3月うさぎ

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あさつき
3月うさぎ
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あさつきの芽を植えてみました。

シュシュシュと伸びて、もう使えそう。

でも、なんか切っちゃうのが可哀想になってしまって・・・
試食はまだです。




おいしいじかん
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kamogawa walking 11.29
3月うさぎ
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行く秋を惜しみつつ・・

今日も、川辺でお昼ご飯。(えへっ)

今シーズンのお外ランチは、今日が最後かな・・
四季折々
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手前味噌
3月うさぎ
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2年続きで手前味噌製作!

いよいよ今年も開封の日がやってきました。。

ドキドキドキ・・・

できてます!

できてます!

昨年のよりはちょっと柔らかめ??
でもでも、ちゃ〜んとお味噌です!(うれピー♡)

お味噌の上には、少しばかりの溜まり醤油が出来ていました。

大豆と味噌と醤油の関係がよ〜く解ります。


おいしいじかん
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ざいふりぼく(秋)
3月うさぎ
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我が家のシンボルツリーざいふりぼく(ジューンベリー)も、
紅く色づいております。

そんな中で、一部だけ緑の葉っぱが混ざってるのが判りますでしょうか?
(真ん中の上の方)

どうやら、以前枝を切られた場所から、(種の保存作用でか)新芽が出て来たようで、
紅い葉っぱと、若い緑の葉っぱが混在して、ちょっと複雑な情況になっておりました。

紅い方の葉っぱは、もう今週中にはほとんど葉っぱを落としてしまいそうなので、
そのあとは、この新芽だけが居残ることになるのかも。。

緑で越冬となると、ちょっと珍しい風景が見られそうです。


しばらく、観察続けてみま〜す(^^)/
四季折々
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バケット
3月うさぎ
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人生に何度かあったフランスパンのmyブーム。

今また何回目かのブーム真っ盛り。

クリームチーズをつけるのが一番お気に入り。

おかずがある時は、エクストラヴァージンのオリーブオイルで。

これでワインがあれば♪
おいしいじかん
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ひょうちゃん
3月うさぎ
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もう一つ。
醤油さしつながりで。。。

これ見て、わ♡知ってる!知ってる!って人も多いのでは??


崎陽軒(横浜)シュウマイの箱に入っている醤油さしであります。

もと神奈川県人の夫に言わせると、このひょうちゃんは、いろんな表情があって、どこの家でもたいていいくつかのコレクションはあったんじゃ・・ってはなし。
夫がこのあいだ実家に帰った時になつかしくなって持って帰ってきた。

ボディはちゃんと陶製なのがエライ!!
昔は、このフタの部分がコルクだったらしいけど、今は衛生上ということか、モレないためにか、プラスチック製になっています。

うん。たしかに、いくつか集めてみたくなる。





my collection
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醤油さし
3月うさぎ
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テーブル用調味料入れ。
ようやく気に入ったモノに出逢えました。

左が醤油さし。右がお酢。
どちらも小振りでフォルムもきれい。
my collection
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ソヨゴ
3月うさぎ
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夫が、設計依頼されている建て主さんの所有する林で
折れた枝を救出してきた・・・
と、緑の葉っぱと紅い実がたくさんついたソヨゴを持ち帰ってきました。

枝振りが面白かったのと、ちょうど緑と赤という色合いだったのもあって、
こんな風にクリスマス仕立てで飾ってみました。

これまであまりマジマジとソヨゴを眺めたことはなかったけれど、
よく見ると、な〜んと愛らしい実のつきよう♪


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四季折々
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森の屋根ときのこ
3月うさぎ
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「森の屋根ときのこ」
西沢立衛+nendo
@京都造形芸術大学

メッセージは届いたか?

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建築アラカルト
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kamogawa walking 11.20
3月うさぎ
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賀茂川の樹々もだいぶ色づいてきました。

寒くなる前に、賀茂川沿いのベンチで屋外ランチを楽しむことに。。


北山のカフェ・ノイナー / Cafe Noinahではじめてテイクアウトしてみます。

迷いましたが、ベーグルのハンバーガー+Hコーヒーをチョイス。

さすがにビーフ100%!
スパイシーなお肉とベーグルパンとの組み合わせがイケてました♪


ウォーキングというにはあまりにストイックさが欠けてますね、、
単なるおさんぽです。おさんぽ。



年々短くなっていく春と秋。
できるだけ目一杯楽しんでおきたいもの。


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四季折々
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様相について
3月うさぎ
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夫の師匠で、原広司先生(東京大学名誉教授で建築家)のご自身の研究に関するまとめの書。(直筆)

原先生の日本建築学会賞受賞パーティと喜寿のお祝いを兼ねた会が
新しい建物に替わった東大生産技術研究所で催されて、その会で出席者(原研の歴代の教え子たち)が180人近く集まったらしく、そこで記念品の一つとして配られたようです。
ちゃんとご本人のサイン付き。押印。そしてエディション付き。

研究のテーマは、「様相について」
ま、普通は、は??って感じですよね。
モチロン私も、要約して説明できる自信ありません、、笑

でも、むか〜し、原先生が学生時代の博士論文の原本を見せて頂く機会があって、
その時の身震いするような感覚を思い出しました。
(当時はパソコンもない時代だったので、膨大な論文もすべて手書き!)
頭の中に壮大なパノラマをお持ちの方です。

私にとっての「知の巨人」といって頭に浮かぶのはまずこの方。









建築アラカルト
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きょうのkiki
3月うさぎ
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ひっさびさのkikiタンです。

長ーいしっぽと短いお耳が自慢なのさ。
猫と暮らす
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アルファベットパスタ
3月うさぎ
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「アドリア海紀行」を書き終えて、
ちょっと燃え尽き感におそわれておりました、、、

でも、まあ気持ちを新たに、また毎日の中の小さな発見記していきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしく。




ところで、こんなパスタ知ってる?
米粒大の小さなアルファベットと数字のパスタ

凪に見せたら、「かわい〜☆こんなパスタが欲しかってん。」と大ウケ。

今日は、トマトシチューに入れてみました〜♪
色身もプラスでちょっとガーリーなシチューになったかも。



おいしいじかん
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ミュンヘン空港<エピローグ>
3月うさぎ
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本当に・・・
おいしくて、たのしくて、いっぱい勉強になるいい旅でした。

そんな旅ができて、最後はザグレブ空港で車を返して、チューリッヒ空港(スイス)を経由して日本に戻る予定・・だった。

が、
しかし・・・
なぜかこの写真は、ミュンヘン(ドイツ)の空港です。

Whay?????


うまくいきすぎた旅行のツケが帰り途に廻って来たのか、
ザグレブからチューリッヒに飛ぶ飛行機がなぜか2時間以上出発が遅れて
その後トランジットの予定がある私たちにピンチが、、

搭乗寸前のロビーで待ってたら、放送で名前を呼ばれて、
飛行機が遅れて君たちの次の飛行機にはこのままだと間に合わないから、
ミュンヘン経由で帰ってくれ!と、
まさかのパスポートコントロールからやり直し!!!

ひええええええ〜〜〜

お詫び?のつもりか空港内カフェでの朝食無料券はもらったけど、
絶対に「申し訳ございません。お客様。」とは言わないんだよね。
何度もいろんなカウンター廻らされるわ、
飛行機が遅れた理由も良く分からないわ、、、
まったく〜☆☆

そんなわけで、なぜかミュンヘン空港でトランジット待ちしました。

待つ椅子さえ十分になかったザグレブ空港と違って、
ミュンヘン空港は、ウェイティングスペースだけでも
パソコン環境の良さといい、リクライニングシートからマッサージチェアまで至れり尽くせり。
やっぱり強い国の空港!という印象でぐいぐい。

でもまあ、最終の自宅到着時間としては当初と1時間くらいしか変わらなかったから、
ま、よしとしましょう!

帰ったらお寿司?ラーメン?と、いろいろ言ってましたが、
なんだか疲れてしまったので、ご近所の徒歩で行ける中華やさんでみんなで担々麺を食べて無事帰国を祝いました。笑

お疲れさん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3ヶ月近くに渡った「アドリア海紀行」もこれでおしまいです。
長々とおつきあいいただき本当にありがとうございました。
アドリア海沿岸の魅力が、少しでも伝わっていたら幸いです♪

カテゴリーの「アドリア海紀行」1〜19でカテゴリーをまとめておきました。
数字の順に追うと、旅の最初から見ていただけると思います。
カテゴリーへは、「5」をクリック!

アドリア海紀行19
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夕食@Korcula<クロアチア・レポート76>
3月うさぎ
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ラストの日の夕食です。

少し空の様子が怪しくなり始めていましたが、
レストランを探しに町に出ました。

偶然みつけたレストラン。
照明の雰囲気が良かったのと、シーフードレストランらしく
魚のマークが見えたので、入ってみることにしたコルチュラ / Korcula

大好きなダルマチア料理(アドリア海岸の料理)の食べ納めです。

魚のスープ、焼きタコ、イカスミのリゾット、シーフードパスタ・・
どれも、味が洗練されていてどれも美味しかったです♪
(ボケボケ写真でごめんなさい、、)

少し高級そうなシャレたお店だったのですが、
やっぱり何度も言うようにクーナ(クロアチア通貨)は庶民の味方!
あまりビビらずにワインやデザートも注文できるのが有り難いです。笑

食事の途中で、雨がえらい勢いで振り出しました。
みるみる道路が池のようになって、オオオ、、、って感じ。
これもゲリラ豪雨???


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アドリア海紀行19
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Hotel President<クロアチア・レポート75>
3月うさぎ
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再び、ザグレブに初めて着いた日と同じHotel Presidentに戻ってまいりました。
旅先で、ただいま〜!!と言えるのが嬉しい。


「あなたたちの車はスーパーカーなの?!」と私たちの旅行の長いルートに驚き乍ら見送ってくれたフロントの女性の姿は見えず、無事帰ってきたよ〜!と報告できず残念。

でも、初日とラストの日が同じホテルというパターンはけっこう気に入っています。
最後の宿の様子が判ってるって、なんか安心できるから。

ただ、お部屋は違います。
前回は、たっぷりめのガーデンがついた部屋でしたが、今回はファミリールームで部屋の中の面積が広くなった(寝室2つ!)分、プライベートのテラスデッキの面積が減りました。(もう、翌朝は早いからね〜!)

それでも、この外部スペースがついてるのは、自分ち気分になれて落ち着きます。


アドリア海紀行19
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遊歩道@プリトヴィッツェ<クロアチア・レポート74>
3月うさぎ
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仕事目線も含めてだけど・・・

プリトヴィッツェ湖畔国立公園で勉強になったのは、
道の計画。

これだけの敷地の中すべてを楽しめるようにと工夫しながらルートを作り、美しいシーンを途切れることなく見続けさせてくれる・・・というのは、
きっと、見えないところに並々ならぬ努力が隠れているのだろうな〜と感心しきりでした。


人が手を加えるということはどういうことかをよくよく熟考した後で、できるだけ最低限で視覚のじゃまにならないように、けれど足りな過ぎて楽しみを半減することがないように時には繊細に、時には大胆に、と・・その辺の匙具合が絶妙でした。


旅の最後にここを旅程に入れた自分を思わず、私ってエライ!!と
自画自賛してしまったりして。。えへ








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上湖畔<クロアチア・レポート73>
3月うさぎ
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プリトヴィッツェ湖畔国立公園2日目。

公園西側の標高の高いエリア上湖畔を歩きます。
上湖畔は下湖畔に比べてプランクトンが多いので湖の色が濃いのだとか。

そもそも、プリトヴィッツェの湖がここまで透明度が高いのは、山から湧き出た水が湖や川に流れ出す途中で石灰と混ざるかららしい。
石灰の混ざった水は、汚れや浮遊物を固めて、木や石にくっつけてしまう働きをするため、
水はいつでも澄んだまま保たれるという原理だ。
また、湖底に溜まった石灰の濃度によって、水の色もくるくる変化して見えるらしい。


世界でも、こういう性質の湖は、中国の溝とここクロアチアのプリトヴィッツェしかないという。

とにかく肺の奥まで浄化してくれそうなルート。
こんなところで山守でもしていたら、どんな病気だって治ってしまいそう。。


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アドリア海紀行19
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朝食@オーナーズハウス<クロアチア・レポート72>
3月うさぎ
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翌朝の食事は、大家さんのお宅のダイニングルームでいただきました。

私たちの部屋にもキッチンはあったのですが、
いろいろ買いそろえるのも大変だったので大家さんに聞いてみると、
大丈夫だよ。朝食は妻が作るから!と快く引き受けてくれました。

チーズとハムと卵料理、あとはヨーグルトくらいのシンプルなメニューでしたが、
できたての温かいスクランブルエッグとコーヒーが美味しかった♪

カントリーなお部屋でのアットホームな朝食に・・・なんか、ほっこり。


アドリア海紀行18
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トランプ<クロアチア・レポート71>
3月うさぎ
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ゲストハウスに置いてあったトランプ。

どこ製なのかは判りませんが、
ちょっと不思議なトランプでした。

A (1)の次は、2〜6がなくって、あとは7以上の数字が13まであるというトランプ。
しかも、キングはKですが、ジャックはB、クイーンはDになります。

これは、ポーカー用のトランプなのかしらん?という気がしたので(いやいや、違うかも。知ってる人がいたら教えて!)、3人でポーカーをしてみました。
凪にとっては、初ポーカー。

何試合したかは忘れましたが、winnerは私でした。オッホン☆


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アドリア海紀行18
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夕食@プリトヴィッツェ<クロアチア・レポート70>
3月うさぎ
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国立公園の中のレストランで夕食。
夕食と言ってもまだまだ明るいね。。
たぶん、時間的には、19時とか20時とかその辺りだったと思うけど。

他は、ビュッフェ形式のところが多い中で、ピッツアを窯で焼いてくれるこのレストランは
人気のお店でした。

この辺では、グリル料理がメニューによく出て来るので、ま、一度滞在中に食べておこうかってことで注文しました。(ま、予想通り普通にグリルでした。笑)
しかし、あとで知ったことだけど、名物としては、淡水魚のマスのグリルが人気だったみたい☆
湖でとれたマスかな?せっかくならそっちにすればよかったかも、、

外には、リフトも見えますね。
冬期はスキー場としてお客さんを集めているようです。
アドリア海紀行18
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下湖畔<クロアチア・レポート69>
3月うさぎ
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正直なところ・・
プリトヴィッツェに関しては、当初オマケ程度に考えていて、地理的にちょうどいい中継地点にあったのと、旅の最後に緑いっぱいのところでリフレッシュできるのもいいかな〜程度の期待感だったのですが。。

ところがどっこい(←古っ!)、いやあ、おみそれしましたという感じ。(プリちゃん、ごめんよ!)想像よりも、しっかり魅力満載な国立公園でした〜

まず、駐車場に車を置いてから、2日有効のチケットを購入。
一日は、下湖畔のショートコースから。

下湖畔のルートには、公園の中心にあるコズィヤク湖 / Jezero kozjak、落差92m滝
ヴェリキ・スラップ / Veliki slapなど見所多し。
それでも、ザグレブ日帰りとかでも廻れる(3〜4時間)ので人気のコースみたいです。

滝もスバラシイけど、何と言っても、湖の透明感にびっくり!
湖底にいるお魚までくっきり見えてしまうクリアー度。
しかも、光の角度により、場所により、色を変えるので、本当に魅惑的でうっとり。

こりゃあ、この国立公園だけのためにクロアチアに来る人がいるのも納得。


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アドリア海紀行18
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プリトヴィッツェ湖畔国立公園<クロアチア・レポート68>
3月うさぎ
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プリトヴィッツェ湖畔国立公園 / Nacionalni park Plitvicka Jezera

プリトヴィッツェ湖畔国立公園は、大小16の湖と92カ所の滝をもつ景勝地。

しかし、1991年クロアチア紛争に巻き込まれ、当時は、この美しい自然も例外ではなく手痛いダメージを受けた。
これに怒り立ち上がった市民達が、ユネスコの危機遺産リストに登録することでかろうじてここを守ることに成功。
公園内に残った武器の残骸や地雷を撤去する作業を地道に続けた結果、1997年、危機遺産リストから外され、国利と公園の面積も増し、2000年には世界遺産の登録範囲が拡大され世界中から多くの観光客を集めている。


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アドリア海紀行18
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ウェルカムドリンク@Vila Jezerka<クロアチア・レポート67>
3月うさぎ
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Vila Jezerkaの大家さんは、隣のおうちに住んでました。

子どもさん達も大きくなって、奥さんと二人、隣の別荘を人に貸し乍ら、
この国立公園の中で余生をのんびり過ごすというライフスタイルのようです。

これは、大家さんが持って来てくれたウェルカムドリンク。
3人にそれぞれのドリンクを用意してくれました。
(うち、2つは、アルコール。笑)


↓若き日の大家さん一家。
(今はおじいちゃんになっておられますが、昔は意外にイケメン☆)

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アドリア海紀行18
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Vila Jezerka<クロアチア・レポート66>
3月うさぎ
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クロアチア・レポートに戻ります。

この日のドライブは、この旅行の中で一番長い走行距離でありました。
(約、5〜6時間といったところ)
一度、昼食のためにドライブ・インに寄った他は寄り道もせず、目的地までダイレクトに走りました。
最後は高速に乗ったので、意外とすんなり到着。

目的地は、プリトヴィッツェ湖畔国立公園 / Plitvicka
宿泊も、その国立公園内のゲストハウスに。

本当に、一つの家みたいに、キッチンや居間の他に、寝室、風呂、トイレは2つずつ。
広すぎるほどのゆったりスペース。

外で食事出来る用のテーブルも用意されています。


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アドリア海紀行18
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国境<ボスニア・ヘルツェゴビナ・レポート19>
3月うさぎ
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いよいよ、この旅行最後の国境越えとなりました。

出たり入ったりを繰り返し、これで4度目のクロアチア入り。

旅もそろそろ終盤です。

アドリア海紀行18
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サイン<ボスニア・ヘルツェゴビナ・レポート18>
3月うさぎ
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色々と驚きの連続だったモスタル。
でも、来て本当によかった。
ここに来て、一気にこのバルカン半島が立体的に感じられるになりました。

モスタルを取り囲む風景は、こんな感じ。
また、町を出ると、延々とこうした荒野が続くことになります。




ヨーロッパでは、この町はここまでだよ、というサインはこんな風に、町の名前に斜線を入れた看板が立っています。

逆に、ここから町に入るよ、というサインは、町の名前のみで斜線がありません。

これは、我々のように車で旅している者にとっては、とても判り易くて助かります。
(日本みたいに町の名前がやたらと多くて、町と町とがほとんど繋がっているような国には向きませんが。)
初めと終わりが判ることで、町の規模も伺い知ることができますしね。

ようやくの思いでたどり着いた町ではこのサインにハイタッチの気分ですし、
大好きになった町では、斜線のサインに後ろ髪引かれ乍らサヨナラをする・・・
気持ちの変化に自分でも驚くようなこともあります。

素通りするだけの町も、地図通りに進んでいるかチェックできるし、
何かと便利なこのサインです。


アドリア海紀行18
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朝食@Bosnian National Monument Muslibegovic House<ボスニア・ヘルツェゴビナ・レポート17>
3月うさぎ
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Muslibegovic Houseでの朝食は、簡素なものでした。
食堂に用意されていた食事を適当に食べて行ってね!って感じ。
でも、食事の内容は、タマゴ、チーズ、ハム+ソーセージ、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、
・・・とまあよくあるラインナップ。
ボスニアだな〜と思わせるものは、特にはなかったかな。。

それにしても、昨日博物館を説明してくれた女性は働き者だ。
というか、そもそも彼女以外の人を結局最後まで見かけることはなかった。
もしかして、すべての客室(たぶん全部で10室くらいはあるのではないかと思われる)を彼女一人で切り盛りしているようだ。

え?もしかして、この朝食も女性一人で??
と、思ったら、実は奥にもう一人いる・・と、チェックアウトの時やっとその言葉を聞いて
ようやく納得。(それでもスゴイけど、ね。)

モスタルで、このゲストハウスを選んだのは正解だったな〜と自分の選択に満足する。
旅の宿は、シャワーが良く出るとかベッドのスプリングが・・とかいうより前に、その土地を思い出す一つの要素(しかし実際はけっこう大きなパーセンテージを占めることが多い)として捉えることが重要!というのが私のささやかなポリシー。

ここでは宿泊しただけで、ムスリムの暮らしと、この地で生きるたくましい女性について学ぶことができたし、ね。
彼女には、もっといろんな話しを聞いてみたかったけれど、ただでさえ忙しそうなので、リズムを崩すのも申し訳ない感じ。


その忙しい彼女が、門のところまで見送りもしてくれました。
車や荷物の心配まで。
(白い車が私たちのゴルフです。)

彼女に、幸多からんことを祈ります。

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アドリア海紀行18
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客室@Bosnian National Monument Muslibegovic House<ボスニア・ヘルツェゴビナ・レポート16>
3月うさぎ
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この日の予約。

どうやら手違いがあって、予約の人数が1名になっていたらしい。
・・・なのに、3人も現れたのでびっくりしたわ〜とホテルの人に笑われてしまった。

たしかに、一泊の宿泊費があまりに安いので、さすがボスニア!と密かに喜んでいたら、
な〜んだ!1人分だったのか〜〜

ベッドも小さいし(カーテンの位置もナゾ!)、もう一室借りる?と聞かれたけど、2室にはなりたくなかったので、
なんとかここで3人で寝ます!でもモチロン人数分の料金加算しておいて!と返事したら、
価格は1人分でいいよ!・・と太っ腹☆

ちなみに前日のドゥブロブニクのホテルの1/6の価格!!
たすかりますっ!


アドリア海紀行17
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夜景@モスタル<ボスニア・ヘルツェゴビナ・レポート15>
3月うさぎ
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たぶん・・・

私の、この旅でのクライマックスは、この時だったと思う。

戦争写真展を見て、外へ出たらもうすっかり夜も更けていた。。

そして、このエキゾチックな夜景が目に飛び込んでくると、ふいに泣きたい気分になった。

単純に、今、目の前にある平和に感謝したくなったんだと思う。
アドリア海紀行17
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