一本だけ抜かずに残っていた親知らずがいつのまにか虫歯になっていたらしい、、
しぶしぶ歯医者に行ったら、歯根と神経の場所が近いので念のため口腔外科に行って!と
言われた。
書いてもらった紹介状を持って、病院の口腔外科なるところを訪ねてみたら、
他の日予約とってもいいけど、今日抜いてもいいよ!とまさかのサジェスト。
変に引き延ばすの気分が悪いばかりなので、
「じゃあ、今日お願いします!」と言ってしまった。(←イヤなことを先に延ばすのが嫌いなタチ)
抜歯なんて、何年ぶりだろう。
しかも、親知らずの虫歯なんて、なんかしらんけど情けない。
あの、抜歯のための麻酔注射って、痛み止めのためにするんだろうけど、注射そのものがなんであんなに痛いんだろう、、、(3本も!!!アィ〜〜ン!!!)
「親知らずの虫歯」みたいな人間だけにはなりたくないものだ・・・とか、
この先生(抜歯してくれたお医者さん)はなんで口腔外科の医師になろうと思ったんやろ・・・とか、とりとめもないことを考えているうちに、「とれました!」と、目の前にでかい歯!
親知らずって、存在理由すら否定気味のわりには妙に堂々とでかい。
そして、でかい分、傷も大きいから、しっかり消毒してね。痛み止めもキツメの出しときますから。って、、、トホホ。
何度もしつこいけれど、親知らずの虫歯って、本当に迷惑〜👿