3月うさぎ

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アーモンドスカッチ
3月うさぎ
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アーモンドスカッチ(錦豊琳)

アーモンドのお菓子は大概好きなんだけど、
それにしても、このアーモンドスカッチのおいしいこと!!!!!

脳の奥深いところが懐かしがってるようなこの味。

だめだ・・
止まらない〜

(そして、残った袋の山に自己嫌悪、、、)


おいしいじかん
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ペルーの子どもたちに算数ドリルを! その2
3月うさぎ
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ペルーの子どもたちに算数ドリルを届けるにあたって、
カメラマンとして同行された五十嵐園子さんから、そのときの写真を送っていただきました。
みんないい表情してます。

ペルーの風景そのものにも心惹かれました。
マチュピチュ、クスコ、チチカカ湖・・
いつか訪れてみたい場所です。

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本を読む
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ペルーの子どもたちに算数ドリルを!
3月うさぎ
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ペルーの子どもたちに算数ドリルを!ー平凡な主婦がNGOを立ち上げたー」
梶田雅子著
共同出版

ペルーの子どもたちに算数ドリルを届けるボランティアを続けておられる梶田雅子さんとご一緒する機会があり、後日その活動をまとめたこの本を送ってくださいました。

貧しく教育を受ける環境が充分に整っていないペルーの子ども達に算数ドリルを届けるというアイデアは、日本に来ていたペルー人の留学生が日本のドリルを見て「こんなきれいな本はペルーにはありません。これをスペイン語に翻訳してペルーの子どもたちに使わせたいなあ・・」という何気ない一言から始まったのだそうです。
ドリルを翻訳するにあたってスペイン語が必要になるということで、一主婦だった雅子さん(結婚前に教職経験がおありのようですが・・)は外国語大学でスペイン語を一から勉強するところからスタート!
50歳をすぎて大学受験まで経験されたというところからも、その意気込みのハンパなさが想像出来ると思う。
ドリルが無事に完成し、それを届けることになるまでには、経費的にも、労働力としても、そのご苦労は並々ならぬものがあったようですが、大勢の方の協力を得て無事目的は達せられます。
(一度きりではなく、継続する困難もあるのですが、、)
でも、大変だったろうけど、きっとずっと大きなワクワクが支えてくれたんだろうな・・と思い描きながら一気に読みました。
そのドリルで勉強した子どもたちも、今はきっと立派な大人になっているのでしょうね。

私も、娘の小学校時代、学校のお手伝いで、海外発送のボランティアを6年間続けたので、
こういうボランティアのやり甲斐も、問題点もどちらもよく解る気がして、当時の自分とオーバーラップしてしまいました。
遠くの誰かを思う気持ちは日常に追われる生活にどこか視線の幅を与えてくれたようには思う。私の場合も。

慢性的な教材不足の彼らにとっては、少なくとも「まっさらな、はじめての自分だけの本」だったのかもしれない。それで十分ではないかという気がしたのであった。
本文より




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本を読む
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茶玉と老玉
3月うさぎ
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寺町仏光寺仙太郎の和菓子「茶玉と老玉」、いただきました♪

見て見て!このつや感!!!
上質のあんこ。

もしかして、この頃の私、和菓子運ついてる? ?


体にやさしい、即ちおいしい。むつかしい言葉だが、それを「身土不二」と称す

・・・のだそうです。仙太郎さんの独言によると。
おいしいじかん
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ZEN CAFE(鍵善良房)
3月うさぎ
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「空・鍵屋」のななめ向いにある「ZEN CAFE」。
鍵善良房さんプロデュース、スタイリッシュな和菓子のお茶処。
緑の坪庭を眺め乍らのカウンター席がとても気持ちよかったです。
ZENというのは、鍵善の善と、禅を兼ねてのネーミングなのかな。。

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練り菓子は、なんとヴェネチアンガラスのお皿に乗っておりました。
美しい取り合わせにほれぼれ・・そして、食べて一層ほれぼれ。
お茶は玉露。おかわり分のポットも出していただけます。

先日の宝泉の和菓子も素晴らしかったですが、鍵善さんも負けておりません。
やっぱり京都の創作和菓子は、日本の和菓子の中でも最高峰と自信を持って言えます。

旅行で京都を訪れた方々にも、是非体験していただきたいもの。。

あちこち京都
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京都女子10の手しごと展
3月うさぎ
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祇園で開催されている
「京都女子10の手しごと展」を見て来ました。

京都女子、頑張ってます!
京都祇園四条「空・鍵屋」にて 5/27(月)まで。


サブタイトルになっている「五月礼讃」という言葉は、与謝野晶子の一篇の詩から。
薫風香る5月にふさわしい美しい詩なので、書き写しておきます。↓

五月礼讃

五月は好い月、花の月、
芽の月、香の月、色の月、
ポプラ、マロニエ、プラタアヌ、
つつじ、芍薬、藤、蘇枋、
リラ、チユウリツプ、罌粟の月、
女の服のかろがろと
薄くなる月、恋の月、
巻冠に矢を背負ひ、
葵をかざす京人が
馬競べする祭月、
巴里の街の少女等が
花の祭に美くしい
貴な女王を選ぶ月、
わたしのことを云ふならば
シベリアを行き、独逸行き、
君を慕うてはるばると
その巴里まで著いた月、
菖蒲の太刀と幟とで
去年うまれた四男目の
アウギユストをば祝ふ月、
狭い書斎の窓ごしに
明るい空と棕櫚の木が
馬来の島を想はせる
微風の月、青い月、
プラチナ色の雲の月、
蜜蜂の月、蝶の月、
蟻も蛾となり、金糸雀も
卵を抱く生の月、
何やら物に誘られる
官能の月、肉の月、
ヴウヴレエ酒の、香料の、
踊の、楽の、歌の月、
わたしを中に万物が
堅く抱きしめ、縺れ合ひ、
呻き、くちづけ、汗をかく
太陽の月、青海の、
森の、公園の、噴水の、
庭の、屋前の、離亭の月、
やれ来た、五月、麦藁で
細い薄手の硝杯から
レモン水をば吸ふやうな
あまい眩暈を投げに来た。


アートなきぶん
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アスパラガス
3月うさぎ
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我が家でも普段からたびたび食卓にのぼる常連野菜のアスパラガスですが・・

久しぶりにしっかりと歯ごたえのありそうなアスパラガスに出逢えてテンション↑↑。

そんな感想を持ってしまうほど、この頃のアスパラガスはなよっちくて筋張ってたり
色味が冴えなかったり・・だったので。

やはり、一年中手に入るお野菜でも旬はあるのだな〜〜と。




おいしいじかん
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イタリア十六世紀の建築
3月うさぎ
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イタリア十六世紀の建築
コーリン・ロウ著
エクスナレッジ


そろそろ、夏の旅行へのアイドリング、開始。



イタリアは、たくさんの都市国家の集まり。
共和国、公国、教会領・・いろんな区分があるものです。

ヴェネツィアはかつては共和国だったのですね。。


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本を読む
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kamogawa walking 5.21
3月うさぎ
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夏が近づいて来たので、
朝のウォーキングスタート時間を一時間程早めてみました。

それでも、9時を過ぎると徐々に暑くなって来ます。

これから、梅雨あり、そしてますます気温も上がり、
ウォーキングもだんだん条件が厳しくなりそう、、、




四季折々
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ユズリハ 2013
3月うさぎ
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春から、我が家の庭木は順調に育ち、
2階の北側の窓の外は今やこ〜んな感じになっております、、

手前の大きな葉っぱはユズリハ、奥にネムノキ、隣にはビワ、最近はキーウイのツルまで伸びて来ました。

つまり、窓際にあるデスクでPCに向かっている時、私はこういうジャングルが如くの山盛りのグリーンを目の前にしているってことにもなります。

でも、そのおかげで1階が涼しいこと!涼しいこと!
このあいだの32度越えの日も、家の中では何の苦もなく快適に過ごせました。

って、ことで・・・
しばらくは、枝を払わず亜熱帯状態を楽しみ、屋内の秘書装置として温存しておきましょうか・・?

でもちょっと迫力ありすぎ???
只今、思案中。




四季折々
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寅さんとイエス
3月うさぎ
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このあいだ・・
聖トマス学院を案内してくださった米田神父様(カトリック司祭/清泉女子大学教授)から、この本をプレゼントしていただきました。

「寅さんとイエス」・・・まずはタイトルに驚かされる。
「男はつらいよ」のあの寅さんと、イエス・キリストを並べるとは、なんとも大胆な!!

けれど、米田神父の弁によると、しかも両者の共通点は、ユーモアに満ちたフーテンという点だと。そして、どちらもが人間性の回復に生涯をかけた・・と分析している。

その分析が正しいかどうか・・私にはとうてい解らない。寅さんはともかくイエスについては知らなさすぎるし、あの十字架にかけられた苦悩の表情の印象が強過ぎて、類い稀なユーモアの持ち主と言われてもピンと来ない・・というのが正直なところである。
けれど、どちらも「丸ごとの人間」として捉えることが重要なのだそうだ。
そういう意味では新しい視点である。
少なくとも、米田神父がこの二人のユーモアに満ちたフーテンを心から愛しておられるということは強く強く伝わって来る。

キーワードは、「聖なる無用性」なのだとか。

美術家の横尾忠則氏も「実は意外と似ています」と。

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本を読む
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お誕生月マッチ
3月うさぎ
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マッチって、最近使わない人は使わないんだろうな・・

私は、お香やキャンドルが好きなので、
日常普通に使います。

しかも、これはできるだけライターは代用したくない。(気分として)

でも、貰いモノのマッチや、100均のマッチなどは、軸が弱くて、
いつもプチストレスが残る。

・・というわけで、久しぶりに気分が上がりそうなマッチを購入してみました。
もちろんマッチそのものも軸木が太い本格派。
そして、型染めの図案がきれいな箱。しかも、誕生月ごとのおめでとうマッチ。

せっかくなので、3月(私の誕生月)のマッチを選んでみた。
189円のプチ贅沢。
my collection
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better half
3月うさぎ
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先日、私達夫婦について、better half
と表現していただいた。

日本語でいう「伴侶」と同じような意味かな・・と思っていたけれど、
best coupleと言うよりも、better halfと言われた方がどこか宿命の一対というニュアンスを感じて
嬉しい気もする。
しかし、ではどうして、bestではなくてbetterなのか・・
どんどん気になってきて調べてみると、思いがけず面白い話しが出て来ました。

better halfという言葉は、フィリップ・シドニー卿という人が、奥さんのことを
My dear,my better halfと表現したのが始まりだそうです。
より以上の半分・・・この考え方は、更にプラトンの「饗宴」に遡るらしい。↓


人間は昔、今の姿と異なる姿をしていました。それは、ふたりの人間が背中合わせにくっついて、ひとりの人間として存在していたのです。ですから、当然手は4本、足も4本、あったわけです(シュールだ)。また、人間には3つの種類がありました。ふたりの男がくっついた”男男”、ふたりの女がくっついた”女女”、男女がくっついた”男女”です。ところで、人間は昔、かなり思い上がっていました。しまいには、いい気になって神にまでたてつこうとするではないですか!そこで神は考えました。人間を今の半分の姿にしてしまえば、その能力も半分になるのではないかと。そしてさっそく実行します。人間の体を半分に割き、傷口の皮をお腹のところで結びました。これが”へそ”になりました。首も今と反対側の向きを向いていたのですが、それを逆向きにします。そして、今の人間のような形になりました。こうして、神のねらいどおりに人間はすっかり無力な生き物になりました。しかし、もともとはふたりでひとつの生き物でした。だから、切り離されてしまった相手を求めてさ迷うのです。 その相手こそが夫や妻であるわけです。しかし、最初にいったように人間には3種類ありました。自分が”男男”だった(男の)人は、半身であった男を求めるわけです。”女女”だった(女の)人は、半身であった女を求めます。そして、”男女”だった人は異性を求めるのです。元々ひとつであった自分の別れた半身−−だから、自分の夫や妻のことを"better half(わがよき半身)”というのです。(引用)


「人間は自分の別れた半身を探している」・・というのが、better halfの語源とだというのは、
なかなかロマンチックで気に入りました。
そして、half&halfの組み合わせが3通りある・・・というところに妙な信憑性を感じました。




雑雑記
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葵祭の和菓子
3月うさぎ
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昨日は、久しぶりに下鴨の宝泉を訪ねてみました。

こちらでは、いつも見事な和菓子が堪能できます。

葵祭(5.15)の季節ということもあるので、今回は「葵祭」のねり菓子を選んでみました。
葵の葉のデザイン。
丁寧に練り込まれた白あんのやわらかな舌触りと抹茶のマッチングが格別でした。

途中から、「家庭画報」の撮影が入り、楚々とした和装の南果歩さん(さすがに女優さんのオーラが・・)が登場されました。
新緑の庭と、藤色の着物のコントラストが眩しいほどに美しかったです。

下は、注文が入ってから作るというわらび餅
トロトロツルリ☆なのどごしが絶品!

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おいしいじかん
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聖トマス学院(ディテール)
3月うさぎ
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聖トマス学院のディテールをもう少し。

建築ばかりではなく、椅子やテーブルなどの家具も武田氏本人がデザインされたものがいくつか残されていました。

戦時中進駐軍に占領された時に全館に網戸がつけられたり、あまり考えてないリフォームが施されていたり・・・本来の文脈とは外れてしたった箇所もいろいろとあるようでした。
次に手を入れる時には、ちゃんと文脈を読める人によって修復されることを祈りたいものです。


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建築アラカルト
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聖トマス学院訪問記
3月うさぎ
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河原町今出川近く、京都府立医大並びにある聖トマス学院については先日blogでも記事を書いたばかりだけれど、
思いがけず、その地を訪れる機会に恵まれました。

現在ここを守っておられる米田彰男神父さま(現・清泉女子大教授/東京)に、お忙しい時間を割いて案内していただきました。

大正12年に建てられたというこの建築。設計は武田五一氏。
アールデコを思わせるデザインのリズム。

古い建築を守っていくご苦労が米田神父の口から語られる。
市は、守るべき建築に認定だけはするものの資金援助などは皆無で、私費を投じて部分的に手を入れるのがやっととのこと。

広い敷地内にあった茶室は数年前に台風に堪えきれず朽ち果ててしまったとか、、

緑に囲まれた独特の雰囲気を持つ館。
なんとか救済の手だてはないものか、、と思ってしまいます。

東の土塀の向こうには、鴨川。そして大文字山。
あまりにも恵まれた立地。広大な敷地。
でも、市民のほとんどがこの場所にこんな宝を埋もれていることを知らず、また日常使っている人が、門番さんと神父様の二人だけとは・・どう考えても勿体ない話し。
しかし、冬は外にいる方が暖かいくらいだとか、、一口に守ると言っても、ご苦労は並々ならぬものがあるのでしょうね。

米田神父さま、有難うございました。


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建築アラカルト
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竹の物差し+プラスチック消しゴム
3月うさぎ
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オランダ在住の義妹に、
地図を送ってもらったお礼に何かリクエスト聞いてみたら、
20cmの竹の物差しトンボのプラスチック消しゴムという要望が返ってきました。

私がヨーロッパに住んだのは昔すぎる話しですが、
その頃も、何気ない文房具がなかなか手に入らず
私の場合は替え刃式のカッターナイフを
あちこち捜してまわったのが記憶に残っています。

やはり、日本の文房具のいたれりつくせり感は、
世界の中でも群を抜いていると思います。

って、ことで、日本の優れた工業製品エアメールで送りま〜す!

日々あれこれ
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母の日
3月うさぎ
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私がお風呂から上がってきたら、
PCにこんなメモが貼られていました。

AIの「ママへ」という歌詞を書き写したものでした。
それから、YOU TUBEのこの歌が画面に用意されていました。

ロッテ・ガーナ・ミルクチョコレートのCMソングだそうです。

ありがとね。nagiちゃん。
いい歌詞だね。。

そう言えば、今日は母の日だったね。



ママへ
AI

何を言っても 言い足りない
ありがとうも 物足りないくらい
どうしたら伝わるのか
考えてる間にも 時が経ってく

あの頃は生意気に
早く一人になりたいと
でも結局あなたが居ないと
何も出来なかった 寂しかった
それだけ沢山の 愛をくれてたから

ママ 生んでくれて感謝してるよ
いつもありがとう
ママ あなたが教えてくれた
優しさ 思いやり 愛を
ママ あなたが見せてくれた
希望も 未来も 全てを
I Love You I Love You
ありがとう

世界で一番厳しくて
世界で一番優しい人
理由も知らないくせに
いつも一緒に泣いてくれてた

ケンカしても 言いあっても
どんなに離れてても
何も変わらない あなたには一生かなわない
ウチは他の家とはちょっと違うけど
あなたの子供で 本当に幸せだよ

ママ 生んでくれて感謝してるよ
いつもありがとう
ママ あなたが教えてくれた
優しさ 思いやり 愛を
ママ あなたが見せてくれた
希望も 未来も 全てを
I Love You I Love You

何度も何度も
迷惑かけた
それでも私を愛してくれた
未来の私は
あなたのようになれてるかな?
I hope I can be like you

ママ 生んでくれて感謝してるよ
いつもありがとう
ママ あなたが教えてくれた
優しさ 思いやり 愛を
ママ あなたが見せてくれた
希望も 未来も 全てを
I Love You I Love You
ありがとう

日々あれこれ
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5月の庭
3月うさぎ
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この季節は、日ごとに植物が育つ。
その赤子の如くの生命力に感嘆するばかり。

家の中から見ていると、
大きな窓をカンバスに見立て、
緑の絵の具でずんずん筆を入れて行くかのような。

あと、一ヶ月経てば、緑一色になってそう。。


楽しくて、ちょっと怖い?我が家の北の庭。
四季折々
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衣笠丼
3月うさぎ
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京都でときどき見かける衣笠丼(きぬがさどん)というレア・メニュー。


初めて食べてみました。
平たく言えば、親子丼の鶏肉が油揚げに替わったという代物。

家でも作ってみようかと思います♪

おいしいじかん
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kamogawa walking 5.8
3月うさぎ
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中学のとき。

親しい友人と何の花が好きか・・という話になって、
私が、すみれかな、わすれな草かな、コスモスかな・・と考えていると、
友人がきっぱりと「私は花より樹が好き!」と応えたのです。

その時は、へえ?!花より樹が好きな女子っているんだ・・と妙にインパクト大で、
そもそもそういう比較があるのか・・と印象に残りました。
(その子は、見た目もボーイッシュで性格もサバサバ系だったので、
「花が好き」というのはいかにもありがちな女子らしくて自分のスタイルとして違うと思っていたのかも。)

時は流れ・・・

私は勿論今でも花も樹も比べられないほど好きですが、
でも、樹を見て「自分は樹が好きなんだ」と思うことが昔より増えているような気がします。

今日の賀茂川ウォーキングでも、大きな樹を見上げているだけで幸せで・・・
ついつい撮ってしまう写真もこのとおり・・・大概が特に空に大きな枝を張っている大きな樹。

(樹種は、中でもお気に入りのエノキアキニレ

ちなみに、ピンクっぽい花は、カタバミ。
色からして、ムラサキカタバミ・・でいいのかな?

これもまたとってもキレイで、
やっぱり、私には花と樹を比べることはできないとつくづく思うのでした。笑

四季折々
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相州の落花生
3月うさぎ
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連休後半は仕事で関東に行っていた夫。
こんなお土産をいただいたようです。

相州の落花生

落花生というと、千葉が思い浮かびますが、
神奈川の相州(秦野や二宮)の落花生も有名なのだそうですね。

そういえば、さら煎りの落花生を食べるのは久しぶり。。

おいしいじかん
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スペイン語翻訳
3月うさぎ
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先日、バルセロナ出身のEvaちゃんが、京都に遊びに来てくれた時のことを書いた私のblog(4/27,28の記事)が
いつのまにかスペイン語に!
by 東京の友人Norikoさん。

バルセロナに住んだことのある彼女は私みたいな風化しかけの怪しげなスペイン語とは比べ物にならなくて、スペイン語もカステジャーノ(首都圏で話されている言葉)とカタラン(カタロニアで地方で話されている言葉)をちきちんと使い分けられるほどの語学の達人。
彼女がもともと「アジアを旅行中のスペインの女の子が京都に行くからよろしくね!」と連絡をくれたといういきさつあり。
私のblogをEvaに読ませてあげたい!と思ってくれたのか、こんな風にチャッチャッチャとこともなげに翻訳してくれました。
ぶっくり、いやいや、びっくりです。

文章の内容希薄で申し訳ない感じ、、

Norikoさん、本当に有難うございました。
Evaはもう、Bangkokだってね。

アジアのいろんな国を旅して、旅の最後に、やっぱり日本が一番よかったな〜って思ってもらえると嬉しいんだけど、ね。
どうだろね。




日々あれこれ
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POLS POTTEN MOSAIC PLATE & BOWL
3月うさぎ
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時々仕事で使うTHE CONRAN SHOP/ ザ・コンランショップ(イギリス・コンラン卿によるインテリア・セレクトショップ)のポイントが溜まったようなので、
こんな買い物をしてみました。

我が家の食器は、無地の土ものが大半なので、たまには磁器の柄物プレートも欲しくなり、洋でもありエスニックでもあり・・というモザイク柄が気に入って、コレクションを増やしました。
特徴は、表面にところどころプチプチと凹凸が入っていること。

オランダのPOLS POTTEN MOSAIC PLATE & BOWLです♪

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my collection
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Zarzuela
3月うさぎ
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友人と我が家で酒盛り?することになったので、
Zarzuela/サルスエラを作ってみることにしました。(ボケボケ写真ですみません、、)

Zから始まるこの魚介たっぷりの料理は、スペインのカタロニア地方のブイヤベース。
白身魚、いか、えび、あさりをパプリカやタマネギと一緒にサフランと白ワインで
で煮込みます。
料理のコツは、アーモンド、にんにく、唐辛子、パセリを摩り合わせたピカーダをまぜること!
魚介のスープにわずかな甘みとコクが加わって、味に深みが出ます。
(これだけ贅沢な具材だと、材料の力で勝手に美味しくなってくれます。ぜひ挑戦してみて♪)

ところで、なぜこのタイミングでサルスエラだったか・・と言うとですね。。
一つ目は、先日バルセロナ(カタロニア)のEvaちゃんと2日一緒に過ごしたことが大きい。久々にスペイン語会話したり、バルセロナの話題なども出て、魚介が美味しいカタロニア料理が恋しくなったこと。

そしてもう一つの理由は、少し前に購入したばかりのこの耐熱鍋を早く使ってみたかったから。
あつあつの料理をそのまま食卓に出せるのが有り難い。

他にも、ガスパチョ(スペインのトマトスープ)やトルティーリャ・エスパニョーラ(スペインオムレツ)も作ってみましたよ〜♪

お土産にいただいた美味しいワインやチーズも加わって華やかなテーブルに。
おしゃべりも弾むエスパニョールなひとときでした。

おいしいじかん
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地図
3月うさぎ
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ヨーロッパ在住の義妹から、
今夏の旅先の地図を送ってもらいました。

これまでガイドブックに添えられている小さな地図でしのいでいたので、
やっぱり大きく詳細な地図があると有り難い。
旅行準備全体が大きくシフトアップした気分です。

今回は4国にまたがる走行距離もハードな旅行になりそうなので、
ドライバー(夫)にもよくよく眺めて対策練っていただこうと思います。

ありがとう♪Fちゃん。
オランダの切手、いつも可愛い。
このシマウマスタンプもLOVE♡ ↓

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my collection
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kamogawa walking 5.1
3月うさぎ
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緑溢れる5月の賀茂川。

桜の木が道にしなだれかかってトンネルをつくってる。
木漏れ日がキレイ。



そしてニレの大樹。

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四季折々
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