☆
四季折々
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照明@COZY御所 room S
3月うさぎ
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room Sのリビングとダイニングは、イデーのオーブ シーリング ランプのシリーズ。
シェードはコットンです。


それから、寝室は同じくイデーのモレ シェード シーリング ランプです。↓
取り付けを手伝ってくれた電気屋さんが、この照明を一番気に入ってくれてたのが意外でした。(こういうイメージではなかったので。。笑)

今回使った照明は、どれも使うのは初めてでしたが、イメージはバッチリ合ってホッとしました。
照明を入れただけで、部屋の雰囲気はまたコロリと替わるものです。

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建築アラカルト
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照明@COZY御所 room N
3月うさぎ
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COZY御所に照明が入りました。
照明のセレクトは私が担当です。

room N(北側住戸)は、北欧のヤコブセンランプのシリーズから2点。
シェードは曲げワッパ。

大空間の中を浮遊しているものができると、
空間にリズム感が生まれました。


建築アラカルト
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百歳酒 Baek Se Ju
3月うさぎ
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名前につられて初めて買ってみた韓国のお酒百歳酒/Baek Se Ju

「白ワインみたいで飲み易いですよ。
高麗人参などの薬草も入っているから、身体にもいいし〜」と店主に薦められたので、
試してみることにした。

なるほど、冷やして飲むと喉とおりがいい。
マッコリなどより、私にとっては食事などにも合わせ易い気がする。

毎日少しずつ飲んでたら、百歳まで生きられるかしら・・・?

百歳酒にはこんなお話もあるそうです。↓

昔、ひとりの旅人が道を行いている途中、ある若者が年老いた老人を鞭打っているのを見て旅人は「若い君がなぜ老人を叩いているのか」と叱った。すると若者は「この子は私が八十歳の時に生まれた子だが、このお酒を飲まなかったために私より先に年老いてしまったのだよ。」と答えた。その旅人は一見若者に見えた父親に謝って「その酒はなんですか」と聞くと「不老長寿の酒 拘杞百歳酒」と答えたという。

おいしいじかん
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残すべき建築
3月うさぎ
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「残すべき建築 ーモダニズム建築は何を求めたのか」
松隈洋
誠文堂新光社

夫の大学の同僚、松隈先生から新しい著書を寄贈していただきました。
松隈先生のご専門は、近代建築史と、建築設計論。
特に、建築家前川國男氏の門下にもいた経歴もあり、今回の前川國男の代表作の一つの京都会館の取り壊しについては、先頭に立って反対運動をしておられましたが、結果は甲斐なく解体されることが決まり肩を落としておられます。(京都会館の取り壊しに関しては、私もまったく納得できない。取り壊しの論点すらよく解らない。)
そんなこともきっかけ&モチベーションになって、きっと筆にも熱がこもったことと思われます。

この本で取り上げられている「残すべき建築」は、勿論松隈さんセレクトで、大半はやはり名作建築ですが、建築的意味以上に歴史的に存在し続けることに意味があるという観点から
「残すべき」とされた建物も混じっています。
「残したい」ではなく「残すべき」としたところに、近代建築史を凝視してきた松隈理論が込められているのだと思います。

個人的に嬉しかったのは、夏に訪れた米国フィラデルフィア郊外のルイス・カーンの住宅二つエシュリック邸とフィッシャー邸が36のセレクトに入っていたことです。

そして、売りに出されていたフィッシャー邸についに買い手がついたとの嬉しい報告も。
(私達もお世話になった)ペンシルヴァニア大学の建築アーカイブを通しての見学会も今後行われていくだろうとのこと。
そのまま・・というわけにはいかないにせよ、とりあえず次にリレーのたすきが渡されたことはやはりよかったと言えるだろう。

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そして、やはりこの地球上に建築物を残す作り手の側としては、数十年先になった時に、
「残すべき建築」の方に一つでも二つでも入れてもらえるような意気込みでこれからも建築に取り組んで行きたい・・と思った次第。

一つの建物は、どんなに醜悪なものでも、何十年かはその風景の中に立ちはだかる。
もっと、目の前の欲望だけじゃなくて、周囲の風景のために、環境のために、どうあるべきかもっときちんと考えて建築に向かうべきなのではないか、ともね。

そして、時代を物語る価値ある建築は、きっちり残していきたいよね。
京都会館の二の舞にならないように。。




本を読む
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ぶりあら
3月うさぎ
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うちの近所の魚忠さん。
安くて新鮮なお魚屋さん。
いつも、ひときわ賑わっています。

ぶりあらもこんなにあって(1kgくらいあるかも。。)200円!

明日は、早速ぶり大根作りまっせ。
おいしいじかん
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